最新更新日:2024/05/17
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教育目標「夢や志をもち,ともに未来を切り拓く江波っ子の育成」

2月28日 今日の給食

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【献立】
麦ごはん
キムチ豆腐
わけぎの炒め物
チーズ
牛乳

 今日は広島県の物を使った地場産物の日になっています。今日は広島県産のわけぎを牛肉・はるさめ・たまねぎ・もやし・にんじん・きくらげと一緒に炒め物に使いました。わけぎは、気温が低いと育ちが悪くなるため、瀬戸内海に面する広島県は冬でも枯れないやわらかいわけぎが生産できることから、広島県は全国の収穫量の6割を占めているそうで、生産量が全国一位だそうです。県内では、尾道市や三原市で多く栽培されています。わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また、ねぎは種を植えて育てるのに対し、わけぎは球根を植えて育てます。その球根のかぶが分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。なかなか炒め物で食べることは少ないと思いますが、オイスターソースなどで味を付けるととてもおいしいです。ぜひお試しください。

2月25日 今日の給食

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【献立】
ごはん
おたのしみフライ
温野菜
すまし汁
いちご
牛乳

 すまし汁に入っている彩がきれいなみつばは、日本原産の物です。日本原産の物はみつばのほかに、やまのいも、わさび、みずななどでそれほど多くなく、私たちが普段食べている野菜のほとんどは、外国から日本に持ち込まれたと言われています。みつばという名前の通り、葉っぱが三枚あるのが特徴です。目やのど、皮ふをじょうぶにするカロテンを多く含む緑黄色野菜です。また、みつばの香りにはストレス解消の他、気分を落ち着かせたり、食慾を増したりする効果があると言われています。今日もとても緑色がきれいなみつばが納品され、すまし汁にぴったりでした。今日は、フライが二種類・温野菜・すまし汁・いちごと盛りだくさんの豪華な献立でした。食べるものがたくさんあったせいか、汁が残ってしまいました。来月も同じような献立があるのですが、しっかり食べてほしいな。

2月24日 今日の給食

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【献立】
ココアパン
ポークビーンズ
野菜ソテー
牛乳

 今日は子どもたちが大好きなココアパンです。ココアの原料はカカオという実の種です。これをカカオ豆とも言います。カカオ豆を発酵させ、煎って粉にするとココアパウダーができます。今日は給食室で揚げたパンにココアとグラニュー糖をまぶしています。1年生の子どもたちが給食を給食室に取りに来るときに、見本をまだ見ていないのにずっと「ココアパン、ココアパン」とたくさんの子が言っていました。なんというかわいらしさ。「ココアパンもいいけど、野菜も食べてね。」と言うと返事が返ってきませんでした・・・。帰りがけだったのでココアパンに夢中だったかな。ココアの粒子が細かいので給食室中に舞い、給食室の先生方のマスクが大変なことになってしまうのですが、子どもたちも喜んでくれて作り甲斐があります。ポークビーンズも野菜ソテーもココアパンもよく食べていました。

2月22日 今日の給食

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【献立】
冬野菜カレーライス
フルーツクリームあえ
牛乳

 冬野菜の特徴は、寒さで凍ることがないよう、細胞に糖をためるため、食べたときに甘く感じるそうです。なので、冬野菜は美味しいのですね。今日のカレーライスには、冬が旬のだいこん・カリフラワー・白ねぎが入っています。どれも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬にはしっかり食べてほしい野菜です。カリフラワーは、スープやシチュー、サラダなどでよく食べられます。サラダなどだとカリフラワーが苦手な子が食べにくいと思いますが、具をたくさん入れたカレーにするとカリフラワーが紛れ込んでくれて、しかもカレー味で食べ馴染みがあると思いますので、苦手な方はぜひお試しください。

2月21日 今日の給食

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【献立】
麦ごはん
さばの塩焼き
キャベツの赤じそあえ
筑前煮
牛乳

