最新更新日:2024/04/24
本日:count up17
昨日:129
総数:389774
楠那小学校の電話対応は、平日7:30〜18:00となっております。ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。

5年 収穫祭2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 おむすびと豚汁ができあがりました。
 米作りをサポートしてくださった方と会食です。
 西門さん、後藤さん、桑野楠那公民館さんありがとうございます。
 今日ご都合で参加いただけなかった田中さん、
                   ありがとうございました。
 給食とは別腹の「おむすび」「豚汁」大変美味しいです!!!!!

5年 収穫祭

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 楠那田んぼで収穫したお米を使っておむすびをつくり、
 家庭科の授業で豚汁をつくり・・・・収穫祭です。
 米作りで春からお世話になった地域の方を招待します。
 1時間目から準備です。ご飯を炊いて、豚汁つくって・・・
 美味しくて楽しい収穫祭となりそうです。

第10回文化の祭典(音楽の部)1

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 12月10日、まずは学校に集合して練習です。
 バスに乗り会場のHBGホールへ・・・・・・
 そして、いよいよ本番です。8番目の発表です。

第10回文化の祭典(音楽の部)2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 いよいよ出演です。晴れを舞台を踏む5年生です。
 5年1組今日の1句より
  「音楽祭 ドキドキしたけど 大成功」
 指導してくださった庄野先生、伴奏してくださった山本先生、聴きにきてくださった先生方ありがとうございました。

自動車の部品は何個ある?

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
農業、水産業、日本の食料生産が終わった社会科。そして、次なる学習は、「工業」へと変わっていきます。数ある工業製品の中で、日本の中心的工業である「自動車をつくる工業」にスポットを当て、その製造のしくみや人々のはたらきについて学習していきます。
 その学習のスタートとして、まずは自動車の観察をしました。私の自動車のドアやボンネットを全開にし、どこに、どんな部品があるのかを調べていったのです。ふだん十分に見慣れているはずの自動車ですが、子どもたちの目はキラキラキラキラ。車内をのぞき込んだり、車体の下をもぐりこんだりし、「これは何?あれは何!?」と次々と部品を見つけ、ワークシートに書き込んでいきました。
 20分の自動車の部品の観察を終え、教室に帰って、「1台の自動車に3万個から5万個の部品が使われている!!」と聞いて、またまたびっくり!!「自動車をつくる工業」の学習や自動車工場見学に向けて、大きな期待がふくらんできました。

黄金山登山

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
11月11日(金)は、楠那小学校恒例の「黄金山登山」の日でした。そして、その日は、高学年としての黄金山登山デビューの日でした。
 この黄金山登山はかなりのキツさ!!急な登り坂、下り坂、時にはロープをつたって移動するポイントもあり、子どもはもちろんのこと大人でも四苦八苦するほどの登山コースなのです。しかも、前日の夜に雨が降っており、地面のコンディションも悪く・・・。そんなコースを1年生から6年生までの10人程度のグループで力を合わせて歩いて行くわけですから、これは並大抵のことではありません。
 そんな黄金山登山に、高学年としてのぞむ今回。今までのようにただついていくだけではなく、下学年を引き連れての登山となります。その日の日記を見てみると、みんな自分が高学年だ!!っていうことを自覚して、下学年のお世話をがんばったようでした。それと同時に、あと5か月で最高学年になるという自覚も感じたようです。素晴らしいことです。立派な6年生になれるよう、残りの5ヶ月間を精一杯がんばっていきましょうね!!!

