最新更新日:2024/04/30 | |
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もうどう犬交流会体育館に集合した子どもたちの前に,今井さんとドロシーが登場されると,全員の目線が一気に注がれました。子どもたちの中には,実際の盲導犬を目にするのは初めてという児童も多く,どの児童も興味津々の様子でした。 今井さんからは,盲導犬の体に取り付けられているハーネスについて,盲導犬とユーザーの心を繋いでいるんだよというお話がありました。子どもたちは,国語科「もうどう犬の訓練」で学習した内容でもあるので,真剣に聞いていました。 他にも,一頭目の盲導犬キキとのエピソードなどを話してくださり,最後にお願いとして, 1.町で盲導犬に出会ったらやさしく無視してください 2.盲導犬利用者が困っている様子だったら声を掛けてください 3.盲導犬は信号の色を判断できないので,教えてください 4.今日学習したことを,家族や友達に教えてあげてください との4つを子どもたちと約束しました。 その後,子どもたちが作った道を実際に盲導犬と歩いてくださりました。 交流会の最後に子どもたちはドロシーに「お仕事頑張ってね」など,思い思いの言葉を掛けながら体をなで,体育館を後にしました。 魚博士になろう in 水産振興センターセンターでは, 魚と漁業の展示見学 かき養殖についてのビデオ視聴 種苗生産施設の見学 などをさせていただきました。 かき養殖についてのビデオでは,全国で生産される7割のかきが広島で作られていることや,育てる人々が,何度も場所を替えながら2年間という長い時間をかけて,かきを養殖していくことなどを学習しました。 種苗生産施設の見学では,魚を卵から育て,海に放流する取り組みをしていることや,センターで育てたことが分かるように,魚のヒレに切れ込みを入れていることなど,初めて知ることも多かったようです。 実際に卵から育てたオニオコゼを見たり,10年もセンターで育てられているスズキにエサやりをするなど,子どもたちも大興奮でした。 できたて! お好みソース白衣・マスク・帽子を身に付け,いざ工場内に潜入です。 先ず,掃除機のようなものでほこりを取り,手を洗い,エアーシャワーを通ります。食べ物をつくる工場なので,きれいにされているのがよく分かりました。 100度より高い温度で殺菌されたソースを70度まで冷やし容器に入れている様子や,商品シールを貼る機械,箱詰めされたものを運ぶ無人の機械,商品を開発したり検査したりする様子などを見学させていただきました。 見学後,楽しみにしていたお好み焼きを食べる時間になりました。「おいし〜い!」の言葉をたくさんの子どもたちが口にしていました。(やっぱり広島県民ですね。) 帰るときには,出来立てほやほやのお好みソースのお土産をいただきました。 出来立てなので,「あたたかいソース」でした。 悠悠タウン交流会お年寄りの前に、これまでに学習した詩や歌を発表しました。 子どもたちは、やや緊張気味でしたが、お年寄りから拍手や声を掛けてもらうと、緊張もほぐれ、大きな声で発表していました。 途中、お年寄りとのゲームでは、「おちゃらか」や「じゃんけん」をして楽しみました。 後期が始まりました朝、体育館で行われた後期 始業式では、2年生も引き締まった表情で校長先生の話をよく聞いていました。 この日、合体でクラス対抗ドッジボール大会をしました。 元気いっぱいボールを投げたり、とったり。しっかり、ボールを追いかけていました。 みんなで、楽しむことができ、後期の良いスタートがきれました。 今月は、悠悠タウンとの交流会や町たんけんもあり、楽しくなりそうです。 後期始業式5日前の前期終業式では、5・6年生の集合の早さや態度が素晴らしいとほめられたのですが、今日はさらに4年生も加えて、4・5・6年生が5分前に整列!お見事でした。 今日の校長先生のお話は、『人はなぜ勉強するのか』というものでした。夢の実現のため、夢の発見のため、そして、しっかり考えることのできる『よい脳』を作るために勉強するのだそうです。このお話を真剣に聞いていた子どもたちは、きっと後期の学習にしっかり取り組んでくれることでしょう。 また、今日から『チャイムを守ろう週間』が始まりました。時間を大切にして、節度のある生活を送るようにしたいですね。 前期が終わりました(^_^)