 筑前煮は、福岡県の郷土料理です。食材を油で炒めて、砂糖としょうゆなどで甘辛く煮て作ります。煮る前に油で炒めることでコクが出るうえに、具材が油でコーティングされるのでアクが出にくく美味しく仕上がります。今日は、鶏肉・生揚げ・こんにゃく・だいこん・にんじん・れんこん・ごぼう・干ししいたけを使いました。筑前煮は、筑前以外の地域の呼び方で、筑前やその周辺地域では「がめ煮」と呼ばれているそうです。給食室の先生に九州出身の方がいらっしゃるのですが、その方に言わせると「筑前煮の中に、大根も生揚げも入りません・・・。」とおっしゃっていました。栄養をとるため給食バージョンにアレンジされてしまったようです。何はともあれ、味はとっても美味しかったです。でも、根菜類の料理は残ります。給食委員の子どもが「今日はすごいわ。」と言ってしまうくらいすごかったです。味は抜群なので、もっと食べて欲しいなあ。

2月18日 今日の給食

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【献立】
玄米ごはん
ホキのかわり天ぷら
即席漬
ひろしまっこ汁
牛乳

 今日は食育の日の献立で、ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。今日の魚料理はホキのかわり天ぷらです。いつもは天ぷらの衣に卵を入れて作るのですが、かわり天ぷらということで卵の代わりにきな粉を入れています。きな粉を入れると、カラッと香ばしい天ぷらになります。とてもおいしく、今日は1人分しか残っていませんでした。

2月17日 今日の給食

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【献立】
黒糖パン
牛肉と野菜のスープ煮
大豆サラダ
牛乳

 大豆は中国で栽培が始まったと言われています。日本でよく食べられるようになったのは、今から700年前の鎌倉時代以降です。その後、時代とともに加工する技術も発達していき、みそ・納豆・しょうゆ・豆腐・きなこなど様々な加工品が作られ、私たち日本人の食生活になくてはならないものになっていきました。今日は、蒸した大豆を使ってマヨネーズ風調味料であえたサラダにしました。先日も書きましたが、今週2年生各クラスではしのもち方の授業を行いました。その中で、まずはスポンジを箸でつかみ、その後大豆を箸でつかむ練習を行いました。スポンジの時は「簡単!簡単!」と言っていた子どもたちでしたが、大豆になると「難しい!」という声があちこちから聞こえてきました。床に落として踏むと、大豆がきな粉になっちゃうから、すぐに拾ってねと声をかけながら見ていると、一生懸命つかみ、一生懸命転がっていく大豆を拾っていました。練習をして徐々に上手になっていってくれたらいいなと思います。

2月16日 今日の給食

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【献立】
親子丼
白和え
牛乳

 白あえは、日本に昔から伝わる伝統料理の一つで、あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。給食では、釜の中で豆腐をつぶしながら乾煎りし、白みそ・さとう・みりんなどで味付けしてあえ衣を作ります。そこに、しょうゆ・さとうで薄い味付けで煮たちくわ・こんにゃく・干ししいたけ・にんじんと、ボイルしたほうれんそうとすり白いりごまを加えて和えます。寒い中、大きな扇風機で、煎った豆腐と煮た具をだいたい室温になるまで冷まします。扇風機の前で混ぜながら冷ますので、体に風を受けます。寒くなりながら一生懸命に和えた、そんな白あえが残ってしまいました。私ならどんぶり1杯(いっぱい!?)食べられると、もっとアピールすればよかった・・・。とっても美味しかったです。

2月15日 今日の給食

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【献立】
減量ごはん
わかめうどん
レバーのカレー風味揚げ
おかかあえ
牛乳

 カレー粉は、ターメリック・クミン・唐辛子・こしょうなど、30種類以上の香辛料やハーブを混ぜ合わせて作られています。食欲を増したり、病気から体を守ったり、からだにとってよい働きがたくさんあります。今日はレバーのから揚げにカレー粉を加え、カレー風味に仕上げています。今日のレバーを揚げる担当の給食の先生が「あれ?カレー粉のはかり間違いじゃない?あれ?」と疑うくらいカレー粉がたくさん入っていました。約630人分で、1缶400gのカレー粉がほとんどなくなるくらいの量を使いました。味見をしてみるとおいしかったので、間違いじゃなかったと確信したそうです。カレーは子どもたちに最強の献立です。いつもはたくさん残ってしまうレバーのから揚げですが、今日はどの献立よりもよく食べていました。(写真の上はカレー粉で下味をつけた時、真ん中は油で揚げた後です。)

