最新更新日:2024/03/28
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校訓「やさしく つよく ただしく」  学校教育目標「創造・挑戦・前進する段原っ子の育成」  

入学説明会の案内

1 日  時   令和3年1月28日(木)    
受付   13:45〜14:00
説明会  14:00〜14:45
物品申込み 14:45〜
 
2 場  所   段原小学校 体育館  

3 内  容  
⑴ 小学校入学に向けて
⑵ 入学受付・入学式について
⑶ 入学までの準備物について
⑷ 体操服・給食衣等の購入(申し込み)について
⑸ 学校生活について
⑹ 学校納入金について
⑺ その他
※入学受付までに記入していただくものをお渡しします。 

4 その他   ⑴ スリッパをご持参ください。
⑵ 車での来校は,ご遠慮ください。
⑶ 物品申込みのみで,現金の準備は必要ありません。
⑷ 入学児童の同伴は,特に必要ありません。
⑸ 本校入学に関し,ご心配なこと,不明なことがある方は,随時ご相談ください。
⑹ 新型コロナ感染症拡大防止のため,別紙のプリントに御記入のご持参ください。また,入場の際の検温,手指の消毒に御協力をお願いします。

お知らせ

G Suite for Education 操作説明書が配布文書に掲載されております。
以下のリンクからも御覧いただけます。

G Suite for Education 操作説明書

学校だより 10月号

4・3・2制で捉えた教育活動の取組
 6月から学校の教育活動が再開して4ヶ月,例年より短い前期が終了しようとしています。子供たちは,新型コロナウイルス感染症による新しい生活様式と,学びの保障を両立するために毎日懸命に取り組み,どの学年も学習の遅れをほぼ取り戻しています。また,この取組を通して子供たち一人一人が,「自らを律し環境に合わせる適応力」「自ら考え判断し行動する主体性」を獲得してきました。しかしながら,このコロナ禍に伴う状況は,これまで学校が大切にしてきた「人とのふれあい・かかわり・つながり」を希薄なものにするとともに,伝統的な学校制度を見直し,新しい学校のスタイルを構築することを求めています。
そのひとつが,義務教育課程を4・3・2制で捉えた教育活動の在り方です。4・3・2制は,児童期の前期(小1〜小4)・後期(小5〜中1)と青年期(中2〜中3)の区分で,小中一貫校で多く実施されています。つまり,小学5年生,6年生と中学1年生を複雑で抽象的な見方・考え方ができるようになる時期,大人になっていく心の不安定な時期として,ひとつのまとまりで捉えた区分です。
戦後から続く伝統的な学校制度である6・3制(小学校と中学校)は現行の制度ですが,戦後と比較して現在の子どもの身体的成長等は2歳ほど早いと言われています。中学校に進学する6年生が,小学校と中学校の環境や文化の違いから自信を失い,不安や不満が増す「中1ギャップ」が社会的な問題となりました。現在では,小学校と中学校の連携・協力も進んでいますが,本校では,義務教育を4・3・2制で捉えることによって,よりスムーズな接続にしたいと考え,次のような新しい取組を始めていきます。
 まず,5年生・6年生において将来に備え,一定の時期に一部教科担任制で授業を行います。小学校では学級担任がほとんどの授業を受け持つ学級担任制,中学校では各教科の担当がそれぞれの授業を受け持つ教科担任制が一般的です。この小学校と中学校のギャップを軽減するために,5年生から一部で教科担任制を導入し,6年生ではその授業数を増やしていく試みを行います。一人一教科担当した教科を学年の各学級で指導を行うことは,その都度授業が改善され,より質の高い授業が実施されることになります。これによって,子供の学力向上も期待できると考えます。また,担任以外の教職員が子供にかかわることから,違った視点で子供を観ることが可能となり,子供の小さな変化を逃さず,早期対応できる生徒指導上の利点もあります。
 次に,任意による漢字検定,英語検定の実施です。漢字や英語に対する子供の知的好奇心を喚起し,身近な学校で受検できることは,有意義であると考えます。保護者の皆様の中にも,子供のころに興味・関心をもちながら,どこで何をどのようにすれば受検できるのか,不明なまま機会を逸してしまった方も多いと思います。特に,本年度から英語が教科化されており,資格を有することによって,将来の就職や進学に有利な場合も少なくありません。漢字検定については,すでに7月10日(金)77名の子供が受検を済ませており,10月23日(金)にも70名の子供が挑戦します。1月22日(金)には,英語検定が予定されています。
 このように段原小学校は,新しい教育内容・教育方法の実施によって,子供の教育を充実・発展させていきます。昨日よりも今日,今日よりも明日と挑戦をする学校することを通して,新たな学校教育文化を創出・確立し,段原小で学んでよかったという学校づくりを進めていきます。

