最新更新日:2024/04/23 | |
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牛乳パック回収牛乳パックを給食室で回収するようになって1年になります。 子どもたち自身の片付ける意識が少しずつ変わってきているように感じています。 3月16日の給食行事食「卒業お祝い」 今日は6年生の卒業お祝い献立でした。 赤飯やおたのしみフライを取り入れました。 おたのしみフライは、ヒレカツとカキフライの2種類を組み合わせました。 今日を入れて6年生の給食はあと2回になりました。 味わって食べているのかなと教室をのぞいてみると、アッという間に完食しました。 さすが6年生だな…と感じました。 3月15日の給食ミネストローネとは、イタリア語で具だくさんという意味のスープです。 主にトマトを使い、パスタやたくさんの野菜が入っていますが、季節や地方により入れる野菜も違います。 パスタの代わりにお米を入れることもあります。 今日はトマトの他にベーコン・マカロニ・白いんげん豆・じゃがいも・たまねぎ・にんじん・セロリーを取り入れました。 3月14日の給食今日はかき揚げにかえりいりこを取り入れました。 他にも細切りにしたさつまいも・たまねぎ・にんじんに、小麦粉・米粉・きなこ・黒ごまを入れたものを混ぜ合わせて油で揚げて作りました。 米粉を使ったのでサクッとした食感になりました。 「ホームページの写真を撮ってください。」とコソッと言いに来てくれた児童がいました。 隣の席の児童と箸の持ち方を確認した後、ポーズをしっかり決めてくれました。 いかがでしょうか? 最後の学校朝会
3月13日(火)、今年度最後の学校朝会がありました。
久しぶりに体育館に集まった全校児童。司会の先生が、何も言わなくても、黙って静かに待っていました。「静かにしましょう。」という注意が全く必要ありませんでした。感心しました。体操座りの背筋もぴんと伸び、素晴らしい態度でお話を聴くことができました。 朝会では、2年・4年・6年の代表者が作文を読みました。「読書が大好きになりました。」「一生懸命頑張ることの大切さを学びました。」など、今年度を振り返り、自分の成長を紹介しました。代表者の態度も立派でした。 暖かくなりました
3月に入り、2月の厳しい寒さが嘘のように暖かくなりました。まだ三寒四温で、朝の冷え込む日もありますが、子どもたちは天気の良い日はポロシャツ1枚で遊んでいます。
1年生が育てている球根の花々も、花が咲き始めました。上の写真と下の写真は、たった4日の違いですが、色とりどりの花が一気に開きました。 正門近くの白いアセビの花も満開となり、いよいよ春到来です。卒業式、修了式も来週に迫っています。 3月13日 お祝い献立・訪問給食トッピングの生クリームを次の班分もきちんと残したり、声をかけあってどの班も協力して作っていました。 今日のためにおかわり券を使わずにとっておいた児童がいました。 最後に残ったココアパン1かけらをおかわり券を使って食べずに、大好きな養護教諭の先生にプレゼントしていました。 ジェントルマンですね。 パンが揚がる様子を真剣に見ていた子どもたち。 思い出の献立集を参考にしながら料理を楽しんでほしいと思います。 3月13日の給食
麦ごはん マーボー豆腐 中華サラダ 牛乳
今日はマーボー豆腐を取り入れました。 マーボー豆腐の味付けでかかせないものに豆板醤があります。 豆板醤は、そらまめで作ったみそに赤唐辛子を加えて作ります。 豆腐が苦手な児童も「マーボー豆腐は食べることができます。少し辛くて好きです。」と話してくれました。 3月12日の給食郷土食「広島市」 今日は、広島市中区江波地区で昔から食べられている江波巻きを取り入れました。 ゆっくりと食事をする時間がなかった漁師さんがごはんと具を巻きずしのように、のりで巻いて食べたのが始まりだそうです。 具は、漬物とかつお節にしょうゆをかけただけの簡単なもので、漬物には昔から広島菜漬がよく使われています。 両端をしぼって食べるのが、江波巻きの特徴です。 全形1枚をそのまま使って江波巻きを作る児童や、のりをちいさくちぎって江波巻きを作る児童などそれぞれ工夫しながら作って食べていました。 3月9日の給食今日の広島カレーはうずら卵を取り入れました。 うずら卵は、鶏の卵と比べて4分の1の大きさですが、栄養的には鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれています。 また、貧血を予防する鉄も多く含まれています。 広島カレーのルウは給食室の手作りです。 甘口のカレーに慣れている私には少し辛く感じていますが、子どもたちは「全然辛くなーい!」「ちょうどいい!」と言って笑顔で食べています。 今日もあっという間に食べ終わったようで、片付けもいつもより早く終わりました。 六年生を送る会 3
