最新更新日:2024/05/17
本日:count up1
昨日:45
総数:316805
教育目標「夢や志をもち,ともに未来を切り拓く江波っ子の育成」

12月10日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
麦ごはん
含め煮
甘酢あえ
牛乳

 キャベツは、それぞれの季節で収穫できる品種や地域が違うので、一年中食べることができます。キャベツの種類はいろいろあり、およそ60種類以上あると言われています。春キャベツ・冬キャベツどちらも同じキャベツで、収穫できる時期で名前が違うのかなと思っていたのですが、品種が違うそうです。冬ごろに出回るキャベツは葉がしっかりと巻いていて、ずっしりと重たいのが特徴です。煮くずれしにくく、煮込み料理に向いているので、寒いこの時期にぴったりですね。今日は甘酢あえに18玉のキャベツを使っています。機械で千切りにして、ボイルしたいか・きゅうり・にんじん・キャベツを一緒に和えました。甘酸っぱい和え物は含め煮とよく合い、とっても美味しかったです。

12月9日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
パン
白菜のクリーム煮
三色ソテー
食育ミックス
牛乳

 食育ミックスとは、いりこ+大豆+昆布を混ぜ合わせた広島市独自のメニューです。2009年の記事で食育ミックスを広島市が取り入れたというのを発見したので、もう、約12年前になるのがびっくりです。食育ミックスが出たての頃は、聞きなれず残食が多かったのですが、今では広島市定番のメニューで、今日も子どもたちよく食べていました。かえりいりこと昆布には、骨や歯をじょうぶにするカルシウム、大豆には体の中で血や肉になるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、さらに昆布と大豆にはおなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。どの食品もぱりぱりっとした歯ごたえでとてもおいしいです。

12月8日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
麦ごはん
さわらのかわり天ぷら
大豆の磯煮
みそ汁
みかん(見本にのせ忘れていました。子どもたちたくさん食べていました。絵が下手ですみません・・・。)
牛乳

 12月の給食テーマは「生活習慣病を予防する食事について知ろう」です。生活習慣病とは、かたよった食事や運動不足などの体によくない生活習慣を続けることによっておこる病気です。予防するための食事のポイントとして、
1 主食・主菜・副菜・汁物などを組み合わせ、バランスよくとる。
2 食べすぎに注意する。
3 薄味を心掛ける。
4 野菜や果物など、ビタミンをしっかりとる。
5 食物繊維をしっかりとる。
6 1日3食を規則正しくとる。
などですが、もっとたくさんポイントがあります。健康な体を作るために、子どものころから気を付けていってほしいと思います。

12月7日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
すきやき
ごま酢あえ
牛乳

 昔は竹に魚のすり身をぬりつけて焼き、かまぼこを作っていました。これが、ちくわのもとになったと言われています。ちくわは、切り口が竹に似ていることから「竹」「輪」と書いて「ちくわ」と言われるようになりました。そのまま食べたり、煮物やあえ物に炒れたりします。
 給食のちくわは、市販のものと比べると少し長いです。今日はこれを縦半分に切り、半月切りにします。そしてボイルし、ごま酢あえに入れます。最近は水が冷たくなってきたので、ボイルした野菜やちくわなどがすぐに冷めます。出来上がりも夏よりは少し冷たいので、寒くなったなと感じます。

12月6日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
中華丼
ししゃものから揚げ
もやしの中華あえ
牛乳

 今日の中華丼にはきくらげが入っています。きくらげはきのこの仲間で、桑などの枯れ木に生え、形が人の耳に似ているので、漢字で「木」「耳」と書いてきくらげと読みます。きくらげには、ビタミンDが多く含まれています。ビタミンDは、骨や歯を丈夫にするカルシウムの吸収を助けてくれます。
 給食では、きくらげをもどして包丁で千切りにして使います。きくらげの千切りは切りにくいので、包丁で切るときとても大変です。切っているところの写真を撮るようにお願いしたのですが、「1枚目の写真は使わないでください。石器時代の時に切ったような、見るに絶えない切り方になっています・・。」と言われました。ぷぷぷ、楽しみ〜見てみようかなぁと思ったら・・・。ナイス連携プレー!?で、その写真は他の先生の手により消去されていました。写真1枚目のようなきくらげを千切りに切るときは、くるくる丸めて切ると2枚目のようにキレイに切れます。他の方のアドバイスを受けてキレイに切っていました。見た目もキレイな中華丼ができあがりました。とても美味しかったです。

