最新更新日:2024/05/21
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6月21日の給食

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 今日の献立は、広島カレー・三色ソテー・牛乳でした。
 広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより、脂質と塩分を減らすことができます。かくし味に、広島県でもよくとれる牡蠣から作られるオイスターソースや、お好みソースなどが入っています。
 カレーは子どもたちに人気で、よく食べており、残食もほとんどありませんでした。

6月20日の給食

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 今日の献立は、ごはん・あげ豆腐のそぼろあんかけ・米麺汁・牛乳でした。
 米麺は、米を精米したあと、細かい粉にし、水を加えてこね、蒸して細く切って作ります。つるつるした口あたりや、もちもちした食感が特徴です。あっさりした味なので、和風、洋風、中華風、どの料理にもよく合います。今日はかつお節と昆布でだしをとって、和風の汁物にしました。
 また、今日は地場産物の日です。今日は、広島県産の米から作った米麺とたまねぎ、小松菜、えのきたけ、青ネギを使用しました。

6月17日の給食 食育月間・今月のテーマ「日本型食生活について知ろう」

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 今日の献立は、麦ごはん・小いわしのから揚げ・きゅうりの塩もみ・金時豆の甘煮・ひろしまっこ汁・牛乳でした。
 毎年6月は食育月間です。そして、今月のテーマは「日本型食生活について知ろう」です。日本型食生活は、ごはんを主食とし、汁物および主菜、副菜からなる食事の形を基本としたものです。今日は食育の日でもあります。日本型食生活の食事の基本となる、ごはんに汁物と3種類のおかずがそろった一汁三菜の献立を取り入れています。魚や肉、野菜、海そう、豆類などいろいろな食品を組み合わせることで、栄養素をバランスよくとることができます。しっかり食べましょう。


6月16日の給食

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 今日の献立は、シナモンパン・鶏肉と野菜のスープ煮・ジャーマンポテト・牛乳でした。
 シナモンパンは、給食室でパンを一つずつ油で揚げ、シナモンと砂糖をまぶして作ります。シナモンは、「にっけい」という木の皮を乾燥させて作ります。やわらかな辛みと甘みがあり、独特なよい香りがします。クッキーなどのお菓子や、紅茶の香りづけなどに使われます。「とってもおいしかった!また食べたい!」と栄養教諭に伝えてくれる児童が多くいました。また、シナモンの香りが食欲を増進させたのか、今日はいつも以上によく食べていました。
 

6月15の給食

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 今日の献立は、ごはん・さばの梅煮・即席漬・豆腐汁・牛乳でした。
 しょうがに含まれるピリッと感じる辛み成分は、「ジンゲロール」と呼ばれています。しょうがは、強い殺菌効果や発汗作用、体を冷やす働きがあると言われており、様々な料理で使われます。特に、魚や肉などの臭みを消すのによく使われますが、今日の給食では「さばの梅煮」に使用しました。
 魚が苦手な児童もいますが、給食では月に1度以上「煮付け」や「塩焼き」がでます。食べ慣れることで魚も好きになってほしいと思います。
 

6月14日の給食

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 今日の献立は、麦ごはん・豚じゃが・ごま酢あえ・牛乳でした。
 たまねぎを包丁で切ると、鼻がつんとしたり、目にしみて涙が出たりします。これはたまねぎの辛みの成分が、目や鼻を刺激するからです。生で食べると強い辛みを感じますが、炒めたり、煮たりすることで甘くなります。今日の豚じゃがにもたまねぎを使用し、じっくり煮ることでたまねぎの甘味をだしました。今日の献立は子どもたちに人気で、とてもよく食べていました。
 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたたまねぎやきゅうり、小松菜を取り入れています。

6月13日の給食

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 今日の献立は、親子丼・小松菜のからしあえ・チーズ・牛乳でした。
 からしは「からしな」の種を乾燥させて粉にしたものです。種のままでは香りや辛みはなく、粉にしたものをぬるま湯で練ると香りや辛みがでてきます。大きく分けると、洋がらしと和がらしに分けられ、給食では洋がらしを使っています。今日は、小松菜のからしあえに入っています。
 また、今日は地場産物の日です。小松菜は広島市で多く栽培されている野菜の1つです。

6月10日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理

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 今日の献立は、たこめし・かきたま汁・冷凍みかん・牛乳でした。
 たこめしは、釣り船の上で、「たこの炊き込みごはん」として作られ、親しまれてきました。瀬戸内海に面している広島県では、たこ漁がさかんに行われています。今日の給食では、ごぼう・にんじんと一緒に甘辛く煮て、最後にみつばを加えて色どりよく仕上げました。今日のたこめしを食べて、たこが好きになったという児童がおり、嬉しくなりました。
 また今日は、今年度2度目の冷凍みかんでした。今日のように暑い日の冷凍みかんは、とてもおいしいと言って子どもたちはとても喜んでいました。写真は、2年生がむいたみかんの皮です。花のかたちに上手にむいていました。

6月9日の給食

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 今日の献立は、パン・コーンシチュー・レバーケチャップソースかけ・温野菜・牛乳でした。
 レバーは、鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると、貧血などの病気にかかりやすくなり、体が疲れやすくなったり、頭が痛くなったりします。みなさんのように、体が成長している時は、血液も増えるので、レバーのように鉄を多く含む食べ物も食べるようにしましょう。今日はレバーにでん粉をつけて油で揚げて、ケチャップソースをからめました。

