５年生では，野外活動で培った力をこれからも伸ばして，この一年間を「最高の一年間にしよう」と目標を立てました。
最高の一年間にするために，学年全体で挑戦する内容を考え，児童から出た「長縄跳び」に挑戦することに決めました。「きずな長縄跳び大会」は，児童のネーミングです。
２月の記録会に向けて，みんなで気持ちを新たにしました。

算数の学習において，自分の考えに自信を持ったり，考え方を広げたりするために，交流に取り組んでいます。自分の考えを紹介したり，友達の考えを聞いたりして，楽しんで学習しています。
帽子の色を手掛かりに，話し合う相手を見つけ，自分たちで学習を進めることができました。

総合的な学習の時間で，アイマスク体験に取り組んでいます。
友達が怖くないように，相手の気持ちを考えて声をかけることができるようにしています。
広い場所でも，障害物があるのではないかと不安になると感想を持っていました。

アイマスク体験の様子です。

今回は，校舎内での体験です。
明るさが変わったり，少しの段差があったりするだけで，こわい思いをすることや，友達に声をかけてもらうと安心することを学びました。
相手を思いやることの大切さを学びました。

アイマスク体験の様子です。

１０月２９日、３０日の二日間で修学旅行に行きました。
朝早くから多くの保護者の方に見送られ、さわやかな秋晴れの下、兵庫県に出発しました。

最初の見学地は、国宝の姫路城です。
４００年以上前に建てられてお城で、日本の城の姿を今も残しています。
多くの海外からの観光者の方も多く、日本の文化、歴史を誇らしく学びました。

傾きの激しい階段を上って、天守閣の最上階から姫路城下を見ました。
番町皿屋敷のお菊さんの井戸ものぞきました。

昼食は、姫路城そばの公園でおうちの人に作ってもらったお弁当をいただきました。
普段の行いが良いみんなのおかげで、天候も最高で気持ちよくいただきました。

瀬戸内海の生き物などを見たり、お土産も買ったりしました。
西日本で唯一シャチのショーを見られる水族館で、その迫力に驚きました。
水がかかるとわかっていても、近くで観たいという人たちはびしょ濡れになっていました。

クラゲやペンギンもきれいだったり、かわいかったり、見ていて飽きませんでした。

夕食は、みんなの大好きそうなハンバーグやエビフライなど、豪華な食事でした。
とても広い宴会場で、ナイフやフォークを使って、おいしくいただきました。

修学旅行の中で、みんなが一番楽しみにしているキッザニア甲子園。
実際の街のような場所で、いろんな仕事やサービスを体験することができます。
将来、こんなことがしたいなと夢を見つけるきっかけになった人もいるかな？

プログラマーやラジオＤＪ、パン職人もやりました。

声優や研究員、ガードマンもやりました。

１９時前に学校へ到着しました。
多くの保護者の方に迎えられ、無事に帰校しました。
みんなと過ごした１泊２日を大人になっても大切な思い出として心に留めておいてほしいです。
そして、卒業までの残り５か月を素敵な最高学年と言われるよう頑張ってほしいです。

１０月の初めから教育実習を行っていた先生の算数科の授業がありました。
いろんな箱を形によって分け、その特徴を友達に説明する学習でした。
最後にブラックボックスを使い、手の感触だけで形を当てるゲームもしました。

10月20日(月)に中工場と平和記念公園に校外学習に行きました。
中工場では、広島市の可燃ごみやその他プラのごみを燃やして処理する様子をくわしく見たり聞いたりしました。
平和記念公園では、原爆ドームや原爆の子の像などの慰霊碑をみんなで見学したり、グループで碑巡りをしたりしました。
実際に見ることができて、ごみの処理と平和についてより深く学ぶことができて、大満足の４年生です。

広島が世界に誇るビッグアーチでチャレンジし、陸上選手になったような気分です。
リレーもみんなで協力してトラック１周を走り、楽しむことができました。