12月3日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
まんさくの竜田揚げ
レモンあえ
呉の肉じゃが
牛乳

 今日は広島県に伝わる料理が献立になっています。
 まず1つめは、まんさくの竜田揚げです。広島県や島根県などでは、しいらという魚のことを「まんさく」と呼んでいます。ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれています。そのままでは少し臭いがきついので、今日はしょうが・しょうゆ・酒で下味をつけて、でんぷんをつけ油で揚げた竜田揚げです。まんさくは、年に数回しかでない献立で、食べなれない食材だと思います。実は私も少し苦手なのですが、今日はしょうががよくきいていて、おいしく食べることができました。給食室の先生に感謝です。で、今日は残るだろうなと思っていたのですが、なんと2切れしか残っていませんでした。「えーー!みんな食べたの?」と給食委員の子どもたちに言ったのですが、「そうですけど・・・。私たち食べましたよ?これだけしか残っていませんよ?」というくらいの反応で、全く驚いていませんでした。どうやら苦手意識が高かったのは私だけで・・・。無反応が嬉しかったりしますね。
 そして主菜は呉の肉じゃがです。呉の肉じゃがは海軍の町だった呉市で、船員のために考え出さされた「甘煮」という料理がもとになっています。材料をごま油で炒めることと、にんじんが入っていないのが特徴です。肉じゃがも人気の献立で今日もよく食べていました。

12月2日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
小型リッチパン
ミートビーンズスパゲッティ
フレンチサラダ
牛乳

 フレンチドレッシングは給食室で、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作ります。このドレッシングで和えたサラダを、フレンチサラダといいます。フレンチドレッシングは、時間がたつと油と酢が分かれてしまいます。そこで、給食では洋がらしを粉のまま使います。こうすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングができます。このことを乳化といいます。マヨネーズも主な材料は酢・油・卵ですが、卵が乳化の役割をしてくれます。給食では、フレンチドレッシングの他にも中華ドレッシングなどいろいろなドレッシングを手作りしています。フレンチサラダはとても人気のある献立です。今日もリッチパン、スパゲッティ、サラダとよく食べていました。

12月1日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
献立】
親子丼
春雨と野菜の炒め物
牛乳

 今日は地場産物を使った給食の日です。今日の親子丼に入っているねぎは、広島で作られたものです。ねぎは、広島県では広島市をはじめ、いろいろなところで一年中栽培されています。今日のねぎは、「葉ねぎ」や「青ねぎ」とも呼ばれ、緑色の葉の部分が多いのが特徴です。葉ねぎは、給食ではみそ汁など多くの料理に使われています。今日は1〜2cmに切ったねぎを使いました。とてもきれいなねぎで、親子丼の彩をよくしてくれて、しかもおいしい親子丼ができました。春雨と野菜の炒め物も好評で今日はどちらともよく食べていました。

11月30日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
麦ごはん
焼きとり風
米麺汁
牛乳

 今日は今年度2回目の米麺汁です。前回の米麺汁は6月でした。その後広島のローカルテレビ番組で米麺のことをやっていました。「あっ、これ食べた〜!!」なんて思いながら、番組を見ていました。その番組では米麺を作る工程がとても難しく、製造しているところは企業秘密だったと思います。その回が流れたのは夏だったので、こめめんを流しそうめんのようにして食べていました。とてもおいしそうでした。今日の給食は、こんぶとかつお節でだしをとり、たまねぎ・にんじん・えのきたけ・ちくわ・ねぎを入れて作った温かい麺入りのすまし汁です。寒い日にぴったりの汁で、今日はよく食べていました。