収穫の秋!稲刈り体験!!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
11月10日(木)、稲刈り体験をしました。軍手をはめて楠那田んぼに集合し、いよいよ稲刈り体験スタート。カマを手に取り、もう片方で稲の根元をつかみ、ザクッとカマを手前に引き寄せるて人生初の稲刈りをした児童もいました。「とったどぉ〜〜〜!!」と喜ぶ児童もいました。もう一株、もう一株・・・・。手に稲がいっぱいになると、縄で根元をぎゅっとしばりつけ、さおにかけて作業終了です。ちょうど2回転で楠那田んぼの全ての稲が刈り取られました。
 あとは、乾燥させて、脱穀し、玄米にして精米したら完了〜〜〜!!
お手伝いしてくださった田中さん、西角さん、後藤さん、ありがとうございました。

土曜参観日&くすな子どもまつり

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
11月5日(土)は、年に一度の土曜参観日でした。この日の授業は、国語の「注文の多い料理店」でした。今、がんばって取り組んでいる「書き込み」による読み取り活動を見てもらうためでした。場面は13番目の最後のとびらの言葉。たくさんの目が後ろからつきささり、緊張のためか、いつもほどの活発な発言は発揮できませんでしたが、調子が悪いなりにもがんばることができた1時間だったと思います。その後の「くすな子どもまつり」も盛り上がって、充実した一日となりました。

ただ今、書き込みに熱中!!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今、国語では、「注文の多い料理店」を学習しています。宮沢賢治の名作で、二人のしんしの気持ちを読み取っていくのですが、その国語の授業が熱い!!チャイムが鳴ると同時に、「ハイ!」「ハイ!!」と手が勢いよく挙がり、「付け加えます!」「他にもあります!!」と意見が次々とつながっていくのです。もちろん、全員発表なんてお手の物!!とにかく、考えて、書いて、発表して・・・・全員がフルに活動し続けているのです。
 この発表を支えているのがワークシート。視写あり、山猫のふきだしあり、書き込みあり・・・・といろいろな活動がぎっしりと詰め込まれていて・・・・。なかでも「書き込み」はリレー発言を支えるエネルギー源となっています。言葉一つ一つにこだわって、その言葉の裏側にかくされた登場人物の思いや考えを読み取っていくこの書き込み。回数を重ねるにしたがって、徐々に子どもたちの書き込みの量が増え、読み取りの内容が鋭くなってきました。今、子どもたちは、私が予想した以上の成長をみせています。

校内作品展「ふくろうの森」完成

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
校内作品展で取り組んでいた「ふくろうの森」が完成しました。校内作品展とは、毎年、秋に行われている楠那小学校定番の行事で、その作品展に今回5年生は「お話の絵」で挑戦することにしました。
 まずは、CDでお話を聞いて、空の色やもよう、木やふくろうの様子などをイメージし、ワークシートにまとめていきます。それが終わると構図を何枚か描き・・・・。そしていよいよ本番の画用紙にグラデーション。幻想的な夜の森を表現するのに、このグラデーションは最適な技法なのです。大きな画用紙を前に、基本とする色を決め、それに色や水を少しずつ足していき・・・・。基本、重ね塗りをしない一発勝負のタッチで色を組み合わせていくのですから、技術プラス集中力も要求される作業となります。
 グラデーションによるバックが完成すると、次は前面にくる木や草、月の制作。別の大きな画用紙に木を線描きし、色を塗って切り取り、それをグラデーションの画用紙にのせると・・・・。うんうん、いい!いい!!それだけでもう立派な作品です。しかし、まだまだ作業は続きます。グラデーションの画用紙にバックとなる背景を描き加えていきます。そして、最後の山場はふくろう作り。線描きをし、色を塗り、切り取って、重ねると・・・・できたぁ〜〜〜〜〜!!お話の絵「ふくろうの森」の完成です。
 早速、教室後ろの掲示板にはりだすと、「うん、いい!いい!!」どの作品もこれまでの努力の跡がしっかりと表れた個性いっぱいの作品の仕上がりました。

5年生 家庭科

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 5年生家庭科では今、針の使い方(運針)の学習です。
 集中して、玉結びにはじまり、様々な縫い方、そして玉どめです。
 できた子が教え合っている姿がいいですね。

5年生 英語

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 水曜日は5・6年生は各クラス1時間の英語の学習があります。
 1時間目は5年生でした。
「好きな果物をたずねたり、答えたりしよう」の学習です。
「Big Voice」「Big Smile」「Eye Contact」そして、
   「Dont be shy(恥ずかしがらない)」
             全ての学習、これでいきましょう。  

