最新更新日:2024/05/31 | |
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3月7日の給食給食の甘酢は、酢・さとう・塩をまぜて作ります。ふつうの酢の物より、さとうの量が多いので甘みが強めです。この甘酢であえたものを甘酢あえと言います。今日は、いか・ちりめんいりこ・キャベツ・きゅうり・にんじんを甘酢であえています。 今日の給食では,甘酢あえが人気でよく食べていました。 3月4日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理広島県では,カタクチイワシのことを「小いわし」ともよびます。広島湾でも多くとれ,毎年6月10日に漁が解禁されると,新鮮なものが,多く出回ります。広島県では,新鮮なものは,刺身としても食べることができます。刺身として食べるのは,全国でもめずらしく,広島県の食文化となっています。刺身にするには,とれたてのものを氷水でしっかり洗います。水で「七度洗うと鯛の味」と言われ,よく洗うことでおいしくなります。今日はから揚げにしました。 今日は,小いわしのから揚げが人気でよく食べていました。 3月3日の給食脱脂粉乳とは,牛乳に含まれる脂肪を取り除いて,乾燥させ粉にしたものです。英語ではスキムミルクとも呼 ばれます。乾燥し水分も除いているので、同じ量の牛乳と比べるとカルシウムは10倍にもなり,長期間保存することもできます。給食では脱脂粉乳は,今日のようなシチューやフルーツミルクあえ,パンなどに入っています。 子どもたちは,大豆シチューがおいしいと給食をよく食べていました。 3月2日の給食ハヤシライスのハヤシは,英語で肉などを細切りにするという意味の「ハッシュ」が由来と言われています。細切りの牛肉を炒め,野菜といっしょに煮込み,ごはんにかけたのが,「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎを透き通るまでしっかりと炒めることが,おいしく作る秘訣です。今日も給食室でしっかり炒めて作りました。子どもたちはしっかり食べていて,今日の残食はほとんどありませんでした。 3月1日の給食 行事食「ひなまつり」3月3日は「ひなまつり」です。ひなまつりには,ひな人形を飾り,桃の花やひしもちを供え,子どもの健やかな成長をお祝いします。給食では,ひしもちと同じ桃・白・緑の三色ゼリーをデザートに取り入れています。 また,今日は地場産物の日です。ぬたに使われているわけぎは,広島県の尾道市・三原市で多く栽培されていて,広島県が生産量日本一です。ほとんどの児童は,食べ慣れない味と感じていたようですが,よく食べていました。広島県で受け継がれている伝統的な料理なので,広島で育つ子どもたちに継承してほしいです。 2月28日の給食今日のみそおでんに入っているこんにゃくは,広島市では佐伯区湯来町の特産品です。こんにゃくは,おなかのそうじをする食べ物で,四角いもの,丸いもの,糸のように長いものなどいろいろな形があります。 今日の給食では,みそおでんが美味でよく食べていました。 2月25日の給食筑前煮は福岡県の郷土料理です。食材を油で炒めて,さとうとしょうゆなどで甘辛く煮て作ります。煮る前に油で炒めることでコクがでて,具材が油でコーティングされるのでアクがでにくいのが特徴です。今日は鶏肉・生揚げ・こんにゃく・だいこん・にんじん・れんこん・ごぼう・干ししいたけを使いました。味がしみこんでおいしいと言って食べていました。また,年度初めはよく残っていた魚料理も,繰り返し食べることでおいしく感じる児童が増えたように感じています。 2月24日の給食大豆は中国で栽培が始まったと言われています。日本でよく食べられるようになったのは、今から700年前の鎌倉時代以降です。その後、時代とともに加工する技術も発達していき、みそ・納豆・しょうゆ・豆腐・きなこ・おから・ゆばなど様々な加工品が作られ、私たち日本人の食生活に、なくてはならないものになっていきました。今日は、蒸した大豆を使ってサラダにしました。 今日の給食では,牛肉と野菜のスープ煮がおいしかったです。 2月22日の給食すまし汁に入っている緑色の野菜は,みつばです。日本が原産の野菜で,その名前の通り,葉っぱが三枚あるのが特徴です。目やのど,皮ふをじょうぶにするカロテンを多く含む緑黄色野菜です。また,さわやかな香りは気分を落ち着かせたり,食欲を増したりする効果があるといわれています。児童に人気の献立でよく食べていました。 2月21日の給食今日のカレーライスには,冬が旬のだいこん・カリフラワー・白ねぎが入っています。どれも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので,かぜをひきやすい冬にはしっかり食べてほしい野菜です。カリフラワーは,スープやシチュー,サラダなどでよく食べられますが,このようにカレーに入れてもおいしいですね。冬野菜をしっかり食べて,寒い冬を元気に過ごしましょう。 今日は,冬野菜カレーライスが人気でよく食べていました。 2月17日の給食カルちゃんフレンチサラダの「カルちゃん」という名前がついているか分かりますか。