11月29日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
おでん
酢の物
牛乳

 11月の給食のテーマは「風邪を予防する食事について知ろう」です。風邪や寒さに負けない強い体を作るには、主食・主菜・副菜のそろったバランスの良い食事が大切です。特に、免疫力を高め体力をつけるたんぱく質、皮膚や粘膜を健康に保ち、ウイルスなどから体を守り免疫力を高めてくれるビタミンA、体内に侵入したウイルスを攻撃し、免疫細胞の機能を高めてくれるビタミンCなどが風邪を予防してくれます。今日の給食のおでんに入っている牛肉・うずら卵にはたんぱく質、だいこんにはビタミンC、酢の物に入っているにんじんにはビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。昼間は暖かいですが、朝晩は寒いという日々になってきました。みなさん、しっかり食べて風邪を予防しましょう。

11月26日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
広島カレー
野菜ソテー
牛乳

 広島市の給食には、ごはん・麦ごはん・玄米ごはんなど3種類のごはんがでます。
 白米は、稲の実からもみ殻・米ぬか・胚芽を取り除いたもので、糖質・たんぱく質・カルシウム・鉄分・ビタミン・食物せんいなどさまざまな栄養素が含まれています。次に、麦ごはんですが、麦ごはんの麦は、パンや麺になる小麦ではなく、麦茶などに使われる大麦です。大麦には、ビタミンB1や食物繊維が多く含まれています。そして、玄米は、稲の実からもみ殻のみを外したもので、米ぬかや胚芽は残った状態なので、白米よりも栄養が多く、食物繊維やカルシウム・たんぱく質などが白米より多く含まれています。
 給食で使われる麦ごはんの麦は食べやすいように、半分に割って小さくしたものを米に混ぜて炊いてあります。カレーをかけると麦が分からなくなってしまいますが、今日も麦の栄養をたくさんいただきました。

11月25日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
リッチパン
赤魚のケチャップソースかけ
温野菜
いんげん豆のスープ
牛乳

 「アラスカメヌケ」や「アコウダイ」などの体が赤い魚をまとめて赤魚といい、太平洋最北部の海であるベーリング海や、北海道の北東に位置するオホーツク海など、冷たく深い海にいます。身は肉厚で白く、さっぱりとしていてくせがないので、いろいろな料理に使うことができます。今日はでんぷんをまぶして油で揚げ、トマトケチャップ・ウスターソース・さとうで作ったソースをからめました。給食委員の子どもたちと、「今日は残りが少ないね〜。」と話をしながら委員会活動をしました。パンにぴったりのおかずでした。

11月24日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
減量ごはん
すきやきうどん
いかの煮つけ
くわいのから揚げ
牛乳

 今日は地場産物を使った給食です。広島県でとれたくわいを使っています。広島県福山市は、くわいの生産量が日本一です。もともとは、沼地に生えていたものを明治時代頃に、福山城の堀に植えたのが栽培の始まりと言われています。くわいは、水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が勢いよく出ることから「めでたい」と縁起をかつぎ、正月料理によく使われます。給食ではくわいをそのまま油で揚げて、塩をふっています。
 くわいといえば、「おせち料理に入っている煮物のひとつ」というイメージしかなく、給食でから揚げを初めて食べたとき、フライドポテトのようにほくほくしてとても美味しかったのを覚えています。特に芽の部分がカリッとしてとっても美味しいです。家でやろうと思っても、煮物に入るような大きいくわいだと難しいので、小さなくわいを探すのですが、なかなか見つかりません。なので、私は給食に出るとわかった時からとっても楽しみな献立の一つです。でも、一年に一回しか出ないので、子どもたちにはなじみがないのか、今日はとても残念でした。
 油で素揚げするだけなので簡単です。小さなサイズのくわいを見つけたら、ご家庭でもぜひ試してみてください。

