最新更新日:2024/05/21 | |
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10月7日の給食 今月のテーマ「目によい食べ物について知ろう」今月のテーマは「目によい食べ物について知ろう」です。10月10日は目の愛護デーです。今日は目によい食べものを取り入れています。目の筋肉のもとになるたんぱく質を多く含むとり肉やうずら卵、ビタミンAを多く含むレバー、体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含むにんじんを使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり、目が乾燥したりします。今日は、レバーのから揚げが人気でよく食べていました。 10月5日の給食あらめは昆布の仲間で見た目も昆布に似ていますが、昆布と比べて表面のしわがあらいことから「あらめ」と呼ばれています。日本では7月から9月に三重県で多くとれます。昔からよく食べられてきた海そうの一つで、佃煮や酢の物、煮物などの料理に使われます。今日は炒め煮にしています。 今日の献立では、特にホキの天ぷらが人気でした。 10月4日の給食今日のサラダには、じゃがいも・さといも・さつまいもの3種類のいもが入っています。いも類には、おなかの調子を整える働きがある食物せんいが多く含まれています。また、ビタミンCも多く、かぜなどの予防に効果があります。サラダの中の3種類のいもを味わいながら食べる児童の姿が多く見られました。 10月3日の給食 教科関連献立「広島市の人々の仕事」3年生は社会科で「広島市の人々の仕事」を勉強します。広島市では、いろいろなものが作られていますが、給食では、広島市で作られている小松菜を献立によく取り入れています。小松菜は、広島市の安佐南区や安佐北区で多く作られている地場産物です。主にビニールハウスで栽培され、年々作られる量が増えています。広島市以外でも県内では尾道市・安芸高田市などで栽培されています。今日は、小松菜を使った中華サラダにしました。 9月30日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30cmで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。ごはんにあなごめしの具をのせて食べましょう。 また、今日は地場産物の日です。卵・ねぎ・なしは、広島県で多くとれる地場産物です。今日のなしは、果汁が多くみずみずしい梨で嬉しそうに食べる児童がたくさんいました。 9月29日の給食えのきたけは、秋の終わりから真冬にかけて、えのきなどの枯れ木の根元や切り株に、束になって生えることから、「えのきたけ」という名前がつきました。自然に採れるものは少ないため、瓶などの容器に、「種菌」というきのこのもとを植え付けて育てます。広島県内の主な産地は呉市です。今日は、煮こみハンバーグのきのこソースに入っています。 9月26日の給食ひじきは海そうの仲間です。春から初夏にかけて、波の荒い海岸近くの岩場に生えたひじきを、刈り取ります。骨や歯を丈夫にするカルシウム、血管を強くするヨードなどがたくさん含まれています。乾燥したひじきは、30分から1時間ほど水につけて、もどしてから使います。また、今日は地場産物の日です。給食で使う卵・えのきたけ・ねぎは、広島県でとれたものがよく使われます。 今日の献立では、赤魚の竜田揚げが特に人気で、よく食べていました。 9月22日の給食さけは川で生まれて、海で育つ魚です。海に出て3年から4年かけて地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために、再び生まれた川にもどってきます。このとき、地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように、身はうすい紅色をしています。今日は、さけにでんぷんをつけて油で揚げ、レモン果汁の入ったたれをからめた、さけのレモン揚げです。 「今日の献立は最高!」「全部おいしかった」と言って、よく食べている児童が多くいました。 9月21日の給食今日は地場産物の日です。給食で使うもやしは、広島県で作られたものがよく使われています。もやしは、豆類の種子を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。豆の種類によって、太さや食感が異なるもやしになります。緑豆もやしは、シャキシャキとした歯ごたえを楽しむことができます。今日は緑豆もやしを中華あえにしています。中華丼に使われているキャベツ・チンゲンサイも広島県で多く栽培されている地場産物です。 