2月14日 今日の給食

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【献立】
ごはん
含め煮
ごま酢あえ
牛乳

 うずら卵は、その名前の通り、うずらという鳥の卵です。鶏の卵と比べると4分の1ほどの大きさで、殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。模様は外敵から卵が攻撃されないためのもので、一見するとランダムに見える模様のパターンですが、その鳥によって毎回同じ模様が描かれるそうです。栄養面では、体の中で血や肉になるたんぱく質や、貧血を予防する鉄も多く含まれています。その他にも、青魚の栄養でよく耳にするDHAやビタミンA、ビタミンB12などは、鶏卵と比べると多く含まれています。小さくてもすごいですね。今日も含め煮の中にたくさん入っていました。今日2年生で「はしのもち方」の授業を行いました。うずら卵、つるつるしてとってもつかみにくいですが、上手につかめたかなぁ。

2月10日 今日の給食

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【献立】
パン
クリームシチュー
カルちゃんフレンチサラダ
牛乳

 献立に、カルちゃんというかわいい名前がついた理由は、骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。体の中のカルシウムは、99%は骨と歯に、残りの1%は血液や筋肉などの組織にあります。カルシウムは、背が伸びて骨が育つ成長期には大切な栄養素です。今日は、ちりめんいりこ・ひじき・小松菜などカルシウムを多く含む食べ物をフレンチドレッシングであえたサラダにしています。今日は少し残ってしまいました。しっかり食べてカルシウムをたくさん取ってほしいです。

2月9日 今日の給食

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【献立】
だいこんのピリカラ丼
わかさぎの南ばん漬
はるみ
牛乳

 今日は広島県のねぎを使った地場産物の日です。ねぎの旬は11〜2月で、品種は500以上もあるそうです。ねぎは植物でいうと、茎の部分を食べているように思えますが、茎は根っこの方の短い部分で、私たちは葉の部分を食べています。ねぎは大きく分けると、葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は、関西では主に葉ねぎ、関東では白ねぎが栽培され、食べられていました。現在では、地域を超え、料理に合わせて使い分けます。今日は、だいこんのピリカラ丼に葉ねぎ、わかさぎの南ばん漬に白ねぎを使っています。 

2月8日 今日の給食

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【献立】
麦ごはん
肉じゃが
はりはり漬
牛乳

 はりはり漬は、歯ごたえがよく、かむとはりはりと音がするので、この名前がつきました。切干し大根を、酢・しょうゆ・さとう・七味唐辛子などに漬け込みます。今日の給食のはりはり漬は、切干し大根の他に、ちめんいりこ・きゅうり・にんじん・ごまを入れています。切干し大根は食物せんいを多く含んでるので、おなかの調子を整えてくれます。大阪の方でよく食べられている「はりはり鍋」という似たような名前の料理がありますが、この「はりはり」も水菜や京菜の食感「しゃきしゃき」からきているようです。さっぱりとした味付けで、肉じゃがにぴったりでした。

2月7日 今日の給食

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【献立】
ごはん
黒鯛の竜田揚げ
大河鍋
広島菜漬
牛乳

 今日は、広島県に伝わる郷土料理を給食に取り入れています。大河鍋は、広島市南区の大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。大河地区周辺の海苔の養殖は300年以上の歴史があり、広島城ができたころ、殿様に海苔が贈られたという記録が残っています。煮干しでだしをとり、豚肉・にんじん・白菜を加え煮て、しょうゆ・酒・塩で調味し、豆腐・のり・ねぎを入れて出来上がりです。豚肉が入ったすまし汁のようなものは珍しく、豚肉の旨味がでてとっても美味しかったです。校長先生に「とてもおいしかったです」と、言っていただいました。
 また、今日は地場産物の日で、広島県安佐南区の川内地区で多く栽培されている広島菜を使った広島菜漬を取り入れています。子どもって漬物苦手なんだろうなと覚悟していたのですが、よく食べていました。広島特産広島菜漬食べてくれてる〜と、なんだか嬉しかったです。

