最新更新日:2024/04/19
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4月25/26日に学年始め個人懇談会が午後から予定しています。なお、学校周辺の道路等への駐車は、近隣住民の方々に大変迷惑になっております。くれぐれも駐車されないようお願いします。

6年生〜整えられた靴〜

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「はき物をそろえると 心がそろう」
禅宗の〈却下照顧(きゃっかしょうこ)〉の教えをもとに、長野県円福寺 藤本 幸邦住職が作られた詩の中の言葉です。日常の生活の中では、当たり前のことですが、一呼吸おいて行う行動、子どもたちにとってできそうでできないことです。
 脱靴室を通りかかったとき、靴がきれいにそろえてあるクラスの靴箱に目がいきました。一呼吸おいて、落ち着いて行動しているのだろうな、クラスのみんなが1つの方向に向かって進んでいるのだろうなと、思いを巡らせました。
 はき物をそろえることは、気持ちをそろえること。きっと、他の人のこともおもんぱかる子どもたちだと思います。

10月10日「目の愛護デー」

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 10月10日は目の愛護デーです。10月10日に向けて、校内には保健委員会の子どもたちによって作成された目の愛護ポスターが、数多く掲示されています。
 保健室前に行くと、動物の目の特徴が紹介されています。目を見て動物を当て、カードをめくると答えの動物が現れるという仕組みです。行き交う子どもたちも足を止め、じっくりと見ていました。動物によって目の特徴があることに気付いたことでしょう。
 

1年生PTC活動

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 青少年健全育成連絡協議会、「こども110番の家」のみなさま、そして、PTAの方々のご協力のもと、1年生は「こども110番の家」ウォークラリーを行いました。「こども110番の家」は、危険を感じたら助けを求めて駆け込むことのできる家です。
 1年生のPTC活動として位置づけ、保護者のみなさんとともに、1年生はコースに分かれて回っていきました。
  通学路のどこに「こども110番の家」があるのか、親子でしっかり確認できたことでしょう。お手伝いくださったみなさま、ありがとうございました。
 

1年生体育科「体つくりの運動遊び」

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 決められたメニューにそって体つくりの運動を進める1年生。バランスをうまくとって足打ちをしたり、つま先に指先が届くように前屈をしたり、様々な動きをみんなと仲よく行っていました。
 きっと、体を動かすことの楽しさを感じることができたでのではないでしょうか。

9月 「いじめ防止取組強化月間」

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「やめようよ」 言えるあなたは 金メダル
 聞こえます? 人の心の さけび声
 やさしくね ゆずりあいこで なかよしだ

「どの子どもにも起こりうる、いじめ」と言われています。そこで、本校では、「広島市いじめ防止等のための基本方針」に基づき、9月は「いじめ防止取組強化月間」として位置づけました。児童会が中心となって、各クラスにいじめ防止標語を呼びかけ、自分たちのこととして受け止めることの大切さを伝えました。

3年生図画工作科「トントン ドンドン くぎうち名人」

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 木に釘を打ちつけ、どんどん広がるイメージ。動物に見えたり、宝箱に変身したり、制作過程を楽しんでいます。
 ぎこちなく打つ釘の音が、いつの間にかリズムよく打つ音に変わり、金づちの使い方に慣れてきた子どもたちはすっかり釘打ち名人です。

整理整頓 心もすっきり

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 校舎内を歩いていると、様々な場所で感心させられます。体育で教室を空けているクラスでは、服が丁寧にたたまれて机の上においてあります。
 その他にも、リサイクル牛乳パックや本箱の中の本の整理整頓がされています。丁寧に整えている子どもたちの姿が目に浮かんでくるようです。きっと、心を落ち着かせて行動しているからできるのでしょう。整えている人も、見ている人も自然と心がすっきりします。

6年生図画工作科「墨で表す」

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 水を打ったような静けさのなか、慎重に筆を運ぶ6年生。社会科で室町文化を学習した子どもたちが水墨画に挑戦していました。墨の濃淡、にじみ、かすれで工夫を凝らし、味わいのある作品ばかり。
 水墨画を通して子どもたちは、時をタイムスリップし、わび・さびの日本の文化にふれることができたのではないでしょうか。

秋のおとずれ

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 朝夕、涼しくなり、虫の音を耳にする頃となり、一歩一歩、秋のおとずれを感じることができます。
 校内にも小さい秋を見つけることができました。にこにこ学級の掲示板には、クラスの子どもたちによって作られた共同制作の作品が飾られていました。作品の中の秋が日ごとに増えていき、ここでも秋の深まりを感じることができました。

2年生算数科「三角形と四角形」

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 これまで習ったことをもとに、どれが三角形で、どれが四角形か、分類する学習をしていました。図形を構成する要素である頂点や辺に着目し、三角形や四角形の約束にもとづいて考えなければなりません。
 うっかりすると、見間違う図形もありましたが、これまでの学習が定着している子どもたちです。なぜ、三角形や四角形ではないのか、説明することができていました。
 何度も言葉を選びながら、理解してもらおうと説明する子どもたち。学びの中にある人と人との温かい交流を感じ取ることもできました。
 学習のスタイルが少しずつ定着している2年生です。

