最新更新日:2024/04/26
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3月24日の給食 地場産物の日

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 今日の給食は,今年度最後の給食でした。今日の献立は,黒糖パン・鶏肉のレモン揚げ・粉ふきいも・野菜スープ・牛乳でした。
 今日は地場産物の日です。レモンは,瀬戸内の暖かい気候が栽培に適しており,広島県では,呉市・大崎上島町・尾道市などの島を中心に栽培されています。広島県のレモン栽培は,明治31年に和歌山県からネーブルの苗木を購入した時,たまたま混ざっていたレモンの苗木3本を植えたのが始まりと言われています。今では,広島県がレモンの生産量日本一です。
 今日の給食では,鶏肉のレモン揚げと野菜スープがとてもおいしく人気でした。

3月23日の給食

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 今日の献立は,麦ごはん・マーボー豆腐・バンバンジー・牛乳でした。
 バンバンジーは、中国料理の一つです。漢字で書くと「棒棒鶏」と書きます。材料を棒状に切りそろえて作るので、見た目からその名前がつきました。給食では、鶏肉の他に、春雨・だいこん・にんじんなどが入ります。味付けには、ごまから作られたチーマージャンという調味料を使っています。こくのあるおいしい味になっています。
 子どもたちは,マーボー豆腐とバンバンジーがおいしいと人気でした。

3月22日の給食

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 今日の給食の献立は,減量ごはん・かやくうどん・大豆の磯煮・チーズ・牛乳でした。
 大豆の磯煮は、大豆とひじきを使った煮物です。畑で作られる大豆は、肉や魚と同じように血や肉を作るたんぱく質を多く含んでいるので「畑の肉」と呼ばれています。ひじきは、骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいる海そうです。成長期の子どもたちには、しっかり食べてほしい料理です。  
 今日の給食では,かやくうどんと大豆の磯煮が美味でよく食べていました。

3月17日の給食

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 今日の給食の献立は,パン・ミネストローネ・ポテトサラダ・きよみ・牛乳でした。
 ミネストローネは,「具だくさん」という意味で、イタリアの代表的な家庭料理の一つです。野菜の他に,いもやパスタ・米を入れることもあります。季節や地方,家庭によって中身はさまざまです。今日の給食のミネストローネにも,たくさんの材料が使われています。牛肉・マカロニ・もち麦・白いんげん豆・たまねぎ・にんじん・トマト・セロリーです。しっかり食べましょう。
 今日は,ミネストローネとポテトサラダが人気でよく食べていました。

3月16日の給食

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 今日の給食の献立は,麦ごはん・肉豆腐・ごま酢あえ・納豆・牛乳でした。 
 今月のテーマは「バランスのよい食事について考えよう」です。病気に負けない健康な体を作るには,バランスのとれた毎日 の食事が大切です。給食では,バランスを考え,主食・主菜・副菜・牛乳を組み合わせて献立を立てています。今日の主食は麦ごはん,主菜は肉豆腐,副菜はごま酢あえと納豆です。
 今日の給食では,肉豆腐とごま酢あえが人気でよく食べていました。

3月15日の給食 行事食「小学校卒業祝い」

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 今日の献立は,赤飯・おたのしみフライ・よろこぶキャベツ・かきたま汁・いちご・牛乳でした。
 今日は6年生の卒業をお祝いする献立です。昔の米は,赤い色をしていて,蒸すと赤いごはんになりました。その米は貴重品で,とても大切にされていたので,おめでたいことがあった時だけ食べられていました。このことから,もち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」は,今でもおめでたいときに食べられます。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたカキや葉ねぎ,えのきたけなどの地場産物を取り入れています。
 今日の給食では,おたのしみフライが人気でした。
 なお,6年生には,「おもいでの給食献立表」を配布しました。ぜひ,ご家庭でもご活用ください。

