最新更新日:2024/05/17
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10月29日の給食

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 今日の献立は,ドライカレー(麦ごはん)・いもいもドレッシングサラダ・牛乳でした。
 ドライカレーというのは「汁気のない」という意味で名付けられたカレー味の料理です。牛肉と,みじん切りにした たまねぎ,にんじんをよく炒めて作ります。たまねぎをよく炒めると甘みやこくが出ます。今日のドライカレーには,大豆やレンズ豆も入っています。ごはんと混ぜておいしそうに食べていました。

10月28日の給食

 今日の給食の献立は,パン・ポークビーンズ・卵と野菜のソテー・牛乳でした。
 ポークビーンズのポークとは英語で豚肉,ビーンズとは豆のことです。今日の豆は、大豆を使っています。豚肉を油で炒め,たまねぎ・にんじん・じゃがいもを加え大豆を入れて煮込みます。やわらかくなったら,トマトケチャップやウスターソースなどで味付けをし,さらにコトコト煮込んでいます。煮込むことで味がなじみ,おいしくなります。  
 今日の給食は,ポークビーンズがおいしいと人気で,よく食べていました。

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10月27日の給食 「地場産物の日」

 今日の給食の献立は,ごはん・肉豆腐・おかかあえ・みかん・牛乳でした。 
 今日は地場産物の日です。みかんは、広島県で多くとれ、今の時期は地場産物が多く出回っています。温暖で雨が少ない瀬戸内海の島の気候は、みかんの栽培に適しています。ふだん私たちがみかんと呼(よ)んでいるのは、「うんしゅうみかん」です。外の皮をむくと、ふくろごと食べることができるので、おなかの調子を整える食物せんいもとることができます。
 今日の給食では,肉豆腐が人気でした。

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10月26日の給食

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 今日の献立は,麦ごはん・さけのからあげ・キャベツの赤じそあえ・豚汁・牛乳でした。
 今日は地場産物の日です。ねぎは,広島県のいろいろなところで栽培されていますが,特に広島市西区の観音地区では,観音ねぎが有名です。約150年前の明治時代に,京都府から九条ねぎの種を持って帰ったことが始まりで,その後改良されていきました。普通のねぎよりも甘みが強く柔らかいのが特徴です。また,今日は2年生の作ったさつまいもを豚汁につかっています。さつまいもは,あまくておいしいと好評でした。

10月25日の給食

 今日の給食の献立は,麦ごはん・じゃがいものそぼろ煮・ししゃものから揚げ・はりはり漬・牛乳でした。 
 ししゃもは漢字で書くと、「柳」の「葉」の「魚」と書きます。これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。カルシウムを多く含んでいるので、みなさんの骨や歯をじょうぶにします。
 今日の給食では,じゃがいものそぼろ煮が人気でした。

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10月22日の給食

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 今日の献立は,麦ごはん・豚肉の香味炒め・もずくスープ・牛乳でした。
 もずくはぬるぬるとした,こげ茶色の海そうです。海そうの多くは,岩について大きくなりますが,もずくは,他の海そうの先について育ちます。「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。日本でとれるもずくのほとんどは沖縄県産で,酢の物や天ぷらなどの料理に使います。今日は,スープに入っています。気温が低くなってきたのもあり,温かいスープは子どもたちにとても人気でした。

10月21日の給食

 今日の献立は,パン・クリーム煮・りっちゃんのサラダ・牛乳でした。
 りっちゃんのサラダは、「サラダでげんき」という物語から生まれました。りっちゃんという女の子が、病気のおかあさんを元気にするため、サラダを作るお話(はなし)です。給食でもハム・キャベツ・きゅうり・とうもろこし・にんじん・ミニトマト・かつおぶし・こんぶ・酢・油・さとう・塩を使い、りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。みなさんも「りっちゃんのサラダ」を食べて元気にがんばりましょう。 
 今日は,クリーム煮があたたかくておいしいと人気でした。

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10月20日の給食

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 今日の献立は,減量ごはん・親子うどん・ちくわのかわり天ぷら・切干し大根の炒め煮・牛乳でした。
 切干し大根は,大根を切って干したものです。大根は水分が多いので,そのままだと腐りやすいですが,干すと長い間保存ができます。また,太陽に当てることで甘みが増します。貧血を防ぐ鉄や,歯や骨をじょうぶにするカルシウムも増えます。食物せんいも多く含んでいるので,おなかの調子を整えます。今日は,切り干し大根をツナやにんじんと炒めた「切干し大根の炒め煮」です。ツナを入れることで,子どもたちも食べやすくなっていました。

10月19日の給食 「食育の日」

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 19日の献立は,麦ごはん・赤魚の竜田揚げ・炒りうの花・ひろしまっこ汁・牛乳でした。
 19日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずは「炒りうの花」です。うの花とはおからのことです。大豆を水につけて砕き,しぼって豆乳をとった残りがおからです。白くて小さな「うつぎの花」は,4月「卯月」に咲くことから,「卯の花」とも呼ばれています。おからが,この「うつぎの花」に似ていることから,おからのことを「うの花」とも呼ぶようになりました。おからにはおなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。
 「炒りうの花」は,子どもたちにとってあまり食べ慣れない料理ですが,おいしいといってよく食べていました。

10月18日の給食

 今日の給食の献立は,豚丼・かわりきんぴら・牛乳でした。
 かわりきんぴらは、なぜ名前に「かわり」とついているのでしょうか。それは、ごぼうだけでなく、じゃがいもを多く使っているからです。作る時には、じゃがいもが崩れないようにするため、さっとゆでて炒めます。きんぴらと同じように、しょうゆ・さとう・みりんで味付けをし、仕上げにごまと七味唐辛子も加えています。  
 今日の給食は,おいしいと人気で,よく食べていました。

