最新更新日:2024/05/22 | |
本日:20
昨日:134 総数:317083 |
江波小学校ホームページへようこそ
本校は、江波山とその北西に位置する皿山は、かつては広島湾に浮かぶ小島であった。 その周辺は、江戸時代の干拓及び昭和初期の埋め立てによって広島デルタの一角となった。
東を流れる太田川と西を流れる天満川に囲まれた江波地区は漁村あるいは農村として発展してきた地域である。 この江波地区に位置にする本学区は、昭和30年代からの都市化により住宅や工場が混在する地域となり、それまで広く残っていた田畑は、現在ほとんどその姿を残していない。 また地域の中央部を貫通する「舟入通り」(通称名:おさん通り)を中心として商店やオフィスも多くつくられ、住宅と商業地、工場地が調和のとれた発展をし、静かなたたずまいを形成している。 都市化による人口の著しい増加により、昭和30年から60年にかけて江波小学校の児童は、1,000人から1,600人に推移した。現在は、、人口の停滞、微減傾向、家庭の少子化などの理由により児童数の徐々に減少していたが、現在はマンションの増築により微増傾向になっている。 地域の人々は、教育に対する関心が非常に高く、学校を文化・スポーツの中心としてとらえ、学校教育や社会教育、社会体育の進展に力を注ぎ、惜しみなく協力や支援の手をさしのべている。 江波小学校は、2010年に創立110周年の記念すべき年を迎え、現在は、広島南道路の建設工事が進み、学区内を東西に貫く大動脈が平成25年末に完成予定である。 児童は都市化にありながら素朴さをもっており、元気に明るく毎日学校生活を送っています。 学校経営計画については、 こちらをご覧ください。 広島市立江波小学校長 大 塚 徳 音楽朝会もうじぎ平和を考える『おりづる集会』があります。その時に全校で歌う「アオギリのうた」をみんなで練習しました。 江波小学校の正門近くの花壇の中には、この歌と同じように平和公園の被爆アオギリの子どもの木があります。この木のように、子どもたちの平和を願う気持ちが大きく育ってほしいと思います。 願いを込めて〜3年生とともに〜子どもたちは、事前に折り紙に「平和のの願い」を考え書きました。 「友達と仲良くします」 「平和な世界が続きますように」などなど・・・いろいろな願いを込めて・・・ 3年生と活動する前、少し不安そうな顔をしている子がいたので、 「どうしたの?」 と聞くと、 「3年生に折り方を教えられるかどうか・・・」 と言うので、 「先生が前で教えるから大丈夫だよ!」 と伝えると、とても安心した表情をしていました。 さて、3年生と折るときは、低学年の時以来、めったに交流することがなかったので、とても楽しそうに過ごしていました。1時間という短い時間でしたが、お兄さん、お姉さんらしさを見せることができました。 できた!でっかい絵!!初めて使うアクリル絵の具に苦労しながらも、自分たちが描いた下絵に丁寧に色を塗っていました。 「ぼくは、青を塗るから、そっちの色塗り、頼む!」 「わたし、肌色塗るよ」 「もう少し、こっちを塗って!」 など、グループ同士で声をかけあいながら協力して塗り完成させました。 それぞれの作品は、業者の方につなぎ合わせてもらい、一つの作品になる予定です。 展示期間と場所は、以下の通りです。 展示期間・・・ 場所/広島本通り商店街・金座街商店街アーケード内 期間/平成25年8月6日(火)〜8月19日(月) 場所/ピーストレイン 広島電鉄3号線区間(広電西広島電停〜広島港電停) 期間/平成25年7月27日(土)〜8月1日(木) ※運行路線・展示期間が変更となる可能性があります。 場所/ピースアーチ内ステージ展示 (グリーンアリーナ前ハノーバー庭園) 期間/平成25年7月28日(日)13時00分〜19時00分 ※午前7時時点で大雨、暴風警報が発令されない限り雨天決行 雨天延期の場合は、7月29日(月)基町クレド6階翼の広場で実施します。 ※内容の変更や中止等のお知らせは、でっかい絵ブログサイトにて告知されます。 小中部活交流会について雨のための延期、休校での延期で一時はなくなることかと思いましたが、ようやく行うことができました。 初めてのクラブ、初めての先輩、初めての他の学校の同級生、色んな初めてを一度に体験した子ども達。 不安と緊張で始めは表情も強張っていましたが、時間が経つにつれ、笑顔も見え始め、楽しそうに活動していました。 学校で見る子ども達とはまた違う新たな一面。とてもいい表情をしていました。 こうやって様々なことが経験できるのは6年生の特権ですね。一つ一つの経験を大切にし、吸収してもらいながら成長していく子ども達を見守っていきたいです。 