3月2日(水)　本年度最後の児童会行事「6年生を送る会」を行いました。各学年の発表は、どれも一生懸命練習した成果が表れていて、6年生に対する感謝の気持ちがあふれていました。そのみんなの気持ちに答えるような6年生の演奏は迫力いっぱいで、1〜5年生は6年生の実力に圧倒されていました。きっと「6年生すごいな、あんな6年生になりたいな」とどの子も思ったことでしょう。

　幼稚園と保育園の年長さんの学校見学がありました。小学校のことを知ってもらうため、歌を歌ったりゲームをしたりして一緒に楽しく交流をすることができました。年長さんが、ランドセルを背負ったり教科書を開いたりするときには、はりきってお世話をする頼もしい姿が見られました。

地域の方からもベルマークにご協力頂けるよう、東門横のポストを活用することになりました。

５年生は家庭科でミシンを使って，マイエプロン作りに取り組んでいます。
実際にミシンを使って縫う作業では，地域のボランティアさんのアドバイスを聞いたり，
手伝ってもらったりしながら作製しています。
ミシンボランティアの皆さま，本当にありがとうございます。

　生活科の学習で、昔の遊びを地域の方に教えていただきました。昔ならではの遊びを１０種類グループごとに習いました。子どもたちにとっては、珍しい遊びばかりだったようで時間を忘れるほどじっくりと遊びにひたることができました。
　地域の先生方、たいへんお世話になりました。

　ゲストティーチャーをお招きして、食育について学びました。お話では、「骨って大切！」を聞きました。骨の役割や骨が体の中でどのように作られているかなど、体にとって大切なことを学びました。バター作りでは、カップを振って生乳からバターを作りました。振り続けてやっと固まったときは、みんな「やったー」と大喜びでした。
　バター作りはお家でも簡単にできるので、いろいろなアレンジを加えながら作ると楽しいと思います。

５年生は，ゲストティーチャーを迎えお好み焼き教室を行いました。
お好み焼き教室では，歴史や栄養素，作り方を学び実際にお好み焼きを焼きました。
子どもたちは，学んだことを生かして楽しみながら学習することができました。

　体育館で書き初め会を行いました。「伝統を守る」という字をお手本を見ながら、心を落ち着けて静かに書くことができました。床に座って書くので少し難しそうでしたが、みんな集中していました。
　年が明け、卒業まで残り２か月となりました。みんなで集まる機会も残りわずかになっています。これからも、みんなで心を一つにしていろいろな行事に取り組んでいきたいと思います。

今年も中筋ゲームワールドを行いました。
子どもたちは，グループの中のお兄さん，お姉さん的存在として仲良く活動に取り組むことができました。

　総合的な学習の時間に、広島菜を種から育て、収穫し、広島菜漬をつくりました。
　今年は、例年よりも暖かく、青虫が大量発生しましたが、農薬に頼らず、こまめに手入れをがんばったため、見事に大きく育ちました。あんなに小さな種からこんなに大きくなるなんて、と子どもたちはとても感動していました。
　また、寒い中、収穫した広島菜をていねいに水洗いし、食べ物が口に入るまでに、衛生面での大変さがあることにも気づくことができました。
　できあがった広島菜漬は、わずかずつですが、家に持ち帰り、おいしく食べたようです。

　国語科で「盲導犬の訓練」というお話を読みました。その学習のまとめとして、盲導犬と生活されている辻本さんと、そのパートナーのルーク君に来ていただき話を聞きました。辻本さんが安全に生活できるよう、ルーク君がサポートしている姿を実際に見て、学習がさらに深まりました。

　児童会で計画されたゲームワールドでは、各学級でみんなが楽しめるような遊びを考え準備し進めることができました。的入れやボーリング、魚つりなど自分たちで画用紙や木の実を使い、１年生ならではの遊びを工夫する姿が見られました。

　１２月１６日に中筋幼稚園と光輪保育園、１７日にほうりん東野幼稚園の年長さんを迎え、２年生が作ったおもちゃで、「おもちゃまつり」を開き、交流しました。
２年生はお店番をする係と、案内する係に分かれて行いました。お店番をする係の子は、分かりやすくゲームの説明をし、実際にやって見せていました。案内係の子は、年長さんとしっかり手をつなぎ、楽しんでもらえるよう気を配っていました。どの子もお兄さん、お姉さんとして、優しく接している様子は、とても頼もしく見えました。小さなお友だちから「楽しかった。」「まだあそびたい。」という言葉をたくさん聞き、やり切った表情でした。

　ゲームワールドが行われました。６年生は最後のゲームワールドでした。ゲームの企画だけでなく、縦割り班のリーダーとして、下学年の子が楽しめるようにどのゲームに行きたいか尋ねたり、迷子が出ないように人数確認をしたりと責任をもって活動することができました。一つ一つ行事が終わるごとに大きく成長している様子に、頼もしさを感じます。

　広島東洋カープから戸田選手、一岡選手、鈴木選手、松山選手、堂林選手が来てくださいました。
　５人の選手と一緒にキャッチボールをしたり、選手に投げてもらってバッティングに挑戦したりしました。プロの選手のプレーは迫力があり、間近で見ることができて子どもたちは大興奮でした。

　生活科の学習で上靴洗いに挑戦しました。始めに上靴の汚れをチェックしてから洗う順番を確認しました。最後によくすすいで乾かすところまでしっかりとやることができました。これから家庭でも毎週末の上靴洗いを自分でする姿が見られるとよいですね。

　水産振興センターとオタフクソース工場に見学に行きました。水産振興センターでは、牡蠣の養殖についてのビデオを視聴したり、オニオコゼやスズキの育て方についての話を聞いたりしました。実際にスズキに餌をあげたりもしました。
　オタフクソース工場では、身支度を整えて工場で働く人と同じように衛生面に気をつけて見学しました。大きなタンクや機械でソースを作っている様子を実際に見て、授業で事前に学習したことが深まりました。

　１〜４年生、保護者や地域の方々の前で音楽の発表をしました。緊張しながらも、今まで練習してきた成果を見てもらいたい、いい演奏を聴いてもらいたいという気持ちが子どもたちからあふれ出ていました。

　５年生と合同で、音楽発表会の練習をしました。５年生との練習は初めてだったので、子どもたちはみんな真剣に見たり聴いたりしていました。６年生の練習では、５年生が見ていることもあってか、いつもより恥ずかしそうにやっていました。本番まで残りわずかですが、人前でも堂々と発表できるように練習していきたいと思います。

　家庭科の学習で、りんごの皮むきをしました。８等分にしてから皮をむくやり方と、丸のまま皮をむくやり方の２つの方法に挑戦しました。ほとんどの子が初めてでしたが、手を切らないように気をつけながら、できるだけ皮がうすくなるよう包丁でていねいにむいていました。これを機会に、家でも自分で皮をむいて食卓に色をそえてもらいたいと思います。