この会は、6年生にとって楽しく感動できるような会にしたいと、5年生の運営委員会(児童会)が中心となって司会進行を務めました。
6年生の発表「NAKAMA」と「ビリーブ」の合唱は、さすが最高学年と思わせる歌声でした。 会の最後に、6年生が1年間毎朝掲揚した校旗が、5年生に引き継がれました。いよいよ役割交代の日が近づいています。6年生にとって小学校生活の終わりを彩る良い思い出になったことと思います。 六年生を送る会 2
各学年の出し物と呼びかけには、6年生への尊敬と感謝の気持ちが込められており、ほのぼのとした会になりました。歌あり、合奏あり、呼びかけあり、ダンスや縄跳びのパフォーマンスあり。じいんとしたり、思わず笑ってしまう場面もあったりして、和やかに会は進行しました。
六年生を送る会 1
2月28日(水)、「六年生を送る会」が開かれました。お世話になった6年生の卒業を全校でお祝いし、感謝の気持ちを表す会です。
6年生が首にかけているのは、ペアの1年生が心を込めて作った金メダルです。平昌オリンピックのメダルと同じくらい、誇らしげに輝いています。 1年生の出し物を見たとたん、涙ぐんでしまった6年生。心優しいお兄さん、お姉さんです。 給食後の片付けの様子給食委員会はふたやおたま、ごはん・パンの食缶を給食当番から受け取ります。 給食委員会が一生けんめい働いてくれている様子を紹介します。 また、今日は乾いた牛乳パックの回収日でした。 どのクラスもかわいた牛乳パックをしっかり開いて、きれいに箱に詰めて持ってきてくれました。 3月8日の給食平和文化都市献立「長崎市」 広島市は、被爆30周年の1975年に長崎県長崎市と平和文化都市になりました。 今日は長崎チャンポンと長崎天ぷらを取り入れました。 長崎天ぷらは、衣に少し甘い味がついていて、やわらかく冷めてもおいしいのが特徴です。 長崎チャンポンのだしは、鶏がらと野菜を2時間以上煮込んで作りました。 だしは灰汁をとりながら丁寧にとっている自慢のだしです。 子どもたちから「おいしかったです。」とたくさん言ってもらうことができました。 己斐小の伝統を受け継ぐ(5年生)
以前にもお知らせしたように、己斐小学校には、伝統となっている6年生の仕事があります。国旗と校旗を掲げる仕事です。2月28日の「6年生を送る会」で、その仕事が5年生に引き継がれました。
3月からは、5年生の当番の児童が、毎朝掲揚台に上がって旗を揚げ、放課後に降ろしています。初めてなので、掲揚の仕方も仲間と相談しながらやっています。降ろしたときは、とても丁寧にきちんとたたんで返しています。 最高学年になるという自覚が次第に高まっています。5年生のみなさん、よろしくお願いします。 3月7日の給食ナムルは朝鮮半島の家庭料理の一つで、もやしなどの野菜や、ワラビ・ぜんまいなどの山菜を塩ゆでにして、調味料とごま油で和えたものです。 給食では、ハム・ほうれんそう・太もやし・にんじん・切干し大根を、おろしにんにく・しょうゆ・酢・さとう・ごま油と半すり白いりごまで和えました。 3月6日 卒業お祝い給食・訪問給食みかんゼリーのデコレーションは生クリームをたっぷり使ったり、ココアパンにココアをたっぷりかけたり、楽しそうに作業している子どもたちでした。 校長先生・山口先生・新見先生・調理員の先生・栄養士と一緒に家庭科室で給食を食べました。 それぞれの班で先生方とゆっくり話をすることができました。 3月6日の給食今日はレバーを取り入れました。 己斐小学校のレバーのから揚げは児童だけでなく、先生方からもとても好評です。 レバー独特のくさみがなく、食感がやわらかすぎず、かたすぎず食べやすいのは調理員の先生方の調理技術のおかげです。 レバーは、鉄分をたくさん含んでいます。 体が成長しているときは、血液も増えるので、レバーのように鉄を多く含む食べ物をたくさん食べてほしいです。 3月5日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたほうれんそうを使ってごまあえを作りました。 また、今日は納豆を取り入れました。 納豆は、混ぜると独特な粘りが出ます。 これはナットウキナーゼという納豆菌によるもので、血液の流れをよくする働きがあります。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |