「古田台小学校の周辺よりも、田方第四公園の方がごみがあふれています。」
という子どもたちの声を受けて、みんなで行ってみました。
　田方第四公園は、ちょうど掃除に入られた後だったようで、ごみ箱はほぼ空で、人が捨てたようなごみはほとんどありませんでした。しかし、公園までの道端や、茂みに隠れるように捨ててあるごみを拾っただけで、写真のようにたくさんのごみが集まりました。

　子どもたちの日記を通して、様子を紹介します。　

　ぼくがごみ拾いをして思ったことは、何でポイ捨てをするのだろうということです。
　たくさんの人のいこいの場所、通る場所に、ごみをそのまんまにしているのが、不思議でした。今日は、田方の第四公園と、その行く道のごみ拾いをしました。田方第四公園は。掃除の直後であまりごみがなかったけれど、草や葉が集められているところに、ごみがかくしてあったりしました。
　行く道に、ふくろにごみがいっぱい入っているのがありました。入っていたのは、ビン、紙、たばこの箱、薬の箱などでした。
　また、ごみを見つけたら、すぐにごみを拾いたいと思いました。


　この１週間で、田方と古田台公園に、ごみ拾いに行きました。
　古田台公園に行ったときは、ごみがたくさんあって、燃えるごみやプラごみ、中には有害　ごみもありました。落ち葉もたくさんありました。
　同じように、田方も燃えるごみやプラごみなどがたくさんありました。田方は、川にもごみが少し落ちていました。
　田方や古田台を、もっとごみのない地いきにしていきたいです。

　2日間、5・6年生が野外活動でほとんど学校にいなかったので、校内では4年生が最高学年でした。
　子どもたちに、普段よりもより一層、下の学年の手本になる言動を心掛けるように伝えました。
　初日はピンと来ていないようでしたが、2日目の掃除時間は、学校中のトイレ掃除や高学年の受け持ちの廊下などを、一生懸命掃除しました。
　来週は、5・6年生が戻ってきますが、あと4ヶ月半で高学年という意識を忘れずに、日々頑張っていってほしいなと思います。

　体育科の跳び箱で「開脚跳び」の練習をしました。
　踏み切りや手のつき方を工夫しながら、安全に配慮して取り組んでいます。友だちとアドバイスをし合いながら、良いところを伝え合ったりする姿が多く見られました。はじめは出来なかった子も練習を重ねるうちにできるようになっていました。

　3年生は体育で「走り高跳び」の学習を進めています。
　安全に配慮しながら、助走や踏み切りを工夫し、自分に合った跳び方を見つけようとしています。
　友だちと声を掛け合いながら、意欲的に活動することができました。

　1年生と一緒に、安佐動物公園に校外学習へ行ってきました。
　ずっと前から楽しみにしていて、今日も朝からワクワクが止まりませんでした。着いてから、まず飼育員の方をお話を真剣に聞きました。その後、色んな動物を見て、触れて楽しみました。「フラミンゴって足は一本しかないかと思っていた。」「ゾウの赤ちゃんかわいい。」など様々な感想を言いながら回りました。たくさん歩いて、たくさん見て大満足な2年生でした。

いよいよ待ちに待った「調理実習」です。
鍋に水を入れて沸騰させてから
小松菜を茹でました。
野菜が苦手な人も自分で茹でると
がんばって食べることができたようです。
次回も、道具を上手に使って調理してほしいです。

見守りに来てくださった保護者の方々
ありがとうございました。

家庭科で初めての調理実習に向けて
まずは、ガスコンロの使い方を学習しました。
「押して回す」
火がついた時には、喜んでいました。
調理実習に向けて準備万端です！

ALTのミネルヴァ先生と一緒に学習しました。
最初にミネルヴァ先生と1対1で会話を楽しみました。
自己紹介など、英語で話すことができました。
そのあと、フィリピンでのクリスマスの様子を聞きました。
日本との違いに驚いた様子でした。

