4年生は総合的な学習の時間で、江波の「漕伝馬」の魅力について学習しました。
8月に地域で行われる「火祭り」について魅力が伝わるように、そして参加者が増えるようにポスターを制作しました。各学級で班ごとに作成しました。
江波小学校のフェンス周りに掲示していたり、江波小学校と交流のある施設に掲示していただいたりと、子供たちの作成物が地域の方々の目にふれていただけたら幸いでございます。これからも、江波に続いてきた地域の「宝」に触れて、学び、地域のために返していく学習を展開できるよう勤しんでまいります。

警察の方のお話を聞いて、夏休みの過ごし方について見通しを持つことができました。

４年生は、漕伝馬保存会の方々のお話を聞いたことと、漕伝馬に関する学校アンケートをもとに、夏に開催される「火祭り」のポスターを制作して、参加者を増やそうといった流れで学習を進めています。ポスターに載せる内容は何がよいか、漕伝馬の「魅力」を伝えようと班で話し合った内容をもとに、制作しております。完成が楽しみでございます。

江波漕伝馬の写真です。

　漕伝馬保存会の方に来ていただき、漕伝馬体験学習を行いました。江波に昔から伝わる漕伝馬についてたくさん学ぶことができました。実際に太鼓をたたく、采を振る、櫂を漕ぐ、法被を着るなどの体験までさせていただき、江波漕伝馬の魅力を感じることができました。
　江波漕伝馬が見られる管弦祭は７月２２日（月）、火祭りは８月３日（土）です。ぜひ、ご参加ください！

今日は江波中学校の生徒が職場体験で来てくださり、各テーブルで実験の補助や、片付け等の手伝いをしてくださいました。

4年生は社会科「わたしたちのくらしと水」で、広島市水道局の方々をお招きして、出前授業を行ってもらいました。
わたしたちが家庭で使う水がどのようにしてきれいにされて届いているのか、講話や実験を通して理解することができました。

班で話し合った内容をもとに、質問したい内容ベスト３を確定し、その後、クラス全体でどんな質問をしたいのか絞り込んでいきました。話し合いのレベルが上がってきております。

漕伝馬保存会の方に何を聞いたらいいか、班の友達と頭を寄せ合いながら、話し合っていました。

4年生の総合的な学習の時間では、漕伝馬の歴史について学習を進めています。まずは自分たちでインターネット等で調べましたが、自分たちの疑問を解決することが完全にできず、直接経験者から「聞きたい！」といった運びになりました。そこで、今日は漕伝馬を経験されている方・漕伝馬の継承に努める方々にどんな質問をしたらいいか「ダイヤモンドチャート」を使って分析しました。聞きたい質問は何か、その質問は漕伝馬の魅力とつながりがあるのかなどの視点で考え合いました。