3月14日の給食

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 今日の給食の献立は,広島カレー・野菜ソテー・牛乳でした。
 広島カレーは,広島市の給食で考え出された手作りのカレーです。給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。味付けには,トマトケチャップやウスターソースなど,いろいろな調味料を使っており,かくし味に,お好みソースとオイスターソース、プルーンピューレが入っています。果物のプルーンは,干すとコクと甘味が強くなります。それをうらごししたピューレを加えることで,カレーの味に深みが増します。広島カレーには,手作りならではの工夫がたくさんあります。
 今日の給食では,広島カレーがとてもおいしく人気でした。
  


3月11日の給食

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 今日の献立は,柳川風丼・レバーのから揚げ・温野菜・牛乳でした。
 みなさんは柳川鍋という料理を知っていますか。どじょうとごぼうを甘辛く煮て卵でとじた料理で,江戸時代に生まれました。給食では,どじょうの代わりに牛肉を使っています。ごぼうの他にたまねぎ・にんじん・干ししいたけを入れ,卵でとじて,ねぎを加えて丼にしています。
 子どもたちは,おいしそうに給食を食べていました。

3月10日の給食

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 今日の給食の献立は,小型リッチパン・スパゲッティイタリアン・フレンチサラダ・きよみ・牛乳でした。
 パンは,今から6千年くらい前に,エジプトで作られたのが最初と言(い)われています。そのころのパンは,うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には,今から400年くらい前に伝わりましたが,多くの人がパンを食べるようになったのは,100年ほど前からです。パンは,ごはんや麺と同じように主にエネルギーのもとになる大切な食べ物です。
 今日は,スパゲッティイタリアンが人気でよく食べていました。

3月9日の給食 地場産物の日

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 今日の給食の献立は,麦ごはん・揚げ豆腐の中華あんかけ・中華スープ・牛乳でした。
 もやしは,豆を日光にあてず,水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしているのですが,豆の種類によって,太さや食感が異なるもやしになります。今日は,ブラックマッペという豆のもやしを中華スープに使っています。細めでしっかりした食感が特徴です。また,今日は地場産物の日です。給食で使うもやし・ねぎは,広島県でとれたものがよく使われます。  
 今日の給食では,揚げ豆腐の中華あんかけが美味でよく食べていました。

3月8日の給食

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 今日の献立は,麦ごはん・さばの煮つけ・即席漬・豚汁・牛乳でした。
 さばは、日本人が昔から食べている代表的な魚です。さばのような、背中の青い魚を「青魚(あおざかな)」と呼びます。青魚には、質のよい油が含まれていて、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしたりします。同じ青魚のさんまやあじも、この油を含んでいます。今日は、さばをしょうがやしょうゆ、さとうで煮つけにしました。
 今日の給食では,さばの煮つけと豚汁がおいしかったです。
 

3月7日の給食

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 今日の給食の献立は,麦ごはん・うま煮・甘酢あえ・牛乳でした。 
 給食の甘酢は、酢・さとう・塩をまぜて作ります。ふつうの酢の物より、さとうの量が多いので甘みが強めです。この甘酢であえたものを甘酢あえと言います。今日は、いか・ちりめんいりこ・キャベツ・きゅうり・にんじんを甘酢であえています。
 今日の給食では,甘酢あえが人気でよく食べていました。

3月4日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理

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  今日の給食の献立は,玄米ごはん・呉の肉じゃが・小いわしのから揚げ・はくさいの赤じそあえ・牛乳でした。
 広島県では,カタクチイワシのことを「小いわし」ともよびます。広島湾でも多くとれ,毎年6月10日に漁が解禁されると,新鮮なものが,多く出回ります。広島県では,新鮮なものは,刺身としても食べることができます。刺身として食べるのは,全国でもめずらしく,広島県の食文化となっています。刺身にするには,とれたてのものを氷水でしっかり洗います。水で「七度洗うと鯛の味」と言われ,よく洗うことでおいしくなります。今日はから揚げにしました。  
 今日は,小いわしのから揚げが人気でよく食べていました。