6月8日の給食

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 今日の献立は、ごはん・豆腐と牛肉の四川風炒め・中華サラダ・牛乳でした。
 今日は地場産物の日です。今の時期は、広島県産のきゅうりが多く出回っています。広島県できゅうりが多く栽培されているのは、広島市や江田島市、大崎上島町などです。きゅうりは水分がとても多い野菜で、サラダや漬物など生で食べることが多いです。おいしい時期は夏ですが、今ではハウス栽培で一年中食べられます。今日は、江田島市産のきゅうりを中華サラダに使いました。さっぱりしている中華サラダは、子どもたちに人気で、よく食べていました。
 

6月7日の給食

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 今日の献立は、麦ごはん・ホキの天ぷら・入り卯の花・赤だし・牛乳でした。
 うの花とは「おから」のことです。大豆を水につけて砕き、しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。春に咲く「卯の花」に似ているところから、「うの花」と言うようになりました。おからには、おなかの調子を整える食物繊維が多く含まれています。今日は、おからをさつま揚げ・油揚げ・大豆フレーク・たまねぎ・にんじん・干ししいたけと一緒に煮てつくりました。今日は特にホキの天ぷらが人気でした。


6月6日の給食 「歯と口の健康週間」

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 6日の献立は、玄米ごはん・うま煮・はりはり漬け・かみかみ昆布・牛乳でした。
 6月4日から10日は歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは、むし歯予防にとても大切です。かむことは、歯を丈夫にし、あごも発達させます。また、脳が刺激されるので、頭の働きもよくなります。6日の献立には、かみごたえのある玄米・こんにゃく・ごぼう・切干し大根・昆布をとり入れました。

6月3日の給食

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 今日の献立は、ごはん・冷やししゃぶしゃぶ・みそ汁・牛乳でした。
 冷やししゃぶしゃぶは、うす切りの豚肉をゆでて、野菜とたれであえたものです。豚肉には、体の中で血や肉になるたんぱく質のほか、疲れをとる働きがあるビタミンB1がたくさん含まれています。今日の冷やししゃぶしゃぶは、たれに、しょうがのしぼり汁やレモン果汁が入っているので、さっぱりして食欲が出ます。今日の献立は子どもたちに人気で、よく食べていました。

6月2日の給食

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 今日の献立は、リッチパン・赤魚のマリネ・野菜スープ・牛乳でした。
 マリネという言葉は、フランス語で「浸す」という意味の「マリナード」からきています。魚や肉、野菜などの食材を、酢・油・香辛料などを混ぜた漬け汁に浸した料理をマリネといいます。漬けこむことで魚や肉のくさみがとれ、さっぱりとした味になります。今日は、でん粉をまぶして油で揚げた赤魚と、たまねぎ・にんじん・ピーマンを合わせ、マリネにしました。酸味が苦手な児童もいますが、ほとんどの児童がおいしいといってよく食べていました。


6月1日の給食

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 今日の献立は、ごはん・含め煮・野菜炒め・牛乳でした。
 日本でとれるじゃがいもの約80パーセントが、北海道で作られています。代表的な種類には「男しゃく」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男しゃくは、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに向いています。皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮物や揚げ物に向いています。給食では、煮くずれしにくいメークインを使うことが多いです。

5月31日の給食

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 今日の献立は、減量ごはん・親子うどん・ししゃものから揚げ・あらめの炒め煮・牛乳でした。
 ししゃもは、漢字で書くと、「柳葉魚」と書きます。これは、柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは、骨や歯を丈夫にするカルシウムを多く含んでいます。いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。ししゃもを苦いと感じる児童もいましたが、食べているとおいしくなったとい言っていました。

5月30日の給食

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 今日の献立は、ごはん・キムチ豆腐・ナムル・冷凍みかん・牛乳でした。
 ナムルは、朝鮮半島の家庭料理の一つで、もやしなどの野菜や、ワラビ・ぜんまいなどの山菜を塩ゆでにして調味料とごま油であえたものです。給食では、ハム・ほうれんそう・もやし・にんじんをにんにく・しょうゆ・酢・さとう・ごま油であえています。ごま油の風味がしておいしいですね。
 また、今日は今年度はじめての冷凍みかんでした。1年生も「冷たい!」と言いながら、みかんの皮を上手にむいていました。一生懸命むいて食べた冷凍みかんは、とてもおいしかったようです。

5月27日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理

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 今日の献立は、ごはん・おこのみあげ・みそ汁・牛乳でした。
 お好み揚げは、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは、食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」がはじまりだと言われています。「一銭洋食」は、溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いて作ります。その後、たくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。今日のお好み揚げは、衣の中にお好みソース・紅しょうが・あおさを混ぜて揚げています。
 今日の献立では特にお好み揚げが、子どもたちに人気でした。

5月26日の給食 教科関連献立「植物の発芽と成長」

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 今日の献立は、パン・鮭のから揚げ・こふきいも・白いんげん豆のクリームスープ・牛乳でした。
 5年生の理科で、いんげん豆には、でんぷんと呼ばれる養分があり、発芽するために空気や水・適度な温度が必要な事を勉強します。いんげん豆は、金時豆・うずら豆・とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。調理の方法も多くあり、今日のようにスープにしたり、煮込み料理にしたりして色々な国で食べられています。

5月25日の給食

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 今日の献立は、他人丼(ごはん)・かわりきんぴら・牛乳でした。
 親子丼は、鶏肉と卵を使って作りますが、今日の他人丼は、牛肉と卵を使っています。鶏と卵は、親子ですが、牛と卵は他人なので、この名前がついたと言われています。また、今日は地場産物の日です。広島県は卵の生産量が多く、広島県のほとんどの市町で卵を産む鶏が育てられています。給食では、広島県でとれた卵がよく使われています。
 気温が上がり、食欲が落ちる時期ですが、丼を取り入れることで食べやすくなるよう工夫しています。今日も、暑い日でしたが、よく食べていました。


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広島市立緑井小学校
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