最新更新日:2024/04/23
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平素から本校の教育活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。学校教育目標「『未来の創り手』となる児童の育成」の達成のため教職員一同、取組を推進していきますので、ご理解とご支援のほどをよろしくお願いいたします。

第3回 ステップアップ研修

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 第3回ステップアップ研修を行いました。「授業づくりにおける,ICT活用について」ということで,学び合いました。今回の講師は,広島市教育委員会指導第一課 指導主事藤原和也先生です。
 今回は,5・6時間目に校内の授業を見て回っていただき,それらをもとにたくさんのアイデアやアドバイスをいただきました。授業のベースとしてICTを活用していく時代になっているということ,それらをどのように授業に生かしていくのかについては,私達教職員がアイデアを出し合い,共有し合うことが大切であるということでした。これからも,みんなでアイデアを出し合いながら,模索しながら,楽しみながらICTを活用した授業づくりをしていきたいと思います。
 

6年生 図画工作科「墨と水から広がる世界」

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墨の量や水の量を調整して、白黒の濃淡で墨絵を描きました。
習字とは違う墨の使い方を楽しみながら、滲みによって偶然生まれてくる模様を楽しんでいました。

1年生 算数科「なかまづくりとかず」

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「ケースの外に3個ブロックが見えていたら、ケースの中には何個あるでしょうか?」
算数ブロックを操作しながら、合わせて10になる仲間の数を見つけました。
10のかたまりは計算の基本となります。頭だけでなく、目も手も使って、しっかりと数の感覚を身につけてほしいです。

牛田の昆虫たち 〜ナガチャコガネ〜

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22日(月)の昼休憩、5年生の児童が渡り廊下にいたコガネムシをもってきました。「あしが不自由なんです。ふまれるといけないから。」と心配していました。見てみると、両方の前脚が上手く使えない状態で、かなり弱っていました。それでも、一生懸命動こうとする姿に心を動かされ、助けたいという気持ちになったようです。昆虫に限らず、この自然界で生きている生き物たちは、どんな姿になっても最期まで懸命に生きようとしています。その姿に目を留め、理科室までもってきた児童の優しさがうれしかったです。

下の写真は、今朝、出会ったナガチャコガネです。これからの時期、目にすることが多いかと思います。見かけたら、ぜひ広げた触覚に注目してみてください。写真のように、発達しているのが雄です。細長く茶色いコガネムシです。

4年生 社会科「わたしたちのくらしと水」

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これまで学習してきた「水のじゅんかん」について、各自がタブレットを使ってまとめました。
教師から送られてきたカードをもとに、ノートを見直しながら、私たちのところに水が来るまで、そして私たちが使った水がどうなっていくのか、順番を考えながら自分の言葉でまとめていきました。

6年生 学活「土砂災害から命を守る」

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梅雨入り前に、土砂災害に備えるための学習を行いました。
どんな場所が危険なのか、どんな時が危険なのか、身を守るために自分にできることは何か、改めて考えました。

お弁当(^^♪

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G7サミット開催に伴って給食が停止されたため、昼食はお弁当でした。
教室でお弁当を食べることはめったにないので、どことなくうきうきしている児童が多かったようです。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

牛田の昆虫たち 〜ミジンコ(甲殻類)〜

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理科室の水槽にミジンコたちが発生しています。漢字では微塵子と書く、非常に小さい生き物です。池や川や田んぼの水をすくって、よく見ると、ぴんぴんと跳ねるように動いている写真のようなミジンコが見つかるかもしれません。採取して飼育する場合、条件がよければミジンコたちとはどんどん増えていき、よくなければいなくなってしまいます。

黒くて丸いのが眼。手のように見えるのが触角。緑のラインは腸で、なにやら緑色のものを食べているのがわかります。背中の方の丸いものは卵です。ミジンコは、正面から見ると少し違って見えるのが、おもしろいです。

休校日の学校預かり

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G7サミット開催に伴う休校日に、広島市教育委員会の指示により、放課後児童クラブ在籍1・2年生児童のうちの希望者を対象に、学校預かりを実施しました。
図書室で各々の課題に取り組んだり、体育館で体を動かしたりして午前中を過ごしました。お弁当を食べたのち、それぞれの放課後児童クラブに移動しました。

2年生 道徳科「角がついたかいじゅう」

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「いいこと」と思ってしたことが、実は相手を傷つけていた。
そんなつもりはなかったけれど、と自分も悲しくなってしまう。

そんな場面から、お互いが嫌な思いをしないために気を付けるべきことを考えました。

1年生 算数科「なんばんめ」

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かけっこの場面から、数には、個数を表す「集合数」と、順序や位置を表す「順序数」とがあることについて理解を深めました。
「前から3番目は、後ろから4番目とも言えるね。」
子供たちは絵を見ながら、いろいろな言い方ができることを発見していました。

牛田の昆虫たち 〜クロウリハムシ〜

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正門前のサクラの葉上にいました。光沢のある真っ黒な翅と、そこからのぞく腹部のオレンジ色が目を引きます。ころんとした後ろ姿も愛嬌があります。セボシジョウカイと共にいましたが、クロウリハムシは、甲虫の仲間で、前翅はやわらかくありませんでした。

サクラの葉で見るとかわいらしいですが、名前の通り黒い体をして、ウリを食べるハムシです。畑に多数いると、害虫に見えるかもしれません。

裏にすると、中胸と後胸の部分が黒く、ベストを着ているように見えました。6mm程度の小さなハムシでした。

1年生 図画工作科「ちょきちょきかざり」

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はさみを上手に使って、画用紙から楽しい生き物のかざりをつくりました。
まっすぐな線も、曲がった線も、よーく見ながら、慎重に。
はさみの向きは変えずに、紙を回しながら切っていきました。
ライオンやクラゲなど、かわいいかざりがたくさんできました。

