12月19日（金）にアイマスクを付けて、目の見えない人・見えづらい人がどのように普段生活しているのか体験をしたり、車いすに実際に乗ったり、押したりする体験をしました。
普段歩き慣れている学校の廊下や階段でも、目が見えないことで、どこに何があるかわからずとても怖いという気持ちになっていました。
また、車いす体験では、坂道や段差は力を入れて押さないと進まなかったり、車いすが斜めになるとこけそうになったりして危険な場所がたくさんあることに気が付きました。
今回の体験から、「みんなにやさしいまち」ってどんな町なのかについて、みんなで考えていきます。

標準的な大きさの２倍はありそうな大きな大根！重さはなんと、６キログラム！！

いよいよ明後日から冬休み！！年末の食卓を彩る大根たちを持って帰りますよー。

力を入れないとなかなか抜けない大きな大根！！

一緒に育てて頂いた中野先生と一緒にみんなで食べました。「おかわり〜！」って何回も！もちろん、その日の給食は、、、ですね。でも、しっかり食べました。

大根を一部収穫して、おでんにしました。味がしみ込んだ、ほくほくおでん。

　12月17日（水）5年生は校外学習に行きました。社会科で学習した「自動車工業」と総合的な学習の時間や道徳の時間に学習した「平和」について学習を深めに行きました。
　教科書に書いてあることや映像で見たものを自分の肌で感じる中で、様々な気づきがあったように思います。

　12月17日（火）に三和中学校から栄養教諭の室先生をお招きし、「行事食　おせちについて考えよう」の授業を行いました。
　何気なく食べていたおせちの一つ一つに思いが込められていることを知り、大切な人と一緒に、どの献立を食べてみたいか考えました。

12月15日（月）に、盲導犬と盲導犬ユーザーの方に来ていただき、話をしていただきました。子供たちは、初めて知ることばかりで前のめりになって話を聞いていました。段差や危険なところで盲導犬が止まったり、進めないようにしたりするなど、飼い主を守る行動を見て、盲導犬の仕事の内容や凄さに感動していました。盲導犬についてもっと知りたい、調べてみたいという気持ちが大きくなっていました。

12月8日（月）は、クラブ見学会がありました。
「来年度、入るクラブは何にしようかな。」と考えながら、７つのクラブを見学しました。陸上クラブやお花クラブでは、体験もさせてもらいました。陸上クラブでは、速く走るためのポイントを教えてもらったり、お花クラブでは、実際にお花を生けてみたりする活動を通して、「早くクラブ活動をしてみたい。」と気持ちが高まり、ワクワクしている様子でした。

ついに完成！！みんなでつくった猿バリア。来年の収穫が楽しみね！

今年は、トマト・きゅうり・トウモロコシ・サツマイモが猿や鳥などからの被害にあい、収穫することすらできませんでした。いろいろな策をとってきましたが、なかなか動物もお利口さんで・・、作物はひどく被害にあってしまいました。来年度以降もそのような事態は避けられないと判断し、害獣防護ネットの設営に取り掛かりました。子どもたちを中心に、中野先生指導の下、インパクトドライバーや結束バンドを使い、設営作業を進めてきました。

「たんぽぽ」の歌声、とても美しく声もよく出てる！目がキラキラしてるね。リコーダーによる「もののけ姫」演奏もとても上手！！

子どもは風の子元気な子！よく学びよく遊んでいます。

寒さに負けず、多くなってきた。みんなのお世話ですくすくと！冬休みにおいしく食べてね。

　６年生は現在、理科で「てこ」の」学習をしています。てこの性質をいかしたショベルカーなどを製造しているコベルコ建機の方々に出前授業を行っていただきました。
　ショベルカーの支点、力点、作用点を知り、ショベルカーのどの姿勢が最もおもりを多く入れることができるか予想しました。実際にミニショベルカーの姿勢を変えながらおもりを入れていき確かめました。
　子どもたちは、日頃体験できないことを体験することでき、楽しそうに学習していました。

　11月18日（火）の５・６時間目に図画工作科で「暗い場所で」の学習をしました。暗くした部屋の中で、身の回りの物や自分の体に光を当てて影を作り作品を作りました。光の当て方や距離などを工夫しながら、思い思いの作品を作りました。

給食たべれるかな〜と思うほどの集中食！！

みんなでハフハフしながら、あま〜いオレンジ焼き芋をパクリ。

中野先生が最高の火加減を用意してくださいました。子どもたちは火を見つめながら語り合い、みんなとてもいい子にできあがりを待っていました。