最新更新日:2024/05/21
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2月13日の給食

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 今日の献立は、牛丼・白あえ・小魚アーモンド・牛乳でした。
 白あえは、日本に昔から伝わる伝統料理の一つで、あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。給食では、釜の中で豆腐をつぶしながらから煎り、白みそ・さとう・みりん・塩で味付けしてあえ衣を作ります。このあえ衣で、ちくわ・こんにゃく・干ししいたけ・にんじんを煮たものと、ほうれんそう、すりごまをあえています。


2月10日の給食 「地場産物の日」

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 今日の献立は、玄米ごはん・豆腐の中華スープ煮・わけぎの炒め物・牛乳でした。
 今日は地場産物の日です。広島県はわけぎの生産量が全国一位で、尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また、ねぎは種を植えて育てるのに対して、わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。今日は、わけぎを使って炒め物にしています。今日は、広島県産のにんじんとチンゲン菜、もやし、わけぎを使用しています。

2月9日の給食

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 今日の献立は、パン・クリームシチュー・カルちゃんフレンチサラダ・牛乳でした。
 カルちゃんフレンチサラダのカルちゃんという名前は、骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。今日は、ちりめんいりこ・ひじき・小松菜などカルシウムを多く含む食べ物をフレンチドレッシングであえています。カルシウムは、成長期の子どもたちにしっかりとってもらいたい栄養素です。今日は、クリームシチューが特に人気でした。

2月7日の給食

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 今日の献立は、ごはん・みそおでん・酢の物・牛乳でした。
 こんにゃくは、「こんにゃく芋」というサトイモ科の植物の球茎から作られる加工食品です。こんにゃくは、エネルギーがほとんどなく、食物繊維が豊富なこととから、昔から知られている整腸作用や便秘解消だけでなく、肥満や生活習慣病の予防・改善などにも効果があり、積極的に取り入れたい食品の一つです。また、広島市では、佐伯区湯来町の特産品となっています。今日は、みそおでんに使用しています。

2月6日の給食

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 今日の献立は、大根のピリカラ丼・わかさぎの南蛮漬け・牛乳でした。
 今日は地場産物の日です。ねぎは広島県でも多く作られています。ねぎは大きく分けると、葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は、関西では主に葉ねぎ、関東では白ねぎが栽培され、食べられていました。現在では、地域を越え、料理にあわせて使い分けています。今日は、だいこんのピリカラ丼に葉ねぎ、わかさぎの南ばん漬に白ねぎを使っています。ねぎがおいしい時期は冬です。

2月3日の給食

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 今日の献立は、ごはん・いわしのかば焼き・即席漬・かきたま汁・煎り大豆・牛乳でした。
 2月3日は節分です。節分には、豆まきをします。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。今日は、給食にも、いわしと大豆を取り入れています。

2月1日の給食

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 今日の献立は、せんちゃんそぼろごはん・鶏団子汁・牛乳でした。
 今日の鶏団子汁は、みそ汁の中に鶏団子が入っています。鶏団子は、給食室で手作りしています。まず鶏ひき肉に、しょうが・でんぷん・しょうゆ・酒・塩を加えて種を作ります。次に、手で少しずつ小分けにして汁の中に入れて煮ます。いろいろな形の鶏団子があるのは、手作りしているからです。汁の中に鶏団子のうま味が出ておいしさが増します。今日は、寒かったためかと鶏団子汁がとても人気でした。


1月31日の給食

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 今日の献立は、ごはん・吉野煮・甘酢和え・牛乳でした。
 酢は人間が作り出した最初の調味料だと言われており、昔から使われています。日本では、米や麦を原料としたものが多く、ヨーロッパではぶどう、アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。酢は、さっぱりとした酸味をつけるだけではなく、食欲を増し、疲れをとる働きがあります。今日は、甘酢あえに使っています。

1月30日の給食

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 今日の献立は、ごはん・麻婆豆腐・大根の中華サラダ・牛乳でした。
 にらはとても丈夫で、刈り取った後の株から再び新芽が伸びるので、1年に数回収穫することができます。日本では昔、薬として使われていたそうです。消化を助けたり、体を温めたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが、葉は平らです。炒め物やきょうざの具、汁物などに使われます。今日は麻婆豆腐に入っています。

1月27日の給食

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 今日の献立は、ごはん・おでん・おかかあえ・牛乳でした。
 おでんに欠かせない大根は一年のうちで今が一番おいしい季節です。白い根の部分には、病気から体を守るビタミンCが多く含まれ、葉の部分には、体の中でビタミンAにかわるカロテンが多く含まれています。葉をつけたままにしておくと、鮮度が落ちることから、お店で売られている大根は葉が切り取られています。新鮮な葉付き大根を見つけた際は、ぜひ葉も味わって食べてみてください。

1月26日の給食

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 今日の献立は、パン・カリフラワーのクリーム煮・フレンチサラダ・牛乳でした。
 カリフラワーは別名「花キャベツ」ともいわれるように、キャベツの仲間です。食べているところは花のつぼみの部分で、日光に当てずに育てるので白くなります。冬にたくさんとれる野菜で、ゆでてから使います。ゆでるとき、湯の中に塩と酢を加えると、やわらかく、白くゆであがります。今日は鶏肉やじゃがいも・にんじんなどと一緒に、クリーム煮にしています。また、今日はカリフラワーのクリーム煮に、祇園パセリを使用しています。

