最新更新日:2024/04/25 | |
本日:214
昨日:233 総数:740656 |
樹木博士理科で習っていることが生活に!!
2月8日(月),9日(火)に2クラスずつ三菱重工業へ校外学習に行きました。
コンプレッサという空気などを圧縮し運送する機械やそれを動かすためのタービンについて説明がありました。コンプレッサについて知らなかった子どもたちは、理科の単元「とじこめた空気と水」と深く関わっていることを知ると、とても興味がわいていたようです。 コンプレッサやタービンを作る工場を見学した後は、ものづくり学習をしました。風車と、温められた空気の動きによって動く風車の2種類を作りました。羽根の向きや角度が風車の回転に関係していることを風車を作る中で気づくことができたようです。 自分たちの地域にある三菱重工業が社会の役に立つためにどんなことをしているのか、改めて分かった校外学習となりました。 百人一首
七音五音を中心とした文語のリズムから国語の美しい響きを感じ取りながら、音読したり暗唱したり、百人一首に親しんでいます。上の句が読まれるとすぐに、下の句の札に手が伸びる児童もいます。解釈は難しいでしょうが、七五調のリズムの心地よさを味わってくれればと思います。
水のあたたまり方今日は、ふたまた試験管を使って、片方の試験管を熱するとどのように水が温まっていくのか予想し、実験をしました。児童の予想は「温まった水が上へ移動し、上から徐々に全体が温まっていく。」というものがほとんどでした。しかし、結果は写真のように熱した方の試験管側しか温まりませんでした。子どもたちも驚きです! 次の時間は、なぜ片方しか温まらないのかをみんなで考えます。 樹木博士になるために是非、聞きにおいでください。 おやつの上手なとり方を考えよう食べる量と内容について、一口ずつ食べたおやつがどのくらいのカロリーになるのかを、運動に置き換えて学習しました。子どもたちにとっては実感を伴った理解になったことと思います。おうちの方にもお手紙を持って帰ります。どうぞ、おやつについてお子さんと一緒に考えてみてください。 空気を温めたり冷やしたりすると
空気を温めたり、冷やしたりすると空気の体積がどのように変化するのか実験しました。
フラスコの中に空気を閉じ込め、それにつないだゴム管の中に入れたゼリーがどのように動くのかを見ました。フラスコを湯につけたり、氷水につけたりして、その動きに注目しました。 丸めて のばして くっつけて
4年生は図工で2時間、粘土の素焼きづくりに挑戦しました。永井教材から講師をお招きして子どもたちへ教えていただきました。
子どもたちは、講師の話をよく聞きながら、手順に沿って一生懸命作っていました。粘土は時間との勝負でもあるので、作っている最中の教室は「シーン」として話し声も少なく、集中して取り組んでいました。水で湿らせてきれいに形を整えた後の子どもたちは、とてもすがすがしい表情をしていました。これから乾燥させて、焼きあがるのが楽しみです。 見たり聞いたり触ったよ!その2
弁当を千田廟公園で食べました。社会科「くらしのうつりかわり」で学習した、宇品港を築くために力を尽くした千田貞暁さんの像がある公園です。教科書の写真にあった像が目の前に現れて、子どもたちはとても興味津々でした。
郷土資料館では、千田貞暁さんのことに加えて、昔の道具についても展示品を見たり話を聞いたりしました。特別企画展として国語科の「ごんぎつね」の作者である新美南吉さんのことや登場する昔の道具の展示もあり、さらに子どもたちの目は輝いていました。昔の道具の一つである天秤棒の体験もあり、子どもたちは昔のくらしの苦労やや今の道具の豊かさなど様々なことを実感することができたようです。 見たり聞いたり触ったよ!その1
10月28日(水)4年生全員で校外学習を行いました。理科と社会科の学習内容の理解を深めるため、子ども文化科学館、千田廟公園、郷土資料館の3箇所に行きました。