9月7日は休校です。

9月7日午前7時現在,台風10号の影響により,暴風警報が発表されています。本日は臨時休校といたします。安全に注意して,御家庭で過ごすよう,よろしくお願いします。

学校だより 9月号

将来に向けて育てるべき能力・態度(2)
 子供たちは,例年より短い夏休みを終え,例年より早く始まった前期後半の学校生活に柔軟に対応しています。残暑とはいえ,連日35度を超える猛暑の中で,新型コロナウイルス感染症と熱中症の予防に気を付けながら,自らを律しうまく環境に適応して,学習や生活の課題に取り組んでいます。
 「学校の新しい生活様式」は,子供たちのあらゆる活動を制限しており,それは6年生の修学旅行,5年生の野外活動,延期された運動会においても,例外ではありません。これらの行事については,文部科学省,広島市教育委員会から,行事の教育的意義や子供たちの心情を踏まえ,新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策を講じた上で,可能な限り実施する方向性が示されました。これを受けて,本年度の修学旅行,野外活動は,今後の新型コロナウイルスの感染状況により,中止しなければならないリスクがあることを留意したうえで,日程,活動の変更等を十分に検討して実施することとしました。運動会は,学年別に時間を設け,分散して行う予定です。いずれも,感染防止対策をできる限り徹底するとともに,子供たちに発熱等の感染が疑われる症状が出た場合の学校がとるべき対応について,十分に考慮して計画します。また,実施までの感染状況等により実施が困難と判断した際には,中止や延期,代替行事などの場合も想定しています。
さて,このようなコロナ禍に象徴されるような先行き不透明で未来予測が困難な時代,ストレスやプレッシャーの多い社会の中で,自己を実現していく子供たちにとっては,「自らを律し環境に合わせる適応力」が重要な能力・態度となります。この能力・態度は,近年「レジリエンス」として注目されており,人間としての復元力,回復力,抵抗力,耐久力,逆境力,弾力,強靱さといわれています。そして,この「自らを律し環境に合わせる適応力」を子供たちが身に付けるためには,次の4点が大切になります。
第1は,感情の起伏があまりないことです。結果に一喜一憂するのではなく,課題に対して黙々とこなし,些細なことに落ち込んだり,いらいらしたりしないことです。こつこつと努力する勤勉さ,まじめさ,粘り強さが求められるとともに,自分の良さや強みを自覚させていくことが大切になります。第2は,自尊感情をもっていることです。自尊感情とは,自分自身を好きだといえる気持ち,自分を大切に思える気持ち,自分には価値があるという気持ちであり,自分にはできない,無理だというように考えないことです。学校では,この自尊感情を育てるために,学習や生活において子供自身が自分で決める場と,活動の過程における肯定的評価を大切に指導しています。第3は,自己効力感があることです。自己効力感とは,失敗しても次に自分はできる,もう少しがんばれば自分はできると思う気持ちです。失敗の中のわずかな成長・進歩に着目し,成功体験を積み重ね,達成感を実感させたいと思います。第4は,楽観性があることです。いつかなんとかなる,たぶんうまくいくと,困難を前向きに考えることです。ここでは,以前流行した「鈍感力」が適度に必要であると思います。
このように,何が起こるかわからない社会をたくましく生き抜くためには,感情のコントロール,自尊感情,自己肯定感,楽観性が重要であると指摘されています。私は,これらの資質能力を言い換えれば,問題や困難を肯定的に捉え,その克服を自己の原動力にして乗り越えていく姿勢や気概であると考えます。
前号で述べた「自分で考え判断し行動する主体性」とあわせて,日常における嫌なこと,しんどいこと,苦しいことを前向きに捉え,それらを原動力に変えて問題を解決する経験や活動の積み重ねを通して,本校では子供たち一人一人に「自らを律し環境に合わせる適応力」を育てます。

