最新更新日:2024/04/23
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3月2日の献立

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麦ごはん                       
肉じゃが           
ごまあえ                            
納豆
牛乳
きざみのり
バウムクーヘン 
ひなあられ

納豆は昔から食べられている日本の伝統的な食品です。もともと東日本でたくさん食べられていましたが,今では日本全国で食べられています。納豆は,混ぜると独特な粘りがでます。これはナットウキナーゼという納豆菌によるもので,血液の流れをよくする働きがあります。

2月28日の献立

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ごはん
おたのしみフライ
温野菜
すまし汁
いちご
牛乳



いちごがたくさん出回る時期は,以前は4月から5月頃でした。今では,ハウス栽培によって寒い冬でも作られるようになったので,1月から3月にかけてが一番多く出回る時期になりました。いちごは,ビタミンCの多い果物です。3個から4個食べると一日に必要なビタミンCをとることができます。甘酸っぱくておいしいですね。

2月27日の献立

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バターパン
クリームシチュー
カルちゃんフレンチサラダ
牛乳





今日のカレーライスには,冬が旬のかぶとカリフラワーが入っています。どちらも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので,かぜをひきやすい冬にはしっかり食べてほしい野菜です。スープやシチュー,サラダなどでよく食べられますが,このようにカレーに入れてもおいしいですね。

2月26日の献立

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だいこんのピリカラ丼(麦ごはん)
ししゃものから揚げ
キャベツのゆかりあえ
牛乳





ししゃもは,漢字で書くと,「柳の葉の魚」と書きます。これは,柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは,いりこなどの小魚と同じように,頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。カルシウムをたくさん含んでいるので,みなさんの骨や歯をじょうぶにしてくれます。

2月25日の献立

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麦ごはん
さばの煮つけ
切干し大根の炒め煮
打ち豆汁
牛乳

≪郷土食 福井県≫


福井県は若狭湾に面し,山々が連なる自然豊かな県で,海の幸・山の幸がたくさんあります。昔は若狭湾でとれたサバを京都まで運び,この道を「サバ街道」と呼びました。さばは福井県の代表的な海の幸です。また,打ち豆は大豆を石うすの上でつぶし,乾燥させたもので,福井県では伝統的な大豆の保存食です。打ち豆にすることで食べやすくなり,火の通りも早く,色々な料理に使われます。

2月21日の献立

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ごはん
筑前煮
ごま酢あえ
牛乳

≪今月のテーマ
「食物せんいについて知ろう」≫


今月のテーマは,「食物せんいについて知ろう」です。食物せんいには,腸の動きを活発にし,おなかの調子を整える働きがあります。また,食物せんいを多く含む食品は,かみごたえがあるため,あごの発達を助けるだけではなく,食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は,食物せんいを多く含む,こんにゃく・れんこん・ごぼう・干ししいたけ・茎わかめ・切干しだいこんなどを取り入れています。

2月20日の献立

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ココアパン
牛肉と野菜のスープ煮
野菜ソテー
牛乳

≪地場産物の日 パセリ≫


今日はみなさんが好きなココアパンです。ココアは,チョコレートと同じ材料のカカオ豆を煎って粉にしたものです。カカオ豆が生まれた南アフリカでは,香りのよいカカオ豆を神様のさずかり物として大切にしてきたそうです。今日は,給食室で揚げたパンにココアとグラニュー糖をまぶしています。また,今日は地場産物の日です。広島市でとれたパセリを牛肉と野菜のスープ煮に使っています。

2月19日の献立

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麦ごはん
ホキの南部揚げ
ひじきの炒め煮
ひろしまっこ汁
牛乳

≪食育の日(わ食の日)≫


今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずは、日本に昔から伝わる保存食のひじきを、さつま揚げ・にんじん・れんこんといっしょに煮ています。ひじきは海そうの仲間で、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血管を強くするヨード、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。

2月18日の献立

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冬野菜カレーライス(麦ごはん)
フルーツミルクあえ
牛乳






今日のカレーライスには,冬が旬のかぶとカリフラワーが入っています。どちらも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので,かぜをひきやすい冬にはしっかり食べてほしい野菜です。スープやシチュー,サラダなどでよく食べられますが,このようにカレーに入れてもおいしいですね。冬野菜をいっぱい食べて,寒い冬を元気にすごしましょう。

2月17日の献立

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玄米ごはん
みそおでん
酢の物
牛乳





今日のごはんは,玄米ごはんです。お米は,イネという植物の実です。イネの実から「もみがら」をはずしたものが,玄米です。白米と違って玄米にはヌカと胚芽がついているので,ビタミン類や食物せんいが多く含まれています。そのため,玄米ごはんは白いごはんよりもたくさんの栄養素をとることができます。おかずと一緒に味わって食べましょう。