　２年生と一緒に、安佐動物公園に校外学習へ行ってきました。
　動物レクチャーで動物園の裏側や飼育員さんの仕事についてお話を聞いたり、今年の８月に生まれたマルミミゾウの赤ちゃんをみたり、様々な動物を間近でみたりと、大満足の校外学習になりました。

ワクワクプレイタイムで縄跳びダンスをしました。
5年生の体育科の学習でも、「前とび」「あやとび」
「交差とび」「二重とび」などの練習をしています。
休憩時間には練習に励んでいる児童もいます。
これまでの自分の記録を更新できるといいです。

　図画工作科「ならべてならべて」では、学習室にあるものを自由に使ってならべる活動をしました。小さいものをどんどん大きくしてみたり、組み合わせて置いてみたり、文字や模様のようにしてみたりと、形や色、特徴を生かしながら工夫してならべていました。

　11月12日（水）、4年生国語科「未来につなぐ工芸品」の学習の導入で、実際の工芸品に触れました。京都で有名な「清水焼」滋賀で有名な「信楽焼」を手に取ったのですが、その中でもお気に入りは狸の置物でした。文章を読み進める中で、工芸品の魅力を伝えるために、筆者がどのような工夫をしているかについて解き明かしていきます！

　古田中学校から、ALTの先生が来てくださいました。
　今回は、先生の出身国であるフィリピンのクリスマスやお正月の様子を、画像・映像を交えて紹介してくださいました。
　たくさんの質問にも答えていただき、英語の発音をたくさん聞くことができました。
　授業を通して、フィリピンの年末年始の様子を知るとともに、国によって様子が違い、それぞれの文化があることもよく分かりました。

　図書月間の取り組みが始まり、図書委員が図書室にある本の中から作成したクイズに挑戦しています。読んだことのある本もあれば、初めて出会う本もあり、本を探したり相談したりしながら、楽しんで本に親しんでいます。目指せ！全問正解！

　ALT講師のミネルバ先生による「クリスマス」と「年越し」の2つの内容について英語でお話をしてもらいました。初めは緊張していた子ども達も、段々と「それ知ってる」「食べたことある」などつぶやきが増えて楽しそうに過ごしていました。日本とは違った習慣や行事に興味をもち、他の国はどうなのかと考えていた子もいました。

　図画工作科の時間に、段ボールを使った工作に取り組んでいます。
　発想したものを、ダンボールカッターやハサミなどを使って形にしていく面白さを味わいながら、頑張っています。

　体育科の時間に、ミニハードル走に取り組んでいます。
　ミニハードルの間を3歩で進んで、低いところでミニハードルを飛び越して、速く走れるように意識して練習を重ねています。
　自分の40m走のタイムと、どれだけ差がなく、40mミニハードル走を走れるか、今後も楽しみです。

　「広島県民が、地震発生を想定し、同時刻に一斉に、それぞれの場所において、命を守るために必要な安全行動を行うことにより、自らの防災意識を高める。」という目的のもとで、実施しました。
　緊急地震速報の放送で、すぐに机の下に隠れることができました。揺れがおさまっても、大きな余震が来ることもあるので、すぐには出ずに、放送で指示があるまで机の下で静かに待つことができました。
　運動場に避難するとき、集まってからも、静かに行動することができました。
　災害は、起きないのが一番ですが、起きたときに、少しでも被害を減らすという発想も大切です。今後も、いざというときに少しでも落ち着いて行動することができるように、訓練を重ねていきたいと思います。

　今日は、朝会の時間に「わくわくプレイタイム」がありました。
　保健・体育委員会の子どもたちが企画・進行をしてくれて、委員会の人のアナウンスや音楽に合わせて、縄跳びをして運動を楽しむことができました。

　算数科の「かたちあそび」では、家から持ち寄った空き箱などを使って班で協力してタワーを作りました。最初はどこの班もただ積み重ねていくだけでしたが、何度も倒れて行くうちに、空き箱にも様々な形があり、その特徴をうまく使えば、より高く、より安定したタワーになることに気づいていました。