中学校の先生方、中学校の生徒の皆さん、ありがとうございました! ピースキャンドル作りに挑戦!点灯虫の会の方に丁寧に教えていただきながら、平和への願いを込めて作りました。 家から持参したパックにロウを入れてもらい、「1・2・3・4・5」・・・と数えながらパックを寝かし、まんべんなくロウが固まるように10分間黙々と作業をしました。 そのあとは冷やし、ようやく形が完成! その後はそれぞれの思いを込めて、ピースキャンドルにオリジナルの絵をデザインしました。 最後にみんなで点灯。「わあ、すごい!」と思わず、みんなの声が体育館に響き渡りました。 8月6日には平和公園にこのピースキャンドルが点灯されます。一人一人の平和への願いが届きますように・・・。 梅雨明けした、体育館は蒸し暑く、汗が止まりませんでした。 そんな中、丁寧に指導してくださった点灯虫の会の皆さん、本当にありがとうございました。 また、お手伝いで協力してくださった保護者のみなさん、本当にありがとうございました。 とても素敵な時間となりました! 平和への願いを込めて・・・広島に生まれた一人として、私達にできることはなんでしょうか。 毎年、平和への願いを込めて、折り鶴を折っています。今年は6年生が1年生の教室へ行き、一緒に折り鶴を折りました。 「こうやって折るんよ。」 「上手にできたね。」 優しい声かけをしていた6年生。 一生懸命折っていた1年生。 短い時間でしたが、平和について考える大切な時間となりました。 心をこめて 〜折りづる作り〜「おりづる集会」に向けて,3年生と4年生とが一緒につるを折りました。 4年生のお兄さんとお姉さんに教えてもらいながら折りました。 4年生と一緒に真剣な表情で折っていましたが・・・ 「んっ?! これはつるかな・・・?」なんて作品もありましたが,ちゃんと直してもらいました。 3年生は平和学習に,「つるにのって」のDVDを観ました。 「佐々木貞子さんは,走るのが好きなのに走れなくなってかわいそう。」「1つの爆弾でたくさんの人が死んだり苦しんだりしているから,二度とせんそうをしてほしくない。」などの感想が出ました。 おりづるには,その感想や平和への願いや誓いを書いて折りました。 子どもたちの気持ちが,世界の人たちにしっかり伝わってくれたらと思っています。 平和への思いを受け継いで・・・子ども達は戦争の話を聞くのが3回目。毎年いろいろなことを感じています。 今年は子ども達に「話を聞いて、これからの自分たちにできることは何かを考えよう」と伝えていました。ただ、当時の様子を知るで終わるのでなく、これからについて考えてほしかったのです。 子ども達の顔は真剣。メモを取る鉛筆の音がカツカツカツ・・・。 眞木さんが伝えてくださった平和への思い。 どのくらい受け止められたでしょうか。 子ども達の感想には自分達にできることがたくさん書いてありました。 明日から実行してほしいと願っています・・・。 被爆体験継承学習町たんけん保護者の方々のサポートのおかげで、子どもたちは、グループごとに選んだコースをたんけんすることができました。 なかなか自分たちが住んでいる町を、じっくり見ながら歩くことがなかなかないので、新しい発見があり、びっくりしたようです。自分たちの町をもっと知りたい、江波はいいところだなと思っていたようでした。 秋に、もう一度、町たんけんへ行きます。その時は、実際にお店や施設に入って、インタビューをする予定です。楽しみですね。 連合野外活動第一日目子どもたちの活動の様子をご紹介します。 第一日目は好天に恵まれ元気に活動することができました。 牧場グループは、間近で羊や牛を見るだけでなく、羊とふれ合い、新鮮な気持ちで見学することができました。 登山グループは自分の力で登りきり大きな達成感を得ました。 夜、キャンドルサービスでの中区のスタンツ「おどるぽんぽこりん」では、友達と一緒に曲に合わせて楽しく踊りました。 楽しいスタンツが終わった後のキャンドルサービスでは、心静かに灯りをみつめました・・・ 連合野外活動第二日目自然に親しみ、友達と集団生活体験をつみ、たくさんの思い出をもって帰りました。 平和のでっかい絵〜ピースレンジャー〜が覆面をして来られました。その方達と、 平和のでっかい絵を描くために学習をしました。 「平和って何だと思う?」 「平和のでっかい絵って何のために描くの?」 平和って何かを考えました。各々が考える平和。 「みんなでご飯が食べられること。」 「友だちと仲良くできる。」 中には、 「先生に怒られるのも平和と思う・・・。」 