1月19日の給食

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 今日の献立は、バターパン・チキンビーンズ・野菜ソテー・牛乳でした。
 パンは今から約6000年前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年くらい前の戦国時代にポルトガル人によって、伝えられたそうです。新しいものが好きだった織田信長は、パンを好んで食べたと言われています。日本で多くの人がパンを食べるようになったのは明治時代以降のようです。

1月18日の給食

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 今日の献立は、ビタミン丼 極・和風ジャーマンポテト・レモンゼリー・牛乳でした。
 今日は、緑井小学校のオリジナルメニュー「緑井っ子給食」です。総合的な学習の時間に6年生が考えた地場産物を使った献立を給食にしました。今日も、緑井の岩谷白菜をはじめ、牛肉、豚肉、金時人参、葉ねぎ、白ねぎなど県内産のものをたくさん使用しています。6年生が考えた献立ということもあり、ほかの学年はいつも以上に喜んで食べていました。

1月17日の給食

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 今日の献立は、ふわふわ丼・がじつあえ・牛乳でした。
 がじつあえの「がじつ」は「元日」という意味があります。ほうれんそうとあなごを使った和え物で、尾道市でお正月に食べられている郷土の料理です。瀬戸内海に面し、山もある尾道市では、お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理です。また、今日は地場産物の日です。卵・ねぎ・ほうれんそうは、広島県で多く作られている地場産物です。

1月16日の給食

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 今日の献立は、ごはん・高野豆腐の五目煮・おひたし・牛乳でした。
 米という漢字をよく見ると、「八」と「十」と「八」という漢字が組み合わさったように見えます。これは、米が実るまでに,88回もの手間がかかるという意味でこの字になったと言われています。今は便利な機械もあるので、昔と比べると米作りも楽になったと言われますが、それでも田んぼの準備からはじまり、稲を育てて米を収穫するまでは、たくさんの手間がかかっています。子どもたちには、大切に手をかけて育てられた米を大事に食べてほしいと思います。

1月13日の給食 オリジナルメニュー「緑井っ子給食」

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 今日の献立は、ごはん・元気100倍 鶏肉のレモン揚げ・金時人参のシャキシャキごまあえ・白菜とベーコンのみそ汁・牛乳でした。
 今日は、緑井小学校のオリジナルメニュー「緑井っ子給食」です。総合的な学習の時間に6年生が考えた地場産物を使った献立を給食にしました。今日は、緑井の岩谷白菜をはじめ、金時人参、鶏肉、レモン、キャベツ、ほうれん草、葉ねぎなど県内産のものをたくさん使用しています。新鮮な野菜のおいしさに気づく児童の姿も見られました。また6年生が考えた献立ということもあり、他の学年はいつも以上に喜んでよく食べていました。次回の緑井っ子給食は、18日(水)です。

1月12日の給食

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 今日の献立は、パン・豚肉と野菜のスープ煮・豆腐サラダ・牛乳でした。
 「ひらけごま!」という呪文のごまは、食べるごまのことです。ごまは熟すと自然にさやがさけて、種がこぼれることから、この言葉が生まれたそうです。今日の豆腐サラダには、すった白ごまが入っています。

1月11日の給食 今月のテーマ「食文化について知ろう」

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 今日の献立は、ごはん・雑煮・かえりいりこと黒豆の甘辛煮・栗きんとん・牛乳です。
 今月のテーマは「食文化について知ろう」です。日本の食文化は、季節ごとの行事やお祝いなど、自然と深く結びついて育まれてきました。特に一年のはじまりを祝う正月料理を、「おせち料理」と呼び、その地方や家庭に伝わる、雑煮や料理を食べる習慣があります。今日は、おせち料理でよく使われる食品を取り入れています。黒豆の「まめ」とは「元気に」という意味があり「いつまでもまめに暮らせますように」という願いが込められています。また、黄金色の栗きんとんは、「豊かに一年を過ごせますように」という願いが込められています。

1月10日の給食

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 今日の献立は、広島カレー・三色ソテー・牛乳でした。
 広島カレーには、隠し味にオイスターソースが使われています。オイスターというのは、海にいる「牡蠣」のことです。オイスターソースとは、この牡蠣を塩漬けにしたものを発酵させて作る中国で生まれた調味料です。牡蠣は広島の特産品でもあり、他にも、お好みソースを使用しており、これらが「広島カレー」の名前の由来になっています。
 今日は、2023年初めての給食でしたが、子どもたちは美味しいと言って、しっかり食べていました。

12月21日

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 今日の献立は、パン・白菜のクリーム煮・野菜ソテー・牛乳でした。
 給食には、毎日牛乳があります。牛乳には、子どもたちが成長するために大切な、たんぱく質・脂質・カルシウム・ビタミン類などがバランスよく含まれているからです。また、牛乳のカルシウムは、小魚や野菜に含まれているものよりも吸収率が高いのが特徴です。成長期の子どもたちには、積極的にカルシウムを含む食品をとってほしいと思います。今日は、白菜のクリーム煮にも牛乳を使っています。


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広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1
TEL:082-877-0054