最新更新日:2024/05/20 | |
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姿勢と集中力
大雨による臨時休業が3日も続き、5日ぶりの学校でした。
「今日の子どもたちは大丈夫なのだろうか・・・。」 と不安な気持ちで1年生の教室を覗くと・・・・。なんと素晴らしい!ほとんどの子どもたちが集中して学習しているではありませんか! 先生たちが授業中、大事にしている指導の一つに、『学習道具の置き方』があります。 身体の左右の中心(『正中線』といいます)に、作業の対象物、例えばノートなどを置いて作業をすることで、身体を傾けたりねじったりする必要がなくなるため、疲れにくくなります。それが習慣となれば、集中力も当然身に付くというわけです。 教科書やノートなどの置き方を板書したり、大型テレビに映したりして、工夫しながら毎日指導しています。 七夕の願い事
給食の先生方が各学年に一つずつ、七夕飾りを準備してくださいました。
それぞれが願い事を短冊に書いて、笹の枝に付けています。 みんなの願いごとが叶いますように・・・・。 はきものが そろえばクラス全員の運動靴が、とてもきれに揃えられています。 揃っているものを見るのは、とても気持ちがいいものです。 以前読んだある新聞記事を思い出しました。 はきものがそろえば 心がととのう 心がととのえば 行動がととのう 脱いだ後の靴は、心のバロメーターなのかもしれません。 |
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43 TEL:082-271-5204 |