昼の給食放送では，献立，献立に関する一口メモ，放送委員が考えたクイズや占いなど大体決まった内容を放送しています。

　ところが，いつもとは少し違った放送が…。

　6年生が担当最後の放送の時に感想を話していました。
　「2年間放送を担当しました。中学校に行っても放送部に入りたいです。」
　「静かに聞いてくれてありがとうございました。どんなことを放送するか考えるのが楽しみでした。」
　「はっきり伝わるように話すことを心掛けていました。」

　自分の言葉で伝える内容はこんなにも暖かく感じるものなのかとあらためて思いました。

　最後の一週間も，放送委員会だけではなく，それぞれの委員会の6年生がいつものように淡々と活動を行っています。