11月19日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
麦ごはん
さばの煮つけ
ひじきの炒め煮
ひろしまっこ汁
牛乳

 今日は、19日、食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立です。6年生の献立の授業の時に、「広島の郷土料理といえば?」の質問に「ひろしまっこ汁!」と答えるくらい子どもたちの中で浸透してきました。ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこで出汁をとり、そのまま具として食べる月に1回給食に出るみそ汁です。ちりめんいりこは、かたくちいわしの子どもを塩ゆでして乾燥させたものです。大きさによって、ちりめんいりこ・かえりいりこ・煮干しと、名前が変わります。広島県では呉市・江田島市・大竹市などで加工されています。骨や歯を丈夫にするカルシウムが多く含まれています。ちりめんいりこだけでは、煮干しの出汁に比べうま味が少ないのですが、今日は、油揚げ・じゃがいも・白菜・たまねぎ・にんじん・ねぎとたくさんの具が入っていたので、みそが少なめでもおいしくいただけました。

11月18日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
パン
クリームシチュー
グリーンサラダ
牛乳

 今日のクリームシチューのホワイトソースは給食室で手作りしています。手作りのホワイトソースの方が手間はかかりますが、塩分や脂質を市販のルウより抑えることができます。給食では、今日は45分かけて約640人分のホワイトソースを作りました。A先生が焦がさないように、力いっぱい釜をかき混ぜています。
A先生「このくらいの火力で大丈夫でしょうか?」
私「大丈夫だと思うけど。B先生(ベテランの先生)来ないかなぁ。」
二人で遠くにいたB先生をじろっと見る・・・。そうするとB先生、来てくれました。
B先生「大丈夫よ。仕上がる5分前に、無茶してみて!もう少ししたら、重たくなってくるから、余力残しといてね。」そう謎の言葉を言い残し、次の作業へと行ってしまいました。
A先生「無茶って、なんですか!?もう、余力残っていません・・。どうしましょう・・・。」
私「(大爆笑)仕上がる5分前って、わからんし〜(大爆笑)」
A先生「無茶って。余力残ってないので、先生にもう混ぜることができませんって言うかもしれません。」と言いながら、おいしいホワイトソースを作っていただきました。A先生は全く笑っていませんでしたが(笑)、私は爆笑しながらそばにいました。(怒られちゃいますかね)いろいろな給食室の先生方のおかげで、口当たりのなめらかなおいしいクリームシチューを食べることができました。残りもとても少なかったです。

11月17日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
麻婆豆腐
大根の中華サラダ
牛乳

 今日は、せん切りにした大根に炒り卵・せん切りにしたきゅうりとにんじんを加えて、給食室で作った中華ドレッシングであえた大根の中華サラダでした。野菜だけでも美味しいのですが、炒り卵が入るともっとおいしくなります。中華サラダは、ごま油のいい香りのする子どもたちが大好きな料理です。麻婆豆腐も大人気の献立で、今日は両方とも1人分しか残っていませんでした。
 そして、今日は地場産物の日です。広島県でとれた大根を使いました。広島県での大根の主な産地は、広島市・呉市・高野町などです。夏の大根と冬の大根は辛みが違います。この夏に大根おろしをして、家で食べたのですが、口の中がどうにかなるくらい辛く、一人で「辛〜〜い!辛〜〜い!」と言いながら食べましたが、少し私には辛すぎました。なので、この時期からの大根がとても好きです。煮てもおいしいし、大根おろしにしてもおいしいし。今日昼間は暑いくらいでしたが、朝晩はとても寒いので、体が温まるものが食べたくなってきます。

