1年生のあるクラスの伝達黒板に，未来志向の内容が書かれていました。「どんな自分になりたいか？！」そのために「今日」をどのように過ごすか。とても大切な視点だと思いました。

　2年生でも，授業開きの様子を見ました。授業を受ける上での注意点を確認したり，自分たちの自己紹介を書いたりと，いろいろな形態で初授業が行われていました。生徒たちは落ち着いて活動に取り組んでいました。

教科の授業開きがそれぞれの学年で行われました。3年生では，小テスト，グループワークといった形式で初授業が行われていました。

　新1年生を迎えて2日目。今日は4時間授業でしたが，それぞれの学年，クラスでいろいろな決め事を行なっていました。給食もスタートし，いよいよ明日は6時間授業となります。今週もあと1日，少しずつ学校生活に慣れていってもらいたいです。

4月の入学式で２２３名の新入生を迎え、２年生２１６名、３年生２３４名、全生徒数６７９名で、令和７年度がスタートいたしました。

江波中学校は、『豊かな感性を持ち、進んで学ぼうとする生徒の育成』を学校教育目標とし「みんなでつくる学校」「生徒が主役」をキーワードとして教育実践を進めています。子どもの可能性を信じて個性や能力を最大限に伸ばすとともに、地域に根ざして地域を愛する心を育て、社会に貢献できる生徒の育成を目指して教育活動を進めてまいります。また、「未来」に向けて諦めずに努力していく「生きる力」の育成していく教育実践にも挑戦していきたいと考えております。

本校の生徒たちは明るく素直で、日々の授業はもちろんのこと、行事や部活動などに積極的に取り組んで学校生活を過ごしています。これからも生徒の皆さんには、たくさんの経験や学習を通じて、人として大きく成長して社会を支える大人へ成長してほしいと願っています。

生徒たちにとって安全で楽しく、充実した学校生活となるよう、全教職員が一丸となって取り組んでいきますので、今後とも保護者や地域の皆さまのご理解とご協力、そして温かいご支援をよろしくお願いいたします。


広島市立江波中学校　
校長　高橋　秀昌

新２，3年生はそれぞれ初の学年集会を行いました。学年のメンバーも変わり，心機一転どんな1年になるでしょう。それぞれの学年集会はいい緊張感が漂っていました。

　本日，晴天のもと第79回入学式を挙行しました。新しく２２３名の1年生が仲間入りしました。入学式後は各教室に移り，学級開きを行いました。緊張した面持ちでしたが，どのクラスもいい雰囲気でした。

　始業式が終わり，それぞれのクラスで学級開きが行われました。新しいメンバー，新しい担任，この１年間どんなクラスになるか見ていてワクワクしました。

　令和7年度前期始業式を行いました。どの学年も静かに集合し，落ち着いた雰囲気で式を行えました。また，新しく１６名の先生方を迎えました。早く江波中学校に慣れていってください。

　今日から新2・3年生は始動しました。朝はクラス発表を見て自分たちの新しいクラスへ入っていきました。