9月・10月の安全目標

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 本校の9月、10月の安全目標は「けがのないように気をつけて運動しよう」です。運動の時ばかりではなく、日常生活の中で突発的に起きるけがは少なくありません。しかし、回避することはできます。
 そこで、養護教諭がけがが起きる場面を想定して、子どもたちに注意喚起を促す掲示を始めました。すると、そこを通りかかった教員と児童も、内容に興味をもち、手伝いをするという場面が見られました。

1年生図画工作科〜紙粘土を使って〜

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 彩り豊かな食の宝庫。ケーキ、寿司、バナナと、所狭しと箱の中に並べられていきます。紙粘土をこねては、イメージを膨らませ、次々と仕上がった作品は、細部まで凝ったもの。1年生の作品とは思えないほどでした。1つ出来上がるごとに作品を見せ合い、工夫自慢で持ちきりです。
 この作品は自分たちが育てたアサガオで作るリースに飾られていく予定です。クリスマスのデコレーションケーキにも負けないくらいの素敵なリースに仕上がることでしょう。

4年生道徳科〜思いやりの心〜

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 「ボランティアってなんだろう?」4年生のクラスで意見が交わされていました。
○困っている人を助けること
すぐに出てくる言葉です。次々に出されていく子どもたちの言葉。
○互いが気持ちよくなる
○喜んでもらえることが嬉しい
など、一歩踏み込んだ考えが出てきました。思いついたことを子どもたちは、道徳のノートに書き溜めていきます。4年生ともなると、相手の気持ちや立場になって考えることの心地よさに気付き始めていることが分かります。

4年生体育科「ハードル走に向けて」

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 「3(スリー)、2(トゥー)、1(ワン)、GO!」スピーカーから流れるカウントダウンが軽快な曲に変わり、子どもたちはリズムに乗って駆け抜けます。
「ゴ〜ン」
銅鑼の音が聞こえると、メンバー交代。計測をしていた子どもたちがスタートラインへ機敏に動いていきます。指導者が、ハードル走の学習に向けて考え出した活動です。
 見ている者も楽しくなってきます。走るのが苦手な子どもたちも楽しく活動することができるでしょう。

2年生PTC活動

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 体育館から聞こえるどよめきの声。見ると、体育館では2年生のPTC活動で「サイエンスショー」が行われていました。宙に浮かぶバルーン、巨大な箱から出てくる煙のリング。子どもも大人も釘付けです。
 PTC活動の後半には、お家の方々と一緒に「紫外線ビーズストラップ」を作りました。紫外線に当たると、色で表示されるそうです。
 楽しみながら科学の不思議にふれる時間となりました。

6年生家庭科「粉ふきいも」

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 和やかな雰囲気で会食中の6年生。家庭科の調理実習で粉ふきいもを作ったようです。黒板に表示された手順にそって、分担された仕事を手際よくこなしていました。
 今回は、包丁を上手に使うことが目標です。普段なら、じゃがいの皮をむくピーラーを使用するところですが、一つ一つ慎重に包丁を使って皮をむいていきました。手を切る子どもが一人もいなかったとのこと、まずは目標達成です。
 おいしそうに舌鼓を打つ子どもたちの姿が一段と満足そうでした。
 

5年生 野外活動に向けて

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 今週の12日(水)〜14日(金)にかけて、5年生は広島市似島臨海少年自然の家へ野外活動に行きます。先週まで、係活動やオリエンテーションの準備を行ってきました。
 この日は活動の中の1つであるローボートの練習です。初のパドルさばきと舵取りに苦戦しているようですが、当日は7人の仲間が息を合わせ海原へと漕ぎ出し、自然と歴史の島の風を受けてきます。
 1つの目的に向けて協力することの大切さを学んでくることでしょう。

秋の身体測定

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 整然と並べられた上靴。保健室の中をのぞいて見ると、子どもたちが静かに測定を待っていました。一言も声を発することはありません。
 男子と女子が一緒に待っていることにも驚きましたが、データはすべて教員の手元で確認し、表示されたものは子どもたちの目にふれることがないように配慮されていました。
 当たり前のことをきちんとできる子どもたちは、落ち着いて測定を受けることができます。

読書感想文を書こう

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 2つの学年で読書感想文の書き方について学習していました。見比べてみると、学年の発達段階に応じた系統性がしっかりおさえられていました。
 1年生は文の構成を表すのに、「頭、腹、尾」と表現しているのに対して、3年生では「始め、中、終わり」と表現しています。
 内容にも違いがはっきり見られました。1年生の段階では出てくる人と一番心に残ったこととその理由を書くのが精一杯ですが、3年生ともなるとあらすじを書く力が必要となり、疑問に思ったことなど、自分の考えも書き加えます。1年生のころと比べてぐっと内容に深まりが出てきます。
 子どもたちが苦手としがちな読書感想文ですが、異なる学年間においても教員同士で教材研究を共にし、こうして子どもたちに力を付けています。

6年生算数科「比と比の値」

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 6年生のクラスでは「比と比の値」の単元で、等しい比であるかどうか調べたり、比を簡単にしたりする学習をしていました。
 ノートを見ると、思考の流れが分かるノートづくりができていました。答えが同じであっても解に至るまでの過程に違いが生じてくる場合があります。子どもたちは、友達のノートと自分のノートの内容を見比べ、違う点について質問していました。話し合いの中で、自らの間違いに気付き修正していく場面も見られました。
 正答のみを求めるのではなく、納得いく解を求めるために検討し、学び合う姿がそこにはありました。
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広島市立東浄小学校
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