2月14日の献立

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親子丼(麦ごはん)
白あえ
牛乳






白あえは,日本に昔から伝わる伝統料理の一つで,あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。あえ衣は,すりつぶした豆腐を白みそ・さとう・みりんなどで味付けして作ります。給食では,釜の中で豆腐をつぶしながらから炒りし,調味料を入れてあえ衣を作ります。そこに薄味で煮たちくわ・こんにゃく・干ししいたけ・にんじんと,ほうれんそう・ごまを加えて一緒にあえています。

2月13日の献立

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パン
チョコレートスプレッド
レモンはまちのから揚げ
温野菜
野菜スープ
牛乳

≪せんだランチ≫

2月12日の献立

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麦ごはん
揚げ豆腐のそぼろあんかけ
中華風卵スープ
ぽんかん
牛乳




揚げ豆腐のそぼろあんかけは,どのようにして作られるか知っていますか。豆腐に,でんぷんと小麦粉を混ぜた粉をつけ,油で揚げます。そして鶏肉・たまねぎ・にんじん・干ししいたけ・ねぎなどを炒めてそぼろあんを作り,揚げた豆腐にからめます。そぼろあんと豆腐がよくあっていて,おいしいですね。

2月10日の献立

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減量ごはん
わかめうどん
まぐろの竜田揚げ
かわりきんぴら
牛乳




ごぼうは今から1200年前の平安時代から食べられている野菜です。長さが80センチメートルくらいになったら,土の中から掘り出されます。ごぼうを料理して食べるのは日本だけで,中国では薬として使うそうです。ごぼうには食物せんいが多く,おなかの調子を整えるはたらきがあります。

2月7日の献立

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もぶりごはん(麦ごはん)
鶏団子汁
もみじまんじゅう
牛乳

≪郷土食 広島県≫



もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。給食では,麦ごはんの上に具をのせ,こぼさないようにもぶりながら上手に食べましょう。このほかにも,みなさんもよく知っている「もみじまんじゅう」を取り入れています。

2月6日の献立

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小型リッチパン
和風スパゲッティ
大豆サラダ
チーズ
牛乳

≪地場産物の日 キャベツ≫


にんじんは給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日,給食に出るのでしょうか。それは,色がきれいで,いろいろな料理にも合い,1年中作られているからです。にんじんには,カロテンという栄養素が多く含まれ,病気から体を守ってくれたり,目やのど,皮膚をじょうぶにしてくれたりするはたらきがあります。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたキャベツを大豆サラダに使っています。

2月5日の献立

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麦ごはん
肉じゃが
レバーのから揚げ
大根と広島菜の刻み漬け
牛乳




広島菜漬は,安佐南区の川内地区で多く栽培されている,広島菜を使った広島県特産の漬物です。広島菜の葉には,かたい「せんい」が多いのですが,風味と香りがよいので,漬物に適しています。広島菜漬はそのまま食べたり,あえ物や炒め物などの料理に使ったりします。給食では,だいこんと一緒に刻み漬けにしました。

2月4日の献立

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麦ごはん 牛乳
いわしのかば焼き
白菜の昆布あえ
かきたま汁
煎り大豆

≪行事食 節分≫
≪地場産物の日 えのきたけ≫

2月3日は節分です。節分には,豆まきをします。昔の人は,病気や火事,地震などの災いは,鬼がもってくると信じていました。「鬼は外,福は内」のかけ声で豆をまき,鬼が家に入ってこないよう追い払い,福がくるよう祈りました。また,柊の枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし,鬼を追い払いました。給食にも,いわしと煎り大豆を取り入れています。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたえのきたけをかきたま汁に使っています。

2月3日の献立

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ごはん
ひじき佃煮
豆腐の中華スープ煮
わけぎの中華炒め
はるみ
牛乳

≪地場産物の日 わけぎ≫

今日は地場産物の日です。広島県でとれたわけぎを中華炒めに使っています。わけぎは,見た目がねぎとよく似ていますが,根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また,ねぎは種を植えて育てるのに対して,わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため,わけぎと呼ばれています。今日は,牛肉・はるさめ・たまねぎ・もやし・にんじんと一緒に炒めました。

1月31日の献立

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減量ごはん
中華そば
レバーの揚げ煮
温野菜
ぽんかん
牛乳



ぽんかんは,インドが原産とされるみかんの仲間で,アジア各地で栽培されています。皮は濃いオレンジ色で,中の実との間にすきまができているので,むきやすく,うす皮ごと食べられます。独特の香りと甘味が強く,酸味はあまりなくまろやかです。1月中旬から,2月中旬にかけてが旬となります。
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