振り返ってみると,あっという間でした。初めての参観日,運動会,水遊び,どろんこわあい,おりづる集会,しゃぼんだまわあい・・・・などなど。学校生活に少しずつ慣れ,元気いっぱいの素敵な笑顔が溢れた半年間でした。いろんな活動を通して子どもたちは成長しています。
10月8日火曜日,台風が来る前に江波山公園にどんぐり拾いに行きました。残念なことに,たくさんは拾えなかったけど<(_ _)>みんなで仲良く楽しい時間を過ごすことができました。後期も,みんなと力を合わせて頑張りましょう。 前期終業式校長先生はお話の中で、まず5・6年児童の入場・整列の速さや待つ態度の素晴らしさと、校内のごみを拾ってくれる子どもが増えたことをほめてくださいました。 また、平安時代の書道家『小野道風』についてのお話をしてくださいました。スランプに陥り書道家への道をあきらめかけた道風が、柳の枝に跳びつこうと何度もチャレンジを続ける小さなアマガエルの姿を見て、あきらめないことの大切さを学び、努力を続けた結果、有名な書道家になったというものでした。子どもたちは、真剣なまなざしでお話に聞き入っていました。 明日から4日間の短い秋休み、そして後期がスタートします。子どもたちは新たな気持で頑張ってくれることでしょう。 不審者対策避難訓練3年生の教室に、突然不審者役の先生が侵入し、子どもたちはびっくり! 廊下に出てもらった後、担任の先生と駆けつけた先生方で取り押さえました。児童はその間、残った先生方と鍵を掛けた教室で静かに待機。職員室に『犯人確保』の連絡が入った後、校内放送を聞いて全校児童が体育館に集合しました。 体育館では、訓練の様子を見に来てくださった中央警察のおまわりさんと校長先生にお話をしていただき、子どもたちは真剣に訓練することの大切さを感じたようです。 江波山で 虫とりだ!理科の「虫を調べよう」の学習です。 彼岸を過ぎ朝晩涼しくなってきたので,「秋の虫」の鳴き声をみなさんも聞かれていることと思います。江波山にはどんな虫が棲んでいるでしょうか? 朝一番の校外学習だったこと,前日非常に風が強かったことが気になりましたが,虫とり網と虫かごを手に元気に出発しました。 子どもたちは,予想以上の大きさのバッタ・チョウなどを捕まえていました。 学校に戻りみんなが捕まえた虫を観察したあと,学校の畑に戻してあげました。 音楽朝会全校で『あいさつ』を歌った後、9月の歌『いつだって!』をスタッカートに気をつけ、はずんで歌いました。 また、歌の歌詞にちなんで、友だちともっと仲よくなりたい時はどうしたらいいか、悲しんでいる友だちや喜んでいる友だちにどんな声かけをしてあげたらいいかをみんなで考えました。江波小学校が、思いやりのある優しい“ふわふわことば”でいっぱいになるといいですね。 スーパーのひみつを 見つけたよ!社会科の「わたしたちのくらしと商店の仕事」の学習です。 スーパーの「売り場のひみつ」や「はたらく人の工夫」を見つけました。 店長さんが 「品物の並べ方にも、工夫があるんだよ。野菜などは、同じ色が並ぶより、緑色の中に黄色や赤色を入れて並べると、ちがうんだよ。」 「重たいものは下の方に置いてあるんだよ。取るのに、上から取るのは大変だからね。」 など、店内のひみつを教えて下さいました。 いつもは入ることのない、バックヤードにも入らせていただきました。 「寒いっ!!!」マイナス22度の冷凍庫から冷気が・・・ 中に置いてあるものは、カチカチに凍っていました。 魚をさばく所、肉をスライスしパックに入れる所、野菜をカットする所といろいろな所を見ることができました。 見たこと、聞いたことをこれからの学習に生かしていきます! スーパーのみなさん、お忙しいところありがとうございました。 泳げるようになったよ!!夏休み前も、天候に恵まれず水泳を中止することも度々ありました。九月に入っても不安定な天候が続きましたが、本年度ラストの水泳授業となる今日は、気温も水温もばっちりで、絶好のプール日和になりました。やった〜!!! 子どもたちは、ふしうき・けのび・息継ぎと頑張って練習を繰り返しクロールにも挑戦しました。夏休み中にがんばった様子も見受けられ、泳力の伸びに驚かされる子どもたちもたくさんいました。 