最新更新日:2024/05/21
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12月6日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理

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 今日の給食の献立は,ごはん・まんさくの竜田揚げ・レモンあえ・呉の肉じゃが・牛乳でした。
 広島県や島根県などでは,「しいら」という魚のことを「まんさく」と呼んでいます。今日はまんさくを竜田揚げにしています。呉の肉じゃがは,海軍の町だった呉市で,船員のために考え出された「甘煮」という料理がもとになっています。材料をごま油で炒めることとにんじんが入っていないことが特徴です。また、今日のあえ物は,レモンあえです。レモンは,広島県で多く栽培されていて,その生産量は日本一です。  
 今日の給食は,呉の肉じゃがとまんさくの竜田揚げがおいしいと人気で,よく食べていました。

12月3日の給食 「地場産物の日」

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 今日の献立は,麦ごはん・いも煮・野菜炒め・チーズ・牛乳です。
 今日は地場産物の日です。いも煮に入っているだいこんは、今がおいしい時期で,広島県でも多く栽培されています。主な産地は広島市や呉市,高野町などです。だいこんは昔から食べられている野菜の一つで,味にくせがないので煮物・汁物・漬物・あえ物などいろいろな料理に使われます。葉に近い部分ほど甘く,下にいくほど辛みが強くなります。

12月2日の給食

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 今日の献立は,パン・りんごジャム・赤魚のレモン揚げ・粉ふきいも・かぶのスープ・牛乳でした。
 かぶは,「かぶら」と言われたり,春の七草の一つで、「すずな」と言われたりもします。丸く色の白いもの,赤いものなど,いろいろな種類があります。名前に地名がついているものも多く,京都の聖護院かぶ、大阪の天王寺かぶなどがあります。だいこんに比べ,ほんのりと甘みがあります。かぶは,冬が甘みが増しておいしい時期です。今日はスープにしました。
 かぶのスープと赤魚のレモン揚げがおいしいと人気でした。

12月1日の給食

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 今日の献立は,麦ごはん・生揚げの中華煮・中華サラダ・牛乳でした。
 生揚げの中華煮は,麻婆豆腐の豆腐のかわりに生揚げを使って作ります。生揚げは,豆腐に重石をして水をだし,油で揚げて作ります。油揚げは,豆腐を薄く切りますが,生揚げは厚く切るので「厚揚げ」とも言われています。豆腐と比べて,骨や歯を丈夫にするカルシウムや貧血を防ぐ鉄が多く含まれているので,子どもたちにしっかり食べてほしい食材の一つです。今日もおいしいと言って,子どもたちはよく食べていました。

11月30日の給食 「地場産物の日」

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 30日の給食は,減量ごはん・すき焼きうどん・イカの煮つけ・くわいのから揚げ・牛乳でした。
 広島県福山市は,くわいの生産量が日本一です。もともとは,沼地に生えていたものを明治時代頃に,福山城の堀に植えたのが,栽培のはじまりと言われています。くわいは野菜の仲間で,水田で育ち,れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が,勢いよく出ることから,「めでたい」と縁起をかつぎ,正月料理によく使われます。給食では,くわいをそのまま油で揚げて,塩をふった「くわいのから揚げ」を取り入れています。
 1年生は,初めてくわいを食べる児童もいましたが、ホクホクしていておいしいと人気でした。

11月29日の給食

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 今日の給食の献立は,麦ごはん・親子煮・ごま酢あえ・牛乳でした。
 ごまは日本でも,今から1300年くらい前の奈良時代には,畑で栽培されていました。ごまを絞って,ごま油を作り調理に使ったり,あかりを点す油として使ったりしていました。現在日本でも栽培されていますが,ほとんどは外国から輸入されています。煎ってすりつぶしたごまは,とても香りがよく,様々な栄養素を含み,栄養価の高い食品です。給食では,今日のごま酢あえをはじめ,たくさんの料理にごまを使っています。
 今日の給食では,ごま酢あえ・親子煮がとてもおいしいと人気でした。
 また,今日の給食の写真は,低学年の量となっています。