2月4日 今日の給食

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【献立】
麦ごはん
みそおでん
酢の物
牛乳

給食の準備は、エプロン、マスクをきちんとつけて、各クラスきちんと並んで取りに来ます。
今日の献立は、みそおでんと酢の物でした。

給食放送を紹介します。今日は、みそおでんに関係するクイズでした。次のように放送しました。
今日はクイズです。わたしをあててください。ヒントを三つ出します。
1、わたしはおなかのそうじをする食べ物です。
2、四角いもの、丸いもの、糸のように長いものなどいろいろあります。
3、おでんなどの煮物によく使われます。
わかりましたか。
答えは「こんにゃく」です。広島市では佐伯区湯来町の特産品です。今日はみそおでんに入っています。
いつも分かりやすい話し方で給食放送をしています。

給食時間は、どのクラスも「黙食」を守っています。

給食後、子どもたちに聞いてみると、「たまごが美味しかった。」「大根が美味しかった。」「酢の物が好き。」という声を聞きました。

みそおでんも、酢の物もとても美味しかったです。

2月3日 今日の給食

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【献立】
バターパン
カレー豆腐
スイートポテトサラダ
牛乳

 さつまいもですが、江戸時代に大飢饉がおき、お米も野菜もできなくて、たくさんの人が困っていました。その時に、青木昆陽という人が、さつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。さつまいもには、水に溶ける「水溶性食物せんい」と、水には溶けない「不溶性食物せんい」の2種類が入っています。水溶性食物せんいが、余分な糖や脂をキャッチし、不溶性食物せんいがそれを体の外に出してくれます。食物せんいの他にも、炭水化物やビタミンCも含まれており、健康に欠かせない大切な食べ物です。今日は、ハム・じゃがいも・きゅうり・にんじん・たまねぎ、そして50本のさつまいもをマヨネーズ風調味料で和えたサラダにしました。食べやすく、とてもおいしかったです。

2月2日 今日の給食

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【献立】
麦ごはん
いわしのかば焼き
白菜の昆布あえ
かきたま汁
煎り大豆
牛乳

 今日は行事・節分の給食になっています。節分には、豆まきをします。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼が持ってくると信じていました。「鬼は外、福は内」の掛け声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福がくるように祈りました。給食ではお昼に豆を食べますが、鬼は夜に現れるとされていることから、夜に豆まきをするのがよいとされているそうです。また豆まきの他に、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。今日は、いわしのかば焼きと、大豆を取り入れました。

2月1日 今日の給食

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【献立】
せんちゃんそぼろごはん
豆乳みそ汁
ぽんかん
牛乳

 2月の給食のテーマは「食物せんいについて知ろう」です。食物せんいには、腸の動きを活発にし、おなかの調子を整える働きがあります。今日は食物せんいを多く含む、麦ごはん、せんちゃんそぼろごはんの具の中に、ごぼう・切干し大根・干ししいたけ、豆乳みそ汁の中にさつまいもなどを取り入れています。豆乳みそ汁は、みそ汁の中に豆乳を入れて作ったものです。味がまろやかになり、とてもおいしく仕上がります。豆乳を煮立たせると、分離してしまい、見た目も食感も悪くなる、作るのにとっても難しい献立です。めったに出ない献立で、給食室の先生に「豆乳みそ汁作るのにとっても難しいけど、分離させないように気をつけてね。」と、何日も前からプレッシャーをかけていました。ドキドキしながらも分離させることなく上手に作っていただきました。
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3月
3/10 第1回諸費振替日
3/11 第2回諸費振替日
3/14 6年生4時間授業 6年生個人懇談
3/15 6年生4時間授業 6年生個人懇談 ふれあい相談日

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