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3月23日の給食

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 今日の給食の献立は,玄米ごはん・肉じゃが・レバーのから揚げ・白菜のゆかりあえ・牛乳でした。  
 レバーは,鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると,貧血などの病気にかかりやすくなり,体が疲れやすくなったり,顔色が悪くなったりします。体が成長している時は,血液も増えるので,レバーのように鉄を多く含む食べ物をたくさん食べるようにしましょう。今日は,から揚げにしています。 
 今日の給食は,レバーのから揚げがおいしいと子どもたちは食べていました。

3月22日の給食

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 今日の給食の献立は,ごはん・マーボー豆腐・中華サラダ・牛乳でした。
 マーボー豆腐は,中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。昔,「麻」と呼ばれるおばあさんが,旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。その時に感動した旅人が,「麻おばあさんの豆腐」という意味で「マーボー豆腐」という名前がついたと言われています。日本で広まったのは70年ほど前からですが,今では家庭でもよく食べられる人気のメニューになっています。
 今日の給食は,子どもたちに人気でおいしそうによく食べていました。
 また,1年生の給食の準備には,卒業した6年生に代わって5年生が手伝いをしてくれました。

3月18日の給食

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 今日の給食の献立は,パン・大豆シチュー・ひじきサラダ・牛乳でした。
 今日の大豆シチューの中に,脱脂粉乳が入っています。脱脂粉乳とは,牛乳に含まれる脂肪を取り除いて,乾燥させ粉にしたものです。英語ではスキムミルクとも呼ばれます。牛乳から水分も除き乾燥させているので,長期保存することができます。牛乳と比べるとカルシウムは10倍にもなります。給食ではシチューやフルーツミルクあえに入っていますが、パンにも脱脂粉乳が入っています。
 6年生の子どもたちにとっては,今日が小学校最後の給食でした。とてもおいしそうに食べている姿が見られました。

3月17日の給食 「卒業祝い献立」

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 今日の献立は,赤飯・ヒレカツ・ビーフコロッケ・よろこぶキャベツ・かきたま汁・牛乳でした。
 今日は6年生の卒業お祝い献立です。昔のお米は,赤い色をしていて,蒸すと赤いご飯になりました。その米は貴重品で,とても大切にされていたので,おめでたいことがあった時に食べられていました。このことから,もち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」は,今でもおめでたいときに食べられます。今日は,6年生に給食献立集とはし袋をプレゼントしました。6年生は,給食の思い出を振り返りながら,給食を食べていました。なお,今日の給食は高学年の量です。

3月16日の給食

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 今日の給食の献立は,ごはん・うま煮・小松菜のからしあえ・牛乳です。
 からしは「からしな」の種を乾燥させて粉にしたものです。種のままでは香りや辛みはなく,粉にしたものをぬるま湯で練ると初めて香りや辛みがでてきます。品種で大きく洋がらしと和がらしに分けられ,給食では洋がらしを使っています。今日は,小松菜のからしあえに入っています。からしの風味がして,とてもおいしかったです。 

3月15日の給食

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 今日の給食の献立は,ハヤシライス・フルーツミックス・牛乳でした。
 ハヤシライスのハヤシは,英語で肉などを細切れにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切れの牛肉を炒め,野菜といっしょに煮込み,ごはんにかけたのが,「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎを透き通るまでしっかりと炒めることが,おいしく作る秘訣です。
 今日の給食は,子どもたちにとって大好評でよく食べていました。

3月12日の給食

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 今日の給食の献立は,ごはん・さばの煮つけ・温野菜・みそ汁・牛乳でした。  
 さばは,日本で古くから食べられている代表的な魚です。さばのような,背中の青い魚を「青魚」と呼びます。青魚には,「ドコサヘキサエン酸」や「エイコサペンタエン酸」という,質のよいあぶらが含まれていて,血液をさらさらにしたり,脳の働きを活発にしてくれたりします。さんまやあじも,このあぶらを含んでいます。今日は,さばをしょうがやしょうゆ,さとうで煮つけにしました。 
 今日の給食は,さばの煮つけがおいしいと子どもたちは食べていました。なお,今日の給食の写真は低学年の量となっています。

