運動会に向けて、校庭にテントを設置しました。

　「運動会がはじまるぞ！」という期待感が一気に高まったように思います。天気が少し心配ですが、児童の練習の成果が発揮される日になれば嬉しいです。

　テントの設置には、保護者の方々にもボランティアでお手伝いいただき、短時間でスムーズに設置することができました。お忙しい中、お手伝いいただきありがとうございました。

　また、運動会終了後はテントの片づけもあります。お時間の許す方はご協力をよろしくお願いいたします。

　休憩時間に飼育委員会はカメのお世話をしています。
　飼育小屋の近くには、いつも誰かが来ています。

　「いいな〜。カメのお世話したいな。」「飼育委員会さん、カメを手で持てるんだ！すごい！」と、見学している児童はつぶやいており、生き物や委員会活動に興味があるような姿がみられました。

　頑張りは必ず誰かの目に届きます。
　こつこつと、学校のため、みんなのために、高学年の児童には委員会活動を頑張り続けてほしいと思います。

　1年生の子どもたちの朝のお仕事、それは自分たちで植えた朝顔の水やりです。「大きくなあれ、大きくなあれ。」と優しい言葉を掛けながら、大事に大事に育てています。「朝顔大きくなっていたよ！」「水をたっぷりやったよ。元気そうだったよ。」毎日報告をたくさんしてくれます。
　先日は朝顔の観察記録を書きました。よく見て観察すると気付くことがたくさんあります。「葉っぱの中に線があるよ。」「茎の下の方は赤っぽいよ。」「葉っぱがハートの形をしているよ。」
　1年生の毎日は、発見がたくさん。とても楽しそうです。

　音楽科「茶つみ」の学習をしました。

　言葉の意味をおさえて歌詞から情景を思い浮かべたり、手合わせをしながら歌ったりして楽しく活動を進めることができました。

　意味をおさえると、「茶つみ」は仕事を楽しみつつ、お茶を飲む人の笑顔のために頑張っている「やりがい」も読みとくことができました。
　手合わせの時は、ついつい動きに夢中になって歌声が弱くなり「歌うの忘れてた！」と子ども達は２つのことを同時に行う難しさも楽しんでいました。

　学習時間のさいごには、たくさんの人が手合わせしながら歌を歌うことができるようになっていました。様々な手合わせ音楽があるので、この学習をきっかけに楽しんでほしいと思います。

　音楽科「拍と旋律」で様々な拍子の指揮法を学習しました。

　はじめは腕の振り方に戸惑っていましたが、慣れてくると指揮しながら歌うこともできるようになりました。

　また、指揮者はただ拍子に合わせて指揮をしているだけではなく、「強弱」「速度」「演奏の仕方」などを指示していることを知りました。学習のまとめとして、何人かの児童が前に立ち、指揮者として演奏の指示を出すことに挑戦しました。

　運動会は６年生が係に所属し、運動会を進行していきます。

　その中に「応援係」があります。

　応援係が校庭で練習を始め、休憩時間がにぎやかになっています。太鼓の音や、応援のかけ声に、子ども達の運動会への期待感が高まっているように感じます。

＊今日の給食の献立＊
減量ごはん　大豆うどん　ししゃものから揚げ　きゅうりの塩もみ　牛乳


大豆うどんは、給食に初めて登場する料理です。教室を覗くと「なんでうどんに大豆が入っているの？」と不思議そうに聞く子もいましたが、実は大豆うどんは江田島市で昔から食べられている郷土料理です。
江田島市周辺は雨が少なく、大豆の栽培が盛んでした。昔は肉などが少なかったので、大豆が貴重な栄養源として食べられていました。
副菜に使ったきゅうりも江田島産で、今日は江田島尽くしの給食でした。
郷土料理を通して、自分たちが住む広島県のことをより学んでほしいという思いから、給食には月に一度郷土料理が登場します。ご家庭でもぜひ広島県の郷土料理について調べてみてくださいね。

　５年生は音楽科で「茶色の小びん」を演奏します。

　今回は主旋律をリコーダー、低音を鍵盤ハーモニカで演奏しました。

　低音パートは左手で演奏したり、音楽の中のリズムの役割があるので休符を大切にしたりするのが難しかったようです。
　子ども達は「頭の中で主旋律を歌わないと、どこをやってるのかわからなくなる！」「左手の小指から始まるから、力が入れにくい。」と低音を演奏したからこその気づきをもつことができていました。

　高学年は様々な楽器の演奏があります。今回の学習を、これからの演奏にもいかしてほしいと思います。

　毎年、本校の運動会は準備体操として「ラジオ体操」を行います。

　５月２２日（木）は、毎年お世話になっている森本さんに来校いただき、全学年にラジオ体操講習会をひらいていただきました。
　体のどこを、どんな風に動かすのかを教えていただき、体操一つ一つの意味を考えることができるようになりました。講習会のおわりには、動きのそろった美しい体操ができるようになっていました。

