最新更新日:2024/05/17
本日:count up1
昨日:45
総数:316804
教育目標「夢や志をもち,ともに未来を切り拓く江波っ子の育成」

2月28日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
筑前煮
小松菜の炒め物
牛乳

 今日で2月が終わりますが、2月最後の献立は「食物繊維について知ろう」というテーマ献立になっています。食物繊維には、腸の働きを活発にし、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。また、食物繊維を多く含む食品は、噛み応えがあるため、あごの発達を助けるだけではなく、食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は食物繊維を多く含む、こんにゃく・れんこん・ごぼう・しいたけを取り入れています。子どもたちは根菜類が入った煮物が苦手なようです。甘辛く味をつけた筑前煮をたくさん食べてほしいです。

2月27日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
豚じゃが
ごま酢あえ
牛乳

 じゃがいもは、主にエネルギーのもとになる食べ物です。代表的な種類に「男爵」や「メークイン」などがあります。「男爵」は粉ふきいもやコロッケに、「メークイン」は肉じゃがやシチュー・カレーにむいています。その他にもたくさんの種類があり、フライドポテトに適している「ホッカイコガネ」、皮付きのふかし芋や電子レンジで調理するとおいしい「キタアカリ」、コロッケにしておいしい「ベニアカリ」、ベークドポテトに加工されるあまり聞いたことのない「マルチダ」そして、煮物やサラダにする「とうや」などたくさんあります。それぞれの特徴を活かした料理がたくさんできそうですね。

2月24日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
せんちゃんそぼろごはん
鶏団子汁
牛乳

 今日の鶏団子汁は、みそ汁の中に鶏団子が入っています。鶏団子は既製品の鶏団子ではなく、鶏ひき肉にしょうが・でんぷん・しょうゆ・酒・塩を加え、鶏団子の種を作ります。鶏ミンチは冷たいし、約640人分なので量が多くとても大変ですが、しっかり練っていただいたおかげで柔らかい鶏団子が出来上がりました。そして次に、手で少しずつ小分けにして汁の中に入れて煮ます。江波小学校では4人の給食室の先生方に鶏団子を作ってもらったので、いろいろな形の鶏団子ができました。大きいもの、小さいもの、四角のようなもの、まん丸いものと様々ですが、手作りという感じで食べていても楽しいですし、もちろんおいしかったです。

2月22日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
さばの塩焼き
おひたし
含め煮
牛乳

 凍り豆腐は、その名前のとおり豆腐を凍らせて乾燥させたものです。今日の含め煮の中にたくさん入っています。上の写真が水で戻す前、真ん中の写真が水で戻した後です。写真の量がだいたい半分の量です。高野豆腐は冬に豆腐を外に置いたままにしていて、偶然作り方が発見されたと言われています。凍らせるといえば、先日テレビで凍り餅というのをやっていて、凍り豆腐と同じように凍らせて作っていました。とってもおいしそうに食べていたので、お取り寄せしました。同じような製法で凍りこんにゃくもあります。こんにゃくはなかなか味が染み込みにくいのですが、凍らせると味が染み込みやすく、おいしくなるそうです。こんにゃくも食べてみたいです。

2月21日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
おたのしみフライ(ヒレカツ・コロッケ)
キャベツの昆布あえ
すまし汁
牛乳

 今日のすまし汁の中に三つ葉が入っています。三つ葉は1本の茎に3枚の葉がついているのが特徴です。目やのど、皮膚をじょうぶにするカロテンを多く含む野菜です。さわやかな香りには気分を落ち着かせたり、食欲を増したりする効果があるといわれています。お吸い物やどんぶりなどの彩りとして使われますが、おひたしやかき揚げなどでも食べられます。葉が鮮やかな緑色で香りが強く、葉・茎とも張りがあるみずみずしいものが新鮮です。苦手な子どもが多いと思いますが、子どもの好きな揚げ物にするとたくさん食べてくれそうですね。

2月20日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
生揚げの中華煮
小松菜の中華サラダ
牛乳

 中区ではあまり見ることはありませんが、小松菜は広島市内でもたくさん栽培されている野菜の一つです。江戸時代に、東京都の小松川あたりで栽培されていたことから「小松菜」という名前がつきました。骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれているので、成長期の子どもたちにしっかり食べてほしい野菜の一つです。あまりくせがないので、今日のようにゆでてサラダや和え物にして食べるとたくさんの量を食べることができますね。今日はまぐろ・とうもろこし・にんじんと一緒に手作り中華ドレッシングで和えています。

2月17日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
ホキの磯部揚げ
切干し大根の炒め煮
ひろしまっこ汁
牛乳