今日の給食

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今日の献立は「広島カレー」「グリーンアスパラガスのソテー」「牛乳」です。

今月のテーマは「地場産物について知ろう」です。地場産物とは、私たちが住んでいる地域でとれる食べ物のことです。近くでとれる食べ物は、運ばれる距離が短いので「新鮮」です。そして産地がわかるので「安心」して食べることができます。ソテーに使われているアスパラガスは、広島県では、三次市・庄原市・世羅町・福山市などで多く栽培されています。また、たまねぎも広島県で多く作られている地場産物です。

6年生 家庭科「できることをふやして クッキング」

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自分たちで考えた野菜炒めが朝食に向いているか、実際に作ってみました。

全員が順番に自分の野菜炒めを、自分たちで考えた調理法で仕上げていきます。
調理の様子はタブレットで撮影し、記録していきます。

さて、朝食に適した野菜炒めとなったでしょうか。

1年生 生活科「あさがおの めがでたよ」

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あさがおの芽が出ました。
特徴的な形の双葉(子葉)が顔を出しています。
しっかり観察して、カードに記録しました。
これからもしっかりお世話をしていきたいですね。

不審者対応避難訓練

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不審者が校舎内に侵入したという設定で避難訓練をしました。
授業中に突然響いた非常ベルに驚いた人も多かったと思います。

しばらくたった後に、放送で全員が体育館に集合しました。前日に児童朝会で体育館に集合した経験が生かされ、ほとんど話し声もなく、スムーズに移動することができました。

体育館では、校長先生から避難訓練についての説明がありました。
不審者が学校に侵入したとして、全員が教室内に避難したこと。不審者を校長室に案内し、警察に引き渡したこと。全員に体育館に集合してもらったのは、みんなの安全を確認するためと、説明することでみんなに安心してもらうためであること。そして、先生たちは不審者からみんなの安全を守るために訓練をしていること。

避難訓練で緊張していた子供たちの表情が和らぎました。
真剣な表情で話を聞いて避難訓練に取り組むことができ、大変立派でした。

牛田の昆虫たち 〜キジバト(鳥類)〜

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早朝、正門を入ってすぐのところで、キジバトのつがいが黙々と何かを食べていました。何を食べているのか気になって、かなり近づいたのですが、警戒心の強いはずのキジバトは、私には目もくれず食べ続けています。

足元を見ると、地域の花ボランティアさんと栽培委員会のみなさんが植えてくださったパンジーから種が落ち、一面に広がっていました。指でつまもうとしましたが、溝に入っているものはなかなか取れません。それを、キジバトのつがいは、くちばしを上手に使って食べていたのです。食べられた種も、キジバトのつがいが次の命をつなげるための栄養とするならば、喜んでいるかもしれません。

G7サミットについて

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今週の金曜日5月19日から日曜日の21日まで、G7サミットが広島で行われます。
G7サミットとは、世界をリードする7つの国とヨーロッパの国をまとめているEUという組織の代表者が集まり、世界で起こる様々な問題の解決に向けて話し合う会議のことをいいます。
皆さんは、G7サミットに参加する国と参加国のリーダーの名前を覚えましたか。
世界をリードする国のリーダーが来られるので、たくさんの方々が、世界各地から広島に来られます。
国のリーダーの家族やリーダーを支える人、それぞれの国のテレビ局や新聞社の人、各国のリーダーを守る警察官など、2万人近くの人が、このサミットで広島に来られると言われています。
 広島でサミットが行われるのは、なぜでしょうか。
世界では戦争が起こっています。もしかしたら、原爆のような核兵器が使われるのではないかという不安な状況になっています。
そのため、日本の岸田首相は、原爆によって多くの命が奪われた広島ほど、二度と核兵器を使ってはいけないことや平和の大切さを訴えられる場所はないと考えられ、広島でサミットが行われることになりました。
 4月3日、牛田小学校の卒業生である小倉桂子さんがテレビ局の取材で学校に来られました。小倉さんは、約40年間、毎年2,000人の広島に来られる外国の方々に、原爆の被害について話をしておられます。
 サミットのリーダーに伝えたい小倉さんの思いを、皆さんに紹介します。
 「今、世界では戦争が起こっていて、核兵器を使うかもしれません。このことを考えると泣きそうな思いになります。でも、あきらめません。外国の方々が原爆被害のことを知ることで、核兵器は二度と使ってはいけない誓う姿をたくさん見てきたからです。
 広島に集まるG7のリーダーの皆さんには、被爆者の声を聞いてほしいのですが、まずは、資料館で遺品を見てほしいです。黒焦げの弁当箱の向こうには食べられないまま焼かれた子、作った母親がいます。リーダーの皆さんには広島で想像力を膨らませて「こうしてはいられない」と考え直す機会にしてほしいのです。
 
サミットを通して、平和の大切さが全世界に伝わり、戦争が起こらない世界になることを願っています。皆さんもサミットで世界の皆さんが幸せになることを願ってください。


6年生 修学旅行に向けて

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廊下に楽しそうな声が漏れてきていました。

「レオマワールド作戦会議」
修学旅行で訪れるレオマワールドでの約4時間という限られた時間を、みんなが如何に有意義に過ごすことができるか、班ごとに話し合いました。
絶叫系が得意か苦手か、大まかには考えて編制してある班ですが、一人一人好みのアトラクションは微妙に違います。必ずしも自分の好みがみんなとは一致しないことを前提に、班のみんなが楽しめるよう作戦を考えます。自分の気持ちも、友達の気持ちも大事にすることの大切さを学んでいます。
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広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45
TEL:082-228-2592