最新更新日:2024/04/25
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教育目標「夢や志をもち,ともに未来を切り拓く江波っ子の育成」

初の長半紙に挑戦!

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8日(水)に書き初め会を行いました。今回の題は、「美しい空」。初めての長半紙ということもあり、12月の末の練習では、苦戦した様子でした。しかし、冬休みの宿題でしっかりと練習したようで、当日はスムーズに書きなれた子も多かったように思います。冷え切った体育館、張り詰めた緊張感の中、集中して字を書き進めていました。作品の完成後、それぞれ出来栄えに満足した様子でした。

筆の里工房&郷土資料館

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 22日(水)に社会科見学に行きました。
 午前中は、熊野町にある筆の里工房でした。館内でまず目を引いたのは、巨大な筆です。3M以上もある大きな筆に、子どもたちはびっくりした様子でした。熊野筆の歴史について学習した後、伝統工芸士の方による実演を見ました。作っている様子を生で見るのが初めての子が多く、筆づくりの大変さを理解した様子でした。
 筆の街交流館(K-JIN)では、絵手紙体験を行いました。事前に考えていたデザインで描こうとしていましたが、いつもと違った筆の持ち方や、いつもと違う固形の絵の具に苦戦している様子でした。しかし、館内の職員の方が、丁寧に教えてくださったおかげで、楽しく描きあげることができました。
 午後からは、郷土資料館でした。道中、千田廟公園により、千田貞暁像を見ました。その後、資料館について後、「昔の道具について」や「千田貞暁と宇品港の歴史」について学びました。教科書に載っていないことを学び、一つ一つの内容に感心した様子でした。
 今回は、1日かけて、様々な学習を行いました。難しい内容もありましたが、一生懸命聞く様子が見られました。今後の社会科の学習に生かしていきたいと思います。

2000人の拍手

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さあ、本番。堂々たる姿で入場。最初は、リコーダーでの演奏です。今まで、みんなで合わせることや、自己主張の多い演奏にならないよう、柔らかく演奏することを意識するように言われてきました。それがうまく表現できたように思います。
次は、歌。口の大きさや声の出し方や音の強弱など言われてきましたが、何よりも「心」を「メッセージ」を伝えることに心掛けてきました。最初の入りを柔らかく歌った後のサビの部分、「船でいこ〜う〜」のところ・・・思わず涙が出そうになりました。子どもたちの声を聞きながら、今までの練習風景が頭をよぎりました。私は舞台そでのモニターでしか子どもたちの様子を見ることができませんでしたが、一生懸命に自分たちのがんばりを表現する姿はとても感動的でした。
あっという間の時間。歌が終わると、2000人の大拍手!!堂々と退場する姿に大きく成長した子どもたちを感じました。その後、演奏し終わった子どもたちは、緊張から解放されたような表情、満足した表情に満ちていました。

みんなの心を2000人に届けよう

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10日(火)に竹本先生による最後の練習がありました。今回、竹本先生に指導していただいたことは、「歌に強弱をつける」ことです。歌に強弱をつけることで、サビの部分が強調されて、歌詞の中にあるメッセージやその絵を聴く人に伝えることができるそうです。また、歌う人が何を伝えたいのかという歌い手の「想い(心)」が、聴く人に強く伝わるそうです。
また、本番のホールがどんなにすごいところなのか写真を見せ、緊張した時には、客席の様子をぐるりと一回眺めた方がいいということを教えてくださいました。
さあ、明後日の日曜日は、本番です!夏休み前から、子どもたちは、この日のために努力してきました。朝の会、帰りの会も毎日練習しました。きっとできるはず!私たちは、見守ることしかできませんが、自信を持って舞台そでから見守ろうと思っています!!!