　運動会では、競技・演技はもちろん、準備体操「ラジオ体操」からも子ども達の頑張りを見ていただきたいと思います。

　今回2度目の学校探検。１度目は2年生と一緒に、そして今回は1年生だけで学校探検を行いました。
　探検をする中で子どもたちは、自分の教室にない物や人をたくさん見付けてきました。物や人を発見するだけでなく、友達と協力できたこと、話をしっかり聞くことができるようになったこと、先生なしでも色々なことができるようになったことなど、たくさんの力を身に付けたと感じていました。
　これからもいろいろな活動に、みんなで協力してチャレンジしてほしいと思います。

　運動会で４年生は「ソーラン節」を踊ります。

　５月１９日（月）の練習では、外で、隊形をつくりながら踊りました。

　教室では衣装のハッピ作りも進めました。

　本番当日は一人一人がかっこいい衣装に身をつつみます。踊りはもちろん、衣装にもご注目ください。

　生活科の学習で、野菜の苗を植えました。

　育てる野菜はトマト・ナス・ピーマン・オクラで、それぞれが何を育てるのか選びました。

　毎日のお世話を通じて成長の喜びやを味わったり、観察をして植物の様々な変化に気付いたりほしいと思います。

　折り紙を折り、ハサミで切って飾りを作りました。子ども達は、「ここは四角に切ってみよう。」「どんなもようになるかな？」「ひらくの楽しみ！」と、楽しそうに作品を作っていました。
　できた作品は色テープに貼って出来上がり。「○○君の、かっこいいね！」「〇〇ちゃんの、きれいな模様！今度やってみたいな。」と、友達の作品も楽しく見ることができました。

　運動会に向けて、６年生は組体操を練習しています。

　１人技、２人技、５人技…、様々な技をしていますが、美しくみせるための隊形づくりも練習し始めました。

　体調管理・けがの予防・水分補給をしっかり行い、全員で最後まで頑張りたいと思います。

　図画工作科「絵の具＋水＋筆＝いいかんじ！」の学習を行い、絵の具・筆を使って、様々な線を描きました。

　大きな画用紙に描いた模様は、少し工夫した切り方をして「オリジナルシャツ」に変身させて掲示しました。
　楽しく描いた模様も、向きによって見え方が違い、子ども達は「こっちが上の方が模様がきれいかなあ。」「シャツの形になったら、作品名が思いついた！」と描いた模様のよいところを生かした作品にすることができました。

　学校へお越しの際は、ぜひ３年生の素敵なシャツをご覧いただき、お気に入りの１枚を見つけてみてください。

　音楽科の学習で、言葉をもとにしたリズム遊びによるアンサンブルをしました。

　スポーツをテーマに「柔道」「テニス」「バタフライ」をリズムに当てはめ、言葉や手拍子で音を重ね合わせました。

　教科書の楽譜だけでなく、何人かのオリジナル楽譜のアンサンブルにも挑戦し、「この終わり方かっこいい！」「全パート休みのところは拍がずれないようにしないとずれるね。」と、構成に注目して考えをもつことができました。

　これから様々な合唱・合奏が始まります。今回の学習をいかし、みんなで合わせる楽しさをたくさん感じ取ってほしいと思います。

　生活科の学習でアサガオの種をまき、育てています。

　一人一人が毎日お世話をがんばっています。少しずつ芽のはえた鉢が増えてきて、子ども達も喜んでいます。

　お世話の大切さ、成長の喜びをあじわいながらアサガオを観察し、特徴を見つけていく学習を進めていきます。

　アサガオの花がたくさん咲いた古田小学校の景色を見れるのが楽しみです。　

　２年生は運動会で表現運動の発表としてダンスをします。

　音楽に合わせて、みんなで振り付けを確認しながら練習を進めています。

　覚えることはたくさんありますが、みんなで動きをそろえて、音や歌詞を体で表現しながらかっこよく発表できるように頑張ります。

　体育科「リレー運動」の学習でバトン渡し練習を行いました。

　グループに分かれ、どのくらいの高さで渡すと良いのかを確かめたり、実際にコースを走りながら実践練習したりしました。

　学習時間の最後にはチーム対抗戦を行い、応援の声やアドバイスの声がとびかい、活発的な時間となりました。

　５月１３日（火）は朝会をひらきました。年度はじめの朝会は「おおぞら学級の紹介」でした。

　今回の紹介を通して、「おおぞら学級」が校舎のどこにあるのか、机がどんな風に並んでいるのか、どうやって学習を進めているのかを知ることができました。
　また、「おおぞら学級」の友達と一緒にすごす時に大切にしたいことを考えることができました。

　古田小学校の児童みんなが、毎日、楽しく、安心して学習が進めていけるように協力しあい、学級を越えた関わり合いの中から優しい心が育っていってほしいと思います。