最新更新日:2024/04/26
本日:count up15
昨日:181
総数:353198

3月23日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
 今日の献立は、パン・大豆シチュー・フレンチサラダ・牛乳でした。
 にんじんは一年中お店で見かけますが、旬は秋の終わりから冬にかけてです。にんじんに多く含まれているカロテンは体の中でビタミンAに変わり、病気から体を守ったり、目やのど、皮ふを丈夫にしたりする働きがあります。今日は、大豆シチューに入っています。
 今年度の給食が終了しました。残食が0のクラスには金メダルを渡し、たくさん集まったクラスがありました。来年度もおいしい給食を提供していきたいと思います。

3月22日の給食

画像1 画像1
 今日の献立は、ごはん・麻婆豆腐・春雨と野菜のオイスターソース炒め・牛乳でした。
 春雨と野菜のオイスターソース炒めに入っている茶色い食品は、きくらげです。きくらげは、しめじやしいたけと同じきのこの仲間で、秋に桑などの木にはえます。形が人の耳に似ているので、漢字で「木」の「耳」と書いて、きくらげと読みます。また、今日は地場産物の日です。もやしとこまつなは広島県で多くとれる地場産物です。

3月16日の給食

画像1 画像1
 今日の献立は、小型バターパン・スパゲッティイタリアン・小松菜のサラダ・牛乳でした。
 アルデンテとはたっぷりの湯に塩を加えて、スパゲッティを入れ、中心までゆであがる前に湯から取り出すゆで方のことです。今日のスパゲッティは、肉や野菜を炒めた後、ケチャップなどで味をつけて、アルデンテにゆでたスパゲッティを入れて作った、スパゲッティイタリアンです。今日の給食はどれも人気で、喜んで食べている児童が多くいました。

3月15日の給食

画像1 画像1
行事食「卒業祝い」・地場産物の日

 今日の献立は、赤飯・鶏肉のからあげ・よろこぶキャベツ・かきたま汁・いちご・牛乳でした。
 今日は6年生の卒業をお祝いする献立です。昔の米は、赤い色をしていて、蒸すと赤いごはんになりました。その米は貴重品で、とても大切にされていたので、おめでたいことがあった時だけ食べられていました。この風習が今も残り、赤い米の代わりにもち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」が今でもおめでたいときに食べられています。また、今日は地場産物の日です。給食の卵・えのきたけ・ねぎは広島県産のものが多く使われます。

3月14日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日の献立は、広島カレー・三色ソテー・牛乳でした。
 三色ソテーは、給食の人気メニューの一つです。ほうれんそうには、体の調子を整えるカロテン、血液をつくるために必要な鉄が多く含まれています。3つの材料を油で炒め、塩・こしょうで味付けをしています。
 今日の給食は広島カレーが人気でした。広島カレーのルウは、油と小麦粉を混ぜて給食室で手作りしています。色が茶色にかわるまで混ぜ続け、ルウが出来上がるまで30〜40分かかります。

3月10日の給食

画像1 画像1
 今日の献立は、玄米ごはん・肉じゃが・小いわしのからあげ・白菜の赤じそあえ・牛乳でした。
 しそは赤じそと、青じその2種類に分けられます。赤じそは、梅干しや漬物の色付けやふりかけによく使われます。青じそは刺身のいろどりや薬味によく使われます。しその強い香りには、殺菌効果があるとも言われています。今日は、白菜を赤じその粉であえています。

3月9日の給食

画像1 画像1
 今日の献立は、パン・赤魚のレモン揚げ・粉ふきいも・クリームスープ・牛乳でした。
 今日は地場産物の日です。広島県はレモンの生産量が日本一です。瀬戸内の暖かい気候はレモンの栽培に適しており、広島県では、呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に栽培されています。広島県のレモン栽培は、明治31年に和歌山県からネーブルの苗木を購入した時、たまたま混ざっていたレモンの苗木3本を植えたのが始まりと言われています。今日の給食は、クリームスープが人気でした。

3月8日の給食

画像1 画像1
今月のテーマ「バランスのよい食事について考えよう」
 今日の献立は、ごはん・肉豆腐・はりはり漬け・牛乳でした。
 今月のテーマは「バランスのよい食事について考えよう」です。病気に負けない健康な体をつくるためには、毎日バランスのよい食事をとることが大切です。給食では、毎日バランスがよくなるように、主食・主菜・副菜・牛乳を組み合わせて献立が立てられています。今日の主食はごはん、主菜は肉豆腐、副菜ははりはり漬けです。どのクラスも残さずしっかり食べていました。

3月7日の給食

画像1 画像1
3月7日の郷土料理「広島県」に伝わる料理
 今日の献立は、もぶりごはん・豚汁・大福・牛乳でした。
 もぶりごはんは、瀬戸内海沿岸で昔から食べられている料理です。もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは、瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て、具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。今日の給食は、もぶりごはんをおいしいと食べていました。またデザートの大福を喜んで食べている児童がたくさんいました。

3月6日の給食

画像1 画像1
 今日の献立は、減量ごはん・かやくうどん・ひじきの炒め煮・チーズ・牛乳でした。
 うどんは、小麦粉に水と塩を加えてこね、それをうすくのばし、細く切って作ります。給食では、肉うどん・きつねうどん・わかめうどん・親子うどん・カレーうどん・すきやきうどんなど、具や味つけによっていろいろなうどんがあります。今日は、牛肉・かまぼこ・卵・たまねぎなどのいろいろな具が入ったかやくうどんです。かやくうどんが大人気でした。

