最新更新日:2024/05/21
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1月31日の給食

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 今日の献立は、ごはん・吉野煮・甘酢和え・牛乳でした。
 酢は人間が作り出した最初の調味料だと言われており、昔から使われています。日本では、米や麦を原料としたものが多く、ヨーロッパではぶどう、アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。酢は、さっぱりとした酸味をつけるだけではなく、食欲を増し、疲れをとる働きがあります。今日は、甘酢あえに使っています。

1月30日の給食

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 今日の献立は、ごはん・麻婆豆腐・大根の中華サラダ・牛乳でした。
 にらはとても丈夫で、刈り取った後の株から再び新芽が伸びるので、1年に数回収穫することができます。日本では昔、薬として使われていたそうです。消化を助けたり、体を温めたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが、葉は平らです。炒め物やきょうざの具、汁物などに使われます。今日は麻婆豆腐に入っています。

1月27日の給食

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 今日の献立は、ごはん・おでん・おかかあえ・牛乳でした。
 おでんに欠かせない大根は一年のうちで今が一番おいしい季節です。白い根の部分には、病気から体を守るビタミンCが多く含まれ、葉の部分には、体の中でビタミンAにかわるカロテンが多く含まれています。葉をつけたままにしておくと、鮮度が落ちることから、お店で売られている大根は葉が切り取られています。新鮮な葉付き大根を見つけた際は、ぜひ葉も味わって食べてみてください。

1月26日の給食

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 今日の献立は、パン・カリフラワーのクリーム煮・フレンチサラダ・牛乳でした。
 カリフラワーは別名「花キャベツ」ともいわれるように、キャベツの仲間です。食べているところは花のつぼみの部分で、日光に当てずに育てるので白くなります。冬にたくさんとれる野菜で、ゆでてから使います。ゆでるとき、湯の中に塩と酢を加えると、やわらかく、白くゆであがります。今日は鶏肉やじゃがいも・にんじんなどと一緒に、クリーム煮にしています。また、今日はカリフラワーのクリーム煮に、祇園パセリを使用しています。

1月19日の給食

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 今日の献立は、バターパン・チキンビーンズ・野菜ソテー・牛乳でした。
 パンは今から約6000年前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年くらい前の戦国時代にポルトガル人によって、伝えられたそうです。新しいものが好きだった織田信長は、パンを好んで食べたと言われています。日本で多くの人がパンを食べるようになったのは明治時代以降のようです。

1月18日の給食

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 今日の献立は、ビタミン丼 極・和風ジャーマンポテト・レモンゼリー・牛乳でした。
 今日は、緑井小学校のオリジナルメニュー「緑井っ子給食」です。総合的な学習の時間に6年生が考えた地場産物を使った献立を給食にしました。今日も、緑井の岩谷白菜をはじめ、牛肉、豚肉、金時人参、葉ねぎ、白ねぎなど県内産のものをたくさん使用しています。6年生が考えた献立ということもあり、ほかの学年はいつも以上に喜んで食べていました。

1月17日の給食

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 今日の献立は、ふわふわ丼・がじつあえ・牛乳でした。
 がじつあえの「がじつ」は「元日」という意味があります。ほうれんそうとあなごを使った和え物で、尾道市でお正月に食べられている郷土の料理です。瀬戸内海に面し、山もある尾道市では、お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理です。また、今日は地場産物の日です。卵・ねぎ・ほうれんそうは、広島県で多く作られている地場産物です。

1月16日の給食

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 今日の献立は、ごはん・高野豆腐の五目煮・おひたし・牛乳でした。
 米という漢字をよく見ると、「八」と「十」と「八」という漢字が組み合わさったように見えます。これは、米が実るまでに,88回もの手間がかかるという意味でこの字になったと言われています。今は便利な機械もあるので、昔と比べると米作りも楽になったと言われますが、それでも田んぼの準備からはじまり、稲を育てて米を収穫するまでは、たくさんの手間がかかっています。子どもたちには、大切に手をかけて育てられた米を大事に食べてほしいと思います。

1月13日の給食 オリジナルメニュー「緑井っ子給食」

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 今日の献立は、ごはん・元気100倍 鶏肉のレモン揚げ・金時人参のシャキシャキごまあえ・白菜とベーコンのみそ汁・牛乳でした。
 今日は、緑井小学校のオリジナルメニュー「緑井っ子給食」です。総合的な学習の時間に6年生が考えた地場産物を使った献立を給食にしました。今日は、緑井の岩谷白菜をはじめ、金時人参、鶏肉、レモン、キャベツ、ほうれん草、葉ねぎなど県内産のものをたくさん使用しています。新鮮な野菜のおいしさに気づく児童の姿も見られました。また6年生が考えた献立ということもあり、他の学年はいつも以上に喜んでよく食べていました。次回の緑井っ子給食は、18日(水)です。

1月12日の給食

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 今日の献立は、パン・豚肉と野菜のスープ煮・豆腐サラダ・牛乳でした。
 「ひらけごま!」という呪文のごまは、食べるごまのことです。ごまは熟すと自然にさやがさけて、種がこぼれることから、この言葉が生まれたそうです。今日の豆腐サラダには、すった白ごまが入っています。

1月11日の給食 今月のテーマ「食文化について知ろう」

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 今日の献立は、ごはん・雑煮・かえりいりこと黒豆の甘辛煮・栗きんとん・牛乳です。
 今月のテーマは「食文化について知ろう」です。日本の食文化は、季節ごとの行事やお祝いなど、自然と深く結びついて育まれてきました。特に一年のはじまりを祝う正月料理を、「おせち料理」と呼び、その地方や家庭に伝わる、雑煮や料理を食べる習慣があります。今日は、おせち料理でよく使われる食品を取り入れています。黒豆の「まめ」とは「元気に」という意味があり「いつまでもまめに暮らせますように」という願いが込められています。また、黄金色の栗きんとんは、「豊かに一年を過ごせますように」という願いが込められています。

