最新更新日:2024/10/09 | |
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1、2年生の栽培活動
2年生 1年生
たくさんの花が植えられていた1、2年生の個人用のポット。今や、大きく様変わりしています。 1年生のポットには、アサガオの種がまかれ、立派な双葉が顔をのぞかせていました。 2年生のポットには、ミニトマトなどの野菜の苗が植えられています。 子ども達は、毎朝、登校すると、マイペットボトルで、欠かさず水やりをしています。 神崎小 ボランティア花壇 2
ボランティア花壇には、キュウリ、ナス、トマトの苗が植えられています。地域の方が愛情込めて、こまめに手入れをなさり、苗は太く、たくましく成長し、既に花をつけています。(5月22日)
温室
温室(外観) 温室内で 温室の周辺で
正門を入ると、左手に大きな温室があります。 ここでは、業務の先生が中心になって、「花いっぱい作戦」を支える、苗づくりが行われています。 今、ちょうど、サルビア、マリーゴールド、何種類かのひまわりなど、夏の花の苗が育てられています。 遊具 5
投球練習台(的) 丸太橋
遊具 4
ジャングルジム 登り棒 雲梯(うんてい)
遊具 3
ブランコ 滑り台 シーソー
遊具 2
逆上がり補助器 縄跳び補助器
遊具 1
肋木(ろくぼく) 鉄棒
「はだしのゲン」に描かれている旧神崎小学校の門柱
「はだしのゲン」の作者、中沢啓治さんは、その時、神崎小学校(当時の神崎国民学校)の1年生でした。
原爆投下当日の朝、中沢さんは、ランドセルを背負い、電車通りに面した裏門から校舎に向かおうとしました。その時、同級生の母親に呼び止められ、話し始めた時、上空にアメリカのB29戦略爆撃機が見えました。その直後、目の前に真っ白な火の玉が現れ、意識を失いました。しばらくして意識を取り戻した中沢さんは、門柱そばの塀の下敷きになったものの、その塀が熱線をさえぎり、奇跡的に後頭部と首筋のやけどだけで済みました。 「はだしのゲン」には、この場面が大切な部分として忠実に描かれています。 この事実を知っている関西の小学校が、修学旅行で本校を訪れ、地域在住の方から体験談を聞くなど、平和学習をしています。 ミニ美術館
廊下や階段の壁面を利用し、子ども達の描いた作品を、額に入れて展示しています。
正門前 2
正門前の庭に、希望の像が立っています。
毎日、子ども達をあたたかく見守っています。 仰ぎ見る子ども達の心に希望の光がともりますように。 正門前 1
正門を入ると、美しい花や木々に囲まれる空間があります。
正門を通って登校してきた子ども達は、この空間を通って教室に入っていきます。 観察池 〜とんぼが羽化!〜
観察池 羽化したばかりのとんぼ
4月27日(金)に、観察池の中のゴミをとり、水を少し流しました。 5月1日(火)、大休憩に様子を見に行きますと、子ども達が「ヤゴからとんぼが出ている!」と、観察池の一角を取り囲んでいました。見ると、トンボが羽化していました。 職員室で、そのことを話すと、教頭先生が「もうそんな季節になりましたかね。」 夏近し、です。 神崎小 ボランティア花壇
地域の方々にも栽培活動をしていただいております。
いつも素敵な花や,野菜を育てていただいています。 |
広島市立神崎小学校
住所:広島県広島市中区舟入中町1-36 TEL:082-293-1925 |