3月11日の給食「地場産物の日」

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 今日の給食の献立は,バターパン・鶏肉のレモン揚げ・粉ふきいも・野菜スープ・牛乳
でした。
 今日は地場産物の日です。広島県でとれたレモンを,鶏肉のレモン揚げに使っています。広島県尾道市瀬戸田町は,レモンの生産量が日本一です。瀬戸内海の温暖で雨の少ない気候が,レモンやみかんなどのかんきつ類の栽培に適しています。レモンといえば黄色のイメージですが,10月から11月には,緑色をしたグリーンレモンも出回ります。また,レモンには,病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。写真は,今日の鶏肉のレモン揚げで使ったレモンです。たれに混ぜて使いました。
 今日の給食は,子どもたちに人気でおいしそうによく食べていました。なお,今日の給食の写真は,高学年が食べる量となっています。

3月9日の給食

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 今日の給食の献立は,ごはん・揚げ豆腐の中華あんかけ・ワンタンスープ・牛乳でした。
 豆腐は,中国で生まれ,日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで,これが精進料理の始まりだと言われています。昔,「豆腐百珍」という本が出され,この本には豆腐を使った,田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。豆腐を使った料理はたくさんありますね。今日は,豚肉や野菜などで中華あんを作り,揚げた豆腐にかけた揚げ豆腐の中華あんかけです。
 子どもたちには,今日の給食のメニューは好評で,おいしそうによく食べていました。

3月8日の給食

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 今日の給食の献立は,広島カレー・三色ソテー・牛乳でした。 
 にんにくは,昔から,エジプトやヨーロッパ,中国,韓国,日本などの世界各地で香辛料などとして利用されてきました。にんにくは,体を温める働きがあるので風邪を予防してくれたり,血液をサラサラにしてくれたりします。今日の広島カレーの中にすりおろしたにんにくが入っています。油を熱した後に,にんにくを入れて香りを出し,牛肉や野菜などを炒めて作ります。カレーには欠かせない香辛料です。
 今日の給食は,子どもたちに人気でおいしそうによく食べていました。

3月5日の給食

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 今日の給食の献立は,ごはん・肉豆腐・はりはり漬・牛乳でした。
 今月のテーマは「バランスのよい食事について考えよう」です。病気に負けない健康な体を作るには,バランスのとれた毎日の食事が大切です。給食では,栄養のバランスを 考え,主食,主菜,副菜,牛乳を組み合わせて献立を立てています。今日の主食はごはん,主菜は肉豆腐,副菜ははりはり漬です。
 今日の給食では,子どもたちは,肉豆腐をよく食べていました。

3月4日の給食

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 今日の給食の献立は,小型黒糖パン・スパゲッティイタリアン・フレンチサラダ・牛乳でした。
 スパゲッティをゆでるときには,たっぷりの湯に,塩を入れてゆで,中心までゆであがる前に,湯から取り出すゆでかたを「アルデンテ」といいます。今日のスパゲッティは,肉や野菜を炒めた後,ケチャップで味をつけてアルデンテにゆでたスパゲッティを入れて作ったスパゲッティイタリアンです。
 子どもたちには,今日の給食のメニューは好評で,おいしそうによく食べていました。残食もほとんどありませんでした。

3月3日の給食 行事食「ひなまつり」

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 今日の献立は,ちらしずし・さわらのかわり天ぷら・わけぎのぬた・豆腐汁・広島レモンのパンナコッタ・牛乳でした。
 今日は「ひなまつり」です。ひなまつりには,雛人形を飾り,桃の花やひしもちを供え,ちらしずしやハマグリのすまし汁などを食べて,子どもの健やかな成長をお祝いします。今日の給食では,「ちらしずし」と広島県でとれたわけぎを使った「ぬた」を取り入れました。
 また,今日は,ひろしま給食100万食プロジェクトで比治山大学の学生が考えた,広島レモンのパンナコッタも取り入れています。今日も子どもたちは,おいしそうに食べていました。なお,今日の給食の写真は,高学年が食べる量です。