子ども文化科学館ではプラネタリウムを見ました。南観音ではあまり見ることができない、満天の星空が投影されると、子どもたちから「わぁ〜」「きれい」と声が出ていました。理科の「月と星」で習ったことを中心にプラネタリウムで学習しました。教科書を読んで理解していても、プラネタリムのように実際に目の前で月や星の動きを見ることはやはり実感の仕方が違うと思います。子どもたちは月や星にさらに興味をもったり、習ってきたことが改めて分かることができて、すっきりした様子でした。 7月13日(月)社会科見学
社会科見学として、牛田浄水場と清掃工場(中工場)へ行きました。
牛田浄水場では、川の水が飲み水になるまで、実際の設備を見ながら周りました。子どもたちは、興味津々の様子で話を聞いていました。 中工場では、可燃ごみとその他プラを処分していく過程を見て周りました。大きなゴミクレーンを見た時、子どもたちの目はとても輝いていました。 どちらの見学先も職員の方が丁寧に教えてくださり、子どもたちは学習した内容の理解をより深めることができたと思います。 水の量はどうして減ったのか水が沸騰した際に、あわや湯気がでたことから、水がそれらにすがたを変えたのではないかと、予想し実験を行いました。 子どもたちが考えたのは、出てくる湯気を黒い板に当ててみるという方法でした。結果、黒い板には水滴がびっしり。はっきりと結果に現れました。 合唱を発表する会に向けて
10月6日(火)に音楽室で4年生全員による合同音楽を行いました。藤川先生の指導のもと、合唱曲2曲を練習をしました。学年全員で歌うのは初めてで、最初は歌い方もばらばらでした。練習を重ねるうちに、だんだんと声がそろうようになってきました。これから1回1回の練習を大切にしながら、合唱をする楽しさだけでなく、心を一つにする心地よさも感じられるようにしていきたいを思います。
持久力を培います
本校児童の新体力テストの結果を見ると、「持久力」が全国平均より落ち込んでいることが明らかになりました。
その結果を受けて、どの学年も体育の時間の中に、帯運動を入れて持久力の向上につなげていこうとしています。 何をするのもまずは健康第一。たくましい身体づくりに向けて帯運動も積み重ねていきます。 6月23日(火)4年PTCドッジボール大会
5,6時間目に体育館で4年PTCドッジボール大会がありました。
準備運動が終わった後は、ソーラン節を踊りました。子どもたちは運動会から日が経っていましたが、よく覚えていました。保護者の皆様は近くでお子さんの踊りを見ることができて、喜んでおられるようでした。 ドッジボール大会は、クラス対抗総当たり戦で行いました。どの試合も白熱しました。大きな怪我もなく、スムーズに進むことができました。 保護者の皆様には、お忙しい中、たくさん集まっていただき、子どもたちも盛り上がって楽しむことができました。 運営してくださった役員のみなさん、ありがとうございました! 6月19日(金)めざせ!樹木博士!!
4年生を対象に、3・4時間目に総合的な学習の時間「めざせ!樹木博士!!」の第一回目を行いました。正本さんにお越しいただき、樹木のことについてお話がありました。正本さんの話を聞いて、子どもたちは「ためになった。」「おもしろかった。」「早く木を調べたい。」といった感想が多く、校内の樹木に対して関心をもったようです。今回の話をこれからの活動にいかしていけたらと思います。
6月17日(水)4年生プール指導開始
プール指導が始まりました。梅雨の時期ですが、プール日和といえるような天気でした。第一回目ということで、水に慣れた後は、泳力測定をしました。次回からは記録をもとにコースに分かれ、少しでも泳力が伸びるように指導していきます。測定が終わった後は自由時間をとり、子どもたちはプールに入って友達と一緒に楽しそうに遊んでいました。
運動会の練習スタート!
運動会まで1ヶ月を切り、本番に向けて練習が始まりました。4年生は、徒競走と団体演技を行います。団体演技は「ソーラン節」です。踊ることが分かると、歓声を上げて喜んでいる子どもたちもいました。
力強く踊ることができるように、これから練習を頑張っていきます! |
広島市立南観音小学校
住所:広島県広島市西区南観音六丁目5-45 TEL:082-232-0494 |