最新更新日:2025/08/27
本日:count up12
昨日:273
総数:750317
学校教育目標「お互いの幸福のため、見通しを立てて自律的に行動できる生徒の育成」

R07.08.06  被ばくピアノ紹介

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 「過去を見て、現在を見て、未来を考える。」これは、矢川さんと立川さんにインタビューをしたときの言葉です。

その時、日本は何をしていたのだろう?など、まずは過去を見る。

それじゃあ、いま私たちにできることって何だろう?と、今を見る。

そうしたら、これから何を伝え、繋げていくべきだろう?と未来を考える。

「過去や現在を見ないと、良い未来へと繋がらない。」とおっしゃっていました。

よりよい未来にしていくために、まずは歴史を学ぶことが大切だそうです。

原爆が投下されてから80年がたった今、被爆者の方々もとてもご高齢となっており、被爆者の平均年齢は約87歳となっています。

全国の被爆者数は10万人を下回っており、いつ被爆者のお話が聞けなくなってしまってもおかしくない状況となっています。

貴重な体験やお話を1回1回大切にして、これからにつなげていきましょう。

R07.08.06  被ばくピアノ紹介

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 次に、矢川さんと立川さんがこの活動を通してうれしかったことを聞いてみました。

被爆ピアノが傷ついてもなお頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうと思えたのかもしれません。

被爆ピアノは平和を伝えるだけでなく、命の尊さも伝えていることがわかりました。

R07.08.06  被ばくピアノ紹介

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
演奏被爆ピアノは伝承者の方々のように自分の言葉で話すことができません。

ですが心を動かす力があります。

それによりなにを考え、なにをうけとるかは一人一人ちがいます。

被爆ピアノは自分が思う平和を見つけるきっかけになります。

それぞれが平和への思いを持った時、私たちで平和を作ることができます。

今、私たちに何ができるでしょうか。

戦争の過去を知り事実を受け止めること、平和とは何か考えること、身近な人に平和の大切さを伝えることなど、たくさんあります。


R07.08.06  被ばくピアノ紹介

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
7月28日

私たち執行部は被爆ピアノの演奏会に参加しました。

演奏会終了後,

被爆ピアノの修復を行われている調律師の矢川さん、

広島市観光ボランティアガイド協会事務局の立川さんにお話を伺いました。

そもそも、被爆ピアノとは、1945年8月6日広島、8月9日長崎で爆心地より約3キロ以内で原爆の爆風、熱線、放射能等の被害を受けたピアノのことを言います。

今回演奏を聞いたピアノは、広島市中区千田町、爆心地から1.8キロの位置で被爆したピアノです。

爆風によるガラス片の傷がたくさんついていましたが、弦などは被爆当時のものだそうです。

今から,被爆ピアノの演奏「点描の唄」を聴いてください。

R07.08.06  考える一日

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

R07.08.06  考える一日

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

R07.08.06  考える一日

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

R07.08.06  考える一日

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

R07.08.06  考える一日

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 

R07.08.06  考える一日

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
みんな真剣な様子で
 
 観て聴いていました

R07.08.06  考える一日

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
広島市長の「平和宣言」と

こども代表の「平和への誓い」を

視聴しました

R07.08.06  考える一日

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
  広島平和記念式典を視聴

R07.08.06 黙祷

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 8時15分

「黙祷」

R07.08.06 吉島中学校 平和宣言

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
吉島中学校平和宣言

今から80年前。いつもと変わらないよく晴れた朝でした。
1945年8月6日。午前8時15分。
「ピカ・ドーン」。大きな音と爆風が広島の街を襲いました。
瞬きする間もなく人々の幸せが奪われ、一発の爆弾が賑やかな広島を地獄へと変えてしまったのです。
皆さんはこの時の広島の街を想像できますか?
建物は倒壊し、水を求める人々、人間かどうかもわからない姿、これだけではありません。

原爆が投下されて何年もたった今でも、放射能によって苦しむ人々がたくさんいます。
この時の広島を今を生きる私たちが語り継いでいかなければいけないのです。
今年度、吉島中学校は平和教育推進研究校に指定され、今まで以上に平和学習に力を入れています。
今年、被爆80年を迎えます。
年々被爆者の数は減っており、被爆者の方から直接お話を聴ける機会が少なくなっています。

したがって、私たちが伝承者となり、平和への思いを繋げていきたいのです。
7月に行われた平和の取り組み。吉島中学校生徒の多くに共通していた願い。それは・・・
争い・核兵器・差別がなくなること。世界中の人々が幸せを分かち合え当たり前を過ごせること。

毎日友達が隣にいること。ご飯を食べられること。明日の約束ができること。
こんな小さな幸せこそ平和なのではないでしょうか。
この小さな平和を大切にしていくことが、大きな平和につながる第一歩だと思います。

私達は、誓います。小さな平和を大切にしていくことを。
あの日の事実をしっかりと受け止め後世に残していくことを。

令和7年8月6日 吉島中学校生徒会


R07.08.06 吉島中学校 平和宣言

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 

R07.08.06 吉島中学校 平和宣言

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 

R07.08.06 吉島中学校 平和宣言

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 

R07.08.06 吉島中学校 平和宣言

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 

R07.08.06 吉島中学校 平和宣言

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 

R07.08.06 吉島中学校 平和宣言

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
  
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

月中行事

各種様式

保護者案内文

資料・文書

シラバス

進路だより

広島市立吉島中学校
住所:広島県広島市中区吉島東三丁目1-1
TEL:082-241-3278