たけのこ学級で、電車やアストラムラインに乗ってヌマジ交通ミュージアムへ校外学習に行きました。
切符の買い方や電車の乗り方を体験しながら、公共交通機関の使い方をしっかり学ぶことができました。
交通ミュージアムでは、班に分かれて活動し、友達と声を掛け合いながら協力して行動する姿が見られました。サイエンスショーでは、目の前で起こる実験に子供達は興味津々で、驚いたり笑ったりしながら楽しんでいました。
校外でしかできない学びや、友達との関わりが深まる貴重な1日となりました。

　今日は、毎年恒例の祇園地区独自献立『パセリーヌランチ』でした。
祇園地区のパセリ農家の方が大切に育ててくださった『祇園パセリ』をたくさん使った献立です。
　祇園パセリは、広島市の特定伝統野菜で、祇園地区だけで作ることができる貴重なお宝野菜です。葉のちぢれが細かいのでやわらかく、香りもよく、苦みが少ないのが特徴です。

　今日は、祇園パセリを炒め物とかき揚げにしました。
みかん寒天は、給食室で紙コップを並べて、手作りしました。

　祇園パセリを育ててくださった農家の方々のおかげで、とてもおいしい給食ができました。どうもありがとうございました。

　

小学校と中学校の特別支援学級による交流会を行いました。
自己紹介やゲーム活動を通して、お互いの表情がほぐれ、笑顔で交流する姿が見られました。
はじめは緊張していた児童も、活動が進むにつれて自然に会話が生まれ、楽しい時間を過ごすことができました。

11月末、朝の時間に1年生と交流しました！
1年生と6年生が7〜8人のグループをつくりました。
なかなか関わることができない1年生とグループ全員で楽しく交流するには何をするのがいいのか、国語の時間に話し合いをして遊びを決めました。
全員が楽しめるようにルールを工夫したり、準備物をつくったして関わることができました。
どちらも素敵な笑顔でした！

図画工作科では、絵の具を使って様々な色をつくりました。
子どもたちは「こんな色になるんだ！」「きれいな色ができた！」と色の変化を楽しんでいました。

今後の絵の具を使った作品づくりに、今回の学習が活きていくといいなと思います。