最新更新日:2024/05/20 | |
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10/30(月)の給食ごはん 豚肉の香味炒め もずくスープ みかん 牛乳 「やった!今日は好きなものばっかり。」「みかんだ」などと、給食を取りに来た給食当番の子たちの喜ぶ声がたくさん聞こえました。 豚肉の香味炒めは、にんにくやしょうが、ねぎを使って香りを出し、酒・さとう・みりん・しょうゆで味付けをして作ります。香りがよく、ごはんが進む味付けです。 10/27(金)の給食ごはん 肉豆腐 小松菜のからしあえ 牛乳 からしは「からしな」の種を乾かして粉にしたものです。種のままでは香りや辛みはなく、粉にしたものをぬるま湯で練ると初めて香りや辛みがでてきます。品種によって、洋と和に分けられ、給食では洋がらしを使っています。また、今日は地場産物の日でした。小松菜、ねぎは、広島県で多く作られています。 10/25(水)の給食ごはん じゃがいものそぼろ煮 ししゃものから揚げ はりはり漬 牛乳 「ししゃも食べたら足が速くなる?」「ししゃも食べたら頭がよくなる?」と近くの席の子と話しながら食べている2年生がいました。苦手な子も「どっちから食べる?」とみんなが楽しそうに食べていると、食べてみようかなという気持ちになったようで、しっぽをパクっと食べていました。 10/23(月)の給食そぼろごはん みそ汁 りんご 牛乳 りんごは世界中で昔から食べられている果物です。日本で作られるようになったのは、明治時代になってからです。今では、ふじ・つがる・むつ・王林・ジョナゴールドなど、たくさんの種類のりんごが作られています。りんごに含まれるペクチンという食物せんいは、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。 10/20(金)の給食ごはん 豆腐と豚肉の四川風炒め キャベツの中華あえ 大学いも 牛乳 今日は、大学いもを作りました。大学いもは、さつまいもを乱切りにし、低温でじっくりと10分揚げ、密と絡めて作ります。「あまくておいしい。」「もっともっと食べたい。」と美味しく食べていました。 10/17(火)の給食ドライカレー いもいもドレッシングサラダ 牛乳 今日のサラダには、じゃがいも・さつまいも・さといもの3種類のいもが入っています。「このサラダすき。」「さといもが苦手だけど、さつまいもがおいしい。」などと、一年生もしっかりと味わって食べていました。 10/18(水)の給食ごはん 赤魚の竜田揚げ 炒りうの花 ひろしまっこ汁 牛乳 今日は食育の日です。広島市では毎月19日を「わ食の日」とし、3つの「わ食」を進めています。今日は、日本の伝統的な食材である「おから」をとり入れました。「おからって何?」という児童も少なくありません。おからは、苦手な児童が多い食材ですが、日本の伝統的な食材である「おから」を知る機会となればと思い、取り入れるようにしています。 10/16(月)の給食ごはん いも煮 甘酢あえ チーズ 牛乳 さといもは、日本で古くから食べられている芋です。さといもという名前は、山芋が山に自然にできるのに対して、里の畑で作るものなので「里」のいもと呼ばれたことからつきました。また、さといもは親芋の周りに、子芋や孫芋がたくさんつくので、紫音繁栄をあらわす演技のよい食べ物とされてきました。今日は、いも煮に使いました。 10/13(金)の給食ごはん さけのから揚げ レモンあえ 豚汁 牛乳 料理の旨味を引き出すために欠かせないのが「だし」です。今日の豚汁のだしは、煮干しからとっています。煮干しを水につけておき、火にかけます。しばらく沸騰させてから煮干しを取り出し、これをこすと、おいしい「だし」のできあがりです。手間はかかりますが、給食では天然の材料を使って、だしをとっています。 10/12(水)の給食広島カレー 小松菜のソテー 牛乳 広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです 。お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。給食の先生たちは、焦げないように、30分以上ずっと混ぜ続けて作ります。隠し味に、お好みソースと広島徳さんの牡蠣から作られるオイスターソースが入っています。 10/10(火)の給食ごはん 八宝菜 レバーのから揚げ もやしの中華あえ 牛乳 10月10日は目の愛護デーです。今日は目によい食べ物を取り入れました。芽の筋肉のもとになるたんぱく質を多く含む豚肉やうずら卵、ビタミンAを多く含むレバー、体のなかでビタミンAに変わるカロテンを多く含むにんじんを使った献立です。私たちの体は、食べたものから作られています。食べることを大切に、おいしくしっかりと食べましょう。 10/5(木)の給食パン りんごジャム ポークビーンズ 野菜ソテー 牛乳 いんげん豆は、金時豆・うずら豆・とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。いんげん豆んいは、たんぱく質やカルシウム、鉄、糖質、ビタミンB1など、成長期に必要な栄養素がたくさん含まれています。調理の方法も多くあり、今日のように煮込み料理やスープに入れて、色々な国で食べられています。 1年生 食育の授業
給食が作られている様子や給食の先生の思いを知り、なかなか会うことのない給食の先生へ「ありがとう」を伝える方法を考えました。
1.姿勢正しく味わって食べる 2.お皿をピカピカにする 3.苦手なものも一口はチャレンジする 4.遊び食べをせず「ごちそうさま」に間に合うように食べる など、 手紙を書く方法以外にも「ありがとう」を伝える方法があることを学習しました。いつもおいしく食べてくれている1年生、これからも感謝の気持ちを忘れず、おいしく食べてくださいね。 10/4(水)の給食豚丼 かわりきんぴら ぶどうゼリー 牛乳 今日は地場産物の日です。ねぎは広島県で多く作られています。ねぎは大きく分けると、葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は、関西では主に葉ねぎ、関東では白ねぎが栽培され、食べられていました。現在では、地域を超え、料理に合わせて使い分けており、給食では汁ものや、今日のような丼などに葉ねぎを使うことが多いです。 10/3(火)の給食減量ごはん 親子うどん ちくわのお好み揚げ 即席漬 牛乳 ちくわのお好み揚げは、広島名物の「お好み焼き」にちなんで作られました。小麦粉・あおさ・紅しょうが漬を混ぜ、お好みソースも一緒に入れて衣を作り、ちくわにつけて揚げました。 また、鶏肉と卵が入った親子うどんは、子どもたちに人気のメニューです。一年生も「おいしい。」とお皿をピカピカにしていました。 9/29(金)の給食ごはん さばの煮つけ 温野菜 月見汁 牛乳 今日、9月29日はお月見です。旧暦の8月15日の夜を十五夜と言います。十五夜の月は一年で一番美しいことから、昔からお月見をする風習がありました。多くの農作物を無事収穫できたことに感謝して、畑でとれた野菜や米の粉で作った団子をすすきの穂と一緒に備えてお月見をするようになりました。今日は、白玉もちを月に見立てた「月見汁」を取り入れました。 |
広島市立中山小学校
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