〇今日の献立〇
ポークカレーライス
鉄ちゃんのサラダ
牛乳

〇一口メモ〇
　今日は今年最後の給食でした。
最後の給食は、みんなが大好きなカレーライス。昨日から楽しみにしている子供たちばかりで、どのクラスも食缶はすぐにからっぽになっていました！
　今日は今年最後ということで、調理員さんに感謝の手紙を書いてくれたクラスがありました。「おいしかったよ」や「ごちそうさまでした」の言葉で、調理員さんは頑張れました。ありがとうございました。来年もしっかり食べてほしいです♪
　年末年始も、しっかり食べて、遊んで、元気にすごしましょう！

　１０月から今日まで、運動会や校外学習、１５０周年記念行事や学習発表会など、たくさんの行事がありました。
　子供たちは日々の生活はもちろん、このような行事をとおして達成感や自己肯定感を味わい、少しずつ成長してきたように感じます。
　今日の下校時、子どもたちは笑顔で、そして少し名残惜しそうな顔で友達に「よいお年を！」と言いながら帰っていきました。
　今日の日が無事に迎えられたのも、地域や保護者の皆様のご理解とご協力のたまものであると心から感謝しています。
これからもどうか、引き続きあたたかい応援をよろしくお願いいたします。
　皆様、よいお年をお迎えください。

　お楽しみ会で竹馬を披露していました。見ていた子供たちからの「がんばれー！」という応援の声や、拍手が響きました。

　子供たちが計画して楽しい会を進めています。

　冬休みの生活のきまりについて確認したり、教科の学習をしたりしています。

　先生の話を聞いたり、お楽しみ会の準備をしたりしています。

　１２月２３日（火）、今日は後期前半最後の日です。
今朝は、教頭から「大掃除」について話がありました。
六年生の模範となる掃除のようすを動画で流しながら、よい点について説明しました。子供たちは自分たちの掃除と比べながらしっかりとみていました。
　年末に向けて家庭でも大掃除をされると思います。子供たちが家の手伝いを進んでできるといいですね。
　

　算数の学習で、植木の間の距離を求める学習をしています。以前、「植木算」といわれていたものです。
　子供たちは式、答えだけでなく、図を描いて説明を考えてノートに書くことができました。最終的には、言葉の式にして、１が表す意味を考えていました。
　校内からたくさんの教員が見に来たので子供たちもはりきっていました。
　お互いに授業を公開し、参観することで、教員の指導力も高まっていきます。

　緑井小学校では企画委員会の子供たちの取り組みで、「あいさつ運動すごろく」にチャレンジしています。
　そのおかげで、これまであいさつ運動をしたことがない子供たちもたくさん参加しています。
「おはようございます！」という元気なあいさつが響きます。
その中で、知っている友達が来たら「あ、おはよう！」とふだんのあいさつをしている姿が見られます。形も大切ですが、このようなふだんの自然な声掛けのあいさつが、相手の心の扉を開く鍵になるのだと感じます。
　

　１２月１７日（水）

　６年生は今日、校外学習に行きました。
　午前中は広島文化学園ＨＢＧホールで「王子と少年」のミュージカルを観劇しました。
　劇団四季の見事な表現力に圧倒され、ワクワクするミュージカルでした。

　午後からは、総合的な学習の一環として平和記念資料館と二代目平和の鐘を見学しました。この写真にある平和の鐘は、原爆で被爆した金属を溶かしこんで鋳造したもので、緑井の町で作られたものです。それぞれが感じた平和への思いを、明日からまとめていきます。