世界でたったひとつのハンコ

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 図工で、自分のハンコを作りました。作品のかたすみにポン!と押せば、それだけで価値が高まりそうな、3cm四方のありがたいハンコです。ハンコの種類は2種類。文字が白く出る「陰刻」と文字が赤く浮き上がって出る「陽刻」です。
 まずは自分の名前の文字からデザインをたくさん考え、そしてその中から今回ハンコに表す文字を決定!それをゴム版に左右逆の形で書いていきます。それが完成すると、彫刻刀を手にして、おそるおそるゴムをけずりとっていきます。「陰刻」の場合は文字をけずればOKということで意外に速く完成するのですが、もう一つの「陽刻」にはひと苦労。なにしろ文字の線と周りの四角いわくの線を残してそれ以外のゴムをけずりとらなくてはならないわけですから、彫刻刀に十分慣れていない子ども達にとっては、3cm四方の小さなゴム版はなかなかの強敵でした。それだけに集中度はアップし、じっくりじっくり・・・・。けずってはためし押しをし、そしてまたけずり足りない部分に彫刻刀の刃を入れ・・・。そして、できたぁ!!
 世界にたった一つの自分のハンコが完成したのでした。

これからの社会科は5円玉!!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
6月24日(金)、5年生になって3回目の参観日がありました。学習のテーマは、「これからの社会科で何を学習するか!?」でした。まずは、これまで学習した「低い土地のくらし」「あたたかい土地のくらし」の復習をした後、いよいよ今日の学習に突入。日本の硬貨を提示した後、「これからの社会科では、5円玉について勉強していきます。」と言うと、「ええっ!!」と驚きの声が返ってきます。そして、5円玉のデザインを一人一人が思い出し、それを班で検討し、そして発表。様々なデザインの6つの5円玉が登場し、正解はどれだろうと興味津々でした。その後、5円玉にかくされたモノやその意味をさぐり、そしてその学習の舞台となる地域を知り・・・・。これからの社会科の学習が大きくふくらんでいきました。

プランクトンに大興奮!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
先日、理科の学習で、「水の中の小さな生き物」を学習しました。
 まずは、メダカのえさとなる「植物性プランクトン」と「動物性プランクトン」を学習した後、「プランクトンを探しに行こう!!」といざ観察池へ!!じっくりと池の中を見つめ、ビーカーでザブンと水を採り、プランクトンがいないかとすかして観察。それを何度かくり返した後、「いた!いた!!」と叫びながら理科室へと直行したのでした。
 理科室に到着すると、スライドガラスとカバーガラスですぐさまプレパラートをつくり、顕微鏡でのぞいてみると・・・・いた!いた!!何だか得体の知れない生き物がクルクルクルクルと回転しながら動き回っています。しかも体が大きくすけて見え、一つ一つの体の部分がくっきりと見えるのです。それを見た子どもたちは大興奮!!「すごい!すごい!!動いとる!!!」と声を上げ、代わる代わる顕微鏡をのぞいては普段目にすることのない微生物の神秘に驚いていました。
 興奮度200パーセントの理科の時間でした。

楠那田んぼで田植え初体験!!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 6月17日(金)、田植えをしました。学校のプールの横にある楠那田んぼに、地域の田中さん、西角さんの協力を得て、田植えを体験したのです。
 米づくりといえば、これから社会科で「庄内平野の米づくり」の学習をはじめるのですが、「百聞は一見にしかず」・・・・どんなに深く学習しても実際の体験に勝るものはありません。もちろんほとんどの子どもたちが田植え初体験ということで、ワクワク感は大きくふくらみます。夏の到来を感じさせる初夏の強い日差しの中、体操服に着替え、いざ子どもたちは田んぼへと向かったのでした。
 地域の田中さんの説明を聞き、いよいよ待ってましたの田植え体験開始。たっぷり水がはった田んぼにそうっと足をつけると・・・・「つめたぁ〜い!!」。不安定な足取りで一歩一歩田んぼの中を移動しながら、腰をかがめて子どもたちは手にした稲の苗を植えつけていきました。田んぼのはしからはしにかけられた棒の印に合わせて苗を植えつけていくのですが、これがなかなか至難の業。どろに足がとられ、動けなくなってしまったり、苗の根っこがしっかりと土に埋まらなかったり・・・・。それでも子どもたちはニコニコ顔で少しずつ後ろに下がりながら、苗を3本取っては植え、3本取っては植え・・・・。田中さんや西角さんにいろいろなアドバイスを受けながら、少しずつ少しずつ田植えの作業が進んでいきました。
 約1時間かけて、田植えの作業は終了。土だけの楠那田んぼに、ちっちゃなかわいい苗が、前ならえして並んでいます。これからどのように大きく育っていくのか、今からとってもとっても楽しみです。

