８月２９日（金）
　３，４時間目の総合の時間に福祉について自分たちに何ができるのか考えるため，高齢者疑似体験をしました。今日は五日市観音西地区社会福祉協議会会長の吉田さんをはじめ，地域の方々や訪問看護ステーションから看護師の長神さん，佐伯区社会福祉協議会の方々にも来校していただき，一緒に活動をしました。高齢者の「五感」について知るために，右足に重りやサポーターをつけて階段を移動したり，ゴーグルやマスク，イヤーマフを装着して見え難さや聞こえにくさについても体験したりしました。体験を通して高齢者に対する声掛けや接し方について考えていた子どもたちがたくさんいました。また，元気な挨拶をすることで地域の人たちも元気になれることを知りました。
　これから総合的な学習の時間を中心に、どんな取り組みができるのか具体的に考えていきます。

ごはん
マーボーどうふ
ちゅうかサラダ
ぎゅうにゅう

生活科の学習で夏の花を観察しました。
ひまわりをタブレットで写真撮影して、教室でじっくり見ながら観察の絵をかきました。
「（ひまわりの）真ん中ってフジツボみたい。」と見た感じをユニークに表現していました。

夏休みが明けてのはじめての読み聞かせです。
物語に引き込まれながら、絵本を見つめる子どもたちの目はキラキラしています。毎週、読み聞かせに来ていただいて、感謝です。

ごはん
にくじゃが
ごまずあえ
ぎゅうにゅう

総合的な学習の時間を中心に自分たちが原爆・平和・ヒロシマをテーマに様々なことを学んでいます。学んだことを付箋にまとめカテゴリーで分けて整理しています。
自分達だけの学びを目指さず、学びを発信するために。平和をつくり続けることにチャレンジしています。

粘土を使って、一緒にお散歩したい生き物を作っていました。
粘土を丸めたり、のばしたり、つまんで耳や手を作り出していました。
「これ何に見える？」「そう、ペンギン。」「ねこといっしょにピクニックしたい。」「これぼくに似てる？」と一緒にお散歩している時を想像しながらいろんな生き物を作っていました。
楽しくお散歩している様子が夢にも出てきそうです。

リッチパン
オニオンスープ
ツナカレーのポテトカップやき
おんやさい
ぎゅうにゅう

　子どもたちは、大休憩になると我先にとグランドへ駆け出していきます。
鬼ごっこやドッジボール、サッカー、鉄棒など友達を誘って元気いっぱいに体を動かしています。
「バッタ見つけたよ。」と手の上にちょこんと乗ったバッタを見せてくれる子や「できるようになった！」と自信満々に披露してくれる子など授業中とは少し違った顔を見せてくれます。

ごはん
ハヤシライスのぐ
ベーコンポテト
ぎゅうにゅう

夏休みが昨日で終わりました。今日は、大きな荷物とたくさんの夏休みの思い出を抱え、子どもたちが登校してきました。
「夏は、海に行ったよ。」「バーベキューがおいしかった。」「お祭りが楽しかった。」と一人一人の夏の思い出を話してくれました。
観西小に子どもたちの元気な笑顔と声が帰ってきました。

8月２５日（月）

　長かった夏休みも終わり、いよいよ明日から学校が始まります。気もちよくスタートするために、先生方で校内清掃や教室準備等を行いました。
子どもたちの登校を楽しみにしています！！

約５０ｍの廊下のタイルが廊下の端までたどり着きました。ＧＯＡＬ‼
他校の業務員の先生のお力も借りながら、タイルを張り替えた廊下は、美しいです。廊下も子どもたちが早く学校に来るのを楽しみにしているようです。
あとは、ワックスをかけて磨きをかけます。

タイル張りの作業を続けてもらっています。昨日から、さらに伸びてもうすぐ完成間近です。美しくなった廊下が伸びています。

着々と廊下のタイルの張替えが進んでいます。
共同作業で他校の業務の先生たちにも加わっていただき作業が進んでいます。きれいな廊下は、まぶしいです。

子どもたちが登校しない夏休みを利用して、業務の先生たちが廊下のタイルを張り替えてくれています。
ひび割れていたりしたタイルを全部はがし、新しいタイルへと直していきます。約50ｍある廊下に一枚ずつタイルを張っていきます。子どもたちが次に登校するときには、足元が美しくなっていることでしょう。

　初任者研修の一環で理科実験研修が行われ、本校の職員も参加させてもらいました。
　テレビなどでよく観るでんじろ先生の空気砲やフラスコの中に雲を人工的に作ったり、燃焼実験をしたりしました。二酸化炭素とは、燃える炭素（C）とものを燃やす働きを持つ酸素（O）が反応することで生まれることを実験を通してわかりやすく学ぶことができる実験を行いました。
科学実験から子どもたちの驚きや楽しさを通して、なぜ？どうして？の探究心につなげていきたいと思います。先生たちも科学って面白いと感じました。

８月６日　８時１５分　平和公園の方角に体を向け平和への誓いを込めて黙とうを行いました。
久しぶりに登校してきた子どもたち、ヒロシマの子として友達・学級・学校全体で平和への誓いを確認しました。
テレビで平和式典をを視聴したのち、各学級で平和学習を行いました。読み聞かせやビデオ視聴を行い、感じたこと考えたこと、胸に秘めたこと、心に誓ったことを文章にしたり、伝え合ったりしました。平和について語り合える仲間の大切さを感じつつ。
後半は、校内放送で６年生代表の作文を聞きました。「平和をつくる自分たち」というテーマです。「今、学ばないと同じことを繰り返してしまう。だから、伝えていかないといけない。平和をつくるのは自分達。」と温かい語り口調で、しっかりとした思いを伝えました。
校長先生からは、思いを寄せること、小さなやさしさで平和の芽が咲き始める。ヒロシマの子として平和な社会をつくってほしい。と観西の子に願いを託されました。
８月２６日に元気な姿でみんなに会えるということも平和。

五日市観音中学校・五日市観音小学校・五日市観音西小学校の三校の教員が観西小に集まって研究会を行いました。
全体会では、県立五日市高校の山田校長先生に「教育のやりがい」というテーマでお話をいただきました。社会が多様化している中で、教育こそが社会を変えるという言葉を聞き。使命感を改めて感じました。
後半は、４つのグループに分かれ１１月に本校で行う授業についてや三校の取組などの意見交流を行いました。９年間で五観の子を育てる気持ちをそろえることができました。

８月２日（土）に広島市小学校児童水泳記録会がひろしんビックウェーブで行われました。
６年生７名、５年生１名が学校を代表して力いっぱい泳ぎました。学校での練習での記録を上回る記録続出でした。最終のリレーもチームワークで200ｍを完泳しました。ベストを尽くして、ベストタイムを出した子どもたちの力に拍手です。