最新更新日:2024/03/26
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平素から本校の教育活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。学校教育目標「『未来の創り手』となる児童の育成」の達成のため教職員一同、取組を推進していきますので、ご理解とご支援のほどをよろしくお願いいたします。

1年生の楽しい給食時間2

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静かに待っています。
ストローのさし方も一つ一つ学習していきます。

1年生初めての給食の様子

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6年生が手際よく給食準備をしてくれました。その間、1年生は昨日学習した決まりを守って静かに配膳を待っていました。「いただきます。」をして、おいしい給食を楽しく食べました。
ある1年生が給食おいしかったことを、栄養士の先生に伝えておいてほしいと担任の先生に頼んでいました。給食の先生が心を込めて作った給食に微笑ましい一場面でした。

牛田の昆虫たち 〜ガガンボの一種〜

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5年生の児童が「最近、網戸に、何か分からないけれど、カゲロウのような虫が数匹ついています」と、採取したもの(写真上)を持ってきました。いろいろ調べてみたものの名前が分からず、私の昆虫の先生に尋ねたところ、ガガンボの一種だと教えてもらいました。

標本箱にあった日本最大のミカドガガンボ(写真下)と比べてみると、かなり小さく、少し大きめのカのようです。ガガンボは、人を刺して血を吸うことはなく、動きもゆっくりで容易に手で捕まえることができます。

ミカドガガンボの翅を見てみると、1対の前翅だけしかないように見えます。後翅は、写真のような棍棒(こんぼう)状になっているのです。これは、平均棍という感覚器官です。上の写真のガガンボでは、中脚と後脚の間からのぞいている丸い球体がそれに当たります。理科では昆虫の翅は4枚と学習しますが、ハエ、アブ、カの仲間の後翅は、棒のような平均棍になっているので、観察してみるとおもしろいですよ。

3年生 理科の学習

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観察で春を見つけに行きました。
運動場の隅にあるアリの巣や、花の様子から春の訪れを
見つけていました。

1年生授業の様子

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1年7組

1年生授業の様子

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1年6組
6年生との交流会でした。

1年生授業の様子

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1年5組

1年生授業の様子

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1年4組

1年生授業の様子

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1年3組

1年生授業の様子

1年2組
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1年生授業の様子

1年1組
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4年生学年開き

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学校の決まりやルールをもう一度確認しながら4年生はスタートしました。
学年全体で大盛り上がりのゲームで一気にチーム一丸になりました。

5年生 理科 授業開始

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理科室での5年生の理科の学習が始まりました。
安全確保のために「立ったら椅子をしまう」「机に肘をつかない」などのルールを確認して、アブラナの花の観察をしました。
ピンセットを使って花を解剖し、花びらやがくの数などを調べました。

校内全体研修

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 学校全体で「授業づくり研修」を開催しました。
 今年度の研究主題は「学校で学ぶ意味」を感じ、自ら学びに向かう児童の育成です。
目指す授業像は「思いや考えを紡ぎ、学びをつなぐ授業」です。
このテーマを大切にした授業実践に取り組んでいくことで、学校で学ぶ意味を感じ、「自ら学びに向かう」という生涯にわたって大切な資質能力を身に付けさせていくことについて内容を研修し、共有しました。

6年生 英語の授業風景

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6年生は外国語活動・英語の授業でした。
英語で先生の自己紹介を興味深く聞いていました。

2年2組 図書室の使い方

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2年2組が図書室の利用について決まりや使い方を学習しました。みんなで使う場所を決まりを守って使うことで本を大切にし、気持ちよく使える事を学びました。

1年生は明日から楽しい給食が始まります。

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 栄養教諭から楽しい給食時間にするために準備から片付けまでの流れなど、給食の決まりを学習しました。明日からの給食がワクワク楽しみですね。
 

牛田の昆虫たち 〜広島の昆虫 タベサナエ〜

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昨年の6月、当時3年生の児童がタベサナエの死骸を持って理科室にやってきました。タベサナエは、緩やかな流れの小川や、ため池などで見られるトンボです。採集場所を聞くと、牛田からは少し離れた公園ということだったので、過去のデータを探ってみましたが、牛田でのタベサナエ採集の記録は見つけられませんでした。環境相レッドリストカテゴリーでは準絶滅危惧ですが、広島では比較的普通に見られるトンボです。タベサナエは、牛田小の児童が見つけた広島の昆虫として紹介します。

1枚目の写真は雄、2枚目は雌です。トンボの雌雄は、色で見分けられることもありますが、写真のタベサナエは雌雄とも羽化したばかりの未成熟個体で、同じような色をしています。そうした場合、腹部付け根にある副性器の有無で見分けることができます。タベサナエの雄の副性器は大きく、雌の腹部付け根が平らなのに対して、雄は大きくふくらんでいるのがわかります。トンボはこの副性器を使って、交尾をします。

タベサナエのようなサナエトンボは、早苗取りの頃に羽化します。その中でもタベサナエは、毎年、いちばん早い時期に目にする、サナエトンボの中では少し小さめの早春のトンボです。

牛田の昆虫たち 〜テングチョウ〜

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春休みのよく晴れた日に数回、バラ公園から見立山に向かって歩きました。そこで、いちばんたくさん出会ったチョウが、テングチョウでした。

触覚の下方にある突起が、天狗の鼻のように見えることがテングチョウという名前の由来です。この突起は、パルピ(下唇髭:かしんしゅ)という、匂いなどを感じる器官で、テングチョウの場合は、パルピが発達しています。

テングチョウの発生は6月頃なので、この時期に見られるのは、成虫で越冬した個体です。長い冬を乗り越えて、早春に雑木林を舞う姿を目にすると、春を迎えた喜びを感じます。日なたでは、翅を広げてひなたぼっこする姿が見られました。

幼虫は、ゴマダラチョウと同じエノキの葉を食べて育ちます。

授業風景2

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学級でのお約束もしっかりお話を聞いて、学びました。
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広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45
TEL:082-228-2592