最新更新日:2024/04/25
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平素から本校の教育活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。学校教育目標「『未来の創り手』となる児童の育成」の達成のため教職員一同、取組を推進していきますので、ご理解とご支援のほどをよろしくお願いいたします。

今日の給食

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今日の献立は「ごはん」「ホキのから揚げ」「ひじきの炒め煮」「そうめん汁」「牛乳」です。

行事食「七夕」…7月7日は七夕です。今日は七夕にちなんでそうめん汁を取り入れています。細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に見立てています。他には、ちくわ・油揚げ・たまねぎ・にんじん・しいたけ・ねぎが入っていて、だしは、かつお節と昆布でとっています。七夕の夜は、晴れて星が見えるといいですね。

お話会

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お話会グループ「そらまめくん」の皆さんが、昼休憩に2年生希望者を対象にお話会を開いてくださいました。
はじめに、七夕クイズをしてくださいました。楽しい三択問題で大盛り上がりでした。
続いて、絵本「わゴムはどのくらいのびるのかしら?」を読んでくださいました。
お話の中で、そして目の前で実際に伸びていくわゴムにドキドキしながら、楽しんでいました。
「そらまめくん」の皆さん、ありがとうございました。

広島税関支署の方の話を聞きました!

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7月7日(金)に広島税関支署の方にお越しいただき、お話を聞きました。税関とはどんな仕事なのかテレビ等で見る機会もあり、なんとなくわかっている子もいましたが、そんな仕事もあるのか!と新たに知ることも多かったようです。金属探知機ももってきていただき、実際に金属をもって通らせていただきました。子供達も真剣に話を聞き、貴重な経験ができて学びの多い時間となりました。

細木陽平展2

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細木陽平さんの作品を3年生が鑑賞していました。それぞれが気に入ったところを書いて友達と紹介しあっていました。

牛田の昆虫たち 〜アブラゼミ〜

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1年生児童が7月7日(金)に靴箱から運動場に向かう途中で、アブラゼミを見つけました。クマゼミと同様、今シーズン初で、1年生としばらく一緒に観察しました。

2つの複眼の間に赤く輝いて見える3つの点は単眼とよばれ、光を感じる目です。ひっくり返して腹を見ると、大きな腹弁があるので雄です。雄は、この中にある膜を震わせて鳴き声を出しています。セミの種類によって、鳴く時間帯も鳴き声も違います。アブラゼミは、早朝と午後に鳴き、油で物を揚げているときの音に似た「ジージー」という鳴き声です。

観察後に、北校舎裏にある木に放すと、すぐに1年生の小さい手が伸びてきました。校内で虫採りをする姿が見られ、微笑ましかったです。

牛田の昆虫たち 〜クマゼミ(抜け殻)〜

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3年生児童が7月6日(木)に牛田本町で、5年生児童が同じ6日(木)に牛田中(なか)で見つけました。今シーズン初、クマゼミの抜け殻です。

セミは、卵→幼虫→成虫と成長し、蛹にならない不完全変態の昆虫です。クマゼミは、大型のセミで抜け殻も大きいです。そして、抜け殻は、私たちに幼虫の体のつくりを教えてくれます。

写真上で、前脚を見ると木にとまる成虫とは形が違うのが分かります。この前脚で、土を掘り地中で生活をしています。また、脚の先には爪があり、羽化するとき、木の幹や葉にしっかりつかまることができるようになっています。私の手のひらにも引っかかるほどでした。口は、カメムシと同じ刺す口をしていて、木の根に針のような口を刺し、汁を吸っています。

公園、お寺、神社などに行くと、いろんな種類のセミの抜け殻が見つかるかもしれません。不思議だな?どうしてだろう?という疑問が見つかると、夏休みの科学研究のテーマにもなりそうですね。

3年生 体育科「水泳運動〜うく・およぐ運動〜」

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ビート板を持って浮いたり、進んだり、け伸びをしたり。
水に慣れて、体の力を抜くことができるようになってきました。

