最新更新日:2024/04/18
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「強く」「正しく」「美しく」 大きな夢を おいかけろ 三篠っ子

今日の給食

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[献立]
パン
鶏肉と野菜の
スープ煮
ポテトサラダ
牛乳
[一口メモ]
じゃがいも…日本でとれるじゃがいもの70パーセント以上が、北海道で作られています。代表的な種類には「男爵」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男爵は、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに適しています。一方、皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮くずれしにくいので、煮物や揚げ物に適しています。今日はゆでたじゃがいもを、ハム・きゅうり・たまねぎ・にんじんと一緒にマヨネーズ風調味料であえて、ポテトサラダにしています。

今日の給食

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[献立]
減量ごはん
鶏肉のから揚げ
おかかあえ
みそ汁
かしわもち
牛乳
[一口メモ]
行事食「こどもの日」…こどもの日には「子どもが元気に大きくなりますように」と願いをこめて鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったりします。ちまきやかしわもちを食べる風習もあり、今日の給食では、かしわもちを取り入れています。おもちを巻いている「かしわ」という木の葉は、新しい芽が出るまで前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続きますように」という願いがこめられています。また、今日は地場産物の日です。ほうれんそう・えのきたけ・ねぎは、広島県で多く作られています。

今日の給食

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[献立]
ごはん
生揚げの中華煮
中華サラダ
牛乳
[一口メモ]
はるさめ…はるさめは、もともと中国の食べ物です。日本では、じゃがいもなどのいもから作られていることが多いですが、中国では、緑豆という豆から作られています。緑豆から作られたはるさめは、熱に強く、のびにくいです。形が細くて、春にしとしと降る雨に似ているので、漢字で「春」の「雨」と書いて「春雨」と名づけられたそうです。今日は、かまぼこ・きゅうり・にんじんと一緒に、手作りの中華ドレッシングであえた中華サラダにしています。

今日の給食

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[献立]
親子丼
ししゃものから揚げ
即席漬
牛乳
[一口メモ]
今日は地場産物の日です。広島県の卵は全国の中でも生産量が多く、広島市では安佐北区小河原町がおもな産地です。卵には、体をつくるもとになるたんぱく質や、貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが多く含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからのようです。昔は値段がとても高くあまり食べることができませんでしたが、今ではいろいろな料理に使われ、身近な食べ物となっています。また、今日は広島県で多く作られているねぎも取り入れています。

今日の給食

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[献立]
ごはん
含め煮
はりはり漬
牛乳
[一口メモ]
凍り豆腐…凍り豆腐は、その名前の通り、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。和歌山県にある高野山の名物だったので、高野豆腐とも呼ばれています。作り方は、冬に豆腐を外に置いたままにしていたことで、偶然発見されたと言われています。乾燥したままでは食べることができないので、水でもどし、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は、含め煮にしています。

今日の給食

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[献立]
パン
さけのから揚げ
マッシュドポテト
白いんげん豆の
  クリームスープ
牛乳
[一口メモ]
教科関連献立「植物の発芽と成長」…5年生の理科で、いんげん豆には、でんぷんと呼ばれる養分があり、発芽するために空気や水・適度な温度が必要な事を勉強します。いんげん豆には、金時豆・うずら豆・とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。調理の方法も多くあり、今日のようにスープにしたり、煮込み料理にしたりしていろいろな国で食べられています。

今日の給食

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[献立]
ごはん
さわらの天ぷら
たけのこのきんぴら
ひろしまっこ汁
牛乳
[一口メモ]
教科関連献立「春がいっぱい」「春の小川」…2年生は国語科で「春がいっぱい」を、3年生は音楽科で「春の小川」を学習します。今日は春によくとれる、さわらやたけのこを取り入れた春の献立です。さわらは成長するに従って「さごし」「なぎ」「さわら」と名前の変わる「出世魚」としても知られています。また、今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁に入っている、えのきたけ・ねぎは、広島県で多く作られている地場産物です。

今日の給食

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[献立]
減量ごはん
かやくうどん
ひじきの炒め煮
バナナ
牛乳
[一口メモ]
ひじき…ひじきは海そうの仲間で、海で育つ食べ物です。春から夏の初めにかけて、波の荒い海岸近くの岩場に生えたひじきを刈り取って収穫します。骨や歯を丈夫にするカルシウム、血管を強くするヨードなどがたくさん含まれていて、お店では乾燥したものがよく売られています。乾燥したひじきは、30分から1時間ほど水につけて、もどしてから使います。今日は、ひじきを炒め煮にしています。

今日の給食

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[献立]
呉の肉じゃが
レバーのから揚げ
甘酢あえ
牛乳
[一口メモ]
肉じゃがと少し違います。どこが違うかわかりますか?今日は、広島県呉市で昔から食べられている「呉の肉じゃが」を取り入れています。呉の肉じゃがは、使う材料が牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎなどで、彩りとなるにんじんなどを使わないことや、炒めるときにごま油を使うことが特徴です。昔、海軍の街だった呉市で、船員のためにビーフシチューをまねて作った「甘煮」がもとになった料理と言われています。

今日の給食

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[献立]
小型バターパン
ミートビーンズ
スパゲッティ
カルちゃん和風サラダ
牛乳
[一口メモ]
ミートビーンズスパゲッティ…ミートビーンズスパゲッティの「ビーンズ」とは、英語で「豆」のことです。今日は平たい形をしたレンズ豆を使ってミートソースを作っています。ミートソースは、まずオリーブオイルとにんにくを火にかけて香りを出し、豚肉を炒めて赤ワインをふり入れます。そこに、たまねぎ・にんじんを加えてしっかり炒め、レンズ豆・調味料を加えて煮込んで作ります。このミートソースとゆでたスパゲッティを混ぜ合わせて、ミートビーンズスパゲッティの完成です。

今日の給食

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[献立]
ごはん
まぐろの竜田揚げ
切干し大根の炒め煮
さつま汁
牛乳
[一口メモ]
今月のテーマは「3つの食品群について知ろう」です。食べ物は、体の中での働きによって、3つのグループに分けられます。米・パン・いも類・さとう・油などの食べ物は、おもにエネルギーのもとになります。肉・魚・卵・豆製品・乳製品などの食べ物は、おもに体をつくるもとになります。野菜・果物・きのこなどの食べ物は、おもに体の調子を整えるもとになります。どれも体にとても大切なので、給食ではいつも3つのグループの食べ物がそろっています。しっかり食べましょう。

今日の給食

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[献立]
牛丼
豆腐サラダ
牛乳
[一口メモ]
牛丼…日本で牛肉が食べられるようになったのは、明治時代になってからのようです。このころは、牛鍋と呼ばれる鍋料理にして食べていましたが、これをごはんの上にのせて食べるようになったのが牛丼の始まりと言われています。初めのうちは、みそで味付けしていましたが、そのうち、しょうゆやさとうなどを使うようになったそうです。給食では、しょうゆ・さとう・酒・塩で味付けをしています。ごはんに具をのせていただきましょう。
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広島市立三篠小学校
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