最新更新日:2024/03/26
本日:count up9
昨日:222
総数:490108
平素から本校の教育活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。学校教育目標「『未来の創り手』となる児童の育成」の達成のため教職員一同、取組を推進していきますので、ご理解とご支援のほどをよろしくお願いいたします。

今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は「ごはん」「さばの煮つけ」「キャベツの赤じそあえ」「かきたま汁」「牛乳」です。

今日は地場産物の日です。かきたま汁に入っている卵・ねぎは、広島県で多く作られています。給食では、このように地場産物を取り入れた献立が考えられています。地場産物を使うことは環境にやさしく、その地域の特性や歴史を知るきっかけにもなります。広島県でどのような食べ物が作られているか、調べてみるといいですね。

6年生 〜すごいぞ!お掃除マイスター〜

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
職員室前の掃除をしてくれる6年生。
雑巾がけが素晴らしくすごい!
時間いっぱい廊下の端から端、隅から隅まできれいに拭いてくれます。
雑巾がけを「全力」でしてくれる。これは牛田小のお掃除マイスターです!!
学校をピカピカにしてくれてありがとう!
学校もきれいになりました。写真を撮りながら、なんだか心がきれいになりました。

理科室も「心そろえる」2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
ホームページでおなじみの「牛田の虫」シリーズもきれいに掲示がしてあります。

理科室も「心そろえる」

画像1 画像1
画像2 画像2
理科室の顕微鏡が驚くほどきれいにそろっています。
専科の先生方が落ち着いた学習環境づくりに取組まれています。
「環境」は学ぶ場として大切ですよね。
授業風景も子供たちは「凛」としてしっかり学習に散り組んでいます。

3年生 〜習字の時間〜

画像1 画像1
画像2 画像2
3年生の習字の時間が始まりました。
机の上が素晴らしく「凛」としていますね。
先生のお話をとてもよく聞いています。

牛田の昆虫たち 〜ツマグロヒョウモン〜

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
1枚目の写真は、牛田小学校体育館入り口です。上に採光のためのドームがあり、そこに入り込んでしまった昆虫たちは、明るい方に飛ぶ習性があるため、出られなくなることがよくあります。今朝は、ツマグロヒョウモンがドームの中にいました。

昨年度は、ツマグロヒョウモンの雄を11月21日に紹介しています。今回は、雌です。前翅の先端が黒紫色で白い帯が入り、雄より派手に見えます。この時期の成虫は、幼虫で越冬した個体です。牛田では、これから数回発生し、11月末頃まで見ることができます。

ツマグロヒョウモンは、園芸品種のスミレやパンジーが食草となり、アゲハ類に比べると飼育がしやすいかと思います。幼虫を見つけたら、ぜひ観察してみてください。

牛田の昆虫たち 〜ヤゴのぬけがら〜

画像1 画像1
画像2 画像2
上の写真左は、ウスバキトンボのぬけがら、右は、オニヤンマのぬけがらです。トンボは、卵→幼虫(ヤゴ)→成虫と成長し、蛹の時期がない不完全変態の昆虫です。ウスバキトンボのぬけがらは、サンベルモの裏辺りで採集、オニヤンマの抜け殻は採集場所不明です。どちらも、2020年に子供が見つけた標本です。

校内には、夏から秋にかけてオニヤンマの成虫が多数飛来してきます。また、昨年度は、子供たちが、亡くなったオニヤンマを数個体見つけてきました。ただ、牛田のどの辺りで発生しているのか、私には分かりません。オニヤンマの幼虫期間は、3〜5年とも6年、7年とも言われています。牛田のどの辺りで、その長い時期を過ごしているのか、ここ数年、ずっと気になっています。

現在、南校舎2階理科室前に、下の写真にあるヤゴの抜け殻を展示しています。これは、広島市内を中心に採集したものです。水の中はどこも同じではなく、水の中にも森があり、草原があり、砂や土があります。ヤゴは、すんでいる場所によって、体の形に違いがあるのです。抜け殻を見ていると、どこでどんな生活をしていたのかが見えてくるようで、楽しいです。

今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は「パン」「鶏肉と野菜のスープ煮」「ポテトサラダ」「牛乳」です。

じゃがいも…日本でとれるじゃがいもの70パーセント以上が、北海道で作られています。代表的な種類には「男爵」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男爵は、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに適しています。一方、皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮くずれしにくいので、煮物や揚げ物に適しています。今日はゆでたじゃがいもを、ハム・きゅうり・たまねぎ・にんじんと一緒にマヨネーズ風調味料であえて、ポテトサラダにしています。


地域の方に感謝〜アルストロメリア〜

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 新しいアルストロメリアを飾ってくださいました。前回はピンクや赤っぽい色のお花でしたが、同じ品種でも、とても爽やかな白色のアルストロメリア。
 今日の晴れやかな学校にぴったりです。いつもありがとうございます。

