最新更新日:2024/05/02
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教育目標「夢や志をもち,ともに未来を切り拓く江波っ子の育成」

7月20日 今日の給食

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【献立】
夏野菜カレーライス
フルーツポンチ
牛乳

 2年生は、生活科でいろいろな野菜の学習をし、育てています。中庭には、ミニトマトやピーマンなどが植えてあります。
 農作物などいろいろな物には旬があります。今ではビニールハウスで栽培したり、収穫した後冷凍したりして、一年中出回っている野菜が多いですが、旬の野菜はほかの時期よりも味がよく、栄養価も高いです。やはり旬の物を食べるって大切ですね。
 今日のカレーには、かぼちゃ・なす・トマトなどの夏野菜をたくさん使っています。子どもたちからよく「トマト」「かぼちゃ」「なす」が苦手と聞きます。今日は具だくさんで野菜がゴロゴロ入っていていつもは残るのですが、今日は夏休み前最後の給食とあってか、よく食べていました。フルーツポンチも喜んでいました。

7月19日 今日の給食

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【献立】
ごはん
ホキの赤じそ揚げ
ひじきの炒め煮
ひろしまっこ汁
牛乳

 ひじきは、波が荒い海岸近くの岩場に生えます。旬は春ごろで、旬を過ぎてくると葉が硬くなってくるため、この時期に収穫されるひじきは主に乾物になります。ひじきには、「長ひじき」と「芽ひじき」があり、茎の部分を長ひじきと呼びます。歯ごたえがいいので、煮物などで食べるとおいしいです。芽ひじきは、長ひじきに比べると食べごたえがありませんが、水で戻るのが早く、食材とも絡み調理しやすいです。カルシウムを多く含んでいますが、その他にも、ビタミン・食物繊維・ミネラルなども含んでいます。
 ひじきは戻すと8〜10倍になります。写真の上は戻す前、真ん中は戻した後です。このくらい戻りますってお知らせしたかったのですが、よくわからないですね・・・。たくさんの炒め煮ができあがりました。

7月15日 今日の給食

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【献立】
ごはん
揚げ豆腐のそぼろあんかけ
ワンタンスープ
牛乳

 米粉とは、お米を粉にしたもので、昔からせんべいなどに使われてきましたが、最近では細かく粉にする技術が発展し、パンや洋菓子、麺などの様々な加工品がつくられるようになりました。写真でもお分かりのとおり、どちらが米粉かでんぷんか全く見分けがつかないくらい米粉もサラサラです。(上の写真が米粉、真ん中の写真がでんぷんです。)先日、小麦が値上がりをし、米粉に注目が集まっているニュースを見ました。いろいろな料理に使われ、米粉を食べる機会が増えたらいいなと思います。今日は豆腐に、でんぷんと米粉を混ぜた粉をつけ、油で揚げ、豚肉・たまねぎ・にんじん・しいたけなどを炒めてそぼろあんを作り、揚げた豆腐にからめた揚げ豆腐のそぼろあんかけです。米粉を入れて揚げ物をすると、カラッと揚がっておいしく仕上がります。ぜひご家庭でもお試しください。

7月14日 今日の給食

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【献立】
黒糖パン
チキンビーンズ
卵と野菜のソテー
牛乳

 チキンビーンズは、鶏肉を油で炒め、じゃがいも・たまねぎ・にんじんなどを加え、白いんげん豆・レンズ豆を入れて煮込みます。材料がやわらかくなったら、トマトケチャップやウスターソースなどで味付けし、さらにコトコト煮ていきます。
 じゃがいもは、トマトケチャップが入ると火が通りにくく、硬いままになってしまうので、じゃがいもの硬さがちょうど良いところを見極め、ケチャップを入れます。ケチャップを入れるのが遅くなると、酸味が勝ってしまい味がまろやかになりません。
 技術のいる難しい献立ですが、今日もおいしく作っていただきました。
 チキンビーンズは、豆と野菜がたっぷりとれるアメリカの家庭料理です。

7月13日 今日の給食

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【献立】
ごはん
さばの煮つけ
切干し大根の炒め煮
みそ汁
牛乳

 さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚で、給食でもよく登場します。
さばのような背中の青い魚を「青魚」と呼びます。青魚には、質のよいあぶらが含まれていて、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしたりします。秋刀魚や鯵もこのあぶらを含んでいます。
今日はさばをしょうが・しょうゆ・さとうで煮つけにしました。写真はだいたい半分の量で、約320人分あります。落し蓋をし、ハンドルで釜を前後に揺らしながら煮汁をいきわたらせ作ります。ごはんによく合うさばになりました。

7月12日 今日の給食

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【献立】
ごはん
呉の肉じゃが
小松菜の炒め物
食育ミックス
牛乳

 今日は、広島県に伝わる料理として取り上げた「呉の肉じゃが」です。呉の肉じゃがは、材料をごま油で炒めることと、にんじんが入っていないことが特徴です。昔、東郷平八郎が留学中に食べた「ビーフシチュー」を作るよう部下の調理員に命じました。食べたことのない部下は、当時貴重だった赤ワインのかわりにしょうゆを入れるなど試行錯誤を重ねた結果甘煮という料理がうまれ、それが肉じゃがのルーツになったのではないかという説があります。私はごま油の風味を味わうことができたのですが、給食室の先生方に聞くと「え?そうですか?」と言われました。あれ?うーん、そっか・・・。子どもたちはどうだったかな。