1月10日の給食

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 今日の献立は、広島カレー・三色ソテー・牛乳でした。
 広島カレーには、隠し味にオイスターソースが使われています。オイスターというのは、海にいる「牡蠣」のことです。オイスターソースとは、この牡蠣を塩漬けにしたものを発酵させて作る中国で生まれた調味料です。牡蠣は広島の特産品でもあり、他にも、お好みソースを使用しており、これらが「広島カレー」の名前の由来になっています。
 今日は、2023年初めての給食でしたが、子どもたちは美味しいと言って、しっかり食べていました。

12月21日

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 今日の献立は、パン・白菜のクリーム煮・野菜ソテー・牛乳でした。
 給食には、毎日牛乳があります。牛乳には、子どもたちが成長するために大切な、たんぱく質・脂質・カルシウム・ビタミン類などがバランスよく含まれているからです。また、牛乳のカルシウムは、小魚や野菜に含まれているものよりも吸収率が高いのが特徴です。成長期の子どもたちには、積極的にカルシウムを含む食品をとってほしいと思います。今日は、白菜のクリーム煮にも牛乳を使っています。


12月20日の給食

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 今日の献立は、ごはん・いも煮・和風サラダ・牛乳でした。
 いも煮は山形県でさといもの収穫時期の秋から冬にかけて食べられている郷土料理の一つです。親しい人たちが集まり、屋外でさといもを使った鍋を作って食べる「いも煮会」と呼ばれる行事もあるそうです。いも煮は地域や家庭によって具材や味付けに違いがあり、牛肉や豚肉を使ったり、しょうゆ味やみそ味にしたりするところもあります。給食では、牛肉・豆腐・さといも・こんにゃく・大根・にんじん・ねぎを使い、しょうゆ・さとう・みりんで味付けをしています。

12月9日の給食

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 今日の献立は、ごはん・かつおの竜田揚げ・ゆずあえ・けんちん汁・牛乳でした。
 今日のあえ物は、ゆずの果汁を使ったゆずあえです。ゆずはかんきつ類の一種で、高知県でたくさん作られています。皮は厚く、でこぼこしていますが、香りがよいので小さく切って料理にそえたり、果汁をしぼってポン酢にしたりと、いろいろな料理に使われています。ゆずの香りがさわやかですね。また、今日は地場産物の日です。白菜・さといも・大根・ねぎは広島県内でも作られています。

12月8日の給食

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 今日の献立は、小型バターパン・ミートビーンズスパゲッティ・グリーンサラダ・みかん・牛乳でした。
 今日のグリーンサラダは、フレンチドレッシングで味付けしています。給食のフレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作っています。時間がたつと油と酢が分かれてしまうので、給食では粉の洋がらしを一緒に混ぜています。こうすることで、油と酢がうまく混ざり合い、なめらかなドレッシングができます。給食では他にも、和風ドレッシングや中華ドレッシングも手作りしています。また、今日は広島県で多く作られている、ほうれんそう・みかんを取り入れています。

12月6日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理

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 6日の献立は、ごはん・呉の肉じゃが・野菜炒め・牛乳でした。
 広島県呉市で昔から食べられている「呉の肉じゃが」を取り入れています。呉の肉じゃがは、使う材料が牛肉・さつま揚げ・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎなどで、にんじんを使わないことが特徴です。また、材料を炒めるときは、ごま油を使います。昔、海軍の街だった呉市で、船員のためにビーフシチューをまねて作ってできた「甘煮」がもとになった料理と言われています。子どもたちはしっかり食べていて、呉の肉じゃがも野菜炒めも残食はありませんでした。


12月5日の給食

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 今日の献立は、ごはん・みそおでん・ひじきサラダ・牛乳でした。
 今日のみそおでんのだしは昆布からとり、だしをとった後の昆布も小さく切って他の材料と一緒に煮込んでいます。昆布には、体をつくるために大切なカルシウムや鉄などのミネラル、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物繊維などが多く含まれています。今日のように、だしをとった後も料理に入れたり味をつけたりすることで、おいしく食べることができます。捨てずに使うことで、食品ロスを減らすことにもつながります。今日は寒かったため、おでんのおいしさをいつも以上に感じる児童が多くいました。


12月1日の給食

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 今日の献立は、パン・スパイシーレバー・温野菜・クリームスープ・牛乳でした。
 スパイシーレバーには、カレー粉・チリパウダー・ガーリックパウダー・パプリカパウダーの4種類の香辛料が使われています。ガーリックパウダーは、にんにくを乾そうさせて粉にしたものです。パプリカパウダーは、唐辛子の仲間の中でも辛みのないパプリカを乾そうさせて粉にしたものです。それに対し、カレー粉やチリパウダーは、いろいろな香辛料を混ぜ合わせて作られます。給食では、このような香辛料を使うことでレバーを食べやすくしています。


給食 残食量0マスターウィーク!

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 今週は、給食残食量0マスターウィークです。食べ物や給食に携わる人への感謝の気持ちを「残食量0」という形で表現しようと給食残食委員会の児童が考えた取組です。5日間、残食量が0だったクラスには、給食委員が作った金メダルと賞状を贈呈します。どのクラスも、金メダルを目指して、しっかり食べてくれています。明日が最終日ですが、これからも引き続き、しっかり食べて健康な体をつくってほしいと思います。
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広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1
TEL:082-877-0054