11月16日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
うま煮
おかかあえ
みかん
牛乳

 じゃがいもを買うときや保存するときに注意しなければならないことがあります。芽が出ていたり、皮が緑色になったりするところがあるじゃがいもは、ソラニンという食中毒を防ぐために、買わないようにしましょう。また、ご家庭で育てるときにも未熟なじゃがいもに気を付けないといけません。保存するときは、暗くて涼しい場所に保管します。冷蔵庫で保存する必要はありませんが、家庭での長期間の保存を避けるため、じゃがいもはその都度必要な量を買うといいそうです。じゃがいもは何にでも合う食材で、ちょっと足したいなぁと思うとき、みそ汁に入れたり、煮物に入れたりできるとても便利な食材です。なので、なくなりそうなとき保存用に買っていましたが、長期間の保存をしないよう気をつけようと思いました。
 今日は、段ボールに詰まったじゃがいもを約4箱使い(写真1枚目)、球根皮むき機(写真2枚目)でじゃがいもの皮をむき、うま煮を作りました。肉じゃがや、うま煮のような煮物は子どもたちに人気で、今日は、よく食べていました。

11月15日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
うずみ
小いわしのから揚げ
小松菜の炒め物
牛乳

うずみは、広島県の福山市などに伝わっている郷土料理です。由来には諸説あるそうですが、江戸時代倹約政治により贅沢が禁じられていたことから、ごはんの下に具材を埋め、具を隠して食べたのが始まりだという説があります。主に秋の収穫を祝う料理として食べられ、具材はさといも・にんじん・まつたけ・しいたけ・えび・鯛・鶏肉などが使われています。だし汁は、瀬戸内海に面した南部はいりこを使い、北部は干ししいたけを用いるようです。
 今日の給食は、かつお節と昆布で出汁をとり、鶏肉・生揚げ・さといも・ごぼう・にんじん・しめじ・ねぎが入ったうずみでした。ごはんに合うように、しっかり味をつけたのですが、なかなか食べにくかったようです。郷土食を後世に伝えるためにも、しっかり食べてほしいです。

11月12日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
麦ごはん
肉じゃが
ごまあえ
牛乳 
 
 ごまあえは、ゆでてよく冷ました材料と、煎ってすりつぶしたごまを、しょうゆとさとうであえて作ります。今日の給食は、焼きちくわ・ほうれんそう・キャベツ・にんじんのごまあえです。材料をすべてボイルし、給食では重石をのせて、水をきります。しっかり水をきり、たっぷりのごまを入れることで、ごまが香ばしく、野菜をおいしく食べることができます。肉じゃがの副菜としてとても合う料理でした。

11月11日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
きなこパン
鶏肉と野菜のスープ煮
三色ソテー
牛乳

 1年に3回揚げパンがでます。前回は、6月3日にシナモンパンがでました。そして、2回目の今日は、きなこパンでした。きなこパンも給食室で作っています。パンを給食室で揚げて、きなこと砂糖と塩を混ぜ合わせたものをまぶして作ります。そのため時間がかかりますが、とてもおいしいきなこパンが出来上がります。食器を給食室に取りに来た1年生が、「きなこパン、大好き!!」「僕もきなこパン好き!!」「先生(私)も好き!!」や、「きなこパン、食べたことない。」「はじめ一口食べてみて。おいしいよ。」などと話をしました。また、今日4年生で成長についての授業を行ったのですが、「今日、がんばったから、きなこパン増やしてください!」なんてニコニコ笑顔になる会話もしました。今日は前回のシナモンパンよりも残りが少なく、1人分しか残っていなかったので、みんなたくさん食べてくれたのではないかと思います。次はココアパンの予定です。ココアパンもたくさん食べてくれるといいな。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
年間行事予定
4/1 入学受付

学校経営計画

学校だより

個人用タブレット(iPad)の接続マニュアル

新型コロナウイルス感染拡大防止に関すること

新型コロナ感染症による小学校休業等対応助成金・支援金について

江波小学校いじめ防止の基本方針

警報等の発表における登下校について

通学路について

学校納入金の納入方法及び口座振替について

今年度のシラバス

令和6年度入学予定の皆様

広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53
TEL:082-232-6349