3月3日の給食 行事食「ひなまつり」

画像1 画像1
 今日の献立は、ごはん・さわらの天ぷら・わけぎのぬた・豆腐汁・ひなあられ・牛乳でした。
 3月3日は「ひなまつり」です。ひなまつりには、ひな人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、子どもの健やかな成長をお祝いします。給食では、ひしもちと同じ桃・白・緑のひなあられを取り入れています。また、今日は地場産物の日です。わけぎ・えのきたけ・ねぎは広島県で多くとれる地場産物です。今日はデザートのひなあれられを楽しみにして、しっかり食べている児童が多くいました。

3月2日の給食

画像1 画像1
 今日の献立は、セサミパン・鶏肉と野菜のスープ煮・ポテトサラダ・牛乳でした。
 鶏肉と野菜のスープ煮のスープは、コンソメスープです。コンソメとは、もともとフランス料理のすんだ琥珀色をしたスープのことをいいます。肉や野菜の旨味を引き出したコンソメスープは、奥が深く、ひとくち飲むと素材の豊かな風味が口いっぱいに広がります。日本では、このスープを固形や顆粒にした調味料がコンソメとして知られています。

3月1日の給食

画像1 画像1
 今日の献立は、ハヤシライス・ひじきサラダ・牛乳でした。
 ハヤシライスのハヤシは、英語で肉などを細切れにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切れの牛肉を炒め、野菜といっしょに煮込み、ごはんにかけたのが、「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎを透き通るまでしっかりと炒めることが、おいしく作る秘訣です。給食室でも、たまねぎをしっかりと炒めて作りました。

2月27日の給食 地場産物の日

画像1 画像1
画像2 画像2
 今日の献立は、ごはん・大河鍋・カレイのおろし煮・牛乳でした。
 大河鍋は、広島市南区の大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。大河地区周辺の海苔の養殖は300年以上の歴史があり、広島城ができた頃、殿様に海苔が贈られたという記録が残っています。今日の大河鍋は、海苔の風味がしておいしいと子供たちに好評でした。
 また、今日は地場産物の日です。広島県で作られたねぎを使用しています。

2月24日の給食

画像1 画像1
 今日の献立は、ごはん・生揚げの中華煮・小松菜の中華サラダ・牛乳でした。
 小松菜は、広島市内でもたくさん栽培されている野菜の一つです。江戸時代に、東京都の小松川のあたりで栽培されていたことから「小松菜」という名前がつきました。小松菜は色の濃い野菜の仲間です。骨や歯を丈夫にするカルシウムの量が多いので、成長期の子どもたちには、しっかり食べてほしい野菜です。今日は、まぐろ・とうもろこし・にんじんと一緒に、手作りの中華ドレッシングであえて中華サラダにしています。さっぱりとした味付けが人気でした。

2月22日の給食

画像1 画像1
 今日の献立は、ごはん・ヒレカツ・ビーフコロッケ・キャベツの昆布あえ・すまし汁・牛乳でした。
 今日のすまし汁に入っている緑色の野菜は、みつばです。日本が原産の野菜で、その名前の通り、葉っぱが三枚あるのが特徴です。目やのど、皮膚を丈夫にするカロテンを多く含む色の濃い野菜の仲間です。また、さわやかな香りは気分を落ち着かせたり、食欲を増したりする効果があるといわれています。

2月20日の給食 地場産物の日

画像1 画像1
 今日の献立は、冬野菜カレー・フルーツヨーグルトあえ・牛乳でした。
 今日のカレーライスには、冬が旬の大根・カリフラワー・白ねぎが入っています。どれも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬にしっかり食べるとよい野菜です。カリフラワーは、スープやシチュー、サラダなどでよく食べられますが、このようにカレーに入れてもおいしいです。冬野菜をしっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしてほしいと思います。また、今日は地場産物の日です。大根と白ねぎは、広島県で作られている地場産物です。

2月16日の給食

画像1 画像1
 今日の献立は、セサミパン・牛肉と野菜のスープ煮・スイートポテトサラダ・牛乳でした。
 さつまいものことを英語でスイートポテトといいます。江戸時代に大飢饉がおき、お米も野菜もできなくて、たくさんの人々が困っていました。その時、青木昆陽という人が、さつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。さつまいもには、炭水化物やビタミンCの他、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物繊維もたくさん含まれています。今日は、さつまいもをマヨネーズ風調味料であえて、サラダにしています。

2月13日の給食

画像1 画像1
 今日の献立は、牛丼・白あえ・小魚アーモンド・牛乳でした。
 白あえは、日本に昔から伝わる伝統料理の一つで、あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。給食では、釜の中で豆腐をつぶしながらから煎り、白みそ・さとう・みりん・塩で味付けしてあえ衣を作ります。このあえ衣で、ちくわ・こんにゃく・干ししいたけ・にんじんを煮たものと、ほうれんそう、すりごまをあえています。


2月10日の給食 「地場産物の日」

画像1 画像1
 今日の献立は、玄米ごはん・豆腐の中華スープ煮・わけぎの炒め物・牛乳でした。
 今日は地場産物の日です。広島県はわけぎの生産量が全国一位で、尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また、ねぎは種を植えて育てるのに対して、わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。今日は、わけぎを使って炒め物にしています。今日は、広島県産のにんじんとチンゲン菜、もやし、わけぎを使用しています。

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1
TEL:082-877-0054