学校だより 8月号

将来に向けて育てるべき能力・態度(1)
 8月6日に原爆投下から75年の広島平和記念日を迎えるとともに,本年度の夏季休業は,8月8日(土)から8月23日(日)までの短縮となります。この休業中も「新しい生活様式」に留意し,子供たち一人一人が日常で直面する問題に対して,自発的・自主的に考え,判断し,行動することが求められます。新型コロナウイルス感染症予防に伴って,自律的に行う体験や活動のひとつひとつが,先行き不透明で予測困難といわれる将来に向けての必要な能力・態度を育て,ひいては戦争のない平和な社会を築くことにつながります。この将来に向けての必要な能力・態度とは,「自ら進んで考え判断し行動する主体性」と「自らを律し環境に合わせる適応力」であると考えます。
 「自ら進んで考え判断し行動する主体性」とは,自分の意志や判断に基づき,責任をもって行動する態度であり,これからの社会においては,とりわけ「批判的に考える力」「未来を予測し計画する力」「多面的・総合的に考える力」「コミュニケーションを行う力」を基礎とする態度として成り立つことが大切です。本校では,「自主性」と「主体性」の相違に着目し,それを意識した指導を行うことが,子供を学習主体・生活主体に成長させるものと考えています。
一般的には,「自主性」とはやるべきことが明確で,その行動を人に言われなくても率先して行動すること,「主体性」とは,何をやるかは決まっていない状況で,自分で判断し,行動することと捉えられます。例えば,挨拶について言えば,まわりから言われる前に,自分から進んで挨拶ができるのは「自主性」であり,気持ちのよい挨拶をするためには,どのようにすればよいかを自ら考え,行動できるのが「主体性」と考えられます。つまり,「自主性」とは,言われる前にいかに早くするかという思考を伴わない,いわば反射的で,習慣的な行動であるのに対して,「主体性」は,「何のために,何を,どのようにするのか」という目的・内容・方法を自分の頭で考え,判断した行動であるといえます。また,人から言われるからする「自主性」は,自分の行動に対して責任を負うことはないのに対して,自分が考え,判断し,行動した「主体性」は,結果についての責任が伴います。学校においても,およそ両者を渾然一体と捉え,違いを明らかにしないまま,正しい答えをより速く正確に見つけ出すことを求める傾向にあることを反省し,改善する必要があります。
 この「主体性」をどのように育てるかについては,自明なものではありませんが,最近の論調からいくつかの要件に収斂することができます。
第1は,意味や意義を問うことです。日常の事柄や自分の行動に対して,「なぜか」という本質的な問いをもつのです。自問自答することによって,「自分は何を目指し,どのようにすべきか,しなければならないか」を自覚するようになります。第2は,自分で決めることです。自分の性格,能力,適性などを踏まえて,自分で選択・決定していくのです。まわりに同調するばかりでなく,自分らしさを発揮する経験も必要になります。第3は,見守り支えることです。子供が自分でできるように,大人が適切な指導性を発揮するのです。細かく言ってやらせる過干渉や,子供任せの自由放任に偏ることなく,大人が責任をもって行動できる場面をつくり,ほどよい距離でうまく関わりながら導く必要があります。第4は,他者からの肯定的な評価です。事柄の意義を理解し,自分で決めて行動した結果に対して,まわりが認めるのです。全体的にはうまくいかなくても部分的にほめたり,失敗してもそこに費やされた努力や,わずかな進歩を肯定的に評価したりすることが大切です。場合によっては,大きな失敗に対しても「よく思い切ってやった」とほめる度量があってよいのではないでしょうか。
 この学校だよりを作成する最中,高学年2人が「夏休みに学校のパンフレットを作りたい」と校長室を訪れました。まさに,「自ら進んで考え判断し行動する主体性」を発揮する子供たちを大変誇らしく思いました。

