２月２１日（水）は，今年度最後の参観日がありました。
　今回は，「わかばゆうえんち」と題して，子供たちが作った４つのお店におうちの方を招待しました。
　一つ目のお店は「さかなつり」で，６年生と１年生の２名が担当しました。色んな種類の魚を画用紙に描いてクリップで挟み，磁石をつり糸の先に付けて釣れる仕組みにしました。
　二つ目のお店は「たからさがし」で，４年生と３年生と１年生の３名が担当しました。ペットボトルにビーズやテープで飾り付けをし，獲って嬉しい宝になるように工夫しました。
　三つ目のお店は「ボウリング」です，４年生と２年生と１年生の４名が担当しました。ボウリングのピンの中にビー玉を入れて重りにし，ピンが倒れると本物のピンが倒れた時みたいな音が鳴るよう工夫しました。
　四つ目のお店は「たまいれ」で，５年生の２名が担当しました。穴が小さくなればなるほど得点が高くなる仕組みにしました。
　最後には，おうちの方から頑張っていたところを褒めてもらったり，次に１年生を招待するまでに工夫できることをアドバイスしたりしてもらい，子供たちは達成感とやる気で満ち溢れていました。
　今回の参観日で子供たちは，おうちの方に楽しんでもらえるよう笑顔で接客したり，おうちの人がゲームをしている時には応援したりして，教室ではみんなの笑い声が絶えませんでした。みんな，やったね！