今日は3年生締めくくりの泳力テスト!子どもたちは6月からの練習の成果を発揮しようとがんばりました。 「頑張れー!!」 「あともう少しだ!」 25メートルを目指して泳ぐ子どもたちに、プールサイドから大きな声援がかかります。 それぞれの力を出し切り、全力で泳ぎ切った子どもたちの顔は、どの子も生き生きと輝いていました。 音楽の集い今週の月曜日から、ボランティア実習体験に来ていた8名のエリザベト音楽大学生のお兄さんお姉さんが、ぜひみんなに音楽のプレゼントをしたい、ということで、実習最終日の今日、行われたのです。 子どもたちのよく知っている「となりのトトロ」「さんぽ」をメドレーで演奏した後、自己紹介とそれぞれの楽器の紹介をしてくださいました。子どもたちは、いっしょに勉強したり遊んだりしてくれたお兄さんお姉さんをキラキラした目で見つめていました。 最後に「小さな世界」を演奏しました。楽しい朝の時間でした。 学校朝会全校児童が体育館に集まり、学校朝会が行われました。 最初に、夏休み中に行われた広島市児童水泳記録会に出場した児童の紹介と表彰が行われました。 次に、校長先生のお話です。先日、日米通算4000本安打という偉業を達成したイチロー選手についてでした。イチロー選手は「自分の道具を大切にする」「三度の食事をきちんとする」ということを常に心がけてきたそうです。大きな夢をかなえるためには、ごくあたりまえのことを大切に積み重ねていくことが必要なのですね。 最後に、校内の花壇で咲いている「しあわせのひまわり」の紹介をして、朝会は終わりました。 まだまだ暑い日が続きますが、子どもたちは元気いっぱい! 運動に勉強に頑張ってくれることでしょう。 でっかい絵が飾られました!!子どもたちの絵は、たくさんの県外の方や外国から来られた観光客の方に見ていただけたのではないでしょうか・・・。 写真左:ピースアーチ内ステージ展示にて 写真右:本通り金座街にて 母子愛之像献花式参加式が始まる前に、地域の方や引率の先生方と会場周辺の清掃をしました。 献花式では、江波小学校のみんなが折った折り鶴を奉納し、黙祷をささげた後、児童代表の意見発表や参加者全員での献花が行われました。 しあわせのひまわりこれは、平成17年11月22日に発生した矢野西小学校児童殺害事件の風化防止と子どもたちの安全を守る意識の持続を目指す象徴として、木下あいりさんが育てていたひまわりの種を矢野西小学校が受け継ぎ、『しあわせのひまわり』として平成21年度から広島市内の小学校で栽培しているものです。 慰霊祭参加7月の『おりづる集会』に向けて みんなで折った折り鶴は、江波小学校内の『平和の碑』、平和公園の『教師と子どもの碑』、江波山の『母子愛の像』の三ヶ所にお供えします。 8月7日(水)に行われる『母子愛の像』献花式にも、児童委員の代表が参加する予定です。 フィールドワーク2013午前中は、こども文化科学館のプラネタリウムで、太陽と月の関係、夏の星座などについて学習しました。太陽と月の関係については、日によって月の形や太陽と月の位置関係が違うことなどを学びました。子どもたちにとっては、少し難しかったようです。 話の後半は、星座についてでした。周りが真っ暗になり空(天井)いっぱいに星が出てきたときには、「お〜」という歓声が上がるほど、とてもきれいでした。その後、事前に学習した、夏の大三角形やさそり座のアンタレスが出てきたときには、知っていると言わんばかりに大きな声で質問に答えていました。また、北斗七星や南斗六星、大熊座や小熊座などの話も聞くことができ、プラネタリウムでの学習はとても充実したものになりました。 プラネタリウムでの学習後、ハノーバー庭園で昼食をとり、いよいよ後半の碑めぐりです。碑めぐりは、グループごとに動きました。原爆ドームや原爆の子の像、被爆したアオギリや峠三吉の詩碑など全部で9か所を1時間半で巡りました。9つのポイント以外にも、平和公園内にある様々な碑に目を向けたグループもあったようです。机上で学習する平和学習よりも、亡くなった方の苦しみやその亡くなった方のことを思う家族の気持ちがより伝わったようです。 |
広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53 TEL:082-232-6349 |