学校だより 7月号

「学びの保障」に関する対応について
 6月1日に学校が再開し,1ヶ月が過ぎました。子供たちは,臨時休業中によって生じた生活リズムの乱れ,自粛のストレス,学習内容の遅れや,新学年・学級における人間関係などの諸課題と向き合いながら,感染リスクをできる限り軽減する「新しい学校の生活様式」に対応しています。また,この新型コロナウイルス感染症の拡大は,これまで当然のように行われていた教育活動のひとつひとつに対して,「何のためにするのか」「どのようにしなければならないのか」という見直し・検討を求めており,同時に「学校は何のためにあるのか」との本質的な問題さえ突きつけているように思われます。
 このような状況の中で,本市では夏季休業日を17日間短縮して授業日を設定し,全日給食を実施することになりました。すでに5月に発令された文部科学省通知(「新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた学校教育活動等の実施における『学びの保障』の方向性について」)では,「授業時数を下回ったことのみをもって,学校教育法施行規則に反するものとはされない」とし,子供たちの「負担軽減にも配慮すること」が示されています。これを踏まえ,最大限に授業時数を確保し「学びの保障」を推進するとともに,現実の子供たちの実態や状況を見据えながら適切に対応していきます。また,授業時数の確保が目的ではなく,授業の積み重ねという手段を通して,どのような力や態度を育てるのかが目的であることを念頭に置いて教育活動を進めていきます。
 そこで,今後も続く新型コロナウイルス感染症対策について,学校では次の3点に留意してまいります。
 第1は,新型コロナウイルス感染症と熱中症の予防に努めることです。密閉・密集・密接の防止,手洗い・うがいの励行,マスクの着用,検温の実施,施設・器具の消毒等について,可能な限り徹底します。また,猛暑に伴う熱中症対策として,こまめな水分補給,空調・扇風機の使用,適度な休憩・休息,帽子着用等についても,十分に留意していきます。御家庭においても,子供の体調管理,毎朝の検温実施,風邪症状の際の対応(風邪症状の場合は大事をとって学校を休ませるが欠席扱いにならない)等,御協力ください。
 第2は,育てるべき力・態度を明確にして,教育活動の実施に努めることです。先に述べたように,授業時数の確保は,ある一定の能力や態度を培い育てる手段であって,目的ではありません。すなわち,教師の指導の工夫・改善によって,あらかじめ計画された授業時数より少ない授業時数で,育てるべき力や態度を身に付けることが可能であると考えます。本校においては,子供たちが追究したくなるような学習課題の設定や,予習に重点を置いた家庭学習のあり方等,指導の工夫・改善を行い,毎時間の授業の質を一層向上させていきます。
 第3は,子供たちの実態や状況をよく観察し,把握に努めることです。この度の夏季休業日の短縮によって,例年にはない猛暑の時期に教育活動を実施することになり,子供たちには精神的にも,身体的にも負担をかけることになります。授業時数の確保という学校や教師の論理だけで物事が進んでいくことがないよう,子供たちの視点で考え,子供たちの様子をよく見据えながら,教育活動を進めていくことが重要です。「学校は楽しい」「登校できることはうれしい」という子供たちのモチベーションを損なうことのないようにしていきます。
 このように,本校においては,日々の指導の工夫・改善による量から質への転換を図り,標準授業時数の不足を補うことによって,子供たちの「学びの保障」を実現していきます。また,今後予想される臨時休業に備えて,本校の育てたい力や態度の重点である「自ら進んで学びに向かう力や態度」「自らを律し事態に適応する力や態度」の育成に一層注力していきます。保護者・地域の皆様におかれましては,今後の新型コロナウイルス感染の事態に備えた「学びの保障」に関する対応について,御理解と御協力をお願いいたします。