本番まであと一カ月

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 12月15日に行われる「広島市文化の祭典音楽の部」の出演まであと一か月となりました!
 当日は、リコーダーで「カントリーロード」を演奏し、「船で行こう」を合唱します。
 6月、10月とご指導いただいた竹本建治先生に、11月も来ていただきました。
 リコーダーの指導では、リコーダーをくわえすぎないこと、自己主張の強い音を出さず、柔らかい音を出すことなど、吹き方や音の出し方を指導していただきました。
 また、歌の指導では、「が」「げ」などの濁音が、汚い音にならないように歌うこと、「ラララ」の声が、小さくならないように伸びやかに歌うことなどを教えていただきました。
 さらに、リコーダーや歌の指導のほかにも、立ち方や演奏しないときの態度など、出演時のマナーなども話されました。
 子どもたちは、竹本先生の話に真剣に聞き入っていました。少しずつ出演へのイメージが浮かんできたようで、表情に表れていました。
 11月26日には、音楽朝会で全児童に見てもらいます。練習の成果が出せるといいですね。

でっかい絵が飾られました!!

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夏休みの間、平和のでっかい絵が飾られました。
子どもたちの絵は、たくさんの県外の方や外国から来られた観光客の方に見ていただけたのではないでしょうか・・・。


写真左:ピースアーチ内ステージ展示にて
写真右:本通り金座街にて

フィールドワーク2013

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 9日(火)にフィールドワーク2013を行いました。
 午前中は、こども文化科学館のプラネタリウムで、太陽と月の関係、夏の星座などについて学習しました。太陽と月の関係については、日によって月の形や太陽と月の位置関係が違うことなどを学びました。子どもたちにとっては、少し難しかったようです。
話の後半は、星座についてでした。周りが真っ暗になり空(天井)いっぱいに星が出てきたときには、「お〜」という歓声が上がるほど、とてもきれいでした。その後、事前に学習した、夏の大三角形やさそり座のアンタレスが出てきたときには、知っていると言わんばかりに大きな声で質問に答えていました。また、北斗七星や南斗六星、大熊座や小熊座などの話も聞くことができ、プラネタリウムでの学習はとても充実したものになりました。

 プラネタリウムでの学習後、ハノーバー庭園で昼食をとり、いよいよ後半の碑めぐりです。碑めぐりは、グループごとに動きました。原爆ドームや原爆の子の像、被爆したアオギリや峠三吉の詩碑など全部で9か所を1時間半で巡りました。9つのポイント以外にも、平和公園内にある様々な碑に目を向けたグループもあったようです。机上で学習する平和学習よりも、亡くなった方の苦しみやその亡くなった方のことを思う家族の気持ちがより伝わったようです。

小麦を使った料理作り

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 10日(水)の3時間目に、石臼を使って小麦を粉にする体験をしました。
まずは、小麦のつぶを取る作業をしました。たくさんの人数で行ったので、あっという間に作業を終えました。その後、実際に粉にする作業を行いました。子どもたちにとって見るのも触るのも初めての子が多く、石臼をうまく回すのが難しかったようです。

 その後、小麦粉を使った料理を決め、作り方を調べてまとめました。
そして、後日、小麦粉を使った料理を実際に作ることになりました。家庭科室で行う調理実習は、子どもたちにとって初めてでしたが、グループで協力していました。うどん、ホットケーキ、クッキー、たこ焼き、クレープなどのおいしい料理ができました。

被爆体験を聞いて

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 4日、被爆体験継承学習を行いました。
 4年生にとって、実際に被爆された方のお話を聞くことは初めてで、熱心に聞く姿が見られました。
 お話を伺ったのは、地域に住まれている野間知枝さん。16歳で被爆されたそうです。原子爆弾が落ちる前、落ちた後の様子・・・その後、けがをした時の様子、家族の支え・・・けがを乗り切った野間さんは、勉強をするために復学したそうです。
 野間さんのお話の最後には、
「戦争していた時は、好きな勉強したくても、なかなかできなかったんだよ。勉強できることは、すばらしいことなんだよ」
とおっしゃっていました。
 子どもたちは、戦争の悲惨さとともに、毎日勉強できることの大切さを感じたようです。

願いを込めて〜3年生とともに〜

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 1日、3年生と一緒に折り鶴を作りました。
 
 子どもたちは、事前に折り紙に「平和のの願い」を考え書きました。
「友達と仲良くします」
「平和な世界が続きますように」などなど・・・いろいろな願いを込めて・・・

3年生と活動する前、少し不安そうな顔をしている子がいたので、
「どうしたの?」
と聞くと、
「3年生に折り方を教えられるかどうか・・・」
と言うので、
「先生が前で教えるから大丈夫だよ!」
と伝えると、とても安心した表情をしていました。

さて、3年生と折るときは、低学年の時以来、めったに交流することがなかったので、とても楽しそうに過ごしていました。1時間という短い時間でしたが、お兄さん、お姉さんらしさを見せることができました。

できた!でっかい絵!!