 今日は食育の日の献立です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、一汁の「ひろしまっこ汁」二菜の「ホキの磯部揚げ」と「切干し大根の炒め煮」を組み合わせています。ひろしまっこ汁は食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。ひろしまっこ汁が初めて給食に出たときは「ちりめんいりこから出汁?出汁としてのちりめんいりこをそのまま食べるの?」と、とても驚いたのですが、今は何の疑問もなく「おいしいな〜」と思いながら食べています。その時期においしい旬の野菜が入るので、毎月違ったひろしまっこ汁を味わうことができます。今日は白菜がたくさん入ったひろしまっこ汁です。

2月16日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
パン
クリームシチュー
カルちゃんフレンチサラダ
牛乳

 今日の副菜は、カルちゃんです。カルちゃんというのは、骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられたものです。ちりめんいりこ・小松菜・ひじきなどカルシウムを多く含む食べ物をフレンチドレッシングで和えました。3種類の他に、まぐろのスープ漬け・キャベツが入っていたので、出来上がりの量が多く、少しびっくりしたくらいだったのですが、パンとシチューによく合ったようで、たくさん食べてくれました。

2月15日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
減量ごはん
わかめうどん
レバーのカレー風味揚げ
おかかあえ
牛乳

 日本にカレー粉が伝わったのは明治時代と言われています。当時はカレー粉と炒めた小麦粉を練り合わせ、出汁でのばしてカレーを作っていました。今は便利でおいしいものがありますね。給食でも市販のルーを使いますが、肉や野菜を炒めるときカレー粉も少し入れてカレーライスを作ります。カレー粉は数十種類の香辛料を混ぜ合わせて作られています。香辛料は食欲を増したり、体を温めたりする働きがあります。今日はレバーにカレー粉をまぶしでんぷんをつけ油で揚げました。カレーのいい匂いがして食欲がわいてきます。食べやすいので、普通のから揚げよりはよく食べています。

2月14日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
キムチ豆腐
ナムル
牛乳
 
 キムチは朝鮮半島でよく食べられている漬物です。野菜の生産が難しかった寒い冬でも食べられるように、塩漬けができました。初期のキムチは塩漬けだったそうですが、だんだんと香辛菜類が加わるようになり、その後韓国に伝来した唐辛子が使われるようになったそうです。今日はキムチをたくさん使ったキムチ豆腐です。キムチのうま味と、いろいろな野菜のうま味が出たとてもおいしい豆腐料理になりました。いつもはたくさん残るのですが、寒い日にピリッと辛い献立がぴったりで今日はよく食べていました。

2月13日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
冬野菜カレーライス
フルーツヨーグルトあえ
牛乳

 今日のカレーライスには、いつものじゃがいも・たまねぎ・にんじんの他に、冬が旬のだいこん・カリフラワー・白ねぎが入っています。だいこん・カリフラワー・白ねぎどの野菜にも病気から体を守る働きのあるビタミンCがたくさん含まれているので、かぜをひきやすい冬にしっかり食べてほしい野菜です。冬野菜をしっかり食べて、寒い冬を元気にすごしたいですね。

2月10日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
カレイのおろし煮
大河鍋
牛乳

 大河鍋は、広島市南区の大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。大河地区周辺の海苔の養殖は300年以上の歴史があり、広島城ができたころ、殿様に海苔が贈られたという記録が残っています。江波でも海苔を使った江波巻きが有名ですね。6年生の給食委員の女の子たちが「カレイは骨があって食べにくくて嫌だった」と言っていたので、「でも、ごはんのおかずがないじゃん」と言うと、「大河鍋がおいしくて、鍋でごはんを食べた」と言っていました。海苔の風味がしてとてもおいしかったのですが、カレイも食べてほしいです。

2月9日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ココアパン
ポークビーンズ
野菜ソテー
牛乳

 今日は給食で人気メニューの一つであるココアパンです。ココアの原料は、カカオという実の種です。これをカカオ豆とも言います。カカオ豆を発酵させ、煎って粉にするとココアパウダーができます。今日は、給食室で揚げたパンにココアとグラニュー糖をまぶしています。6年生は小学校生活最後の揚げパンでした。6年生が何日も前から「ココアパン〜」と楽しみにしている声を聞いたり、給食着や口のまわりがココアまみれになったりしている低学年の子どもを見ました。何年生になってもこちらが笑顔をもらう、私もとても楽しみなメニューです。今日もよく食べていて、全学年から笑顔をもらいました。

