最新更新日:2024/05/21 | |
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魚博士になろう in 水産振興センターセンターでは, 魚と漁業の展示見学 かき養殖についてのビデオ視聴 種苗生産施設の見学 などをさせていただきました。 かき養殖についてのビデオでは,全国で生産される7割のかきが広島で作られていることや,育てる人々が,何度も場所を替えながら2年間という長い時間をかけて,かきを養殖していくことなどを学習しました。 種苗生産施設の見学では,魚を卵から育て,海に放流する取り組みをしていることや,センターで育てたことが分かるように,魚のヒレに切れ込みを入れていることなど,初めて知ることも多かったようです。 実際に卵から育てたオニオコゼを見たり,10年もセンターで育てられているスズキにエサやりをするなど,子どもたちも大興奮でした。 できたて! お好みソース白衣・マスク・帽子を身に付け,いざ工場内に潜入です。 先ず,掃除機のようなものでほこりを取り,手を洗い,エアーシャワーを通ります。食べ物をつくる工場なので,きれいにされているのがよく分かりました。 100度より高い温度で殺菌されたソースを70度まで冷やし容器に入れている様子や,商品シールを貼る機械,箱詰めされたものを運ぶ無人の機械,商品を開発したり検査したりする様子などを見学させていただきました。 見学後,楽しみにしていたお好み焼きを食べる時間になりました。「おいし〜い!」の言葉をたくさんの子どもたちが口にしていました。(やっぱり広島県民ですね。) 帰るときには,出来立てほやほやのお好みソースのお土産をいただきました。 出来立てなので,「あたたかいソース」でした。 江波山で 虫とりだ!理科の「虫を調べよう」の学習です。 彼岸を過ぎ朝晩涼しくなってきたので,「秋の虫」の鳴き声をみなさんも聞かれていることと思います。江波山にはどんな虫が棲んでいるでしょうか? 朝一番の校外学習だったこと,前日非常に風が強かったことが気になりましたが,虫とり網と虫かごを手に元気に出発しました。 子どもたちは,予想以上の大きさのバッタ・チョウなどを捕まえていました。 学校に戻りみんなが捕まえた虫を観察したあと,学校の畑に戻してあげました。 |
広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53 TEL:082-232-6349 |