3月2日の給食

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 今日の献立は,ごはん・じゃがいものそぼろ煮・野菜いため・牛乳でした。
 日本でとれるじゃがいもの約70%が,北海道で作られています。代表的な種類には「男爵」と「メークイン」があります。芽が深く,でこぼこした形の男爵は,ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどにむいています。皮がなめらかで細長い形をしているメークインは,煮物や揚げ物に適しています。今日は,メークインを「じゃがいものそぼろ煮」につかいました。子どもたちはおいしいと言って,たくさん食べてくれました。


3月1日の給食「地場産物の日」

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 今日の給食の献立は,パワーをつけろ!スタミナがんす丼・ハマチのから揚げ・即席漬・牛乳でした。  
 ひろしま給食は,栄養バランスのよい,広島らしいおいしい給食メニューを,広島県に住む100万人で食べようと考えられた献立です。今日は優秀レシピの中から府中町の府中小学校5年生児童が考えた「パワーをつけろ!スタミナがんす丼」を取り入れています。がんすは,広島に伝わる魚の練り製品で,魚のすり身に野菜や一味唐辛子などを混ぜ,パン粉をつけて油で揚げたものです。広島市西区や,呉市,大崎上島で作られています。また,今日は地場産物の日です。広島県大竹市阿多田島で養殖されたハマチをから揚げにしています。 
 今日の給食は,子どもたちに人気でおいしそうによく食べていました。

2月26日の給食

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 今日の給食の献立は,麦ごはん・さばの塩焼き・はくさいのゆかりあえ・筑前煮・牛乳でした。
 筑前煮は福岡県の郷土料理です。食材を油で炒めて砂糖としょうゆで甘辛く煮て作ります。煮る前に油で炒めることでコクがでて,具材が油でコーティングされるのでアクがでにくいのが特徴です。今日は鶏肉・さつま揚げ・生揚げ・こんにゃく・だいこん・にんじん・れんこん・ごぼう・干ししいたけを使いました。味がしみこんでおいしかったです。
 今日の給食では,はくさいのゆかりあえと筑前煮をよく食べていました。

2月25日の給食

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 今日の給食の献立は,バターパン・牛肉と野菜のスープ煮・カルちゃんサラダ・牛乳でした。
 カルちゃんサラダのカルちゃんというかわいい名前は,骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。ちりめんいりこ・ひじき・ほうれんそうなどカルシウムを多く含む材料をマヨネーズ風調味料で和えています。
 子どもたちは,牛肉と野菜のスープ煮・カルちゃんサラダをよく食べていました。なお,今日の給食の写真は,中学年が食べる量となっています。

2月24日の給食

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 今日の献立は,ごはん・ヒレカツ・エビフライ・温野菜・すまし汁・豆乳パンナコッタ・牛乳でした。
 みつばは日本が原産の野菜です。その名前の通り,葉が三枚あるのが特徴です。目やのど,皮膚を丈夫にするカロテンや塩分を体の外に出すカリウムが含まれています。また,さわやかな香りは気分を落ち着かせたり,食欲をだしたりする効果があるといわれています。今日はみつばを「すまし汁」に使いました。
 今日も子どもたちはおいしそうに食べていました。

2月22日の給食

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 今日の給食の献立は,冬野菜カレーライス・フルーツヨーグルトあえ・牛乳でした。
 今日のカレーライスには,冬が旬のカリフラワーと白ねぎが入っています。どちらも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので,かぜをひきやすい冬にはしっかり食べてほしい野菜です。スープやシチュー,サラダなどでよく食べられますが,このようにカレーに入れてもおいしいですね。冬野菜をいっぱい食べて,寒い冬を元気にすごしましょう。 
 今日の給食は,子どもたちに人気でおいしそうによく食べていました。

2月19日の給食 「食育の日」

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 今日の給食の献立は,玄米ごはん・ホキのかわり天ぷら・切干し大根の炒め煮・ひろしまっこ汁・牛乳でした。 
今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずは,日本に昔から伝わる切干し大根を炒め煮にしたものです。切り干し大根には骨や歯をじょうぶにするカルシウムやおなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。
 子どもたちは,ひろしまっこ汁とホキのかわり天ぷらをよく食べていました。なお,今日の給食の写真は,1年生が食べる量となっています。

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