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10月14日の給食

 今日の献立は,バターパン・コロッケ・温野菜・マカロニスープ・牛乳でした。
 いんげん豆は南アメリカが原産で、世界中で食べられています。いんげん豆には、からだの中で血や肉になるたんぱく質、骨や歯を丈夫にするカルシウム、貧血を防ぐ鉄、エネルギーを作るために必要なビタミンB1などの栄養素がたくさん含まれています。今日はマカロニスープに入っています。
 今日は,コロッケやマカロニスープがおいしいと人気でした。

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10月13日の給食

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 今日の献立は,そぼろごはん・みそ汁・牛乳でした。
 卵には,体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど,皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。昔は値段がとても高くあまり食べることができなかったそうですが,今ではいろいろな料理に使われ,身近な食材になっています。今日はそぼろごはんに使っています。

10月12日の給食

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 今日の献立は,麦ごはん・いもに・甘酢和え・みかん・牛乳でした。
 いも煮は,山形県で,さといもの収穫時期の秋から冬にかけて食べられている郷土料理の一つです。「いも煮会」といって親しい人たちが屋外で作り楽しむことが多いです。地域や家庭によって味付けや具材に違いがあります。給食では牛肉を使い,しょうがで香りを出し,しょうゆ・さとう・みりんで味付けをしています。また,1年生は,給食では初めてのみかんでしたが,上手に皮をむいて食べていました。


10月11日の給食

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 今日の給食の献立は,麦ごはん・ホキの赤じそ揚げ・あらめの炒め煮・けんちん汁・牛乳でした。
 あらめは,昆布の仲間で見た目も昆布に似ていますが,昆布と比べて表面のしわがあらいことから「あらめ」と呼ばれています。日本では7月から9月に三重県で多くとれます。昔からよく食べられてきた海そうの一つです。あらめは佃煮や酢の物、煮物などの料理に使われます。今日は炒め煮にしました。
 今日の給食では,ホキの赤じそ揚げとあらめの炒め煮がとてもおいしく人気でした。

10月8日の給食

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 今日の献立は,麦ごはん・のり佃煮・豆腐と豚肉の四川風炒め・大学芋・牛乳でした。
 今から290年ほど前の江戸時代に大きな災害がおこった時,お米も野菜もできなくてたくさんの人々が困っていました。その時,青木昆陽がさつまいもの作り方をひろめて人々を助けたと言われています。
 さつまいもには,炭水化物やビタミンCのほか,おなかの調子を整える食物繊維もたくさん含まれています。今日は,さつまいもを油で揚げ,たれをからめて大学いもにしました。たれは,給食室で水あめ・さとう・しょうゆ・酢・水を煮詰めて作っています。大学芋は苦手な児童もいますが,ほとんどの児童がおいしいと言って食べていました。

10月7日の給食 「地場産物の日」

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 7日の献立は,セサミパン・きのこスパゲッティ・フレンチサラダ・牛乳でした。
 きのこスパゲッティには,ぶなしめじとえのきたけの2種類のきのこをつかっています。きのこは,食物繊維やカリウムが豊富で,特に食物繊維は,便秘を予防するだけでなく,血糖値上昇の抑制,血液中のコレステロール濃度の低下など,多くの生理機能があると言われています。また,きのこは,食べごたえがあって満腹感も得やすいため,意識して取り入れたい食材のひとつです。
 また,7日は地場産物の日でした。広島県では,えのきたけは呉市で,ぶなしめじは三原市で多く作られています。


10月6日の給食 今月のテーマ「目によい食べ物について知ろう」

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 今日の献立は,麦ごはん・レバーのから揚げ・もやしの中華和え・八宝菜・牛乳でした。
 今月のテーマは「目によい食べ物について知ろう」です。10月10日は目の愛護デーです。今日は目によい食べものを取り入れています。目に必要なたんぱく質やビタミンAを多く含んだレバーやうずら卵,体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含んだにんじんやチンゲン菜を使った献立です。ビタミンAが不足すると薄いところで目が見えにくくなったり,目が乾燥したりするので,積極的にとってほしい栄養素です。

10月5日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理

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 今日の献立は,麦ごはん・さばの塩焼き・キャベツの昆布あえ・八寸・牛乳でした。
 八寸は,広島県に古くから伝わる郷土料理です。さといも・大根・ごぼうなどの季節の野菜と鶏肉などを,さとうやしょうゆで味付けした煮物です。昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀に盛り付けていたので,この名前がつきました。お祭りや法事など,たくさんの人が集まる時によく作られています。

10月4日の給食

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 今日の給食の献立は,広島カレー・野菜ソテー・牛乳でした。 
 広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより、脂肪と塩分を減らすことができます。かくし味に、広島県特産のお好みソースとかきから作られるオイスターソースが入っています。 
 今日の給食では,広島カレーをおいしそうによく食べていました。

10月1日の給食

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 今日の献立は,麦ごはん・含め煮・ごまあえ・牛乳でした。
 給食の煮物には,うま煮・五目煮・おでんなどいろいろな種類があります。今日は,鶏肉・うずら卵・凍り豆腐・じゃがいも・こんにゃく・にんじんを一緒に煮込んだ「含め煮」です。大きな釜でゆっくり煮込んで作っているため,肉のうまみが他の材料にしみこんでいます。子どもたちは,おいしいと言ってよく食べていました。
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学校行事
3/14 ワックスがけ週間(24日まで)
3/15 全校朝会
3/17 6年あゆみ渡し
6年給食終了 4校時授業
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1
TEL:082-877-0054