最新更新日:2024/05/22
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1月17日の給食 「地場産物の日」

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 今日の給食の献立は,ごはん・のり佃煮・さわらの南部揚げ・キャベツの赤じそあえ・すまし汁・牛乳でした。 
 さわらは,成長するにしたがって名前が変わる魚です。40〜50センチメートルのものを「さごし」,50〜60センチメートルのものを「なぎ」,60センチメートル以上のものを「さわら」と呼びます。春になると産卵のために沿岸に近づいてくるので,多くとることができますが,脂がのって一番おいしいのは冬です。今日は地場産物の日です。広島県でとれたものをとり入れています。
 今日の給食では,さわらの南部揚げが人気でよく食べていました。

1月14日の給食   今月のテーマ 「食文化について知ろう」

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 今日の献立は,ごはん・雑煮・えびと黒豆の甘辛煮・栗きんとん・牛乳でした。
 今月のテーマは「食文化について知ろう」です。正月料理を特に「おせち料理」と呼び,その地方や家庭に伝わる,雑煮や料理を食べる習慣があります。今日は,おせち料理でよく食べられている食べ物を使っています。えびは「腰がまがるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,「財宝に例えて,お金がたまるように」など,おせち料理には,「豊かで幸福になりますように」という願いが込められています。今日も,どの料理もおいしいと言って,子どもたちはたくさん食べてくれていました。

1月13日の給食

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 今日の献立は,パン・カリフラワーのクリーム煮・野菜ソテー・牛乳でした。
 カリフラワーはキャベツの仲間で,花野菜や花キャベツなどとも呼ばれています。食べているところは花のつぼみの部分です。冬にたくさんとれる野菜で,病気から体を守ってくれるビタミンCをたくさん含んでいます。かぜをひきやすい冬にはしっかり食べたい野菜ですね。ゆでるときに,酢を入れると,白くきれいに仕上がります。今日は,鶏肉・じゃがいも・たまねぎ・にんじんなどと一緒にクリーム煮にしています。
 今日の給食では,カリフラワーのクリーム煮があたたかくおいしかったです。
 また,今日は,1年生の給食の準備の様子を紹介しています。6年生に教えてもらったように上手に当番ができるようになりました。

1月12日の給食 「地場産物の日」

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 今日の献立は,ごはん・のり佃煮・さばの竜田揚げ・紅白なます・かきたま汁・牛乳でした。
 なますというのは,酢の物のことです。今日は,赤と白の色をした材料を使っているので,「紅白なます」と言います。赤と白はおめでたいときの色でもあるため,正月には欠かせない料理です。今日は,金時にんじんとだいこんを使っています。金時にんじんは,いつも使用する西洋にんじんより色が濃いのが特徴です。
 また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたえのきたけや葉ねぎ,鶏卵を取り入れています。

1月11日の給食

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 今日の献立は,ごはん・吉野煮・ごまあえ・牛乳でした。
 吉野煮は,くず粉でとろみをつけた煮物のことです。くず粉で有名なのが,奈良県の吉野ということで,このように呼ばれるようになりました。とろみをつけた煮物は味が全体によくからみ,冷めにくくなります。寒い時期にはぴったりの料理です。じゃがいもがほくほくしていておいしいと子どもたちが言っていました。

1月7日の給食

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 7日の献立は,減量ごはん・中華そば・レバーのから揚げ・りんご・牛乳でした。
 今まで給食で出ていた中華そばは,鶏ガラでだしをとっていましたが,今回の中華そばは,煮干しでだしをとっています。水に煮干しとうすく切ったしょうがを入れ,だしをとり,豚肉・たまねぎ・にんじん・もやし・メンマを入れて煮ます。しょうゆ・塩・こしょうで味付けをして,最後に,中華めんとねぎを入れて仕上げます。子どもたちは,おいしいと言って,よく食べていました。

12月23日の給食

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 今日の給食の献立は,小型リッチパン・ミートビーンズスパゲッティ・フレンチサラダ・牛乳でした。 
 フレンチドレッシングは,酢・サラダ油・砂糖・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作ります。このドレッシングであえたサラダをフレンチサラダといいます。フレンチドレッシングは,時間がたつと油と酢が分かれてしまいます。そこで,給食では洋がらしを粉のまま使います。こうするとうまく混ざり,なめらかなドレッシングができます。給食では,いろいろなドレッシングを手作りしています。
 今日の給食では,ミートビーンズスパゲッティが人気でよく食べていました。

