最新更新日:2024/04/18
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教育目標「夢や志をもち,ともに未来を切り拓く江波っ子の育成」

江波小学校ホームページへようこそ

 本校は、江波山とその北西に位置する皿山は、かつては広島湾に浮かぶ小島であった。 その周辺は、江戸時代の干拓及び昭和初期の埋め立てによって広島デルタの一角となった。
 東を流れる太田川と西を流れる天満川に囲まれた江波地区は漁村あるいは農村として発展してきた地域である。
 この江波地区に位置にする本学区は、昭和30年代からの都市化により住宅や工場が混在する地域となり、それまで広く残っていた田畑は、現在ほとんどその姿を残していない。

 また地域の中央部を貫通する「舟入通り」(通称名:おさん通り)を中心として商店やオフィスも多くつくられ、住宅と商業地、工場地が調和のとれた発展をし、静かなたたずまいを形成している。

 都市化による人口の著しい増加により、昭和30年から60年にかけて江波小学校の児童は、1,000人から1,600人に推移した。現在は、、人口の停滞、微減傾向、家庭の少子化などの理由により児童数の徐々に減少していたが、現在はマンションの増築により微増傾向になっている。

 地域の人々は、教育に対する関心が非常に高く、学校を文化・スポーツの中心としてとらえ、学校教育や社会教育、社会体育の進展に力を注ぎ、惜しみなく協力や支援の手をさしのべている。
 江波小学校は、2010年に創立110周年の記念すべき年を迎え、現在は、広島南道路の建設工事が進み、学区内を東西に貫く大動脈が平成25年末に完成予定である。

 児童は都市化にありながら素朴さをもっており、元気に明るく毎日学校生活を送っています。
 学校経営計画については、 こちらをご覧ください。
            広島市立江波小学校長 大 塚  徳

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学校だより

お知らせ

広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53
TEL:082-232-6349