今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は「減量ごはん」「鶏肉のから揚げ」「おかかあえ」「みそ汁」「かしわもち」「牛乳」です。

行事食「こどもの日」…こどもの日には「子どもが元気に大きくなりますように」と願いをこめて鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったりします。ちまきやかしわもちを食べる風習もあり、今日の給食では、かしわもちを取り入れています。おもちを巻いている「かしわ」という木の葉は、新しい芽が出るまで前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続きますように」という願いがこめられています。また、今日は地場産物の日です。ほうれんそう・えのきたけ・ねぎは、広島県で多く作られています。

牛田の昆虫たち 〜チャコウラナメクジ(昆虫ではなく、巻貝の仲間)〜

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
牛田小学校の正門を入ってすぐ左側に、ウメがあります。早朝、その幹にチャコウラナメクジがいました。ウメの樹皮には、苔のように見える地衣類(藻類と共生する菌類の仲間)がつき、美しい模様のように見えますが、どうやらそれらを食べているようでした。

五年生にナメクジの話をすると「ナメクジとカタツムリとは、殻があるかないかの違いだから、どっちも好き」「手の上を這わせたら、ものすごくネバネバする」「塩をかけると、、、」など、話が盛り上がりました。

このウメが花を咲かせる早春には、花蜜を好むメジロが集まっていました。現在、ウメは、たくさんの実を付けています。季節により、いろいろな姿を見せてくれる校内の樹木たち。植物があるから、鳥や昆虫、その他の生き物を観察することができます。植物や動物など生き物どうしのつながりを見ていくのも、おもしろいですよ。

間もなく5月 〜5年生も「心そろう」〜

画像1 画像1
画像2 画像2
慌ただしい1時間目、理科に出かけた学級の風景です。
少しの意識が心に余裕を持たせますね。

間もなく5月 〜4年生も「心そろう」〜

画像1 画像1
画像2 画像2
少しの意識が素敵な学級づくりにつながります。

間もなく5月 〜「凛」とした6年生〜

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
6年生の雑巾がどのクラスもきれいにそろっていました。
炭田学級は体育に行っていましたが教室の椅子がきちんと入っていますね。

間もなく5月

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
校長室の掲示板も5月の装いです。
新学期が始まって校長先生は「そろえる」のメッセージを発信しました。少し意識するだけで「心」そろった学校は、5月を迎えるのが楽しみです。

3年生 外国語活動「自分の気もちをつたえよう」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
気持ちを表す英語表現を、動画の中から探しました。
見つけた英語表現を、動作や表情を付けて声に出して練習します。
最初は日本語に置き換えて考えていた気持ちを表す英語表現が、英語のままで感じられるようになった気がします。

今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
今日の献立は「ごはん」「生揚げの中華煮」「中華サラダ」「牛乳」です。

はるさめ…はるさめは、もともと中国の食べ物です。日本では、じゃがいもなどのいもから作られていることが多いですが、中国では、緑豆という豆から作られています。緑豆から作られたはるさめは、熱に強く、のびにくいです。形が細くて、春にしとしと降る雨に似ているので、漢字で「春」の「雨」と書いて「春雨」と名づけられたそうです。今日は、かまぼこ・きゅうり・にんじんと一緒に、手作りの中華ドレッシングであえた中華サラダにしています。

牛田の昆虫たち 〜ナミテントウ〜

画像1 画像1
画像2 画像2
久しぶりに、プールと畑がある北校舎の屋上へ上がってみました。

まず、プールへ行くと水面にはおなじみのアメンボが、水中にはマツモムシが泳いでいました。数個体を採取して、ビオトープに放すことにしました。もしかしたらトンボがきてプールに産卵しているかと、タモ網を入れてみましたが、今年もヤゴはいませんでした。

次に畑へ行くと、ほどよく春の草が生え、ハムシがおいしそうに食べていました。また、アブラムシが発生しているところには、テントウムシの幼虫が、ヨモギの葉には交尾しているナミテントウ(二紋型)の成虫がいました。畑の半分は、2年生のサツマイモ畑になるのですが、もう半分の雑草園は、昆虫たちのいいすみかとなっています。

4年生 国語科 「白いぼうし」

画像1 画像1
画像2 画像2
「白いぼうし」には、不思議なことがたくさんあります。不思議なことの中から考えを深めたいことを「問い」にして、みんなで意見を出し合いました。
友達が意見を言うたびに、「そうか」「なるほど〜」という声が聞こえてきました。

今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の献立は「親子丼」「ししゃものから揚げ」「即席漬」「牛乳」です。

今日は地場産物の日です。広島県の卵は全国の中でも生産量が多く、広島市では安佐北区小河原町がおもな産地です。卵には、体をつくるもとになるたんぱく質や、貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが多く含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからのようです。昔は値段がとても高くあまり食べることができませんでしたが、今ではいろいろな料理に使われ、身近な食べ物となっています。また、今日は広島県で多く作られているねぎも取り入れています。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45
TEL:082-228-2592