12月22日の給食

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 今日の献立は,ごはん・すきやき・ごま酢あえ・牛乳でした。
 昔は竹に魚のすり身をぬりつけて焼き,かまぼこを作っていました。これが,ちくわのもとになったと言われています。ちくわは,切り口が竹に似ていることから,「竹」の「輪」と書いて「竹輪」と言われるようになりました。そのまま食べたり,煮物やあえ物に入れたりします。今日はごま酢あえに入っています。また,今日は地場産物の日です。

12月21日の給食 「佐東っこ給食」

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 今日の献立は,麦ごはん・佐東っこ油淋鶏・佐東っこ汁・手作りみかん寒天・牛乳でした。
 今日は,佐東地区オリジナル給食の「佐東っこ給食」です。佐東地区や広島県でとれた農作物をたくさんつかっています。 特に,「佐東っこ油淋鶏」に入っている広島菜と金時にんじん,「佐東っこ汁」に入っている木綿豆腐と大根・白菜は佐東地区のものを使っています。地元でつくられた地場産物は,新鮮でおいしく,栄養もたくさんあります。また,手作りみかん寒天は,みかんジュースを使って,給食室で手作りしています。
 今日の給食は,オリジナル給食ということもあり,おいしいと言ってよく食べていました。
 

12月20日の給食

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 今日の給食の献立は,中華丼・ししゃものから揚げ・もやしの中華あえ・牛乳でした。
 中華丼にきくらげが入っています。きくらげは,きのこの仲間で,桑などの枯れ木に生えます。形が人の耳に似ているので、漢字で「木」の「耳」と書いてきくらげと読みます。きくらげには,ビタミンDが多く含まれています。ビタミンDは,骨や歯を丈夫にするカルシウムの吸収を助けます。 
 今日の給食では,中華丼がおいしいとよく食べていました。

12月17日の給食 「食育の日(わ食の日)」

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 今日の献立は,玄米ごはん・さばの梅煮・白菜の昆布和え・ひろしまっこ汁・牛乳でした。
 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は,食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。いつも給食で食べるみそ汁は煮干しでだしをとりますが,ひろしまっこ汁は,ちりめんいりこでだしをとり,そのまま具としてたべます。また,その時期においしい野菜も入ります。今日は,今が旬のだいこん・小松菜・白ねぎが入っています。今日のひろしまっこ汁もおいしいと言って,よく食べていました。


12月15日の給食

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 今日の献立は,ポークカレー(麦ごはん)・鉄ちゃんのサラダ・牛乳でした。
 今日は地場産物の日です。広島県は卵の生産量が多く,ほとんどの市町で卵を産む鶏が育てられています。給食では,広島市でとれた卵がよく使われています。卵には,貧血を防ぐ鉄が多く含まれているので,今日の鉄ちゃんのサラダに使われています。卵の他にも鉄を多く含む食品を使っているので,鉄ちゃんのサラダという名前がつきました。いつもとは少し違ったサラダでしたが,おいしいと言ってよく食べていました。

12月14日の給食

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 14日の給食は,ごはん・鶏肉のから揚げ・温野菜・野菜スープ・豆乳プリン・牛乳でした。
 はくさいは,11月から2月ごろがおいしい時期です。はくさいの大部分は水分ですが,病気から体を守ってくれるビタミンCが多く,おなかの調子を整える食物繊維も含まれています。鍋物や漬物・炒め物・あえ物・汁物などいろいろな料理に使われます。

12月13日の給食

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 今日の献立は,減量ごはん・きつねうどん・かきあげ・牛乳でした。
 イカは,コウイカ・ヤリイカ・スルメイカなど,とてもたくさんの種類があります。小さいものはホタルイカから,大きいものはダイオウイカまで,大きさもさまざまです。ほとんどのイカは,一年ほどしか生きられないと言われています。そのため,成長するスピードがとても速い生き物です。今日は,かきあげの中に入っています。
 今日の給食では,きつねうどん・かきあげがおいしいと人気でした。

