最新更新日:2024/04/23 | |
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修了式最初に、今日で江波小学校を去られる二人の先生のお別れの式がありました。ますますさびしい気持ちになりました。 次に修了式が行われました。校長先生は、この1年で江波小のみんなが上手になった『あいさつ』のことや、みんなの頑張りの記録『あゆみ』についてお話をしてくださいました。 式の後は、それぞれの学級で1年間の締めくくりをしました。 さあ、明日からは春休み!新しい学年に向かっての準備が始まります。 卒業式先週末、6年生にインフルエンザが発生しました。感染拡大を防ぐため、全員揃っての練習が中止になり、無事卒業式が行えるのか?卒業式に欠席せざるを得ない児童が出るのでは?と心配していました。 そして今日。卒業生87名、全員出席!練習不足の不安を吹き飛ばすような堂々とした態度に張りのある声の呼びかけ、そして美しい歌声。とても立派な卒業式でした。 卒業生全員、胸を張って江波小学校を巣立っていきました。 気象館に残る原爆の傷跡被爆当時に,原子爆弾の爆風(秒速700メートル)で曲がった窓枠や吹き飛ばされ壁に刺さったままのガラス片,爆風を受けた当時のままの外壁を見ながら,子どもたちは静かに職員の方の説明に耳を傾けていました。 子どもたちも一度は訪れたことのある気象館ですが,戦時中にあえて外壁を黒っぽく塗って目立たなくした話など,初めて知ることも多かったようです。 JR広島駅見学
3月11日(火)ひまわり学級は校外学習「JR広島駅見学」に行きました。広島駅では、駅の方の案内で、いろいろな場所や電車、新幹線を見て回りました。間近で見た新幹線の迫力に子供たちも大興奮。「すごい!」、「はやい!」、「のってみたい」等の感想が出て大きな関心をもちました。見学を通して利用について理解が広がりました。昼食はフードコートで選んで自分で支払い、みんなで楽しく食事することができました。
広島地区小・中特別支援学級連合運動会ありがとう さようなら 集会2年生は、江波小学校の1年間の行事を詩にした「江波小学校12月(つき)のうた」と、「愛は勝つ」を歌って踊りました。 本番では、詩をとても大きな声で言うことができました。緊張したのか、歌声はやや小さくなりましたが、踊りは、みんなの息がピッタリと合っていて、指先もしっかりと伸びていて、力強さを感じました。 6年生は、ほほえんで見ていてくれました。うれしいひとときでした。 はこの形箱は、面に囲まれていることや、辺の数、ちょう点の数について調べた後、棒とねん土を使って、箱の形を作りました。 自分で、棒の長さと本数に気をつけて取り、組み立てたのですが…、棒の数が違っていたり、長さが違っていたりして、なかなか箱の形にならなかったようです。箱をよく見て、見えない裏側を想像して作るに苦労していましたが、無事に完成しました。 6年生ありがとうさようなら集会この集会のために、1〜5年生が分担して体育館の飾り付けをしました。 最初に6年生がアーチをくぐって入場しました。実行委員の『はじめの言葉』の後、全員で「スマイル」を合唱し、各学年の出し物に移りました。 4年生は、合唱「あなたにありがとう」、2年生は歌「愛は勝つ」、1年生は歌「夢をかなえてドラえもん」、3年生は「聖者の行進」とボディーパーカッション、5年生は合唱「エール」と、心のこもった出し物をしました。どの学年も、6年生への感謝の気持ちを呼びかけや詩で発表したり、歌詞に盛り込んだりしていました。 先生の歌と実行委員の『6年生を送る言葉』の後、6年生からお礼の言葉と出し物がありました。 6年生の出し物は、合奏「栄光の架橋」と合唱「旅立ちの日に」です。もうすぐ卒業する6年生の堂々とした姿は、1〜5年生の心にしっかり焼きついたことでしょう。 校長先生のお話、実行委員の『終わりの言葉』の後、6年生がアーチをくぐって退場し、会を終えました。 |
広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53 TEL:082-232-6349 |