1年生 体育科「水遊び」

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友達と励まし合いながら、顔つけに挑戦しました。
全身の力を抜いて、大の字うきになる児童もいました。

今日の給食

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今日の献立は「バターパン」「チキンビーンズ」「野菜ソテー」「牛乳」です。

チキンビーンズ…チキンビーンズの「チキン」は、英語で鶏肉、「ビーンズ」は豆のことです。鶏肉・たまねぎ・にんじんを油で炒めて、じゃがいも・白いんげん豆・レンズ豆を加えて煮込み、材料がやわらかくなったらケチャップやソースなどで味付けし、さらにコトコト煮込んでいます。豆と野菜がたっぷりとれる料理です。また、今日は地場産物の日です。キャベツ・こまつなは、広島県で多くとれる地場産物です。

牛田の昆虫たち 〜ナミアゲハとアオムシコバチ・アゲハヒメバチ〜

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先日のモンシロチョウに寄生するアオムシコマユバチは、モンシロチョウの蛹の中で卵→幼虫と過ごし、蛹から出ると蛹(マユ)→成虫になります。そのアオムシコマユバチに続いて、アゲハチョウに寄生するハチです。

写真中は、アオムシコバチです。モンシロチョウの寄生バチの名前に似ていますが、アゲハチョウの蛹の中で、卵→幼虫(アゲハチョウの体を食べる)→蛹→成虫になります。そして、成虫になって出てくるので、名前にマユがついていません。蛹に小さい穴を開けて、中から数十匹が羽化してきます。

写真下は、アゲハヒメバチです。こちらもアオムシコバチと同様に育ち、成虫になるとアゲハチョウの蛹にぽっかりと大きな穴を開けて出てきます。私は、チョウも好きですが、この寄生バチも大好きです。

このアゲハヒメバチは、今から15年ほど前、3年生の担任をしていたときに初めて出会いました。「アゲハチョウのさなぎを食べた悪いやつ。でも、アゲハヒメバチも食べて生きるから仕方がないか。」という3年生児童の言葉は、私の考え方に大きな変容をもたらしてくれました。

細木陽平絵画展を開催しています。

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 ご縁があって、広島県在住でたくさんの人に愛される作品を生み出す細木陽平さんの絵画展を1階ホールで展示しています。
 陽平さんは幼いころ頃からアーティストとしての頭角をあらわしていました。
 動物や人物・植物などオリジナリティーあふれる作品をコツコツと制作されています。
 子供たちもそれぞれのお気に入りがあるようです。友達に「これがいいよね。」「私はこっちが好き。」と絵を見ながら鑑賞していました。

 

今日の給食

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今日の献立は「肉みそごぼう丼」「豆腐汁」「チーズ」「牛乳」です。

肉みそごぼう丼…今日は、ごぼうを豚肉・キャベツ・にんじん・ピーマンと一緒に炒めて、みそなどで味付けした「肉みそごぼう丼」です。ごぼうは昔、中国から薬にするために伝えられたそうですが、長い年月の中で工夫され、今のように野菜として食べられるようになりました。食物せんいが多く、おなかの調子を整え生活習慣病を防ぐ働きがあります。丼の具を、ごはんの上にかけて食べましょう。

4年生 理科「電流のはたらき」

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乾電池のつなぎ方や数を変えて、モーターに流れる電流の大きさを検流計で調べました。

牛田の昆虫たち 〜ハラビロカマキリ(幼虫)〜

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5年生児童が4日(火)に牛田公園で見つけました。腹の先を上に向けたポーズは、ハラビロカマキリの幼虫の特徴です。

カマキリは、幼虫も成虫も生きた餌しか食べない食肉性の昆虫です。まだ小さい幼虫でも同様です。中の写真の通り、頭部は食肉性らしい三角形をしています。餌の確保が難しいので、見つけた児童は家の庭で放し飼いにすると話していました。カマキリを人の手で移動させることになりますが、人の脚で歩いて行ける範囲であれば、全く問題はありません。夏休み頃、翅のある成虫になるでしょう。