12月10日の給食

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 今日の給食の献立は,麦ごはん・みそおでん・ごまあえ・牛乳でした。 
 昔,おでんは「田楽」といわれ,みそをぬった豆腐をくしにさして焼いて食べていました。この田楽が時代とともに変化し,焼くのではなく煮込むようになりました。現在では,地域の特色を生かしたいろいろなご当地おでんが、全国各地にあります。今日は赤みそで煮込んだ,みそおでんです。今がおいしい時期の,さといもやだいこんが入っています。
 今日の給食では,みそおでんが人気でした。

12月9日の給食 行事食「冬至」

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 今日の給食の献立は,黒糖パン・スパイシーレバー・グリーンサラダ・かぼちゃのクリームスープ・牛乳でした。
 冬至は、一年のうちで夜が最も長く,昼が短い日のことです。冬至にかぼちゃを食べたり,ゆず湯に入ったりすると,かぜをひかないという言い伝えがあります。昔は,ビニールハウス栽培などがなかったため,冬は野菜が不足していました。かぼちゃは夏に収獲しますが,冬まで栄養分を失わずに保存することができます。そこで,かぼちゃを食べて野菜不足を補い,寒い冬をのりきろうという昔の人の知恵です。今日はクリームスープに入っています。今年の冬至は12月22日です。
 今日の給食では,かぼちゃのクリームスープがとてもおいしく人気でした。

12月7日の給食

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 今日の給食の献立は,麦ごはん・含め煮・甘酢あえ・牛乳でした。
 キャベツは、一年を通して食べることのできる野菜ですが、出回る時期によって特徴があります。冬ごろに出回るキャベツは葉がしっかりと巻いていて、ずっしりと重たいのが特徴です。煮くずれしにくいので、煮込み料理に向いています。春ごろに出回るキャベツは、葉の巻きがゆるく、やわらかいのが特徴です。サラダなど、生で食べる料理に向いています。今日は甘酢あえにキャベツを使いました。  
 今日の給食では,含め煮と甘酢あえをよく食べていました。

12月6日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理

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 今日の給食の献立は,ごはん・まんさくの竜田揚げ・レモンあえ・呉の肉じゃが・牛乳でした。
 広島県や島根県などでは,「しいら」という魚のことを「まんさく」と呼んでいます。今日はまんさくを竜田揚げにしています。呉の肉じゃがは,海軍の町だった呉市で,船員のために考え出された「甘煮」という料理がもとになっています。材料をごま油で炒めることとにんじんが入っていないことが特徴です。また、今日のあえ物は,レモンあえです。レモンは,広島県で多く栽培されていて,その生産量は日本一です。  
 今日の給食は,呉の肉じゃがとまんさくの竜田揚げがおいしいと人気で,よく食べていました。

12月3日の給食 「地場産物の日」

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 今日の献立は,麦ごはん・いも煮・野菜炒め・チーズ・牛乳です。
 今日は地場産物の日です。いも煮に入っているだいこんは、今がおいしい時期で,広島県でも多く栽培されています。主な産地は広島市や呉市,高野町などです。だいこんは昔から食べられている野菜の一つで,味にくせがないので煮物・汁物・漬物・あえ物などいろいろな料理に使われます。葉に近い部分ほど甘く,下にいくほど辛みが強くなります。

12月2日の給食

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 今日の献立は,パン・りんごジャム・赤魚のレモン揚げ・粉ふきいも・かぶのスープ・牛乳でした。
 かぶは,「かぶら」と言われたり,春の七草の一つで、「すずな」と言われたりもします。丸く色の白いもの,赤いものなど,いろいろな種類があります。名前に地名がついているものも多く,京都の聖護院かぶ、大阪の天王寺かぶなどがあります。だいこんに比べ,ほんのりと甘みがあります。かぶは,冬が甘みが増しておいしい時期です。今日はスープにしました。
 かぶのスープと赤魚のレモン揚げがおいしいと人気でした。

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学校行事
3/24 給食終了  4校時授業
3/25 修了式  あゆみ渡し
3/26 学年末休業(31日まで)
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1
TEL:082-877-0054