7月11日 今日の給食

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【献立】
肉みそごぼう丼
豆腐汁
冷凍みかん
牛乳

 今日はごぼう・豚肉・たけのこ・キャベツ・にんじん・ピーマンを一緒に炒めて、赤みそ・中みそ・さとう・しょうゆ・豆板醤で味付けをした「肉みそごぼう丼」です。ごぼうは、昔、中国から薬にするために伝えられましたが、長い年月の中で工夫され、今のように野菜として食べられるようになりました。食物繊維が多く、おなかの調子を整える働きがあります。今日は子どもたちがごはんの上にのせて食べます。豆板醤が入ったので少しピリッとしてごはんによく合いました。

7月8日 今日の給食

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【献立】
減量ごはん
沖縄そば
ゴーヤチャンプルー
牛乳

 ゴーヤチャンプルーは、沖縄県でよく食べられている料理です。ゴーヤとはにがうりのことで、その名前のとおり、独特の苦みがあります。また、チャンプルーとは沖縄で「ごちゃまぜにする」という意味があり、いろいろな食材を炒め合わせた料理の事です。
 給食では、ゴーヤをうす〜く切った後、塩もみをして、さっとゆでて苦みを和らげるように工夫しています。給食室の先生方に「ちょっと、ゴーヤのよさがなくなるけど、うす〜くお願いします。」とこのくらいの薄さでねと見本を見せ、本当にうすく切っていただきました。ゴーヤ・豚肉・卵・豆腐・キャベツ・にんじんとかつお節が入った具だくさんのゴーヤーチャンプルーでした。
 2年生のあるクラスの担任の先生が「苦くなくてとっても美味しかったです。クラス全員完食しました。」と言ってくれました。残念ながら残りが多かったですが、とても嬉しかったです。

7月7日 今日の給食

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【献立】
パン
スパイシーレバー
コーンポテト
クリームスープ
牛乳

 スパイシーレバーとは、レモン果汁・カレー粉・チリパウダー・ガーリックパウダー・パプリカでレバーに下味をつけて、でん粉をまぶして油で揚げたものです。カレー粉やチリパウダーは、いろいろな香辛料を混ぜ合わせて作られます。
それぞれの特徴は、
チリパウダー…メキシコ料理によく使われる
ガーリックパウダー…にんにくを乾燥させて粉にしたもの
パプリカ…辛味のない唐辛子を乾燥させて粉にしたもの
です。
カレー味なのでとても食べやすく、普通のレバーのから揚げよりよく食べていました。

7月6日 今日の給食

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【献立】
豚キムチ丼
三糸湯
牛乳

 7月の給食のテーマは「夏バテ予防の食事について知ろう」です。夏バテの原因は、体の中の水分・ミネラルが不足し、脱水症状になったり、暑さによる食欲の低下で栄養不足になったりすることです。夏野菜には、ビタミン類などが豊富に含まれています。また、水分やカリウムも多く含んでおり、熱をもった体を冷やしてくれる働きもあります。やはり旬のものを食べることは大切です。豚キムチ丼には、白菜をにんにく・唐辛子・しょうがなどと一緒に漬けたキムチを使っており、食欲の落ちる暑い夏にぴったりです。こまめな水分補給・睡眠・バランスのとれた食事で体調管理をしていきましょう。

7月5日 今日の給食

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【献立】
ごはん
赤魚のから揚げ
せんちゃんきんぴら
そうめん汁
牛乳

 7月7日は七夕です。少し早いですが、今日は七夕にちなんでそうめんを給食に取り入れています。細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に見立ててあります。温かいそうめん汁で、その他にちくわ・たまねぎ・にんじん・しいたけ・ねぎなどたくさんの材料が入っており、出汁は、かつお節と昆布で取っています。去年もやりましたが、今年も給食見本の汁を飾ってみました。そうめんを天の川、油揚げを織姫、しいたけを彦星、ちくわをお星さまに見立てました。ちくわが多すぎて、全くわかりませんでした・・・。天気予報を見ると、7日は雨にはなっていませんでした。本物の星が見えるといいですね。

7月4日 今日の給食

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【献立】
ごはん
麻婆豆腐
チンゲン菜の中華炒め
牛乳

 今日は地場産物を使った献立です。広島県でとれたチンゲン菜を取り入れています。チンゲン菜は、中国野菜の一つです。チンゲン菜には病気から体を守るカロテンがたくさん含まれています。チンゲン菜は、アクが少なく、歯ごたえもよいので、今日のように炒め物に使われたり、料理の彩に使われたりします。今日は豚肉・もやし・キャベツ・にんじん・チンゲン菜を炒め、しょうゆ・オイスターソース・塩・こしょうで味をつけた、チンゲン菜の中華炒めです。ごま油で炒めたので、ごまの風味がしてとてもおいしく、あまり人気のない野菜炒めですが、味がしっかりついていたので今日はよく食べていました。

7月1日 今日の給食

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【献立】
玄米ごはん
八宝菜
小いわしのから揚げ
もやしの中華あえ
牛乳

 給食で使うもやしは、広島県でとれたものがよく使われます。もやしは、豆を日光にあてず、水だけを与えて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしているのですが、豆の種類によって、太さや食感が異なるもやしになります。今日は、緑豆という豆のもやしを中華あえに使っています。給食でボイルした食材の水を切るときは、重石を使って水を切ります。今日のもやしですが、水を切りすぎてもおいしくなくなるので、しぼり具合を見ながら上手に水を切っていただきました。ラー油がピリッときいていて、おいしい中華あえができました。

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