という児童もいました・・・(笑) 平和についてひとしきり考えた後は、 それぞれが考える平和をピースにかき、 ピースパズルというものを作りました。 ピースレンジャーが伝えたかったことは、 平和=戦争ではないということ。 普段の生活の中に大切にしないといけないことがあるんだね。 ありがとうピースレンジャー。 また会おうピースレンジャー。 水泳の授業が始まりました。今日は、日差しが少なく、肌寒い天候でしたが、子どもたちは歓声をあげながらプールに入っていました。 体操をして、シャワーを浴びて、小プールに入り『わにさんあるき』をしました。 そして、水の中を歩いたり、ジャンプしながら走ったりしました。 それから、だるま浮きやクラゲ浮きをしました。みんな、1年生の時と比べると、 力強く歩いたり、とても上手に浮いたりしていました。 最後に、クラス対抗『宝さがし』をしました。水中にある小さなボールをもぐって拾い、担任の先生が持っているバケツに入れるゲームです。しっかり、もぐって一生懸命にボールを拾っていました。 子どもたちは、すっかり、大きなプールにも慣れ、楽しんでいるようでした。 平和のでっかい絵〜布へ下書きするぞ〜それぞれのグループに分かれ、まずは紙にイメージを描きました。 そして、6月19日(水)に平和のでっかい絵の下書きをしました。 この日は、実際の布に下書き。 広い体育館でグループ毎に思いを込めた絵を丁寧に布に描き写しました。 たくさん思いがあった様で、布にたくさん書き加えをしていました。 書き終わった後は、友だちの絵を見合い、感想を交流しました。 次は実際に布に絵の具をつけていこうね。 良い絵ができそうだね。 みんなの平和への思いが伝わる絵ができることを祈っていますよ。 体育朝会クラスごとに並び、先頭の児童がドッジボールを持ってスタート! 走ってカラーコーンを回り、自分のクラスの列に戻ってきたら、ボールをどんどん送ります。ボールの送り方も、体の横から、頭の上から、股の下から、とだんだん難しくなって大忙し。 梅雨の晴れ間の いい運動になりました。 竹本先生を迎えてそこで、6月18日(火)に竹本先生を迎えて合音を行いました。 「竹本先生はすごい先生だよ。」 「しっかりと話を聞いてやってみようね。」 教室で話をしていきました。 ほどよい緊張感の中、子どもたちは精一杯、 声を出して歌声を竹本先生に聞いてもらいました。すると・・・ 「すごい!」 「教えることはないよ。」 「今までの見てきた中でも良い声が出てるよ!」 と、竹本先生。 その後、もっと良くなるためたくさんの指導を頂きました。 立ち方、力の入れどころ、声の出し方、タイミング・・・ そして、最後には「次が会うのが楽しみ!」と最高の褒め言葉まで頂きました。 全員の声と動きが揃う音楽祭にしたいと思います。 人の心に届く歌声が、きっと4年生のみんなは出せると信じています。 みんないい歯に 歯みがき教室江波小学校でも、子どもたちに正しい歯の磨き方を知ってもらうために、6月19日(水)に歯科医の先生に来ていただき、「歯みがき教室」を行いました。 染め出し液で歯を真っ赤に染めた子どもたちは、歯科医の先生に教えてもらいながら、歯ブラシで赤く染まったよごれを落としていました。 鏡を見ながら上手に歯ブラシを動かしていました。ゴシゴシ。 子どもたちも、自分の歯がきれいになっていくのを実感することができ、歯みがきの大切さを学ぶことができました。 歯のよごれは… 「歯と歯の間」「歯と歯ぐきの間」「歯のみぞ」などにたくさんありました。 また、歯科医の先生から「虫歯ができるしくみ」についてのお話もあり、子どもたちもしんけんに聞いていました。 最後には、「朝と夜にしっかりと歯みがきをしよう」という声があちこちから聞こえてきました。 「今日勉強した歯みがきの仕方で、虫歯にならないようにがんばるぞー!!」 ふるさと6月18日火曜日。ついに発表の日が来ました。 「6年生が朝会で発表するのはなぜか」 「みんなの前で歌う意味はなにか」 こどもたちと考え、この日を迎えました。 練習の何倍も真剣な表情。綺麗な歌声。態度も違います。 堂々と歌いきりました。そしてたくさんの拍手をもらいました。 教室で今日のビデオを見て振り返り。 全体に対してはプラスなコメントが多かったですが、子ども達は自分達については、 「もっと大きな声で歌えた。」 「100%の力が出し切れなかった。」という意見も。 悔しい思いもあったようです。でも、これが大事な成長の過程です。 今日感じた思いをそれぞれ大切にして次へ生かしていきたいですね。 |
広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53 TEL:082-232-6349 |