3月3日の給食

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 今日の献立は,パン・大豆シチュー・茎わかめのサラダ・牛乳でした。
 脱脂粉乳とは,牛乳に含まれる脂肪を取り除いて,乾燥させ粉にしたものです。英語ではスキムミルクとも呼 ばれます。乾燥し水分も除いているので、同じ量の牛乳と比べるとカルシウムは10倍にもなり,長期間保存することもできます。給食では脱脂粉乳は,今日のようなシチューやフルーツミルクあえ,パンなどに入っています。
 子どもたちは,大豆シチューがおいしいと給食をよく食べていました。

3月2日の給食

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 今日の献立は,ハヤシライス(ごはん)・小松菜のサラダ・牛乳でした。
 ハヤシライスのハヤシは,英語で肉などを細切りにするという意味の「ハッシュ」が由来と言われています。細切りの牛肉を炒め,野菜といっしょに煮込み,ごはんにかけたのが,「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎを透き通るまでしっかりと炒めることが,おいしく作る秘訣です。今日も給食室でしっかり炒めて作りました。子どもたちはしっかり食べていて,今日の残食はほとんどありませんでした。

3月1日の給食  行事食「ひなまつり」

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 今日の献立は,ごはん・さわらの礒辺揚げ・ぬた・豆腐汁・三色ゼリー・牛乳でした。
 3月3日は「ひなまつり」です。ひなまつりには,ひな人形を飾り,桃の花やひしもちを供え,子どもの健やかな成長をお祝いします。給食では,ひしもちと同じ桃・白・緑の三色ゼリーをデザートに取り入れています。
 また,今日は地場産物の日です。ぬたに使われているわけぎは,広島県の尾道市・三原市で多く栽培されていて,広島県が生産量日本一です。ほとんどの児童は,食べ慣れない味と感じていたようですが,よく食べていました。広島県で受け継がれている伝統的な料理なので,広島で育つ子どもたちに継承してほしいです。

2月28日の給食

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 今日の給食の献立は,麦ごはん・みそおでん・酢の物・牛乳でした。
 今日のみそおでんに入っているこんにゃくは,広島市では佐伯区湯来町の特産品です。こんにゃくは,おなかのそうじをする食べ物で,四角いもの,丸いもの,糸のように長いものなどいろいろな形があります。  
 今日の給食では,みそおでんが美味でよく食べていました。

2月25日の給食

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 今日の献立は,麦ごはん・筑前煮・さばの塩焼き・キャベツの赤じそあえ・牛乳でした。
 筑前煮は福岡県の郷土料理です。食材を油で炒めて,さとうとしょうゆなどで甘辛く煮て作ります。煮る前に油で炒めることでコクがでて,具材が油でコーティングされるのでアクがでにくいのが特徴です。今日は鶏肉・生揚げ・こんにゃく・だいこん・にんじん・れんこん・ごぼう・干ししいたけを使いました。味がしみこんでおいしいと言って食べていました。また,年度初めはよく残っていた魚料理も,繰り返し食べることでおいしく感じる児童が増えたように感じています。

2月24日の給食

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 今日の献立は,黒糖パン・牛肉と野菜のスープ煮・大豆サラダ・牛乳でした。
 大豆は中国で栽培が始まったと言われています。日本でよく食べられるようになったのは、今から700年前の鎌倉時代以降です。その後、時代とともに加工する技術も発達していき、みそ・納豆・しょうゆ・豆腐・きなこ・おから・ゆばなど様々な加工品が作られ、私たち日本人の食生活に、なくてはならないものになっていきました。今日は、蒸した大豆を使ってサラダにしました。
 今日の給食では,牛肉と野菜のスープ煮がおいしかったです。

2月22日の給食

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 22日の献立は,ごはん・お楽しみフライ(エビフライ・ヒレカツ)・温野菜・すまし汁・いちご・牛乳でした。
 すまし汁に入っている緑色の野菜は,みつばです。日本が原産の野菜で,その名前の通り,葉っぱが三枚あるのが特徴です。目やのど,皮ふをじょうぶにするカロテンを多く含む緑黄色野菜です。また,さわやかな香りは気分を落ち着かせたり,食欲を増したりする効果があるといわれています。児童に人気の献立でよく食べていました。
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学校行事
3/25 修了式  あゆみ渡し
3/26 学年末休業(31日まで)
広島市立緑井小学校
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