11月26日の給食

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 今日の献立は,麦ごはん・ホキの南部あげ・きんぴら・赤だし・牛乳でした。
 今日のきんぴらには,ごぼうが入っています。ごぼうは,長さが70センチメートルから80センチメートルになるころ,土の中から掘り出されます。ごぼうには,食物せんいが多く含まれていて,おなかの調子を整える働きがあります。

11月25日の給食

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 今日の給食の献立は,小型黒糖パン・和風スパゲッティ・大豆サラダ・牛乳でした。
 日本国内で作られている大豆は,ほんのわずかで,ほとんどは外国から輸入しています。大豆は,みそ・納豆・しょうゆ・豆腐・きなこなどたくさんの食品にも加工され,私たち日本人の食生活になくてはならないものになっています。今日は,大豆とハム・キャベツ・きゅうり・にんじんをフレンチドレッシングで和えた大豆サラダです。
 今日の給食では,和風スパゲッティが人気でした。

11月22日の給食 地場産物の日

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 今日の献立は,麦ごはん・焼きとり風・米麺汁・牛乳でした。
 今日は,地場産物の日です。給食の米麺は,広島県産の米から作られたものを使うことが多いです。精米したあと,細かい粉にし,水を加えてこね,蒸して細く切って作ります。つるつるとした口当たりや,もちもちとした食感が特徴です。あっさりした味なので,和風・洋風・中華,どの味にもよく合います。
 今日は,米麺汁があたたかくておいしいと人気でした。

11月19日の給食 食育の日(わ食の日)

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 今日の献立は,麦ごはん・さばの煮つけ・ひじきの炒め煮・ひろしまっこ汁・牛乳です。
 今日は,食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立で,魚料理とちりめんいりこが入ったひろしまっこ汁を組み合わせています。ちりめんいりこは,かたくちいわしの子どもを塩ゆでして乾燥させたものです。大きさによって,ちりめんいりこ・かえりいりこ・煮干しと,名前が変わります。広島県では,呉市・江田島市・大竹市などで加工されています。骨や歯を丈夫にするカルシウムが多く含まれているので,子どもたちにしっかり食べてほしい食材です。

11月18日の給食

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 今日の給食の献立は,きなこパン・鶏肉と野菜のスープ煮・三色ソテー・牛乳でした。 今日の給食で,出ている「きなこパン」は、給食室で作っています。いつものパンは、一つずつビニル袋に入っていますが、揚げパンの時は、ビニル袋に入っていないパンが届きます。それを給食室で油で揚げて、きなことさとうを混ぜ合わせたものをまぶして作ります。そのためとても時間がかかります。
 今日の給食では,きなこパンと鶏肉と野菜のスープ煮が人気でした。

11月16日の給食 「地場産物の日」

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 今日の献立は,麦ごはん・麻婆豆腐・大根の中華サラダ・牛乳です。
 今日は,大根に炒り卵・きゅうり・にんじんを加えて,中華ドレッシングであえた「大根の中華サラダ」です。中華ドレッシングは,給食室で酢としょうゆ・さとう・ごま油・塩をまぜてつくっています。ドレッシングを手作りしているため,酸味がおさえられていて,子どもたちに人気の料理です。また,今日は地場産物の日です。広島県でのだいこんの主な産地は,広島市・呉市・高野町などです。

11月15日の給食

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 今日の給食の献立は,ごはん・うま煮・おかかあえ・みかん・牛乳でした。
 今日の献立のうま煮には,じゃがいもが使われています。じゃがいもは,体のエネルギーのもとになる黄色の食べ物で,日本で一番多くつくられているのは,北海道です。
 また今日は,地場産物の日です。おかかあえに使われているほうれんそうは,広島市などたくさんの地域で栽培されており,一年を通して収穫することができます。  
 今日の給食は,うま煮がおいしいと人気で,よく食べていました。

