最新更新日:2024/05/13
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教育目標「夢や志をもち,ともに未来を切り拓く江波っ子の育成」

4月17日 今日の給食

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ごはん
含め煮
野菜炒め
牛乳

今日は地場産物の日です。野菜炒めに入っている小松菜は、広島市内でもたくさん栽培されている野菜の一つです。江戸時代に、東京都の小松川を訪れた徳川吉宗が昼食のすまし汁に入っていた葉物野菜を気に入り、小松川の名をとって、「小松菜」という名前をつけたと言われています。骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので、成長期のみなさんには、しっかり食べてほしい野菜です。また、もやしも広島県で多く栽培されています。

4月16日 今日の給食

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親子丼
ししゃものから揚げ
酢の物
牛乳

どうして親子丼という名前がついているか知っていますか。それは、この料理の材料である鶏肉と卵からつけられています。鶏肉が親なら、卵が子なので「親子丼」と名前がつきました。同じような料理で、牛肉と卵でつくる「他人丼」もあります。また、今日は、地場産物の日です。親子丼に入っている卵とねぎは広島県で多く生産されています。 
今日から1年生の給食が始まりました。「おいしかった!」「全部食べた!」と教えてくれました。給食のきまりを守って楽しい給食時間にしてくださいね。 

4月15日 今日の給食

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ごはん
生揚げの中華煮
中華サラダ
牛乳

かまぼこは、魚のすり身に、塩などの調味料を加えて練り、形を作った後、蒸したり焼いたりして作ります。かまぼこは最初、今のちくわのような形でした。この形が植物の蒲の穂や鉾に似ていることから「かまぼこ」と呼ばれるようになりました。また、かまぼこは、からだの中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれています。今日は中華サラダに入っています。

4月12日 今日の給食

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牛丼
豆腐サラダ
牛乳

日本で、食事として牛肉が食べられるようになったのは明治時代になってからのことです。始めは、牛鍋と呼ばれる鍋料理にして食べていました。これを、ごはんの上にのせて食べるようになったものが牛丼の始まりです。始めのうちは、みそで味付けしていましたが、そのうち、しょうゆ・さとうなどを使うようになりました。みなさんも、ごはんに具をのせていただきましょう。また、今日は地場産物の日です。ねぎときゅうりは広島県で多く栽培されています。

4月11日 今日の給食

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パン
大豆シチュー
三色ソテー
牛乳

2〜6年生は、今日から今年度の給食が始まりました。江波小学校では7人の給食調理員と1人の栄養教諭で660人分の給食を作ります。今年度もよろしくお願いいたします。

ホワイトソースは、小麦粉・油・牛乳で作った白いとろみのあるソースのことです。今日は、大豆シチューに給食室で手作りしたホワイトソースを使っています。まず、小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒めます。次に牛乳を少しずつ入れて溶きのばし、ホワイトソースを作ります。ソースが出来上がるまで、なんと1時間以上も混ぜ続けます。とても大変ですが、みなさんにおいしく食べてもらうために、調理員の先生が一生懸命作りました。お味はいかがですか。
写真は、大豆シチューを作っている様子です。

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広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53
TEL:082-232-6349