カルちゃんというかわいい名前は、骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。ちりめんいりこ・ひじき・小松菜などカルシウムを多く含む食べ物をフレンチドレッシングであえています。カルシウムは、成長期のみなさんにしっかりとってもらいたい栄養素です。 今日の給食では,クリームシチューがおいしかったです。 2月15日の給食白あえは,日本に昔から伝わる伝統料理の一つです。あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。給食では,釜の中で豆腐をつぶしながらから煎り,白みそ・さとう・みりんなどで味付けしてあえ衣を作ります。そこに薄味に煮たちくわ・こんにゃく・干ししいたけ・にんじん・ほうれんそう・ごまを加えて一緒にあえています。 今日の給食もおいしいといってよく食べていました。 2月14日の給食 地場産物の日今日は地場産物の日です。広島県はわけぎの生産量が全国一位で、尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また、ねぎは種を植えて育てるのに対して、わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。 今日は,キムチ豆腐が人気でよく食べていました。 2月10日の給食さつまいものことを英語でスイートポテトといいます。江戸時代に大ききんがおき,お米も野菜もできなくて,たくさんの人々が困っていました。その時,青木昆陽という人が,さつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。さつまいもには,炭水化物やビタミンCの他,おなかの調子を整える食物せんいもたくさん含まれています。今日は,さつまいもをマヨネーズ風調味料であえたサラダにしました。 今日の給食では,カレー豆腐やスイートポテトサラダがとてもおいしく人気でした。 2月9日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理大河鍋は,広島市南区の大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。大河地区周辺の海苔の養殖は300年以上の歴史があり,広島城ができた頃,殿様に海苔が贈られたという記録が残っています。また,今日は地場産物の日で,広島県でとれた黒鯛や広島菜,ねぎなどを使用しています。広島菜は,主に広島市安佐南区の川内地区で多く栽培されています。広島菜を使った広島菜漬は,広島県の特産品の一つです。 2月8日の給食 緑井小オリジナル給食「6年3組」今日は,総合的な学習の時間に6年3組の児童が考えた地場産物を使った献立を給食にしました。また,3組の児童はPR動画を作成し,今日使用した地場産物について,みんなに分かりやすく伝えてくれました。 6年生が考えた献立や動画を見て,広島や緑井の良いところを知り,自分たちの住む地域をこれまで以上に好きになった児童が増えたのではないかと感じています。 2月8日の給食 地場産物「だいこん」2月7日の給食今日の含め煮の中に入っている卵は,うずら卵です。うずら卵は,その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べると,4分の1ほどの大きさで,殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。小さいので,料理に丸ごと使えてとても便利です。小さくても,鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質や,貧血を予防する鉄を多く含んでいます。 今日の給食もおいしいと言って,よく食べていました。 2月4日の給食 今月のテーマ 「食物繊維について知ろう」今月のテーマは,「食物繊維について知ろう」です。食物繊維には,腸の動きを活発にし,おなかの調子を整える働きがあります。また,食物繊維を多く含む食品は,かみごたえがあるため,あごの発達を助けるだけではなく,食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は,食物繊維を多く含む,麦ごはん・ごぼう・切干し大根・干ししいたけ・さつまいもなどを取り入れています。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれた小松菜やねぎ,ぽんかんを取り入れています。 2月3日の給食今日は子どもたちがが好きなココアパンです。ココアの原料は、カカオという実の種です。これをカカオ豆とも言います。カカオ豆を発こうさせ、煎って粉にするとココアパウダーができます。今日は、給食室で揚げたパンにココアとグラニュー糖をまぶしています。 今日は,ココアパンとポークビーンズが大人気でした。 |
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1 TEL:082-877-0054 |