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6月24日に「みて!みて!でっかい平和の絵」の最後の仕上げ(色塗り)を行いました。
初めて使うアクリル絵の具に苦労しながらも、自分たちが描いた下絵に丁寧に色を塗っていました。

「ぼくは、青を塗るから、そっちの色塗り、頼む!」

「わたし、肌色塗るよ」

「もう少し、こっちを塗って!」

など、グループ同士で声をかけあいながら協力して塗り完成させました。

それぞれの作品は、業者の方につなぎ合わせてもらい、一つの作品になる予定です。
展示期間と場所は、以下の通りです。


展示期間・・・


場所/広島本通り商店街・金座街商店街アーケード内
期間/平成25年8月6日(火)〜8月19日(月)


場所/ピーストレイン
   広島電鉄3号線区間(広電西広島電停〜広島港電停)
期間/平成25年7月27日(土)〜8月1日(木)
   ※運行路線・展示期間が変更となる可能性があります。


場所/ピースアーチ内ステージ展示
  (グリーンアリーナ前ハノーバー庭園)
期間/平成25年7月28日(日)13時00分〜19時00分
 ※午前7時時点で大雨、暴風警報が発令されない限り雨天決行
雨天延期の場合は、7月29日(月)基町クレド6階翼の広場で実施します。


 ※内容の変更や中止等のお知らせは、でっかい絵ブログサイトにて告知されます。








平和のでっかい絵〜ピースレンジャー〜

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6月12日(水)に、ピースレンジャー(広島青年会議所の方達)
が覆面をして来られました。その方達と、
平和のでっかい絵を描くために学習をしました。

「平和って何だと思う?」
「平和のでっかい絵って何のために描くの?」
平和って何かを考えました。各々が考える平和。
「みんなでご飯が食べられること。」
「友だちと仲良くできる。」
中には、
「先生に怒られるのも平和と思う・・・。」
という児童もいました・・・(笑)

平和についてひとしきり考えた後は、
それぞれが考える平和をピースにかき、
ピースパズルというものを作りました。

ピースレンジャーが伝えたかったことは、
平和=戦争ではないということ。
普段の生活の中に大切にしないといけないことがあるんだね。
ありがとうピースレンジャー。
また会おうピースレンジャー。

平和のでっかい絵〜布へ下書きするぞ〜

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ピースレンジャーとの勉強をもとに平和のでっかい絵に描くことを考えました。
それぞれのグループに分かれ、まずは紙にイメージを描きました。
そして、6月19日(水)に平和のでっかい絵の下書きをしました。

この日は、実際の布に下書き。
広い体育館でグループ毎に思いを込めた絵を丁寧に布に描き写しました。
たくさん思いがあった様で、布にたくさん書き加えをしていました。
書き終わった後は、友だちの絵を見合い、感想を交流しました。

次は実際に布に絵の具をつけていこうね。
良い絵ができそうだね。
みんなの平和への思いが伝わる絵ができることを祈っていますよ。

竹本先生を迎えて

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4年生は今年、12月に音楽祭に出場します。
そこで、6月18日(火)に竹本先生を迎えて合音を行いました。

「竹本先生はすごい先生だよ。」
「しっかりと話を聞いてやってみようね。」
教室で話をしていきました。
 
ほどよい緊張感の中、子どもたちは精一杯、
声を出して歌声を竹本先生に聞いてもらいました。すると・・・
「すごい!」
「教えることはないよ。」
「今までの見てきた中でも良い声が出てるよ!」
と、竹本先生。
その後、もっと良くなるためたくさんの指導を頂きました。
立ち方、力の入れどころ、声の出し方、タイミング・・・
そして、最後には「次が会うのが楽しみ!」と最高の褒め言葉まで頂きました。

全員の声と動きが揃う音楽祭にしたいと思います。
人の心に届く歌声が、きっと4年生のみんなは出せると信じています。

がんばったね!4年生!