11月11日の給食

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 今日の献立は,パン・クリームシチュー・グリーンサラダ・牛乳でした。
 今日は,クリームシチューが、どのように作られているのか紹介します。まず、白ワインにつけておいた鶏肉を炒め、たまねぎやにんじんなどの材料を加えて、さらに炒めます。次に、水を加えてやわらかくなるまで煮て、調味料を入れます。そして給食室で手作りしたホワイトソースを加え、パセリを入れて出来上がりです。 
 今日は,クリームシチューがあたたかくておいしいと人気でした。

11月10日の給食

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 今日の給食は,麦ごはん・肉じゃが・ごまあえ・牛乳でした。
 ごまあえは,ゆでてよく冷ました材料と,煎ってすりつぶしたごまを,しょうゆとさとうであえて作ります。今日の給食は,焼きちくわ・ほうれんそう・キャベツ・にんじんのごまあえです。ごまが香ばしく,野菜をおいしく食べることができます。給食では,よく登場する料理で,子どもたちにも人気です。

11月9日の給食 教科関連献立「秋の献立」

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 9日の給食は,ごはん・さけのしおやき・即席漬・さつま汁・かき・牛乳でした。
 1・2年生は,生活科で「秋見つけ」の学習をしています。たくさん収穫出来て,一番おいしい時期を食べ物の「旬」といいます。米は,一年中食べることができますが,秋に収穫されます。収穫したばかりの新米は,給食でも使われます。今日の給食で秋が旬の食べ物は,どれかわかりますか。米・さけ・だいこん・さつまいも・にんじん・柿です。秋が旬の食べ物がたくさん使った給食は,子どもたちにも人気でした。

11月8日の給食

 今日の給食の献立は,柳川風丼・野菜のごま炒め・牛乳でした。
 柳川鍋という料理は,どじょうとごぼうを甘辛く煮て、卵でとじた料理で、江戸時代に生まれました。給食では、どじょうの代わりに牛肉を使っています。ごぼうの他にたまねぎ・にんじんを入れ、卵でとじて、ねぎを加えて丼にしています。
 今日の給食では,柳川風丼がとてもおいしく人気でした。

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11月5日の給食 今月のテーマ「目によい食べ物について知ろう」

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 今日の献立は,麦ごはん・鶏手羽肉と大根の煮物・れんこんサラダ・かみかみ昆布・牛乳でした。
 「いつまでもおいしく楽しい食事をとるために口の健康を保とう」という願いをこめて,11月8日を「いい歯の日」としました。今日の給食には,かみごたえのあるこんにゃく・れんこん・昆布を取り入れています。よくかむと,唾液がたくさん出て,消化を良くし,口の中を清潔に保ちます。そのほかにも,食べすぎを防いだり,脳の働きを活発にしたりと,よいことがたくさんあります。子どもたちにも,しっかりかんで食べることを習慣にしてほしいと思います。

11月4日の給食

 今日の給食の献立は,リッチパン・赤魚のケチャップソースかけ・温野菜・いんげん豆のスープ・牛乳でした。
 赤魚とは、どのような魚なのでしょうか。実は、赤魚という魚はいません。主に、「アラスカメヌケ」や「アコウダイ」などの体が赤い魚をまとめて赤魚と呼んでいます。ベーリング海やオホーツク海など、冷たく深い海にいます。身は肉厚で白く、さっぱりとしてくせがないので、色々な料理に使うことができます。今日は、でんぷんをまぶして油で揚げて、ケチャップソースをからめています。
 今日の給食では,赤魚のケチャップソースかけといんげん豆のスープがとてもおいしく人気でした。
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11月2日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理

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 今日の献立は,三色ごはん(ごはん)・豆腐汁・みかん・牛乳です。
 料理のうまみを出すために欠かせないのが「だし」です。今日の豆腐汁のだしは,昆布とかつお節からとっています。昆布を水につけておき,火にかけて沸騰直前に取り出します。そしてかつお節を入れて,もう一度沸騰したら火を止め,沈むまで待ちます。手間がかかりますが,給食では,天然の材料を使ってだしをとっています。今日は,特に豆腐汁がおいしいといって,よく食べている児童が多かったです。
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