本の読み聞かせ

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牛田タイムに本の読み聞かせグループの皆さんが来てくださいました。
絵本を読んでもらった1年生は、身を乗り出してお話に聞き入っています。
ページがめくられるごとに、大きな歓声を上げていました。
読み聞かせグループの皆様、ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

牛田の昆虫たち 〜モンシロチョウとアオムシコマユバチ〜

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先週、理科室にモンシロチョウが入ってきました。チョウは、卵→幼虫→蛹→成虫と変態する昆虫です。チョウの飼育経験がある人は、成虫が空を飛んでいる姿を目にすると、よくここまで育ったなと感じることでしょう。モンシロチョウやアゲハチョウの雌は、約200個の卵を食草に産み付けます。その全てが成虫になるわけではなく、自然界において、命をつなぐことができるまでに成長する個体は、200個の卵のうち、たったの2個体程度です。幼虫でクモや鳥などに食べられたり、脱皮や羽化に失敗したり、ハチやハエに寄生さたりすることがあるからです。成虫になっても、天敵はたくさんいます。

下の写真は、チョウの飼育で、ぜひ体験して欲しいことです。左はモンシロチョウの蛹ですが、右は、アオムシコマユバチに寄生されたモンシロチョウです。蛹になる前にアオムシコマユバチが幼虫の体の中を食べて成長し、出てきた場面です。ハエの幼虫たちは、出てくるとすぐに繭になり、数日で成虫になります。ハチの繭とチョウの蛹は違うように見えるかもしれませんが、アオムシコマユバチもモンシロチョウと同じ完全変態の昆虫です。

飼育している人にとっては、大事に育てているほど、チョウが死んでしまうのは悲しいことです。しかし、キャベツ農家の人にとっては、モンシロチョウの幼虫からキャベツを守ることにつながるのかもしれません。この地球上の生き物たちは、みんなどこかでつながって、バランスを保ちながら生きているのです。理科学習において、食う食われるという関係を目にする経験は、6年生の食物連鎖へとつながっていく大変貴重な体験であると考えています。

5年生「介護福祉体験」

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7月4日(火)
 今日は、視覚障害者体験や、老人体験、車いす体験をしました。視覚障害者体験では、「目が見えないことがすごく不安で怖い。歩くときに実際よりも長い距離歩いた気分。」など、体験して分かることがたくさんありました。
 老人体験や車いす体験でも同じように、実際に体験することで、介護するときに気を付けることは何なのかについても気付くことができました。
 この体験を機に、町で見かけたときには声を掛けたり、手助けをしたりしたいですね。また、今後の総合的な学習の時間にもつなげていきたいですね。

5年生「植樹式」

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7月4日(火)
 被爆樹木二世「アオギリ」の植樹式を行いました。このアオギリは,校外学習で平和祈念資料館を訪ねた時にいただいたものです。クラスの代表が集まり,「アオギリ」の苗木を前に、平和に向けたメッセージを宣言して植樹しました。アオギリの成長を見守りながら平和と命の大切さについて考え、明るい未来に向けて平和への思いをつないでいってくれることを願います。被爆に耐えて現在も生き続けるアオギリの苗木をこれから大切に育ててほしいと思います。

今日の給食

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今日の献立は「減量ごはん」「沖縄そば」「ゴーヤチャンプルー」「牛乳」です。

ゴーヤチャンプルー…ゴーヤチャンプルーは、沖縄県でよく食べられている料理です。「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで、その名前の通り、独特の苦みがあります。また「チャンプルー」は、沖縄で「ごちゃまぜにする」という意味があり、いろいろな食材を炒め合わせた料理のことです。給食では、ゴーヤを切った後、塩もみをして、さっとゆでて苦みをやわらげるように工夫しています。

1年生と6年生 折り鶴

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平和集会に向けて、折り鶴をつくっています。
1年生は、6年生に教えてもらいながら、鶴を折りました。
大好きなお姉さん、お兄さんに励まされながら、頑張って作りました。
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広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45
TEL:082-228-2592