どのクラスも、心を込めてひまわりの苗を植えました。
大きく育ちますように！

クラス代表が全校児童の代表として、今年度もしあわせのひまわりを植えました。
「しあわせのひまわり」とは、平成１７年に起きた矢野西小学校１年生の木下あいりさんが、下校中に尊い命を奪われた事件を風化させることなく、こどもたちの安全を守るシンボルとして、広島市の多くの学校で栽培されているひまわりです。
このひまわりが、今年も、天満っ子たちの安全を見守ってくれることと思います。

４年生への読み聞かせは、言葉だけで場面を想像しながら、ドキドキハラハラするようなお話でした。

今年度も、図書ボランティアのどんぐりんさんが、読み聞かせをしてくださいます。
初日は、１年生と４年生の教室に来てくださいました。
１年生にとっては、初めてのどんぐりんさんとの出会いでした。

６年生の算数科では、ＸとＹを使った数量関係の表し方について学習していました。
教科書・ノートとタブレットをバランスよく使い、学びを深めていました。

５年生では、お互いに「きき合う」学習をしていました。
相手が答えやすいのは、どのようなきき方なのか？を考えながら友達に質問できている人がたくさんいました。

３年生も、たてわり班活動の準備を進めていました。
それぞれが工夫しながら作ったメダルが、これから役立ちます。

２年生では、タブレットを活用して学習します。今日は、オクリンクの使い方を学びました。実際にオクリンクを使って学習するには、もう少し時間がかかりそうですが、タブレットの活用により学習がより深まることを期待しています。

４年生は、たてわり班活動の準備として、メダルをつくりました。メダルには、自分の所属する班や集合場所、名前を書くとともに、好きなキャラクターの絵をかいたり色を付けたりしました。友達の作品を見たり相談したりしながら学習しました。

1年生では、数字の学習に取り組んでいます。今日は、１０の数字について学習しました。「１０」は「２」と、いくつ？　について、ブロックを使いながら考えました。数字の基本を学ぶ大切な学習です。

たんぽぽ学級では、子どもたちの学習の状況を見ながら進めていきます。どの学習もそうですが、一つ一つの積み重ねが学力の定着に繋がります。

１年生が入学して、約１か月が過ぎました。
こんなによい姿勢ができる人が増えました。かっこいいですね。

すごくきれいに整えられたぞうきんとそうじ道具を４年生の階で見つけました。
ぞうきんやそうじ道具をていねいに扱うことができる４年生。お手本にしたいですね。

図書室前には、いつも図書ボランティア「どんぐりん」の皆さんによって、季節に合った掲示をしていただいています。
５月は「母の日」にちなんで、こんなすてきな詩が掲示してあります。

こいのぼりは、給食室の前にも！

たんぽぽ学級前のろう下に、こいのぼりが掲示してあります。
カラフルでとてもすてきですね。
こいのぼりのように、天満っ子も、元気にたくましく育ちますように。

「ひかりのうちわ」が完成しました。
名前の通り、光に当てるととてもきれいです。

６年生の理科では、燃やす前と後の酸素と二酸化炭素について学習していました。
実際に実験をしてみて、よく分かった児童がたくさんいたようです。

４年生の理科では、温度計を使い、日なたと陰でそれぞれの温度を計っていました。

万が一の時に備え、講師の方をお招きし、先生方の救命救急法講習会を行いました。
講師の方々に教えていただきながら、理論だけではなく、人形を人に見立てて実践練習も行いました。