学校だより6月号

子供の健康と学びの保障
 6月1日から,通常の学級編制による授業等の学校教育活動を再開しました。今後は,感染リスクを可能な限り軽減した中で行う「学校の新しい生活様式」を踏まえ,子供の健康と学校での学びの双方が最大限保障できるよう努めてまいります。
 子供たちは,外出の自粛などの様々な制限が設けられる中で,自分のすることを自分で決めて,自ら進んで主体的な学習に取り組むとともに,ストレスを自分でコントロールしながら,事態に適応しようと精一杯努力したように思います。自ら学びに向かう主体的な学習や,自らを律し課題に適応しようと一生懸命にがんばったことをしっかりほめたいと考えます。臨時休業中の保護者の皆様の御苦労に対しても,深く感謝いたします。
 学校再開に当たっては,まずは子供たちが学校に慣れ,生活リズムをつくることを優先します。そして,子供たちが安心して学校生活を送り,友達とのつながりを実感し,「学校は楽しい」「登校できてうれしい」と互いが喜び合えるようにしていきます。子供の様子をよく観察し,家庭・地域と連携しながら,一人一人の状況に応じて,適切な働きかけを心がけてまいりますので,御理解と御協力のほどお願いいたします。
 子供と教職員,保護者が新たな気持ちで学校再開に臨むために,本年度教育活動方針をあらためて示します。

学校再開について

 本市では、「新しい生活様式」を踏まえた学校の行動基準が示されたことや、本市の新型コロナウイルス感染者の発生状況等を踏まえ、6月1日(月)から、次のとおり通常の学級編制による授業等の学校教育活動を再開することといたしました。
 なお、この度の措置につきましては、今後の感染拡大の状況等によって、変更する場合があることを申し添えるとともに、追加のお知らせをする場合がありますのでよろしくお願いいたします。

学校教育活動再開の進め方について
 分散自主登校期間中の登校頻度等を考慮し、令和2年6月1日(月)から、通常の学校生活に慣れる準備期間を設けた上で、通常の学級編成による授業等の学校教育活動を再開します。
○ 令和2年6月1日(月)〜令和2年6月5日(金)
・ 通常の学校生活に慣れる準備期間として、午前中のみ授業を行い、給食は実施しません。
・ 特別支援学級の午後の時間帯については、保護者の方が仕事を休めない場合の特例的な受入れを継続します。
・ 小学校1〜3年生の放課後児童クラブ登録児童は授業後、学校で持参した昼食(弁当)を食べて、13時以降に放課後児童クラブに移動します。
○ 令和2年6月8日(月)以降
・ 給食を実施し、午前・午後の授業を行います。
・ なお、給食については、6月8日(月)〜12日(金)は簡易な給食(主食及びおかず1品にデザート等を個付け)を実施し、6月15日(月)以降、通常の献立により実施します。
※ 出席の取り扱いについて
子供に発熱等の風邪の症状がみられる場合や保護者の意向により感染予防のために登校を控える場合は、欠席扱いにはなりません。

各学年の課題について

各学年の課題について,配布文書一覧の中に,解答やノートのまとめ方の例を掲載しております。子供たちの学習の参考にしてください。学年ごとに,少しずつ更新しておりますので,ご覧ください。

各学年の課題について

各学年の課題について,配布文書一覧の中に,解答やノートのまとめ方の例を掲載しております。子供たちの学習の参考にしてください。学年ごとに,少しずつ更新しておりますので,ご覧ください。

臨時休業中の分散自主登校日について

 本市では、5月31日(日)まで、一斉臨時休業を行っているところですが、文部科学省から、児童の健やかな学びを保障するという観点から、学校における感染及びその拡大のリスクを可能な限り低減しつつ、段階的に実施可能な教育活動を開始するという考えが示されたことや、本市の新型コロナウイルス感染者の発生状況等を踏まえ、下記のとおり分散自主登校日(以下、登校日とする)を設定することといたしました。
 なお、この度の措置につきましては、今後の感染拡大の状況等によって、変更する場合があることを申し添えるとともに、追加のお知らせをする場合がありますのでよろしくお願いいたします。