家庭科で楽しくソーイング〜!!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 先日、家庭科室をのぞいてみると、子どもたちが何やら一生懸命に指を動かしていました。近づいてみると、糸と針を持って裁縫の真っ最中。針に糸を通して「玉結び」をし、練習布の線にしたがって「なみ縫い」をし、最後の仕上げに「玉どめ」をして完成。ついこの間、裁縫セットをかったばかりなのに、こちらも素晴らしい成長です。聞くところによると、今では「ミシン」もあつかっているとのこと。また家庭科室におじゃまして、君たちの成長ぶりを見たいと思っています!!

授業も成長!習字も「成長」!!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 広島も梅雨入りとなり、朝からじめじめとした教室の空気ですが、5年生は元気元気!「おはようございます!」と朝から元気な声が響き、1時間1時間の授業も活気ある雰囲気の中で進んでいます。先週の、習字をしました。書いた文字は「成長」。シーンとした中での集中力は見事なもので、全員が堂々とした作品を完成させることができました。授業の成長だけでなく、習字の成長も感じることができました。

ALTパメラ先生がやって来た!!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 5年生の教室に、先日、ALTのパメラ先生がやって来ました。ALTとは、Assistant Language Teacher(外国語指導助手)の略で、英語の授業で日本人の先生を補佐する先生のこと。毎年、新しい先生がやって来られるのですが、今回来られた先生はフィリピンのパメラ先生です。パメラ先生は、とにかく元気!!授業がスタートするなりユニークに自分の自己紹介をされ、教室の雰囲気がパッと明るく変わりました。食べることやスポーツすることが好きで、おまけに日本のアニメも大好き。元気いっぱいのその自己紹介に、初めのうちは圧倒されていた子どもたちでしたが、すぐにパメラ先生の魅力に引きつけられ、元気よく言葉を返すようになりました。
 その日の授業は「曜日をたずねたり答えたりする」学習。パメラ先生と曜日の発音をしたり、基本文型を学んだり、ゲームをしたりと楽しい1時間を過ごしました。給食もいっしょに会食し、子どもたちはパメラ先生のことが大好きになりました!!

米づくり体験、いよいよスタート パート2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 次なる作業は、水を張った田んぼにはだしで入り、土をふみつぶす作業。スコップでくだいたといっても、土のかたまりはまだまだ残っており、それを足でふみつぶすことによりさらに小さくしていくのです。そうすることによって稲が土の中にしっかりと根をはることができるのです。
 はだしになって、1,2組交代で田んぼに入ると、子どもたちは大はしゃぎ。「キャー!キャー!!」と大きな歓声がグラウンドにひびきわたり、まるでそれはプール開きの光景のようでした。足はズブズブと田んぼの奥深くまで入り込み、体のバランスをとるだけでも大変。そんな不安定な状況の中、足を上下させてふみこみ、土をやわらかくしていきました。
 この土を平らにならしたら(しろかき)、次はいよいよ「田植え」。米づくり体験がいよいよスタートします!!
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

保南の風にのせて(学校だより)

学校経営計画

緊急時の対応について

広島市立楠那小学校
住所:広島県広島市南区楠那町5-7
TEL:082-251-1618