9月20日の給食高野豆腐は、凍り豆腐とも呼ばれ、その名前の通り、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。和歌山県にある高野山の名物だったので、高野豆腐と呼ばれています。冬に豆腐を外に置いたままにしてしまったことから、偶然作り方が発見されたと言われています。乾燥したままでは食べられないので、水で戻し、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。 今日は、鶏肉や野菜と一緒に煮た五目煮にしました。 9月14日の給食野菜炒め・牛乳でした。 野菜炒めに使われている小松菜は、広島市内でも たくさん栽培されている野菜の一つです。 骨や歯をじょうぶにするカルシウムが多いので、 成長期のみなさんには、しっかり食べてほしい 野菜です。 9月13日の給食焼肉・牛乳でした。 今日は、地場産物の日です。 広島県産のピーマンは、肉厚で甘味があり、 苦味が少ないのが特徴です。 また、はるさめスープに使われている もやし・ねぎも広島県で多く栽培されている 地場産物です。 「焼肉〜♪ 焼肉〜♪」と、 給食時間が待ち遠しい子どもたちでした。 9月12日の給食ごはん・ふわふわどんぶりの具・ 切干大根の炒め煮・牛乳でした。 切干大根は、干すと長期保存が可能になり 太陽に当てることで甘味が増します。 貧血を防ぐ鉄、骨や歯をじょうぶにするカルシウム、 食物繊維などが含まれ、お腹にやさしい食材です。 今日もおいしく頂きました。 9月7日の給食肉じゃがは、広島県呉市や京都府の舞鶴市で考え出された料理と言われています。肉とじゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎ・にんじんなどをしょうゆ・さとうなどの調味料で味つけした煮物です。肉は、今日のように牛肉を使うことが多いですが、他に豚肉や鶏肉を使うこともあります。今日は特に肉じゃがが人気でよく食べていました。 9月6日の給食きれいな緑色をしたチンゲンサイは、中国野菜の中でも身近な野菜の一つで、広島県でも多く栽培されています。病気から体を守ってくれるカロテンが豊富に含まれています。アクが少なく、歯ごたえもよいので、炒め物に使われたり、料理の彩りに使われたりします。今日は、チンゲン菜をもやしやキャベツ、にんじんなどと炒め、中華炒めにしました。 9月5日の給食大豆は畑で作られますが、肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。また、貧血を防ぐ鉄も、多く含まれています。成長期の子どもたちには、しっかりとってほしい食材の一つです。今日は、大豆とレンズ豆をカレーに入れて、ビーンズカレーライスにしました。今日は、子どもたちの大好きなカレーだったため、よく食べていました。 9月2日の給食赤魚とは、主に「アラスカメヌケ」や「アコウダイ」などの体が赤い魚をまとめて呼んでいます。ベーリング海やオホーツク海など、冷たく深い海にいます。身は肉厚で白く、さっぱりとしてくせがないので、色々な料理に使うことができます。今日は、ピリ辛揚げにしましたが、子どもたちに好評でした。 9月1日の給食いんげん豆には、金時豆・うずら豆・とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。調理の方法も多くあり、スープに入れたり、煮込み料理にしたりして、色々な国で食べられています。今日は、牛肉と野菜のスープ煮に入っています。 今日は、パインパンが甘くておいしいと特に人気でした。 8月31日の給食小いわしは、カタクチイワシのことです。「七度洗うと鯛の味」と言われ、広島県では、さしみや天ぷらにしてよく食べられています。給食ではから揚げにしてよく取り入れています。から揚げにすると、骨まで食べられるので、カルシウムを多くとることができます。夏休み明けですが、子どもたちはしっかり食べています。 8月29日の給食ハヤシライスのハヤシは、英語で肉などを細切りにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切りの牛肉を炒め、野菜といっしょに煮込み、ごはんにかけたのが、「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎを透き通るまでしっかりと炒めることが、おいしく作る秘訣です。給食でもしっかり炒めて作っています。また、今日は7月の臨時休業になった際の食材を使用し、「ホキの赤じそ揚げ」を取り入れています。 |
広島市立緑井小学校
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