1 登校日設定期間  令和2年5月18日(月)〜5月29日(金)(土・日曜日は除く)
2 実施方法等
 児童の健康観察を行うとともに、家庭での学習状況の確認や補習等の学習指導を行うため、6年生は週2回、4・5年生は週1回の登校日を設けます。
 なお、臨時休業中の自主登校であることから、授業日数には含まないものとして取り扱います。登校は保護者了解のもとで行うこととし、登校できない場合であっても欠席扱いにはなりません。
〇在校時間は、8時30分頃から2時間です。
〇学級を2つのグループに分けることなどにより、教室の利用人数を20人以下とし、児童の席の間隔を確保します。また、対面とならないようにする、換気を行う、こまめな手洗いを徹底する等の感染防止に取り組みます。
〇発熱がある場合や咳など風邪の症状がある場合は、登校を控えてください。
〇登校できない場合には、学校へ御連絡ください。
〇登校する際には、児童の体温や体調不良等の有無について「健康観察カード」に御記入の上、児童を通じて、学校へ御提出ください。また、児童には、マスクを着用させてください。
3 留意していただきたいことについて
〇臨時休業中の過ごし方について
・現在、症状の出ていない児童についても、人の多く集まる所に行くことを避けてください。ただし、運動不足の解消や気分転換を図るために、近くの公園等で散歩やジョギングをするなどの活動を制限するものではありません。
・生活リズムカレンダーや日課表を活用して、規則正しい生活を心がけさせてください。
・スマートフォンやゲームなど、過度な使用とならないよう、家庭において児童との話し合いを通じてルールづくりをしてください。
〇家庭学習について
・臨時休業期間中は、自宅で過ごすことが基本となりますので、学校から課される課題等に計画的に取り組むとともに、家族の一員として家事の手伝い等に取り組むことができるようお願いします。
〇児童の健康管理について
・強いだるさ、息苦しさ、高熱等の強い症状がある場合や、発熱や咳などの比較的軽い風邪症状が続くなどの場合は、広島市新型コロナウイルス感染症コールセンター(082-241-4566全日対応)等へ相談し、その指示内容に従ってください。
・臨時休業中に新型コロナウイルス感染症にり患した場合は、すぐに学校へ連絡をしてください。
・新型コロナウイルス感染症専門家会議の提言に基づく「新しい生活様式」(別添参照)を踏まえ、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いの3つを基本とし、生活の各場面で3密を回避してください。
・なお、自宅においても、咳エチケットや手洗い等の感染症対策を、保護者の方も含め行うようにしてください。
〇特別支援学級に在籍する児童について
・別途担任から御連絡させていただきます。
〇その他
・学校に提出された連絡先に変更がある場合は、必ず学校に御連絡ください。
・休業期間の終了等、別途御連絡いたします。
・家庭等で過ごすことが困難な児童(低学年 1〜3年生)については、感染防止策に十分留意した上で、受け入れを継続します。

学習支援サイトの紹介

 広島市教育委員会より,「学習支援サイト ひろしまっ子学びの広場」の開設の連絡がありました。下記のURLにアクセスし,ご活用ください。

 http://www.center.edu.city.hiroshima.jp/kateiga...


学習支援システム「みんなの学習クラブ タブレット版」について

 広島市教育委員会より学習支援システム「みんなの学習クラブ タブレット版」の紹介がありましたのでお知らせします。
https://gctablet.gakuweb.jp/
上記のURLにアクセスしてください。

みんなの学習クラブ タブレット版 使い方

なお,IDとパスワードについては,メールにてお伝えします。

おうちで体力アップ

 少し体を動かしてみましょう。気分もリフレッシュします。配布文書の「おうちで体力アップ」を参考にしてみてください。

がんばろう!段原っ子

画像1 画像1
 臨時休業が延長になり,皆さん我慢の日々が続いていることと思います。健康に過ごしてみんなで今の苦しい時期をのりきりましょう。

各学年の課題について

 各学年の課題について,配布文書一覧の中に,解答やノートのまとめ方の例を掲載しております。子供たちの学習の参考にしてください。学年ごとに,少しずつ更新しておりますので,ご覧ください。
 この件につきましては,メールでも配信しております。

各学年の課題について

 2年生〜6年生の家庭学習の課題をHPの配布文書に掲載しております。子供たちにお伝えください。なお,学習方法,内容についての質問がある場合は,ご遠慮なく学校へご連絡ください。