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今年度の4年生の運動会の目標は、

「みんないっしょに」「みんな揃って」

を目標に練習してきました。
今年度の4年生の団体演技は、EXILEの「Rising Sun」に合わせて、フラッグを使い踊りました。
子どもたちは、馴染みの曲なので、個々で練習をするときは、すぐに動きを覚えて、楽しく踊っていました。しかし、練習が進むにつれ、今回の目標である「みんないっしょに」「みんな揃って」を意識すると、なかなかタイミングを合わせることができませんでした。演技上、同じように旗を動かすこと、迫力ある動きに課題ができまました。
 本番前一週間は、ビデオを撮り見るなどをして、動きを確認して練習もしました。
 そして、本番、今回の目標「みんないっしょに」「みんな揃って」を意識しながら、一生懸命踊る姿が見られました。来賓席からは、拍手をいただき、子どもたちにとって、この運動会は、大きな自信になったのではないかと思います。

運動会〜心を一つに〜

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6月1日(土)に運動会が行われました。
天候が心配されましたが、なんとか決行!
4年生の今年のテーマは、
「心をひとつに、みんなが揃う」でした。

4年生が出場する種目は、
・ライジングフラッグ〜江波ザイル〜
・ランナー〜爆風4年生〜
・ザ・ヒッパレー
・紅白選手リレーです。

どの種目もみんな一生懸命していました。
姿勢、表情、声、そして気持ち・・・
揃えよう、頑張ろうという思いがひしひしと伝わってきました。
それが、会場の方たちにも伝わり、
団体演技では大きな拍手をもらうことができました!
徒競走も、綱引きも、選手リレーも、各々が輝き、
良い経験と自信になったと思います。

これを機に、これからどんな時もみんなで力を合わせ、
心をひとつに頑張ってほしいと心から願っています。  by4年生担任一同

ダイヤエコテックへ〜リサイクルプラ・ペットボトルのゆくえ〜

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「リサイクルプラやペットボトルはどこに運ばれるの?」
「廃プラスチック圧縮梱包施設だよ!」
そんな話を各教室で行い、5月17日(金)にダイヤエコテックへ行ってきました。

ビデオ視聴をし、工場内見学。
そして、どんなものにリサイクルされるのかまで説明して頂きました。
いろんな事を見て聞いて、たくさんのことを学びました。

学校に帰ると、学んだことを新聞にまとめました。
「どんな不適物があったのか」「どのように処理されていくのか」
「工場の人たちが困っていることは何か」「自分たちにできることは何か」
見学して分かったことを詳しくまとめることができました。

体も心も成長した4年生。
是非とも、学んだことを生活に生かして欲しいと思いました。
君たちならできると思っています。 by4年生担任一同

中工場へ〜可燃ごみのゆくえ〜

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ごみ。生活していたら毎日でるごみ。
でも・・・ごみ収集車が運んで行く先はどこ?

4年生は今、この「ごみ」について勉強しています。
可燃ごみはなぜ燃やされるのか。
燃やされた後はどうなるのか。
そんな疑問を解決するため、4月24日(水)に中工場へ行ってきました。

天候はあいにくの雨。しかも本降り・・・。
でも、傘を持ってきちんと整列していきました。
工場へ着くと、まずビデオを見させて頂きました。
その後、実際に工場内を見学へ。話を聞きながら、しっかりメモをとりました。
最後に質問です。
「ごみが多く出る日はいつですか?」
「燃やした後、埋めるのはなぜですか?」
学校では解決できなかった疑問を聞き、
満足した顔で帰ることができました。

帰りは給食に間に合うために早歩き。
15分遅れで学校に戻ると、教室になぜか給食が用意してありました。
「魔法だ!」という子もいましたが、
帰りが遅くなることを知った5年生が
心配して準備してくれていたようです。

中工場で知的に成長し、
先輩からの優しさで心も成長できた日でした。
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広島市立江波小学校
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