　１２月１７日（水）、今日は緑井幼稚園の子供たちに、小幼学校の給食を味わってもらおうと、給食室がうでをふるって提供しました。
　前回は子供たちが本校の教室に来て食べましたが、今回は幼稚園のいつもの自分たちの教室だったせいか、わくわくした感じが伝わってきました。
　献立は「冬至うどん」「かきあげ」「減量ごはん」「牛乳」です。
　本校の栄養教諭が、冬至について子供たちに紹介したり、食べている様子を見ながら声をかけて回ったりしました。
　子供たちは「おいしいよ！うどんにかぼちゃがはいってる！」とか、「これはすきじゃないけど、食べられたよ！」など、口々に感想を言いながらおいしそうに食べていました。なんとおかわりをした子もいました。
　小学校の生活の一部である給食を体験することで、すこしでも円滑な幼・小連携につながるといいなと思います。
　公立小学校と幼稚園ならではの取り組みとして、これからも継続していきたいと考えています。

　１２月１２日（金）、広島市教育委員会から指導主事を講師にお迎えし、校内全体研究会を４年３組で行いました。分数の大きさについて考える学習です。
　今回の目玉は、なぜ分母が大きくなると、１個分の大きさが小さくなるのかという深めの問いでした。子供たちは、一人や二人、先生と、など、コースに分かれて自力解決に取り組んでいました。また、ヒントとしてタブレットを活用するなど、様々な工夫を凝らした提案性のある授業でした。

　１２月１３日（土）に文化の祭典「ことばの部」において、２年生の村上律くんが最優秀賞を受賞しました。
　絶滅していった動物の絶滅した原因が、人間だったことについて自分にできることを考えました。そのことについての作文を全文暗記して、堂々と発表しました。
　

　４年生は、社会科や総合的な学習の時間に平和学習を進めてきました。
　今回は、平和大通りを訪れ、原爆投下後から今までの広島の復興の歴史について学びました。ヒロシマピースボランティアの方々から復興に携わった人々の努力や平和大通りに込められた思いを教えていただきました。
　子供たちは多くの人の願いによって今の広島があることを知り、平和の大切さについて改めて考える貴重な機会となりました。
　ご協力いただいたピースボランティアの皆様に、心から感謝申し上げます。

　生活科の学習「えがおのひみつたんけんたい」で佐東公民館に見学に行きました。大きなホールで館長さんから、公民館は誰もが気軽に集えるところで、いろいろな活動が行われていることを聞きました。実際に見学中にも、体育館でスポーツをしていたり、部屋で楽器を演奏したり、語学を勉強したりしていました。子供たちは、気軽に行ける楽しい場所だと感じたようです。
　来年、公民館祭りに参加されるといいかもしれないですね。
、

　近隣の小・中学校の業務員が共同で、各学校の環境整備を行っています。
今日は、本校中庭の松の木の剪定をしてくださいました。
　この庭は、緑井小学校自慢の中庭です。
　お立ち寄りの際にはぜひこの美しい庭園をご覧ください。

　ロング昼休憩の日には、子どもたちの歓声が運動場いっぱいに響きます。
教職員も一緒に出て楽しく遊び、寒さをふきとばしていました。
しっかり外遊びをして体力をつけます！

１２月の音楽朝会では、４年生の発表が放映されました。
４年生は、１２月６日（土）にHBGホールで開催された「文化の祭典（音楽の部）」で、「緑井音頭」と「ふるさと」を発表しました。
　学習発表会で発表したものを、世界のアーティストが立つ大きなホールで堂々と披露することができました。
　他校の子供たちや先生方からも絶賛の声をいただきました。
　この日は、録画でしたが、全校の子供たちが発表のようすをくいいるように鑑賞しました。音楽で思いを伝えることができたすばらしい発表でした。

　１２月９日、１０日の二日間、企画委員会の子供たちによるユニセフ募金を行いました。たくさんの子供たちが、封筒にお金を入れてもってきました。
封筒には「すべての子どもに〇〇を」という言葉がはいっており、〇〇のところには、
「たべもの」や「くすり」、また「えがお」や「しあわせ」という言葉を子供たちが書いていました。
　少しでもこの募金が世界の子供たちの役にたてば・・・という思いが感じられました。

　５年生は、地域の方や広島防災砂防課の方から出前授業をしていただき、土砂災害について学んでいます。各班で一輪車に積んだ土を町に見立てて、砂防提をつくり、水を流してどのように災害を防げるか実験しています。