新型コロナウイルス感染症対策に伴う臨時休業の延長について

 本市では,5月6日(水)まで、一斉臨時休業の措置をとっておりましたが、新型コロナウイルス感染症の発生状況や本市域の状況を踏まえ、次のとおり臨時休業期間を5月31日(日)まで延長することとしました。
 つきましては、保護者の皆様には、臨時休業中はできるだけ人との接触を避け、感染防止を図ることが重要であることを御理解いただき、子供の新型コロナウイルスの感染防止と健康管理に御留意くださいますようお願いいたします。
また、当面は、登校日についても実施しないこととし、今後、本市の感染者の発生状況等を見ながら、児童の健康状況の把握や家庭学習の状況の確認のため、登校日の設定が可能となれば、改めてお知らせします。
 なお、この度の措置につきましては、今後の感染拡大の状況等によって、変更する場合があることを申し添えるとともに、追加のお知らせをする場合がありますのでよろしくお願いいたします。

1 休業期間  令和2年4月15日(水)〜5月31日(日)
2 対  象  全校児童
3 臨時休業中の家庭学習について
 各教科等において、新年度の学習内容から、教科書等に基づいて、家庭で子供が学習できるよう、課題についてお知らせしたり、配付したりします。子供の学習状況等の確認のため、学校から電話連絡等をさせていただくことがありますので、御理解いただきますよう、お願いします。
4 留意していただきたいことについて
(1) 臨時休業中の過ごし方について
・ 現在、症状の出ていない子供についても、人の多く集まる所に行くことを避けてください。ただし、運動不足の解消や気分転換を図るために、近くの公園等で散歩やジョギングをするなどの活動を制限するものではありません。
・ 生活リズムカレンダーや日課表を活用して、規則正しい生活を心がけさせてください。
・ スマートフォンやゲームなど、過度な使用とならないよう、ご家庭において子供との話し合いを通じてルールづくりをしてください。
(2) 家庭学習について
・ 臨時休業期間中は、自宅で過ごすことが基本となりますので、計画的な家庭学習や家族の一員として家事の手伝い等に取り組むことができるようお願いします。
(3)子供の健康管理について
・ 風邪の症状や37.5度以上の熱が4日以上続く場合、強いだるさや息苦しさがある場合は、保健センターに相談し、その指示内容に従ってください。
・ 臨時休業中に新型コロナウイルス感染症にり患した場合は、すぐに学校へ連絡をしてください。
・ なお、自宅においても、咳エチケットや手洗い等の感染症対策を、保護者の方も含め行うようにしてください。
(4)家庭等で過ごすことが困難な子供への対応について(1年生〜3年生)
・ 臨時休業は、原則、全校児童を対象としていますが、「保護者が仕事を休めない場合に自宅等で一人で過ごすことのできない低学年(1〜3年生)児童」(原則、放課後児童クラブ登録児童)については、感染防止策に十分留意した上で、受入れを継続します。
・ 接触機会を極力減らす観点から、事業主の協力を得て仕事を休み、家庭で子供を見ることが可能な方は自宅で過ごすなど、できるだけ利用を控えていただくよう、お願いいたします。
・ やむを得ない理由により、受入れを希望される方は、学校に所定の方法で申し込んでください。
(5) 特別支援学級に在籍する子供について
・ 別途担任から御連絡させていただきます。
(6) その他
・ 学校に提出された連絡先に変更がある場合は、必ず学校に御連絡ください。
・ 休業期間の終了等、別途御連絡いたします。
・ 子供が安心して過ごせるよう、家庭訪問や電話連絡を希望される場合は、学校へ御相談ください。

臨時休業中の特例的な受け入れについて

 臨時休業期間中の「自宅等で一人で過ごすことのできない低学年(1〜3年生)及び特別支援学級児童」の学校での特例的な受入れについて(5月7日(木)から5月15日(金))のプリントを配布文書に掲載しております。ご覧ください。

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広島市立段原小学校
住所:広島県広島市南区的場町二丁目4-19
TEL:082-261-4245