2月8日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
みそおでん
酢の物
牛乳

 こんにゃくは形によって呼び方がさまざまあります。長方形の板こんにゃく、丸い形の玉こんにゃく、板こんにゃくをところてんのように押し出し細長い棒状にしたつきこんにゃく、細い糸のようにした糸こんにゃく、最近ではごはんのように小さくした粒こんにゃくなどがあります。こんにゃくはほとんどが水分ですが、食物繊維などが含まれている食品です。最近の調査によると、板こんにゃくの消費が減少傾向にあるそうです。こんにゃくもたくさんの形をしたものがあるので、アレンジをするといろいろな料理に使うことができそうですね。今日は板こんにゃくを横に半分に切って、薄くしたこんにゃくをさらに16等分に三角に切ったこんにゃくが、みそおでんに入っています。

2月7日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
だいこんのピリカラ丼
わかさぎの南ばん漬
牛乳

 
 昨日に引き続き、今日も地場産物の日です。今日はねぎです。ねぎは大きく分けると、葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は、関西では主に葉ねぎ、関東では白ねぎが栽培され、食べられていました。現在では、地域を超え、料理に合わせて使い分けています。鍋によく使われるようになりましたね。今日は、だいこんのピリカラ丼に小口切りにした葉ねぎ、わかさぎの南ばん漬に小口切りにした白ねぎを使っています。ねぎがおいしい時期は冬です。

2月6日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
玄米ごはん
豆腐の中華スープ煮
わけぎの炒め物
牛乳

 今日は地場産物を使った「地場産物の日」です。広島県のわけぎを使っています。広島県はわけぎの生産量が全国一位で、尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少し膨らんでいるのが特徴です。上の写真がねぎ、真ん中の写真がわけぎです。写真ではわかりにくいですね・・・。ねぎは、種を植えて育てるのに対し、わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。今日は、牛肉・春雨・もやし・わけぎ・たまねぎ・にんじんを炒め、ごま油・しょうが・しょうゆ・オイスターソース・清酒・塩で味をつけたわけぎの炒め物です。今日は2人の女の子が「今日の給食おいしかったです!」と私に言ってきてくれたり、「今日の小おかず(炒め物)おいしかったぁ」と歩きながら言っていたり。わけぎは苦手かなと思っていたのですが、とてもうれしかったです。

2月3日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
牛丼
白あえ
小魚アーモンド
牛乳

 白あえは、日本に昔から伝わる伝統料理のひとつで、和え衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。給食では、釜の中で豆腐をつぶしながら乾煎りし、白みそ・砂糖・みりん・塩で味付けして和え衣を作ります。豆腐のつぶがないように、焦がさないようにしっかり混ぜて作ってもらいました。そしてこの和え衣で、ちくわ・こんにゃく・干しいたけ・にんじんを煮たものと、ほうれん草、すりごまを和えて白あえの完成です。年に1回しか出ない珍しいものなので食べにくいとは思いますが、3年生の女の子が「今日の小おかず、めっちゃおいしかった!」と言ってくれるくらいおいしかったので、しっかり食べてほしいです。

2月2日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
セサミパン
牛肉と野菜のスープ煮
スイートポテトサラダ
牛乳

 スイートポテトとはさつまいものことで、江戸時代に大飢饉が起き、お米も野菜もできなくて、たくさんの人々が困っていた時に、青木昆陽という人が、さつまいもの作り方を広めて人々を助けたそうです。さつまいもには、炭水化物やビタミンCの他、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物繊維もたくさん含まれています。今日は、さつまいもをマヨネーズ風調味料で和えてサラダにしましたが、江波小学校独自献立3日間すべてにさつまいもを使った料理を入れました。さつまいももたくさんの調理方法があります。どの調理方法も甘くてとてもおいしかったです。

2月1日 今日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
【献立】
ごはん
いわしのかば焼き
即席漬
かきたま汁
煎り大豆
牛乳

 2月3日は節分です。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼が持ってくると信じていました。「鬼は外、福は内」の掛け声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ヒイラギの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。給食には、いわしにでんぷんをつけて油で揚げ、しょうゆ・さとう・みりんで作ったタレをからませたものと、袋に入った大豆を取り入れています。病気にかからないように鬼を追い払えるといいですね。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
年間行事予定
3/24 修了式
修了式・離退任式 机・椅子移動(4・5年生)

学校経営計画

学校だより

新型コロナウイルス感染拡大防止に関すること

新型コロナ感染症による小学校休業等対応助成金・支援金について

江波小学校いじめ防止の基本方針

警報等の発表における登下校について

通学路について

今年度のシラバス

PTA

令和5年度入学予定の皆様

広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53
TEL:082-232-6349